10/06/24 15:39:37 zCXGeU2Q0
>>915
失礼ながら、当方は最大限客観的に見た上で質問させていただいております。
例えば総金属のはずなのに表面にウレタン状のしわがよるケースは、
キカイダーのダークロボット・キョーダインのダダロイド・ロボコンのロボット学園生徒など、
枚挙に暇がございません。
また、アイアインキングの宇虫人タイタニアンのように、
外骨格生物に同様のしわが起きるケースもまた非常に多く存在しています。
岩の体はケースそのものが少ないのですが、ストロンガーの岩石男爵や
超神ズシーンにそのようなしわが確認できますね。
体型に関しましても、ゴレンジャーの仮面怪人・変身忍者嵐の化身忍者・
ファイヤーマンやサンダーマスクの怪獣たちなど、明らかに地球上の他の生物に比べて
頭部の比率が大きい存在が多く確認できます。
特定の組織や特定の種類の生物に特有なのならまだ理解できますが、
この時期に登場した多くの組織や宇宙人とその製作物、自然生物にまで
同様の傾向が見られることを理不尽だといっているのです。
(もちろん例外がいないとは申しませんが)
しかもこの傾向は、昭和50年代後半~昭和60年代ぐらいから終焉し、
金属は金属らしく・岩は岩らしく・外骨格は外骨格らしく見えるようになり、
頭部の比率も地球の生物に近づいているのが、また理不尽さを強調しています。