10/05/08 00:19:44 +pT7+KIC0
「劇場版仮面ライダー剣 MISSING ACE」及びてれびくん連載漫画「仮面ライダー剣」に登場。
体重:116kg
身長:219cm
(MISSING ACE)
全てのアンデッドが封印され、バトルファイトが不自然な形で終了した為に生み出されたジョーカーの亜種。ジョーカーと同じく、ローチ怪人を生み出す事が出来る。(名前はアルビローチ)
劇場版冒頭で烏丸を殺害した後は、志村純一と言う男に擬態して橘朔也率いる新生BOARDの下、仮面ライダーグレイブとして働いていた。
その姿はジョーカーとは左右対称であり、体色も緑と黒が基調のジョーカーとは違い、白と赤がメインである。(アンデッドの血の色と人間の血の色らしい?)
超古代の力、14(フォーティーン)を手に入れる為にカテゴリーKの4カードと栗原天音で、バニティ・カードを創りだそうとしていた。
が、広瀬栞と仮面ライダー達によって計画を察知され、天音をとり逃してしまう。ジョーカーとなって天音を守ろうとする相川始に対抗する為、自身も怪人体を現しこれを撃破、天音を封印する。
その後、14との合体に成功し、その絶大な力で世界を破滅に追い込もうとするも相川始の命を賭けたカード破壊により大きく力を失ってしまう。
その結果、ブレイド・キングフォームのロイヤルストレートフラッシュによって両断・撃破された。
(仮面ライダー剣)
「仮面ライダー剣」8~9話(最終話)にかけて登場。
これまでのアンデッドとは違うアンデッド(アルビローチ)を率いる謎のアンデッドとして登場。自爆攻撃を行わせ、ブレイド・ギャレン・レンゲルを窮地に陥らせた。
戦いの最中、新たな力・キングフォームに目覚めたブレイドによってローチが全滅すると、14を呼び出しこれと融合、仮面ライダーに襲いかかる。
これに対抗したブレイドの特攻を4本の腕で阻止しようとするもギャレンジャックフォーム・レンゲル・突如現れたカリスの3ライダーに抑えられてしまう(残る一本は不明)。
その隙を逃さず、突き刺すようにして放たれた必殺のロイヤルストレートフラッシュによって撃破された。
ここまでの議論の流れ?そんな物俺が知るか!