スーパー戦隊の怪人を1日1体語るスレ5at SFX
スーパー戦隊の怪人を1日1体語るスレ5 - 暇つぶし2ch442:名無しより愛をこめて
10/03/26 12:53:26 AlJA1Ah70
まぁ頭脳獣とかヅノーベースなんてネーミングセンスの人だから…
いまさらだがふたり合わせて「ぶっちぎる」になるのか。

443:名無しより愛をこめて
10/03/26 15:19:08 EMh4sBNa0
>>442
ほんとだ。気づかなかったわw

444:名無しより愛をこめて
10/03/26 18:18:03 8bxULefL0
ぶっちゃけ、コイツが登場したとき
「また新幹部かよ(呆」
……って思った
オブラーが追い出されたとはいえ
アシュラ以降、数話おきに次々と新しい幹部が出るのは
無駄に敵キャラを増やしすぎてるみたいで
余り好きじゃなかったな

ただ、コイツの場合
中の人が同じ前作のアナグマスと比べると
愛嬌味があって、決して嫌いじゃない
それに、ケンプたちが他の同僚と余り共闘しない分
ギルドスとの連携も印象的だったし

445:名無しより愛をこめて
10/03/26 19:53:32 Ds4Y4BYh0
またまた生けとし生きる物を守り切れないライブマンのパターンにはまる人
切ない
美しい故郷も家族も友達も「それ全部俺が入力したデータ」で済まされ自分の存在を全て否定される
最期は自爆作戦に使われるも最後の意地で誰も巻き込まないように逃げてロボでありながらも創造主であるビアスに逆らって死ぬ姿は健気だ
エンディングの歌詞と相まってギルドスと仲良くしてるシーンが切ない

446:名無しより愛をこめて
10/03/26 22:23:09 JitJtafp0
子供の頃はライブマンって全体的にシリアスというか
重い印象があったんで、くだけたデザインのこいつが幹部に
入ってくれたのは正直ほっとした。
…まあ言う程かわいくもないんだけどw
目ん玉グルグルが楽しい。

一目で三枚目ポジションとわかる造形の敵幹部って必要だなと思った次第。

447:名無しより愛をこめて
10/03/26 23:09:05 2jNN4ncw0
目ん玉リボルバーのどこがリボルバーか分からんけどそこそこ強かった。
巨大迷路に引き続きローラースケートも時代を感じさせる・・・

448:名無しより愛をこめて
10/03/26 23:56:38 kC5pZ9SK0
光GENJI

449:ギターラヅノー
10/03/27 00:28:24 MxQZ295KO
超獣戦隊ライブマン第22話「宇宙カラオケ名人登場」(1988年7月23日放映)に登場。

宇宙カラオケの名人を自称するブッチーとデュエットを組み、人々を眠らせる。突然のことのため惨事が起き、またライブマンが
聞かずにすむようレシーバーを切るとジンマーがその隙に攻撃し、悪魔の歌と評しその成果を讃えるビアスはブッチーの弟子入りを
認める。ギターはビームも撃つ。
久美子のピアノ曲が玄の振動を邪魔するために追い、矢で手を負傷させた。しかし久美子はめぐみの言葉により明日に控えた最後の
機会のコンクールに出られなくなった絶望も乗り越えて奏で、勇介と丈も目を覚ます。
新装備トリプルバズーカに続きバイモーションバスターが決まり、ギガファントムで巨大化した後はギターから火炎弾を放ち、演奏する曲も
ライブロボにダメージを与える。スーパーライブクラッシュにより爆発四散した。

450:名無しより愛をこめて
10/03/27 00:45:24 ZKOvXF+j0
宇宙獣士ボルタを髣髴させる、エレキギターを抱えたド派手デザインで、
「パラダイス銀河」を歌ってるのに、声が丸山詠二氏というのは
相当なミスマッチw

451:名無しより愛をこめて
10/03/27 01:37:33 bZnW19Fm0
「ぐずぐずするな!」とブッチーにどつかれてましたな。

452:名無しより愛をこめて
10/03/27 01:53:28 ThmDQZ0c0
彼の死後6年、愛用のギターはどういう経緯か貴公子ジュニアの手に…

453:名無しより愛をこめて
10/03/27 06:20:43 JCbdDLGU0
エレキギターと子守唄の組み合わせがスゴイ。
「ねむれよいこよ~」はオーレンジャーのバラグースカも歌ってたし宇宙共通の子守唄なのかな。

ブッチーは宇宙芸人と間違われても仕方ないと思った。

454:名無しより愛をこめて
10/03/27 09:13:16 IV0G8tI10
初見ではむしろ恵の「スパーク!海へ」とのタイアップ?した
強引なストーリー展開がちょっと恥ずかしかった・・・

455:名無しより愛をこめて
10/03/27 09:18:15 vX0MEa6l0
派手な体色と装飾を抑えたシンプル気味なデザインで
サイセイヅノーと同様に「これまでの頭脳獣と違う」感じが出せてると思う。
グラサンのおかげでちょっと格好いい。
宇宙芸人呼ばわりされて頭から湯気噴いて怒る
(本当に噴く!)ブッチーがおもろい。

トリプルバズーカの登場に伴いライブマン側は個人武器がマイナーチェンジ。
ライオンパンチって当時は何故かあんま好きじゃなかったんで
バズーカになったのは嬉しい。

456:名無しより愛をこめて
10/03/27 11:03:54 jBMqpXHW0
あんなおとなしそうな子がピアノで弾く曲としてはちょっと違和感あったな >スパーク!海へ

457:名無しより愛をこめて
10/03/27 19:55:35 84RU4FSc0
宇宙人コンビの頭脳獣が、大教授のセンスに一番近いのだろうか。

458:名無しより愛をこめて
10/03/27 20:58:30 9H6ZZW6w0
ブッチーのキャラ立てで、頭脳獣としての印象はそれほどでも
・・・というかビアス様のセンスはやっぱり分からない


トリプルバズーカ、丸っきり違う武器になってるライオンは兎も角ファルコンのバージョンアップは展開的にも印象に残らない
そして元々がカッコイイのでパワーアップしないドルフィンアロー
敵にトドメを刺すこともほとんど無く歴代合体バズーカでは印象の薄いトリプルバズーカ(名前もちょっと地味目)
折角カッコイイのになあ
当時の子供的にどうだったんだろ

459:ケンヅノー
10/03/28 00:24:53 286HhIGxO
超獣戦隊ライブマン第23話「コンマ1秒に賭けた命」(1988年7月30日放映)に登場。

ビアスが各自に課した宿題を最初にやり遂げたケンプがライブマンにその課題ギガゾメタルの威力を見せつけて倒し、
ギガ計画の第一歩を踏み出すための頭脳獣。レッドファルコンより0.1秒速く動くことができ、硬度556ポイントのギガゾメタル製の剣で
切り掛かる。またライブラスターを弾くこともできる。
勇介は初戦で戦いの最中にコロンの並べる分析した数値を聞けず、記録に基づいた相手を上回る瞬発力を生み出せば勝てるという言葉に
耳を傾けなかった。しかしコロンが危険を省みずにケンプの剣から庇ったのを見て捨て身で戦うことの大事さを知る。
そうして悟りを得たレッドファルコンに剣劇で敗れ、バイモーションバスターが決まる。ガッシュが巨大化させて尚もライブロボに
切り付け火花を散らすが、三人が先の戦いを思い出して放つスーパーライブクラッシュに散った。

460:名無しより愛をこめて
10/03/28 00:38:11 SASNTOr10
必死で数値を教えようとしているコロンには悪いが、
戦闘中にあれだけ細かく数字を言われても、うっとうしいだけではw

461:名無しより愛をこめて
10/03/28 01:06:29 cZPLAvkd0
「頭脳獣ケンヅノー、参る」という名乗りがかっこよかった。

462:名無しより愛をこめて
10/03/28 06:08:15 1ki2sj7W0
こいつの顔はガンダムシリーズで似たようなのを見たような気がする。
なんか最近細身の頭脳獣が続くよね。

463:名無しより愛をこめて
10/03/28 07:43:35 XwLTFZxa0
レッドファルコン獅子奮迅するの巻。
すげー地味な配色ながらデザインは抜群に格好良い頭脳獣だった。
ケンヅノーだけに全編にわたって激しい斬り合いが
繰り広げられており、圧巻のスーツアクション。
長い間活躍し続けたファルコンソードがあっさりお釈迦になってしまった…嗚呼!

以前は丈のナンパを諌めた勇介なのに今回は冒頭から
美女(実はコロン)をひっかけようとするww
嶋さんは三枚目演技がハマりすぎて楽しい。
今回は何気にかなり大がかりなロケ。スタッフは移動だけで大変だったろうな。

464:名無しより愛をこめて
10/03/28 15:47:19 3NXsrhlC0
この話でファルコンソードはお払い箱のように切り折られてしまい、正式にファルコンセイバーを使うようになったな…

465:名無しより愛をこめて
10/03/28 16:53:35 uZtP/yYw0
頭脳獣の中でも屈指の美形な上に戦闘能力も抜群
1話限りで消えるのが惜しいくらいだったな。
あと、ギガボルト誕生の伏線となる
ギガ計画が出てきた回でもあるな。

それで思ったけど
あのケンヅノーのカッコよさも
ギガ計画の課題で張り切って
あぁいう風に作り上げたんじゃないのかな

466:名無しより愛をこめて
10/03/28 19:03:39 VtfYsima0
「試練」とか、せめて「課題」ならまだしも、
「宿題を出した」ってビアス様の言語センスはところどころかわいいところがあるwお盆とか。

ギガ計画の第一段階だったけど、悪の一大作戦(巨大ロボ建造)にあたって
その前段階を重ねていく様子は電人ザボーガーのオメガ計画みたいだったり。
てっきりその後の数話は幹部たちが一話づつそれぞれ宿題の成果を披露するかと思ったけど
次はギガ計画には関係なさそうなブタヅノーだったっけ。
ギガスーパーエネルギーは26話で出てきたけど

467:ブタヅノー
10/03/29 00:13:33 mz8pJg9rO
超獣戦隊ライブマン第24話「遊んで百点が取れる?!」(1988年8月6日放映)に登場。

マゼンダが成績を上げると言って集め、目隠しをさせた子供達に「レナニタブー」と唱えて鼻からのビームをあてる。願いが叶った
その子供達が努力する心をなくすと、耳と鼻は豚のものに変わる。鼻息とファイヤーボールで攻撃する。
勇介は彫刻しか能がないと思い、豚になってでも百点が取りたい少年ジュンに努力すれば報われると教えるため、子供の頃から挑んでいた
オーバーヘッドキックをようやく成功させ、ファイヤーボールを跳ね返した。
バイモーションバスターで一度倒されると子供達は元に戻る。ギガファントムで再生巨大化してされて尚もファイヤーボールで攻めるが
スーパーライブクラッシュに敗れ去った。

468:名無しより愛をこめて
10/03/29 00:33:23 C49RvcMx0
風船仕込み?で鼻が動くのは面白いけど、一昔前の戦隊に戻ったみたいでどうにも好きになれない頭脳獣。
だいたいなぜこんな回りくどいことをして子供をブタにするのか?
ビアスの宿題=ギガスーパーエネルギーの開発に何か関係があったんだろうか…うん、そうに違いない。

469:名無しより愛をこめて
10/03/29 00:43:30 h7FbbHwI0
豚の頭脳…弱そうなネーミングだな

470:名無しより愛をこめて
10/03/29 05:57:14 2kCVLc0W0
どの辺がギガ計画に関係あるのか知らんが
ギガボルト関連のことばっかりやってるとライブマンに気づかれそうだから
合間に関係ない作戦を入れてごまかそうみたいな、そういうノリだったんだろうか。
もしくはギガボルトに人間を豚にするビームを装備させる予定だったとか・・・?
作戦自体もアレだけどマゼンダの作戦成功の予想図もコントみたいで変だった。

最初は三枚目で丈とセットでめぐみに頭の上がらなかった勇介だけど
この辺くらいからいつもの戦隊レッドというか、
普通にリーダーしてる頼れるお兄さんみたいなキャラになったね。

471:名無しより愛をこめて
10/03/29 11:21:15 eqFMRzzh0
こんなストレートに動物モチーフの怪人はこの時期の戦隊としては珍しいな。

472:名無しより愛をこめて
10/03/29 14:34:53 N7lvX+Te0
宿題という難しい現実からの逃避からできた徒花。

473:名無しより愛をこめて
10/03/29 18:11:24 JXSjn3TX0
>>468

なんとなくメギド王子あたりが喜んで指揮しそうな絵が浮かんだ

474:名無しより愛をこめて
10/03/29 21:07:19 6Nm6Qn9B0
子供達の成績を上げる怪人ってけっこういるよね
こないだのゴセイジャーにもいたし、オーレンジャーにもいたし

475:名無しより愛をこめて
10/03/29 23:38:31 4VTGSNMA0
多分に寓意じみた話だったなあと。
まあ勇介の大人の格好良さが見れたからいいか。
ボリュームある造形や鼻のヒクヒクギミック等、
内容の微妙さに反して頭脳獣の着ぐるみはやたら気合入ってるな。

476:レーヅノー
10/03/30 00:21:35 Bfi0gKFnO
超獣戦隊ライブマン第25話「鶴ヶ城の8大頭脳獣!」(1988年8月13日放映)に登場。

ビアスの立案によりお盆に鶴ヶ城の中で霊魂招来装置の前で祈り、呼び出した頭脳獣の亡霊を使ってライブマンを倒すのが使命。
初めにヒヒ・プラズマ・ツイン・ケンを出現させ、タンクとファイヤーも出して追撃させる。自身の攻撃力には儀式の際も顔が変化する
鏡からの文字型の光弾、光の縄が実体化する結界による電撃、手からのビームがある。
さらにウイルス・デンソー・エンジン・タイム・メイロ・テスト・ドクガス・サイセイを呼び戻すが丈が現れ、その言葉で勇気を奮い立たせた
コウジ少年がライブラスターで装置を撃ったため、作戦は潰える。
装置からのエネルギーで霊体となって巨大化し、瞬間移動で翻弄する。最後は掴まれてダブルカノンを撃ち込まれ、スーパーライブ
クラッシュでとどめをさされた。

477:名無しより愛をこめて
10/03/30 01:01:49 afQ+xubm0
ビアス様の「今日は地球はお盆」発言が有名なw地方ロケ編。
生物的な装甲と、顔の部分が鏡になってるのが奇怪で印象的。
アシュラの「幽霊になって巨大化したぜ!」発言から
ロボ戦は何かひねった展開になるかと思いきや普通に瞬殺されてしまった…w

478:名無しより愛をこめて
10/03/30 06:28:00 scdemVHo0

れぇーー魂招来霊魂招来霊魂招来霊魂招来霊魂招来霊魂招来・・・

顔が鏡なのが好きだ。こいつってアシュラが作ったの?

479:名無しより愛をこめて
10/03/30 13:45:03 ODXollMj0
ビアス様のお盆発言のあとに、ケンプがしみじみと
「そうか・・・今日はお盆か・・・」と呟くのがいい
つい郷愁にかられたんだろうか

ツインヅノーも出てきたが、ただただ暴れ回る怪人になっていた。
レーヅノーの特性上、たんなる再生とか改造頭脳獣じゃなくてやはり本人の復活なんだろうけど
復活したのは頭脳獣ツインヅノーとしての魂で、冷の魂は天に召されたと解釈


480:名無しより愛をこめて
10/03/30 17:33:11 HyiWCuSp0
暗黒“科学”帝国のデスダークもそうだけど
ビアス様がお盆を普通に受け入れるのには、正直、首をかしげたな
普通なら、「愚かな人間どものくだらん迷信」と一蹴してそうなのに
けど、そのまま作戦を進めていたら
今まで倒された頭脳獣が全部、出てきちゃったりして

ただ、前回も含めて
ギガ計画がほったらかしになった感がしたのは否めない

481:名無しより愛をこめて
10/03/30 18:26:28 6ewHQfB50
霊の存在を確認し、あまつさえ戦力として二回も使用するほどの組織。
そこの首領ならお盆に本当に霊が移動することなど当然のことと認識してるはず。


482:名無しより愛をこめて
10/03/30 20:14:44 hC2zyylp0
シャリバンのイガクリスタル出現以降もマドーが通常の作戦も行っていたようなものか?

483:名無しより愛をこめて
10/03/30 22:48:10 Mzie/FUZ0
お盆って日本独自の風習だよね。
ビアス様はやはり日本人だったのか。

484:名無しより愛をこめて
10/03/30 22:59:52 afQ+xubm0
亡霊頭脳獣達のジャンプからの連続登場は
ヒーローのお株を奪う撮り方だったな。
(まあ他作品でもやってるだろうけど)
今回のゲストの子は自分の意気地のなさを悔いてたけど
結果的にライブマンの窮地を二度も救う大活躍だったと思う。

485:ヒカリヅノー
10/03/31 00:21:16 NKXV7hCAO
超獣戦隊ライブマン第26話「会津の巨大カブト虫!」(1988年8月20日放映)に登場。

磐梯山のマグマを体内に取り込んで作り出した、ギガ計画のためのギガスーパーエネルギーを左手から球状にして出す。これにより
巨大化した昆虫達が自然を愛するユカリに異変を伝えようとする。
彼女がそれに気付かず逃げ惑ううち、昆虫達は急激に巨大化されたために命が尽きてしまう。さらに攻撃に放ったギガスーパー
エネルギー(保存用と異なり光ったままなの)を身を挺した受けたカブトムシが爆死となり、怒り心頭に発したライブマンに頭部からの
ビームも放つが、猛反撃に遭う。
トリプルバズーカに続いてバイモーションバスターが決まる。ガッシュに巨大化されると格闘も見せた。スーパーライブクラッシュで
爆散して果てた。

486:名無しより愛をこめて
10/03/31 00:36:16 JCtR/IXM0
生きとし生ける(ry

遂にカブトムシにまでかばってもらったか、ライブマンw

487:名無しより愛をこめて
10/03/31 00:36:56 32GwuASe0
明日はカブト虫やセミも語るのか?

488:名無しより愛をこめて
10/03/31 01:13:10 MBYdo4Is0
ライブマンのタイアップ回の台詞の不自然さは異常。
この会津の土地を~とかいちいち地名を強調しすぎw

489:名無しより愛をこめて
10/03/31 05:55:09 zhk/+xV90
ゲストの子供が出る回が続くね。

やっぱりタイアップ回になると地名のアピールが目立つのが気になる。
ダイナマンなんてバスに乗る時にすらナレーションがあったし。

490:名無しより愛をこめて
10/03/31 11:37:15 tZXUP6Eq0
ビアスが弟子5人に出した宿題のうちギガ計画に直接関わりがあったのはケンプとマゼンダのものだけだったのは今にして思うとものすごい伏線だった。

491:名無しより愛をこめて
10/03/31 22:43:58 4P79YcaV0
宇宙人コンビは人工地震の宿題出されてて、巨大ロボとは
何の関係もなかったことに全然気づかずでは?

492:ジシンヅノー
10/04/01 00:27:37 pv3zRiLSO
超獣戦隊ライブマン第27話「娘よ!ギガ計画を射て」(1988年8月27日放映)に登場。

ギルドスとブッチーと共にギガ計画からライブマンの関心を逸らすのが使命。地中を進みながらバイブレーションハンドで地震を
起こす。戦闘中も起こし、掘り進むドリルはミサイルでもある。
めぐみの父、与一郎が割って入った後、幼稚園バスをジャックする。与一郎は老いのため弓を外すが眼光は鈍っておらず、乗っていたのが
変身したジンマーでありカモフラージュの一貫と見抜く。
受け継がれた肥後バッテン流により放たれたドルフィンアローに続き、バイモーションバスターが決まる。ギガファントムで
巨大化され果敢に攻めるが、スーパーライブクラッシュで錆となる。戦いが一段落した後にボルトを倒して見合いをさせようとしていた
与一郎は娘は自然と結婚したと思うのだった。

493:名無しより愛をこめて
10/04/01 00:30:23 SelP2A1w0
まさかの幼稚園バスジャック怪人

494:名無しより愛をこめて
10/04/01 00:39:17 CxBhuLAc0
いよいよ明日からブラックバイソン・グリーンサイが仲間に加わり、
そしてシリーズ初のスーパー合体ロボの登場…

495:名無しより愛をこめて
10/04/01 07:29:05 tKKTY0mm0
肥後バッテン流ってネーミングはあんまりだと思った

島田順司はともかく森恵は本当に熊本出身らしいのに
なんであんな珍妙な熊本弁になってしまったのか

496:名無しより愛をこめて
10/04/01 15:57:22 WfKmTHDA0
シリーズ初のスーパー合体ロボどころかライバル商品のゴッドジンライと共に玩具史上初の超合体ロボ
玩具はゴッドジンライが先に発売されたがテレビへの登場はスーパーライブロボの方が先
テレビでの扱いはどっちも良いけど個人的には
大ピンチ→まさかの超合体→敵の攻撃を受けても爆発の中を無傷→必殺技一撃で強敵を撃破→煽りの角度でカメラワークで決め
ってこの後のお約束になる黄金パターンをやってくれるライブロボの勝ちかな?
玩具も歴代スーパー合体ロボで最高にカッコイイ変形も難しいが面白い でも合体する度にイルカの頭部の塗装が剥げる

497:名無しより愛をこめて
10/04/01 18:13:44 lKc2Q56k0
地震絡みの怪人は
たいていナマズをモチーフにしたり
または、ナマズをパーツに使ったりするものだけど
このジシンヅノーはそういったものがなくて
代わりにドリルを使っていたな
まぁ、ナマズよりかドリルの方が地震を起こしやすいかもしれないし
しかも、幼稚園バスジャックまでやるとは
島田順司さんの戦隊再登場もあわせて、密度の濃い話だったな

498:名無しより愛をこめて
10/04/01 22:34:44 bMk8d57E0
宇宙人コンビで仲良く造ってるなんて、
なんかほほえましいなんて思ってた

499:名無しより愛をこめて
10/04/01 22:55:02 XLu2Do9l0
これには「ドリルヅノー」って書いてあるよ。

500:名無しより愛をこめて
10/04/01 23:07:53 pyo/1xF/0
幼稚園バスを狙うのって意外と見ないよね。
戦隊だとこれ以降はギンガマンのマグダスくらいしか覚えてない。
ところでギガ計画といえば、
ケンヅノーの回でブッチーが頭に変な機械をつけて宿題をしていたようだったけど
あれはなんだったんだろう・・・

>>496
スーパーライブロボ、カッコイイだけに肩のサイが外れてるのが目立つんだよなあ。
ロボのおもちゃはお古を親戚に貰って自力でなんとか合体を完成できたけど
幼少の自分にはライブボクサーを組み立てなおすのがとても難しかった。

501:ギガボルト
10/04/02 00:38:51 xdzG2KABO
超獣戦隊ライブマン第27~30話「巨大ギガボルトの挑戦」、「復讐のライブボクサー」、「今ここに5人の戦士が」(1988年9月3・10・17日放映)に登場。

ギガ計画により建造されたボルトの科学力を象徴する巨大ロボット。宿題を最初にやり遂げた功績によりケンプが栄えある操縦を
任され、地中から現れる。ビアス自らが改良を加えたスーパーギガゾメタルによる装甲はダブルカノンを弾く。胸部の発光体は
ビーム砲。同質と思しき三叉槍でスーパーライブクラッシュを受け止め、柄を鎖に変え捕えて放り投げる。バイソンライナーの出現で
ライブマンは難を逃れるが、腰の発光体からもビームを放ち、実体化したギガフィールドでライブロボを空中磔に処した。
バイソンライナーのA1回路はボフラー戦闘機の攻撃で使い物にならなくなり、代用となるライブクーガーのものもケンプに
破壊されるがコロンが身を捧げて動かし、遅れて現れたサイファイヤーと合体しライブボクサーとなる。ライブロボ同様圧倒するが、
決死のライブパンチを喰らい、代わってギガフィールドにはまる。
ビアスの指輪からの光線でギガフィールドが消えた後アシュラが代わって乗り込み、都市破壊を行って誘い出す。超獣剣を受けても
逆に折るが、尚も突き立てられると発生した電磁波がアカデミア島のスーパーコンピューターの人工知能を目覚めさせる。
それが二体のロボットの合体を導き出し、回路もドロテ博士が替えを持って来る。鉄也と純一を新メンバーに加えたライブマンは
ケンプの迎撃をものともせず勇躍向かう。二体の同時パンチには耐えられず吹き飛ばされ、いよいよ合体となる。完成したスーパー
ライブロボにはビームも効かず、スーパービッグバーストにより炎上・爆発した。

502:名無しより愛をこめて
10/04/02 00:41:45 xdzG2KABO
>>500
マゼンダ:キーボードを打つ(ギガスーパーエネルギーの解析?)
アシュラ:薬品の調合
ギルドス:顕微鏡を覗く

503:名無しより愛をこめて
10/04/02 00:42:58 SGqLklDR0
解説にも気合が入ってますな。乙です。

誰がデザインしたか知らないけど凄くカッコイイし、
新登場のライブボクサーでも倒せないところや
パイロットがアシュラに変わるなどとにかく見所が多い。
それだけに戦隊画報2の誤植で解説がギルヅノーのものになってたときはがっくりきた。

あと、バイソン&サイのデビュー戦で流れたOPアレンジのBGMが大好きなんだけど
その回以外で使われた覚えが無いしサントラも今じゃ手に入らないんだよな・・・

504:名無しより愛をこめて
10/04/02 00:48:11 xsntMHTg0
これですら侵略や打倒ライブマンではなく千点頭脳獲得のための手段に過ぎなかったところにビアスの恐ろしさが感じ取れます。
あと、「バイオマン」以来となる本格的敵方巨大ロボの登場にスーパーライブロボ登場の事前情報を持っていなかった私はレギュラー化して巨大化頭脳獣とのタッグでライブロボとボクサーのタッグと毎回戦ってくれるのかと期待したものでした。


505:名無しより愛をこめて
10/04/02 01:48:16 8y9cx8wK0
デンシヅノーよりよっぽどラスボスっぽいよね
ていうか、これがラスボスなら良かった・・・ギガボルト2とかが出てきて、ガッシュかビアスが操縦する展開ならまだ・・・

506:名無しより愛をこめて
10/04/02 13:05:45 F4HU0spI0
ケンプたちのレベルが上がりさえすれば、
頭脳獣の勝ち負けはどうでもよかったろうけど、
流石にこれの敗北には大教授もショックだったみたい

507:ベガヅノー
10/04/03 00:17:39 FnBkH5oRO
超獣戦隊ライブマン第31話「ママ!寄生生物の叫び」(1988年9月24日放映)に登場。

ギガボルトは敗れるも弟子達の功績を認めたビアスは各自に点数を付けることとする。それが一番目と二番目に低かったギルドスと
ブッチーが宇宙の生命科学で巻き返そうと、ベガ星の宇宙動物の遺伝子から作り出す。
口からの光線で我が子を他者の体内に植え付けることができ純一を実験台とし、
産ますのに成功した暁には二人は地球の男性をパニックに陥れようと謀る。破壊光線も吐く。無事産まれるも人間の心の備わった
ベガベビーを射ち出す棘で抹殺した。
怒りのサイカッターの後にバイモーションバスターが決まり、粉砕される。ガッシュに巨大化されるた後は棘はミサイルとなる。ミラクル
ビッグブローで再び葬られた。

508:名無しより愛をこめて
10/04/03 16:10:22 3CeYQcqO0
ギガボルトのすぐ後にこういう頭脳獣を繰り出す辺りが
ボルトのえげつなさ…もとい、凄さを表している

509:名無しより愛をこめて
10/04/03 19:29:22 iQGoxMzi0
男に子供を生ませるというブッチギルコンビの発想も凄いが、
俺は腹を食い破られて死ぬんだー!→俺、頑張って生むよ!という純一の一連の思考も凄い
どうやって生むつもりだったんだ?
ベガベビーを護ると決意した矢先に怪人に殺されてしまったのがまたなんとも・・・

510:ベガベビー
10/04/04 00:14:07 bsYVtbXIO
超獣戦隊ライブマン第31話に登場。

純一の体内で育ち、そのためか機会があればライブマンを倒させようとするギルドスとブッチーの思惑に反して人間の心が
備わる。その時から話すことができ「ママ」と呼ぶ。化け物と思った頭脳獣の子供を産みたくなかった彼であったが情が芽生え、
姿の違いに悲しむ様子を見てより深まる。
失敗作として始末されそうになり、純一は懸命に守ろうとするが結局命を落とす。子守唄を聞かされ、戦いの後五人は墓の前で悪魔の
科学に負けないことを誓うのであった。

511:名無しより愛をこめて
10/04/04 02:32:55 KTxh4LZo0
南無だす…(合掌)

ベガヅノーと共にニセ宇宙人コンビの作品だけに本当に宇宙生物由来だったのか疑問。

512:名無しより愛をこめて
10/04/04 14:16:25 jT/duzAn0
>>511
そうだよね。ギルドスとブッチーの記憶は全てビアスが作ったものだから、
ベガ星などおそらく存在せず、その遺伝子とやらもビアスの手によるものなのか。

513:名無しより愛をこめて
10/04/04 17:07:50 3C4enVqP0
人間の心を持った失敗作として殺されちゃったけど
仮に、完全に邪悪な怪物として生まれちゃったら
やっぱり、ライブマンの手で殺されちゃうんだろうか
どの道、不憫な存在ではあるな

514:名無しより愛をこめて
10/04/04 18:47:26 A41tglXv0
>>513
デンジマンのビーダマラーのように倒される運命にあるんだろうなぁ。
人の心を理解しても尚、アドバルラーみたく戦う運命になるケースもあるけど。

515:ゴアヅノー
10/04/05 00:30:43 xpPoG5AHO
超獣戦隊ライブマン第32話「ケンプ、血とバラの謎」(1988年10月8日)に登場。

美獣の強化に大量の血を要するが、その血液型は100万人に1人のβZOマイナス型のケンプが自らの血を滴らせた頭脳核から作り出した
吸血頭脳獣。右肩から伸ばしたコードで子供の新鮮な血を集め、その血液型に変える。目から光線を撃つ。
科学アカデミア時代の剣史に病床の母のためケンジローズを作ってもらってから尊敬しており、実験中に重傷を負った彼に輸血した
舟地マイが保母をしていて園児を庇って吸われるとケンプに対してと同じく平伏す。今では無能な人間が天才に捧げるのは
当然と思っているケンプはそこから同じ血液型と気付くと吸い付くさせようとし、神への元に戻してほしいという願いを一笑に付し
ケンジローズの瓶も割る。この時の勇介の血がないと強化できないのかという言葉がケンプに別の強化を決めさせる。
バイモーションバスーンが決まり、ガッシュに巨大化されると右手の刃も攻撃に使うが、ストロングクラッシュダウンに敗れる。戦いの後
ライブマンはマイが立ち直ることを願った。

516:名無しより愛をこめて
10/04/05 12:37:04 koMMKpum0
生々しい肌色の上半身に黒タイツと黒マント、ポイントは古代ローマ風の兜というスタイリッシュなデザインに見惚れた。

ロボと対峙するといじめにしか見えないのは仕方ないか。

517:名無しより愛をこめて
10/04/05 16:33:21 BK7tGPLe0
これからしばしば出てくる
ネーミングと能力、モチーフがかみ合わない頭脳獣第1弾……か?

名前と姿かたちだけだと、
吸血頭脳獣だというのがすぐにはわからないかも

518:名無しより愛をこめて
10/04/05 17:42:26 FugBtr8C0
ライブロボがここにきてパワーアップってのはいい演出だと思った

519:ロボヅノー
10/04/06 00:19:38 OxV8W9rXO
超獣戦隊ライブマン第33話「がんばれ鉄ちゃんロボ」(1988年10月15日放映)に登場。

過疎の村に取り残されロボットの友達を欲しがるカズオ少年鉄也が作ると約束したがそう簡単にできないと知り、入って動かす
鉄ちゃんロボ、それを見て妙計を思い付いたマゼンダが設計図を基に誕生させる。鉄ちゃんロボと寸分違わぬ姿で本物にナイフを投げ
始末したと思った後、四人も罠にかけようとする。腕から弾丸と雷撃を放つ光球を出す。
カズオがくれた勲章のおかげで一命を取り留めた鉄也の鉄ちゃんロボが現れると正体を表し、角から光線を撃つ。胸部が開くと怪物の
顔が火炎光線を吐く。
バイモーションバスターを喰らった後、ギガファントムで巨大化されて尚もライブボクサーを猛撃するがスーパーライブロボには叶わず
スーパービッグバーストで爆散して果てた。

520:名無しより愛をこめて
10/04/06 01:08:43 tKGw9SKi0
出渕デザインの影響をもろに受けた(ブチ穴もある)ロボット部分と怪物部分のミスマッチ振りがなんともいえない。

521:名無しより愛をこめて
10/04/06 01:31:54 b7ffONbf0
「鉄也の科学力はこの程度か」てマゼンダ様、それ科学1㍉もつかってませんからw
別撮りで合成かと思ったら、鉄ちゃんロボの着ぐるみちゃんと2体作ってたのが驚き。
ギガボルト1体で話数かせいだから怪人用の予算に余裕があったんだろうか?

星博士でもコロンの製作に2年かかったからムリという説明だったが、
半年強でライブボクサー作れたんだから出来そうな気もする…

522:名無しより愛をこめて
10/04/06 21:55:49 +KUGDoLb0
最近アク禁だったからまとめて・・・・ギガボルトからアク禁ってどんだけー
>ギガボルト
いけとしいけるものを遂に守れたと思ったら、そのまま新メンバーに変身する二人
ひっじょーに盛り上がる展開
そんな二人が必死に持ってきたライブボクサーをもってしても勝てないギガボルト
遂に五人の心が一つになったスーパーライブロボで倒せた
コロンも死ななくて良かったね
あと、ケンプの「五人だとっ?!」も凄かった

>ベガヅノー、ベビー
そして翌週早速いけとしいけるものを、の洗礼を受ける新メンバーグリーンサイであった
等身大戦ではあんま見せ場無いよね、この二人。トリプルバズーカに増えない辺り、いかに急なテコ入れか伝わるかも
ベビー可愛いよベビー
>ゴアヅノー
五人乗りになってライブロボの必殺技もバージョンアップってのが意外だった
この後のシリーズでも合体後に一号ロボがパワーアップするのは珍しい
薔薇もいけとしいけるものに入るのだろーか
別に守る目標ではなかったのだが

>ロボヅノー
スーパーライブロボが相手じゃ、ねえ?

523:ガルヅノー
10/04/07 00:19:02 zhTXWy8/O
超獣戦隊ライブマン第34話「未来と今を駆ける恋!」(1988年10月29日放映)に登場。

未来の兵器を手に入れようとアシュラが無断で持ち出したビアスのタイムマシンがトンネルを15年後の未来と繋げてしまい、
それを知って15年前、3歳の時の思い出の人に会いに来た北村ミクをビアスは秘密が漏れないように抹殺を厳命、自らも肩飾りからの光を
実体化させて作り出した頭脳獣。誕生時に光った左手の掌底から破線状の光線を発射する。
ミクがライブマンに説得されタイムトンネルが閉じる前に帰った後再度戦う。バイモーションバスターが決まりギガファントムで
巨大化される。光線は超獣剣で弾かれ、そのままの勢いで繰り出されるストロングクラッシュダウンで倒された。

524:名無しより愛をこめて
10/04/07 00:29:36 yZhhvs/f0
タイムスリップしたのはアバレンジャーの年

525:名無しより愛をこめて
10/04/07 02:06:59 hesfi+Mf0
>>524
北村ミクは恐竜やに行ったことがあるのだろうか、とか
アバレンの面々やスケさん、ヤツデンワニと話したりしたのだろうか、とかいろいろ想像してしまう。

526:名無しより愛をこめて
10/04/07 06:56:27 lg3pTXtF0
2003年がどうやらボルトに支配されてない平和な世界らしいことについて
あの自称天才たちはもうちょっと考えてみた方がいいと思う

527:名無しより愛をこめて
10/04/07 20:57:31 ycjdUpj20
元はと言えば、アシュラの勝手な行動が
今回の騒動の発端なんだけど
はるか大昔の恐竜時代に行ったタイムヅノーと比べると
微妙にレベルダウンしているというか……
まぁ、とんだアクシデントかもしれないけど

で、ガルヅノーなんだけど
名前だけだと何の頭脳獣かわからないし
だが、それよりも妙に不細工な顔立ちが印象に残るw
もしかして、あれもビアス様のセンスだったりしてwww

528:名無しより愛をこめて
10/04/07 20:59:56 tBa8sY+d0
ビアス直々に作成した頭脳獣なんだからスーパーライブロボでとどめ刺してやれw
と思ったが、もしかしてこれが最後のライブロボの勇姿か?

529:名無しより愛をこめて
10/04/07 21:00:46 2yQGQzIXP
ドライバーで加減無く全力でぶっ飛ばすのは馬鹿でも出来るが
グリーンで1パッドで上手く沈めるのは有能じゃないと無理

加減無く恐竜時代ならバカでもできるが、10年20年で飛ぶのは有能で無いと無理

530:名無しより愛をこめて
10/04/07 21:01:45 2yQGQzIXP
>>527
ヒント:頭脳戦艦ガル

531:名無しより愛をこめて
10/04/07 21:45:21 XP14TQjTO
丈の誕生日だというのに、誰も祝ってないのが可哀想だと思った…w

>>524
アバレでも黄色のメイン回にて、20年後の世界から過去を回想した話があったよな。

532:ギルヅノー
10/04/08 00:23:25 1Ona23pFO
超獣戦隊ライブマン第35話「勇介とケンプの約束!!」(1988年11月5日放映)に登場。

ケンプは四年前にどちらが先に夢を成し遂げたか競う勇介と交わした、研究成果を見せ合う約束の日に自己の繁栄のための科学的進化で
勇介を倒そうとし、補佐するための頭脳獣。単眼は照準機となり、左手からのビームを当てる。右手の刃も武器。
誤ってケンプも撃った後、ビアスに普段懲罰に用いる左手からの光線で最初から諸共始末しようとする狙撃獣に変えられる。右肩から
爆弾も射出する(形状は変わらずビアスが新たにつけた機能かは不明)。
バイモーションバスターが炸裂し、ガッシュが巨大化させた後は左手の銃口の上から実弾を発射してライブボクサーを攻める。スーパー
ライブロボに合体されると成す術がなく、スーパービッグバーストで爆発・炎上した。

533:名無しより愛をこめて
10/04/08 17:38:40 lv5FJy2o0
弟子が作った頭脳獣を改造(?)した上
元々の創造主たるその弟子(ケンプ)さえも始末させようとするとは
ビアスも中々、容赦ないな

ギルヅノーは右手の刃もインパクトあるけど
額の角も刃みたいで、スパッと何か物が切れそう

534:名無しより愛をこめて
10/04/08 23:02:30 BYKweHbh0
あの頭でゴメンナサイされた日にゃ

535:ヨロイヅノー
10/04/09 00:18:26 Py6nqawcO
超獣戦隊ライブマン第36話「激突!友情のタックル」(1988年11月5日放映)に登場。

マゼンダ作。純一が入っていた南高校のラグビー部員が着たその皮膚からできたユニフォームに触角からの光線を当て鎧に
変える。そして触角で意のままに操る。皮膚からはナイフも作って投げ、目から光線を撃つ。
装甲は硬く攻撃を払いのけもするため、ライブマンはグラントータスのエネルギーの1/3を凝縮した陽性子爆弾を開発、試合を
思い出した純一が決める役を引き受ける。ジンマーと操られる部員が阻むも、怪我の後ふさぎ込むだけであったが彼を見て目の覚めた
実とな連携により蹴り込むことに成功する。
ラグビーボール型のエネルギー球を投げるもサイカッターに続きバイモーションバスターを受ける。ガッシュが巨大化させると
ライブボクサーのパンチを受け止め投げ飛ばす奮闘を見せるが、ミラクルビッグブローに敗れ去った。

536:名無しより愛をこめて
10/04/09 00:56:33 UwPE0GoZ0
かっこよく活躍する純一、皆助かる被害者、取り戻される友情と
実にさわやかなハッピーエンドだ。
まるでライブマンでは無いみたい・・・

防御力に特化した性能のせいか、一度装甲を破られたら、後はどの攻撃にもやられっぱなしになっちゃったな。

537:名無しより愛をこめて
10/04/09 12:45:40 74tH9aFfO
高校生の純一がメイン回だったから、この回はターボレンジャーの原点みたいな感じがした。

538:恐獣ケンプ
10/04/10 00:35:09 uKfIeUccO
超獣戦隊ライブマン第37・41・46話に登場。

点数が最下位を記録したケンプは恐獣変身計画の実行を決意、貝の中で成長し直した上で強く恐ろしいこの姿になろうとする。
思わぬ出来事で科学アカデミアへの入学前の16歳に戻る。この時から花を愛でずに学識をひけらかし己の頭脳を世界の宝の
ように言うなど、悪しき傾向の兆候はあったが純真なところもあり、めぐみは変えようとする。しかし時計の示す時刻から屈辱の点数
350を思い出し記憶も蘇り、結局恐獣化を遂げる。
触手を絡めて電撃を浴びせる“ケンプテンタクル”に炎の塊と化す“ケンプデーモンフレア”を披露、胸部の顔は怪物のもの
になり光線を吐く。最初は光に包まれて変身したが、悍ましさを追求したのか以降は変身の際も炎で覆うようになり、火球によっても
攻撃する。他に指から光弾を撃つ。
普段からその力は使えるようになっており、触手をライブマンへの不意打ちに用いた。そしてビアスに千点頭脳と認められたその脳を
捧げた後、肉体は恐獣ヅノーと化した。

539:名無しより愛をこめて
10/04/10 01:05:52 o2TL9KHeO
3:50
デジタル時計じゃなかったら大丈夫だったんだろうか?w

540:名無しより愛をこめて
10/04/10 01:06:23 tHeSOVDY0
前に参加し損ねたので言うけど、美獣ケンプの項で変身能力自体に否定的な意見も合ったが、
個人的には戦闘形態を持っているというのはケンプの好きなところだった
美獣が美しいかに関しては・・・まあ天才のセンスというのは凡人には及びも付かないのだろうw

恐獣は今見ると異形っぽっさが極まって格好いいと思うけど、子供の頃はトラウマだった
こいつとロボマゼンダが怖くてライブマンを最後まで見れなかった

541:名無しより愛をこめて
10/04/10 07:51:38 J2iK0rcm0
何か光線を撃つときに両手を前に出したら
肩のパーツがケンプの顔を隠してしまって大爆笑した記憶が・・・

542:名無しより愛をこめて
10/04/10 12:27:24 L8unb2f4O
口調も乱暴になったし、初登場の回は強すぎてライブマンが手も足も出なかったね。

543:名無しより愛をこめて
10/04/10 16:32:18 TKqgMSZT0
スマートな感じがした美獣時と比べると
恐獣ケンプは随分、ごっつい感じがしたな。
顔も歌舞伎みたいな白塗りメイクになってるし。
何の予備知識なしで見たら、
Dr.ケンプと同一人物とは思えない……かも

544:サメヅノー
10/04/11 00:13:21 VrbMFu8IO
超獣戦隊ライブマン第37話「16歳ケンプ恐獣変身」(1988年11月12日放映)に登場。

海中にて恐獣変身計画の妨害排除を任務とするが、異変を察知して来ためぐみと揉み合う中ケンプの入った透明カプセルに
触れさせてしまう。めぐみが立ち直らせようとしたケンプには目を覚まさせようと胸部の鮫の口から歯型を飛ばした。記憶の戻った
ケンプが再び貝に入ると、そこから恐獣化を促す光線を吐く。
バイモーションバスターが命中しギガファントムで巨大化されると手の鰭で切り掛かり、胸部の鮫の目から破壊光線を放つ。スーパー
ビッグバーストで爆散して果てた。

545:名無しより愛をこめて
10/04/11 01:58:47 P5UgEis80
魚系は珍しい

546:名無しより愛をこめて
10/04/11 09:31:38 lvHXpbiF0
イルカ VS サメ

547:名無しより愛をこめて
10/04/11 12:14:40 ySmA6xAx0
確か、ケンプが恐獣変身計画に使った貝の中に閉じ込められた状態でバイモーションバスターで倒されたっけ…

548:予定予想
10/04/11 21:05:08 ySmA6xAx0
4/12 マシーンマゼンダ
4/13 ウルフヅノー
4/14 インセキヅノー

549:名無しより愛をこめて
10/04/11 21:22:02 k/L63co40
狂獣ケンプの着ぐるみ格好良いよな。
あのボリューム感が凄く良い


550:マシーンマゼンダ
10/04/12 00:28:14 PA/dKwZjO
超獣戦隊ライブマン第38~47話に登場。

マゼンダが永遠の命に加え無限のパワーを得るため、全身の90%を機械化した姿。左手にパームガン以上に強力なパーム
バズーカを装備、右手の五指全てをファイブフィンガーガンと化し、エルボーガンも両肘に備えダブルヒットを決める。グラムロッドを
強化したと思われる右手の一部の光の鞭(特に呼称なし)は実体化してバトルチェーンとなり、捕えて投げるのに用いる。左足の
膝からは新たに加えたニーミサイルを発射する。初戦でライブマンを仕留めそこねるも武装改造を重ね背中にトッパーミサイルも
装備し、戦いは苛烈さを増す。
頭脳にも磨きをかけ遂にライブマンの打倒寸前までいくが、豪の言うビアスの真の狙いは本当と知り…。

551:名無しより愛をこめて
10/04/12 16:54:26 l5a5ZTKC0
淡々と背中のミサイルを撃つ姿に驚いた。

552:名無しより愛をこめて
10/04/12 20:27:33 laV1GabC0
全身武器の塊といっても過言ではない。
子供の頃彼女を見てしばらくの間、彼女に追われる夢を何度か見た思い出がある。
サイボーグ004といい勝負しそうだな。

553:名無しより愛をこめて
10/04/12 20:32:16 z6W033yfP
ここまで改造しても手も足も出ないとか、ガッシュ強すぎ

554:名無しより愛をこめて
10/04/12 20:49:27 WMuMzBpO0
美獣から恐獣へと変化したケンプと違い
強化後も、一見、見た目に変化はなさそうだけど
中身の強烈さでは、マゼンダの方に軍配が上がるかも(?)

もっとも、全身武器化にまで行き着いちゃったからこそ
あの最期が一際、印象深かったりするけどね

555:名無しより愛をこめて
10/04/12 23:02:19 laV1GabC0
555

556:名無しより愛をこめて
10/04/12 23:41:41 ZJXMgQmz0
マゼンダの中の人、フィンガーガンの仕込みで突き指したってのを、
何かのインタビューで読んだ記憶がある。
上手いこと仕込んであると単なる衝撃で済むが、ずれるともろに反動入って
傷めるとか何とか。

557:ウルフヅノー
10/04/13 00:14:40 NJ8z3PXaO
超獣戦隊ライブマン第38話「動く破壊兵器マゼンダ」(1988年11月19日放映)に登場。

俊敏さを誇り狙った獲物は逃さず、強化した装備で勇介を追い詰めて倒そうとするマゼンダが必勝のため従える。弾が切れた時の
ための予備弾倉を左肩に持つ。臆して逃げると見せ掛けて勇介がコードナンバーYA12を記した紙を鉄也と純一に渡したことで用意され、
全員が着込んだ防弾チョッキのために変身前のライブマンの抹殺が失敗した後戦う。口から火炎弾を吐く。
バイモーションバスターが決まるもガッシュに巨大化される。果敢に飛び掛かって攻めるが、ライブロボビームに続くストロング
クラッシュダウンで錆となる。

558:名無しより愛をこめて
10/04/13 00:29:48 gfK34QAh0
やっと規制解除された。
しかしチェンジマン以降毎回巻き添え食らってる気が・・・

怪人のきぐるみって機械や昆虫はともかく哺乳類はなんか造形がいまひとつな感がある。
毛皮の表現ってやっぱ難しいんだろうか。

559:名無しより愛をこめて
10/04/13 20:33:33 V8Cjrsuj0
前回に続き動物モチーフの頭脳獣
けど、両方とも
ケンプとマゼンダのパワーアップの陰で目立たない
……なんて事にならず
ちゃんと、それぞれのパワーアップをフォローしているのがよい


560:インセキヅノー
10/04/14 00:26:30 /CcGS8c4O
超獣戦隊ライブマン第39話「守れ!宇宙の一粒の命」(1988年11月26日放映)に登場。

ギルドスとブッチーが宇宙一硬く高熱を秘めたドーハ星の隕石から誕生させる。この二つの特性故ライブマンの攻撃は通じず
分析ではバイモーションバスターでも破壊は不可能。掌底から岩を蒸発させる火炎弾を放つ。手を合わせると弾丸を発射する。掴んで
直に熱攻撃も行う。
同星出身のベブから寿命により砕けた母星が存在した証として平和のシンボルの種を入れたと聞いた丈は何としても倒して種を
取り戻そうとし(因みに怒りに燃える丈にギルドスは「強い者に利用されるのが宇宙の掟」と言い、ここからも宇宙人として
振る舞うためのプログラミングがされていたことがわかる)フリージング弾で固めることを思い付く。その実行後の集中攻撃も効果は
なかったが、ベブが命と引き換えに全エネルギーを種に与えると弱まる。
それによりバイモーションバスターに倒れる。ギガファントムで巨大化するが以前の強さは失われ、ミラクルビッグブローによって
爆発・炎上した。そしてライブマンはドーハ星と同じく恵まれた地球の自然の中で種を芽吹かせた。

561:名無しより愛をこめて
10/04/14 17:10:04 Orz6TmnF0
生きとし(ry
ベブはデカレンだったら普通に怪人として出せそうに思えた。

>>ギルドスは「強い者に利用されるのが宇宙の掟」と言い
ギルドス本人も利用されてるのが皮肉だよね・・・


562:名無しより愛をこめて
10/04/14 20:35:50 ceeS/JcL0
ベガヅノーの時は、
ベガ星という星が本当にあるのかどうか怪しかったけど
今回のドーハ星は、(作品世界においては)ちゃんと実在する星だったね
あと、この“ドーハ”星という名前って
もしかして、ハード(英語のhard)をひっくり返したネーミングじゃないの

それと、インセキヅノーが氷漬けにされた時、
実際にはラップでぐるぐる巻きにされているのはご愛嬌w
(違ってたらゴメン)

563:スペースヅノー
10/04/15 00:15:15 wm20t6cnO
超獣戦隊ライブマン第40話「恋!?めぐみと宝石泥棒」(1988年12月3日放映)に登場。

マゼンダの取っておきの必殺の頭脳獣。宝石の中に潜んでいて擦られると姿を表し、擦った者を「ご主人様」と呼んで命令を聞く。運ぶジンマーの乗ったボフラー戦闘機が墜落し、宝石は育った孤児施設のために盗みをしていた史郎の手に渡る。命じられるまま
金品を集めていたが、マゼンダが取り戻す。その命令に従い胸部を開いて異空間に勇介と丈を引き込んだが、史郎の機転によりマゼンダも
道連れにされ、共に戻す結果となる。右手から溶解泡と光弾を発射する。
バイモーションバスターが決まるもガッシュが巨大化させる。溶解泡にはライブシールドも耐えられなかったがライブボクサーが
呼ばれて合体、スーパービッグバーストで葬り去られた。

564:名無しより愛をこめて
10/04/15 05:45:45 GoaAUcWS0
かっこいいし能力も凄いけどなんかパッとしないなあ、こいつ。
そういや物語の本筋と関係ないような話もそろそろ終わりか。

>>562
ファイブマンのトドルギンの回でもラップぐるぐる巻きを見たけどやっぱりあれしょぼいよね。


565:トウメイヅノー
10/04/16 00:21:21 GFRdIGGdO
超獣戦隊ライブマン第41話「透明人間、豪の告白!!」(1988年12月10日放映)に登場。

ケンプの作。頭部から放つ透明ビームの実験台に偶然にもなった豪にそのショックでビアスが一室で脳を集めていたという
記憶が蘇り、ビアスは総掛かりでの抹殺を命じる。豪の恐怖に引き攣る顔を見ようとするケンプは恐獣の胸部の顔からの光線により
透明化を解除した。
バイモーションバスターを喰らい、ガッシュが巨大化させた後は自分自身を透明化させつつ破壊光線を放つ。左手の刃も使う。合体後の
スーパーライブロボの探知機能で見つけだされ、スーパービッグバーストで倒された。

566:名無しより愛をこめて
10/04/16 03:04:19 /zbqdaw1O
豪がたまたま透明になったことで
(豪を見つけたのはたまたまだったみたいなケンプのセリフ)
話が変わっていったが本来はどんな作戦だったのだろう。
ビアスは豪が千点頭脳の秘密を思い出した途端に始末しようとしたが
裏を返すならこれまで脱走者として始末するために積極的には捜索せずにいた模様。
千点頭脳を手に入れれば脱走者が地球にいようがいまいが問答無用だからかな。
子供の頃この豪再登場を見てた時は
ライブマンがピンチになると「またこの姿になるとは」とか言いながら
オブラーになって共闘すれば燃えたのに、なんて思ってたけど
いま見返してみるとそれをやっちまったら21話で母親に涙した豪の言葉ぶち壊しになるのに気付いたw

567:名無しより愛をこめて
10/04/16 12:27:23 BLV9e0X40
巨大化したら最大の売りが無くなる奴が多い中、
ちゃんと透明能力健在なのがよい

568:名無しより愛をこめて
10/04/16 18:38:19 dW5NabIS0
豪、久しぶりの登場。戦線離脱してなお受難続きな彼だが
丈との友情や鉄也・純一の許し等、描くべき所を
きちんと補完してくれて嬉しかった。

しかし頭脳獣の扱いはひどいw
シンプルながら格好いいデザインしてるのに(ちょっと折り紙っぽい)
不用意に障害物を透明化してしまい怒られるというw
ボルト幹部総出陣のどシリアスな展開の中で
あんなコントをやってのけたのは褒めてやりたいよww

透明能力をロボ戦でも使ったのは確かによかった。

569:名無しより愛をこめて
10/04/16 20:46:19 T4+DLrc/0
水晶みたいなヤツだったな。

570:ボンバーヅノー
10/04/17 00:16:24 0Vp1lbmpO
超獣戦隊ライブマン第42話「ビアス宇宙からの挑戦」(1988年12月17日放映)に登場。

見た目は若さを保っているが体力の衰えがきて一刻の猶予もならなくなったビアスが指輪からの光線から誕生させる。鉄也の耳に
ギガブレインウェーブの受信機をはめ、操られた彼にグラントータスの中を案内させ、爆弾を仕掛けさせる。
光線銃も与え、仲間に気付かれると撃たせる。しかし兄もそうして殺され、ゆえに愛がわかる筈という言葉がギガブレイン
ウェーブの支配に勝ち、鉄也は正気を取り戻す。手投げ弾を使う他全身が爆弾になっており、その後は自爆を謀るが緊急シューターで
排斥され、一人爆発する。
ガッシュに巨大化され手投げ弾でライブロボを苦しめるが、ライブボクサーが合体すると通じず、スーパービッグバーストを喰らって
爆散して果てた。

571:名無しより愛をこめて
10/04/17 01:58:40 C8GWPZMf0
奴隷になれと言ったらなるのだ!

572:名無しより愛をこめて
10/04/17 11:35:01 cJNWSEOE0
能力はすごいし
洗脳された戦隊メンバーの手引きがあったとはいえ
頭脳獣では唯一、戦隊基地に侵入したりと
数ある頭脳獣の中でも結構手ごわい部類にあるんだけど
惜しむらくは、その洗脳された鉄也に尺を取られすぎたせいで
いまいち、出番が少なかった事かな。
その上、ブッチー&ギルドスの連携攻撃もやけに印象に残っちゃってるしw

あと、声が渋いのも隠れたポイントだったりする
(確か、オブラーの声を当ててた森さんだったと思う)

573:名無しより愛をこめて
10/04/17 11:51:31 rWaGVxBJ0
シャイダーの不思議獣が武装したようなデザイン。
コミカルな仕草が少しあったのは洗脳された鉄也の不気味さや
ビアスの鬼気迫る演技とのバランス取ったのかねー。
「兄が殺された時のように仲間を銃殺できるのか!?」という展開は
重いけど敵討ちに一際こだわってた鉄也に合う話だったと思う。

ギルドスさんも初期の貫禄がすっかり無くなっちゃって…って
この回に始まったことじゃないかw

574:名無しより愛をこめて
10/04/17 12:52:06 Ng01QfFMO
>>571
そこで意地になってるビアス様ワロタw
子供みたいだと思ったらすぐ後に本当に子供になったでござる

575:名無しより愛をこめて
10/04/17 13:59:46 +8wNFL0B0
スーパーがでるのは最終決戦以外は
ガルとボンバーだけにしてくれてたら、
大教授作と弟子作の頭脳獣の格が出せたろうに。

576:ギルードヅノー
10/04/18 00:23:51 v5zaM32rO
超獣戦隊ライブマン第43話「怪!?ギルドス最期の姿」(1988年12月24日放映)に登場。

小さな星の天才に過ぎないにも関わらずおこがましく採点するビアスに目に物を見せようと、ギルドスがギルド星人の不滅の
生命力を与えて作り出す。最初の標的にグリーンサイを倒そうとする。サイカッターを受けただけで粉砕されるが、ギルドスが生命力を
注ぐと何度でも甦る。グリーンサイに対抗するためブーメランを持つ他、火炎ビームを吐き舌を伸ばして搦め捕る。
誘い出すために攫われた、リハビリに立ち会う翔少年を救おうとグリーンサイは懸命に立ち向かう。それを見た翔は四人が
駆け付け助け出された後歩くことができた。バイモーションバスターが炸裂し、ギルドスはまたも再生させようとするが力を使い切り、
体が爆発して機械が露出する。
自分も知らなかった正体に驚くギルドスを余所にガッシュが巨大化させる。ライブボクサーを苦しめるが合体したスーパーライブ
ロボには攻撃が通じず、スーパービッグバーストで葬り去られた。

577:名無しより愛をこめて
10/04/18 00:37:05 VD+wp6wM0
1988年の最後であると同時に昭和としても最後の放送になったんだよな、この回は。

578:予定予想
10/04/18 01:18:56 1I1iwLvZ0
4/19:ボーソーヅノー
4/20:ハッカーヅノー
4/21:バトルヅノー
4/22:ロボマゼンダ
4/23:アクムヅノー
4/24:少年王ビアス
4/25:恐獣ヅノー
4/26:老ビアス
4/27:デンシヅノー
4/28:武装頭脳軍ボルト総括

579:名無しより愛をこめて
10/04/18 01:39:32 29BOx8CdO
ギルードヅノー、ギルドスによって何度でも甦るという触れ込みで、
劇中でもそれを見せるためか何度も撃破されて何度も甦るんだが
明らかに最後の方は弱体化してるんだよね。
最初はそこそこ強敵だったのに、最後は再生した次の瞬間、ライブラスター一発で木っ端微塵になるし。
それならジンマーと変わらないじゃんw
まあギルドスの不滅の生命力よって再生されても実はエネルギーは有限で、
必ずしも不滅じゃなかったと捉えれるけど。

580:名無しより愛をこめて
10/04/18 03:31:19 sLKVs5RtO
ギルドスが頭脳獣を再生させてるのを目の前で見てるんだから、レッドたちはギルドスを攻撃すりゃ良かったのに。

581:ギルドス
10/04/18 06:26:20 wsnIRC5d0
ギルードヅノーは滅びぬ、何度でも蘇るさ!

582:名無しより愛をこめて
10/04/18 07:37:55 jNHfPbQ30
よみがえれギルードヅノー!

583:名無しより愛をこめて
10/04/18 08:16:56 4WmpyPYw0
>何度でも甦る

ジャッカー電撃隊のカマキリ大酋長も、アイアンクローの念動波で何度も甦ってたのを思い出した。

584:名無しより愛をこめて
10/04/18 08:45:51 2f9y7tJH0
ロボマゼンダを語るのであれば、脳ケンプも語ろう!
……駄目か?
いろいろ役に立つぞ。

585:名無しより愛をこめて
10/04/18 09:07:49 o2W+5Xpf0
明石薫(絶対可憐チルドレン)と涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒの憂鬱)
・アニメ声優が同じ
・活動的な女性で運動神経もいい
・超人的な力がある
・その力で世界をとんでもないことにする可能性があり、気付いた人たちがそうならないようにあくせくしている
・どうやら彼女と世界の行方を握るのは彼女のそばにいるトーヘンボク男のようだ
・結構ツンデレ
・同性にセクハラを結構する
・本能で青背景の夢空間にそいつを連れ込み甘いひとときを過ごそうとするが拒否られ、
 キスで誤魔化されて目覚める (上で既出だが)
・勝ち気で積極的な性格なのに自分の色恋沙汰には意外に奥手
・独占欲が強くて焼き餅妬き
・髪が年代で長くなったり短くなったりする
・団体内でリーダー的位置
・容姿に優れているが学校内では男からモテない
「真の最終回は映画で」「次の映画版が真の最終回」と言い続け、長年ファンをやきもきさせてきた「仮面ライダー
ディケイド」がTVシリーズ開始から40周年の今年2049年年末に公開される劇場版でついに完結する。

主人公「カドヤ・ツカサ」を演じるのは、初代ディケイド主人公門矢士を演じた井上正大さんの孫井上超大さん。
正大さんは謎の老人「ヒカリエイジロウ」役で孫と競演する。

その他第一期平成仮面ライダーで主人公を演じた俳優が初めて勢揃いするのが話題となっている。
現在「水戸黄門」でもっともイケメンな黄門様を演じてる水嶋ヒロさん、カルト番組「たっくん倶楽部」司会者の
半田健人さんらも出演するが、中でも注目はオダギリ・ジョーさんが49年ぶりに仮面ライダークウガの主人公
五代雄介として登場する事。オダギリさんは「役者としての自分の集大成として原点を見直すため出演を決意
した」と語っている。

昭和ライダー俳優は高齢なので声での出演となるが、藤岡弘。(百歳を期に改名)、倉田てつをさんは、記者会見
で力強い変身!ポーズを披露。オールドファンを熱狂させた。

586:名無しより愛をこめて
10/04/18 13:30:30 WAlLYQS50
この頭脳獣がいる時のギルドスの行動は、
世界樹の葉を使うブラックマージ、ザオリクを唱える悪魔神官、復活の杖を使う暗黒魔道そのものだったな。

587:名無しより愛をこめて
10/04/18 14:52:38 5f4hz8+w0
ビアスに目に物見せようとしたギルドスだけど、最初はビアスの天才を認めての
弟子入りだった訳で、どうせなら「ビアスに自分の優秀性を見せて、ビアスに認めてもらう」
の方が良かったような。

もっとも、優秀さを認めてもらおうとして、実はビアスの使い捨てキャラにすぎなかったという方が
より一層ギルドスの悲惨さとビアスの冷酷さが出てしまうので、原作のほうがいいのかも知れんけど。

588:名無しより愛をこめて
10/04/18 15:38:36 +XHtmkeCO
放映当時から、半ばマジで思っていることだが・・・。
最初からの復活の呪文は「甦れ、ギルードヅノー!」だったのに、
バイモーションバスターを喰らった直後だけ、
なぜか「ギルードヅノーよ、甦れ!」なんだよね。

キーワードを間違えた為に、プログラムのエラーが発生し、
復活用エネルギーが一気にギルドス本体に逆流して爆死した・・・

駄目?

589:名無しより愛をこめて
10/04/18 16:38:28 LRZFeXIq0
ギルドスの頭脳獣って
再生能力絡みで始まって再生能力絡みで終わった
……って感じがするな

590:名無しより愛をこめて
10/04/18 23:53:41 182i302Y0
自分と同じ緑の頭脳獣を従えて緑の戦士を狙う
深緑の男・ギルドス最後の出陣劇。
ボルト幹部では一番好きだったよギルドス…
嗚呼…

591:ボーソーヅノー
10/04/19 00:13:50 kTM8RrC4O
超獣戦隊ライブマン第44話「ブッチー涙の大暴走!!」(1989年1月14日放映)に登場。

正体に愕然となるもビアスに尽くさねばならないことには変わりなく、破れかぶれとなったブッチーが暴走破壊作戦に使う。共に杭を
抱え、ローラースケートで町を駆け巡る。杭は延ばして攻撃にも使うが細かな作戦用でないためかブッチーに当ててしまい、
メカが露出してその悲しみを増すこととなる。めぐみの情に触れて多少なりとも救われたブッチーが最期を迎えた後、アシュラに従い
ライブマンと戦う。
バイモーションバスターを受けるもガッシュに巨大化される。肩のランプが光るが、特に意味はなかった。ミラクルビッグブローが
決まり、爆散して果てた。

592:名無しより愛をこめて
10/04/19 00:19:23 epEnBhtp0
>>589
ギルドスの死に様は哀れ過ぎる。不死身の生命力に過信しているような気がしてならないが、自分の不死身の生命力で結果的に自分を滅ぼす結果となったんだな…

>>591
この話が新年にして平成初の戦隊シリーズの話だよな。ギルドスが昭和で最後に倒れた敵幹部ならば、ブッチーも平成で最初に倒された敵幹部だな。

593:名無しより愛をこめて
10/04/19 03:59:48 qMHwBTSOO
ファイブマンの時に発売した戦隊の総集編ビデオでライブマンから取り上げられたのがこの話だったね。

594:名無しより愛をこめて
10/04/19 21:49:28 NAdk7b470
宇宙人だと思ってたらロボットだと知ったブッチーと、人間だと思ってたら泥人形だったゴーマの皆さんとどっちがショックかなぁ。

595:名無しより愛をこめて
10/04/19 23:19:16 kEdYtGjU0
>>595
外見的には後者だろうな。

596:名無しより愛をこめて
10/04/19 23:47:20 mOSg9YM70
ギルドスが再生能力の頭脳獣で出退場を飾ったように
ブッチーも登場時のネタをおさらいしつつ散っていった。

…で、ボーソーヅノーだがデザインはそこそこ格好良いし
ミサイル小脇に抱えて特攻する様もインパクトあるんだが
ブッチーのせつない道化人生にくわれて見事な位影が薄いw
ランプが光るギミックが勿体無いよ。

シリアスな作風故にボルト内でもイマイチ弾けきれなかったブッチーだが
前回や今回のアシュラとの絡みはちょっとよかった。
涙で曇る目ん玉リボルバーが悲しいが、その間抜けなネーミングを
大真面目に口にするめぐみには笑ってしまった。

597:ハッカーヅノー
10/04/20 00:26:03 n7uSLF1TO
超獣戦隊ライブマン第45話「アシュラ逆転一発勝負」(1989年1月21日放映)に登場。

ビアスに減点で見切ったことを示され、破門されたアシュラが一気に千点頭脳となるべく思い付いた策に登用。コードから
吸い取ったコンピューターの能力をアシュラに送り、上がったその計算力が弾き出す最も効果的な攻撃法を実行する。目からショック
光線を放ち、突起からの光線は同時に頭脳の働きが増した三人衆が連携に用いる。
ライブマンの思わぬ反撃の後、アシュラの命で左手のキーパッドを操作して点数の上がり方を調べようとして別のコンピューターに
コンタクトしてしまう。千点頭脳を求める真の目的をを知られまいとビアスが放った指輪からの光線でアシュラは元の
毒島嵐に戻る。ビアスに従いライブマンと戦うと、自身も計算力を上げていたと思しく正確に光線を命中させる。コードも電撃を流して
攻撃に使う。
スパークアタックに続くバイモーションバスターが決まり、ギガファントムで巨大化する。ライブロボを追い込むがライブボクサーと
合体すると敵わず、スーパービッグバーストに散った。

598:名無しより愛をこめて
10/04/20 01:28:39 JF+E3/AS0
アシュラの項で書きそびれたことなのですが、彼の知能をアップさせたのは失敗に終わった千点頭脳の持ち主を人工的に作り出すビアスの実験が元になっていたのではないでしょうか。

599:名無しより愛をこめて
10/04/20 10:36:41 7t0kKfcO0
テストヅノーの時からずっと毒島は
同じパンツはいてたことになるのか。

600:名無しより愛をこめて
10/04/20 12:08:32 Gzx8ku/n0
ハッキング手段が有線で接続というのが時代なのかな
丈とかそれに足引っ掛けて転んでるしw

で、冒頭のアシュラ呆然と「点数が下がってる…」
これまで自棄を起こしたブッチー以外は減点されず、基本、加点方式だったのにいきなり800点にw
これはやはりビアスの中でいよいよ千点頭脳が2人に絞られたから用済みになったんだろうな

601:名無しより愛をこめて
10/04/20 17:58:52 4KoKOKGA0
初登場時、自分の知力を試すためにデストヅノーを繰り出したみたいに
今回、千点頭脳を目指して自分の知力をアップさせるハッカーヅノーを
繰り出したアシュラ
これまた、ある意味、
ギルドスやブッチーの時と同じ原点回帰みたいなものか
(テストヅノーはビアス作だけど)

だけど、ハッカーヅノーがヅノーベース内の
別のコンピューターにアクセスしようとしたことが
アシュラにとって致命的な誤算だったな

602:名無しより愛をこめて
10/04/20 20:06:04 6K7y/LPY0
鳥っぽい顔の頭脳獣だが、それとは別に
腹にある人面模様が壮絶にキモい。

ビアスに破門喰らったら正攻法で何とか
認められようとするであろうケンプやマゼンダと違って、
こうなりゃコンピュータで勝手に賢くなっちゃうもんねという
反則ぶりがアシュラの砕けた人柄を出しててよい。

603:名無しより愛をこめて
10/04/20 21:33:53 OSf4ckvd0
こいつの発想もそうだけど、基本的にアシュラは合理的で頭がいい

確かに計算力はスカスカだけど、自分に必要なものを最低限の労力で手に入れる、
という点に関しては恐ろしく頭が回るし、何より頭脳獣に勝つ事ができる程の戦闘力は驚異的

そして、その戦闘能力の高さは、身体能力の高さよりも彼の優れた判断力と決断力に起因してる

これは毒島時代から変わらない、彼の個性というか長所だったんだが…
下手に頭がよくならなきゃねえ…

604:名無しより愛をこめて
10/04/20 23:19:50 S5vshJ+A0
なんかソウルハッカーズとかペルソナとかに出てきても違和感なさそうに見える。

>>603
若くしてマフィアのボスになったくらいだしやっぱり要領はいいんだろうね。

605:バトルヅノー
10/04/21 00:29:10 LxaieIo7O
超獣戦隊ライブマン第46話「オトコ嵐!最後の戦い」(1989年1月28日放映)に登場。

ビアスからマゼンダと共に真の期待を寄せてられていると知り千点頭脳が目前となったケンプが作りだし、「究極の最強頭脳獣」とも
「最高傑作の頭脳獣」とも称する。武器を作りすことができ、先にボフラー戦闘機の攻撃で起きた炎を基に右手に火炎放射器を
装備する。頭部を装甲で覆い、レンズからビームを撃つ(説明はない)。肩と腰の脇も覆うと猛毒ガスを基に吐いたガスは右肩の噴射
装置から出す。元から弾丸を放つ左手はライオンバズーカを受けると強化された。
恐獣ケンプと共にライブマンを追い詰めるが、天才に負けないところを見せようと嵐が敢然と挑み、巻き付けたダイナマイトによって
共に爆炎の中に消えた。
ガッシュが巨大化させると爪も接近戦に使い、ライブボクサーを苦しめる。ライブマンは嵐を思い出し、捧げる戦いにも相応しいよう
立ち上がって繰り出したミラクルビッグブローで勝利を飾った。

606:名無しより愛をこめて
10/04/21 00:39:47 prOPyJq60
ケンプが「最高傑作の頭脳獣」と自慢していた割には…
ダイナマイトの爆発で一度倒された上、ライブボクサーに倒されると言うのが不審に思う。
インセキヅノーの時も思ったが、どうせならスーパーライブロボで倒して欲しかったよな…

607:名無しより愛をこめて
10/04/21 01:13:03 4EOqns2r0
ロボヅノーと共に「パトレイバー」等のこの時期の出渕デザインの影響を受けた一体だと思う。

608:名無しより愛をこめて
10/04/21 06:36:36 3LJSSHu30
マゼンダと戦わせればもっと強い頭脳獣になってそう。
嵐の最期で流された曲が石狩挽歌なんだっけ?

609:名無しより愛をこめて
10/04/21 10:24:35 RsqggH2L0
バイモーションバスターの威力=ダイナマイト数十発分

610:名無しより愛をこめて
10/04/21 17:22:44 kufFwluO0
>>606
つか、ケンプ自体の実績がそもそも微妙だってのを表現したかったんじゃないかな

自称最高傑作ですら、能力の高度さならオブラーのタイムズノーとか
ブラズマズノーの方が上だし(特にタイムズノーの能力は全ての怪人と比較してもインチキ臭い)
強さに関してもアクムズノーの方が遥かに上だし、実際に戦績自体もぱっとしない

マゼンダもそうだけど、特にケンプは典型的な天才タイプで、確かに優秀なんだけど
この話の中では、オブラーみたいな努力型の人物とか嵐(あえてアシュラとは呼ばない)みたいに
頭が悪くても何か光る物を持っている人間の方が、結果的には良い成果を出してるんだよね

才能を千点頭脳という尺度で計った結果と、その人が出した成果が釣り合わないってのはライブマンの面白い所だと思う

611:名無しより愛をこめて
10/04/21 20:39:45 Z+UtV1QL0
確かにやられ方は情けなかったけど
大して強くなさそうな初期形態から始まって
自ら作り出した武器で段々とパワーアップしていく様は
性能としては抜群
これに、ダイナマイト程度ではやられない打たれ強さと
それなりの戦闘力があれば文句はないけどね

612:名無しより愛をこめて
10/04/21 20:43:27 RmTVtx2j0
いちいちダメージを受けてから武器を生み出してパワーアップするよりも
最初っからマゼンダみたいに考えられる限りの武器を詰め込んだ
全身武器の頭脳獣を作ればよくね?というのは禁句なんだろうな…

一発貰わなきゃいけないって時点で
いずれダメージが蓄積して負けるような気がしてたし…

613:名無しより愛をこめて
10/04/21 22:28:45 KlOfRvsD0
当時読んでいたてれびくんでは完全体の画像しか
載ってなかったんで、最初シンプルな素体バージョンで
登場したのにびっくりした記憶がある。
格下のライブボクサーに負けたのは劇中でも言ってるように、
まあ嵐の生き様補正ってことで。

丈が嵐や豪とドラマやってる間勇介達はどこに?と思ったら
全員重症負って動けないでいるってのが衝撃的だった。
空襲による一般人の惨状(死んだ子どもの
血のついた作文が見つかるってのが精神にくる)といい、
本領発揮した悪の組織の恐ろしさを感じる話だった。

614:名無しより愛をこめて
10/04/21 22:58:41 3LJSSHu30
>>609
ターボレンジャーには失敗作のバズーカを投げつけられて爆死した奴がいたし
たぶん戦隊ワールドの爆発物は怪人に対してとても相性がいいんだろう。
ダイナマンならどんな敵でも倒せそうな気がしてきた・・・

>>612
頭脳獣は戦闘能力の高いのを作るよりも
スゴイ能力を身に付けさせて自分の天才ぶりを披露するのが重要みたいだから
武器より特殊能力重視の方がボルト的には良いんだと思う。
この時期はビアス様も早く千点取れって急かしてるし。

でもこいつの場合名前が名前だけに最初からフル装備にしてもよかったとも思う。
ケンプはギルヅノー、ケンヅノー、サメヅノーと純戦闘用頭脳獣のノウハウも十分あるし
やろうと思えばもっと強く出来たんじゃないかな。

615:名無しより愛をこめて
10/04/21 23:04:02 RmTVtx2j0
>>614
何でも武器を作れるって発想はいいと思うんだけどなw

個人的には、設計図を読み込ませて
どんどん強くなるタイプにする方が良かったような気がするわ

616:ロボマゼンダ(劇中呼称なし)
10/04/22 00:22:04 oo65E3OwO
超獣戦隊ライブマン第47話に登場。

マゼンダはアクムヅノーでスーパーライブロボに勝った後、豪に例の記憶が甦ってから何十年も前から若い天才がビアスに誘われ
消息を絶ち、脳を取られていたと聞かされる。信じようとせずビアスに励まされるまま地上に降り立ち、自らの手によりライブマン打倒に
王手をかけると頭脳の回りに光の輪が現れ、遂に千点頭脳と認められる。しかし傍に刃物を持つガッシュがいた。
豪の話は本当と知り、逃げながらの抵抗もガッシュには通じず、残していた最後の手段に出て脳までメカに変える。そして機械的になった
声でビアスを呼び捨てにして取れないと言って勝ち誇る。
それに怒ったビアスの指輪からの破壊光線を向ける。死の間際に人間に戻れた豪を羨み、才能を伸ばすことばかり考えていた
ことを悔やむ。初めて海や空も美しく感じつつ崖から落ち最期を迎える。豪は神は彼女を許さなかったのだと思い、ライブマンは最後の
最後で過ちに気付いたのがせめてもの救いと感じた。しかしそれを見てケンプは高笑いしていた…。

617:名無しより愛をこめて
10/04/22 12:29:31 A3WFJzwz0
ナイフもって追っかけてくるガッシュ怖すぎww
武装頭脳軍ボルトなのにナイフでくりぬくっていう超アナログな手段だったけど
マゼンダにあんだけ拒絶された反省からか、ケンプの時は頭脳吸い取り装置?みたいなのに変わってたな

ガッシュに追い詰められて、あらかじめ準備していたであろうスイッチ一瞬で完全なメカになってたが
手術室なんかでなく、ワンタッチで生身部分が消えてメカに置き換わるという技術もスゴいなw
マセンダの死後、嗚咽をもらしながらも、狂気の笑いをするまでの流れのケンプは圧巻
ガッシュもちょっと引いて身構えてたし。
あれ、やっぱりマゼンダが死んだこと自体はひどく悲しかったんだろうなと思った。
(すぐに吹っ切ったとはいえ)

618:名無しより愛をこめて
10/04/22 14:21:20 gfII9rD40
千点頭脳間近と見たガッシュがナイフを研ぎ始めるシーンが怖くもありかっこよかった。

619:名無しより愛をこめて
10/04/22 14:31:43 T+nyxMoq0
それぞれ最期が凄絶だったボルトの幹部達だけど、
マゼンダは特に際立ってたなあ

620:名無しより愛をこめて
10/04/22 15:35:33 vJli0Dwa0
>>617
くりぬくっていうか首を切断して頭ごと持ち帰るつもりだったんじゃね?
いかにガッシュといえど、さすがに抵抗する相手を抑えながら
生きたままナイフで脳摘出なんてデリケートな作業は出来ないだろう
暴れた弾みか何かで手元が狂えば千点頭脳を損傷する可能性もあるんだし

しかしこの話後半のガッシュは処刑人的で存在感がすごかった
脳までメカになったマゼンダを見てもう用はないとばかりに帰って行くのもまた印象的

全身機械になってから自然の美しさに気がついて死んで行くマゼンダは
自業自得とは言え哀れだったな…

621:名無しより愛をこめて
10/04/22 17:48:28 mhln0quO0
個人的には、マゼンダはまだ死ぬ事ができただけでも良かった気がするな

色々なものを投げ捨てて無限の寿命と無敵の体、素晴らしい才能を手に入れたけど
実は投げ捨てたものの方がずっと大事で取り返しがつかないものだったと気が付いて
後悔と羨望を抱えたまま永久にこの世を彷徨うって相当酷いぞ

>>620
それやったら脳が死んじゃうんじゃね?保存装置とか持ってなかったろ
ガッシュはマゼンダに適当なダメージを与えて回収する予定だったんだと思うぜ

622:名無しより愛をこめて
10/04/22 18:12:33 U0QGtAiW0
何らかのアクシデントで偶然、なったのではなく
最後の奥の手としてロボ化の機能を備えてたんだよな。
実際には脳を取られまいとしてやったけど
元々、何のためにその機能を備えたのか
それがちょっと気になったりする。

あと、状況が状況だから仕方がないとはいえ
ロボ化した場合のマゼンダの戦闘力が
以前と比べて上がったか、
あるいは、それほど変わっていないか
というのも気になったりする。

でも、ロボ化したとはいえ
自然の美しさに気付き、
今までの自らの過ちを悔む心が残っていたのが
せめてもの救いだけどね。

623:名無しより愛をこめて
10/04/22 19:24:51 vJli0Dwa0
>>621
多分ガッシュはそのつもりだったんだろうね
脳みそを奪うって話が出てからおもむろにあんなナイフ持ち出すから
いやでも摘出とか切断とかえぐいイメージを連想してしまう

624:名無しより愛をこめて
10/04/22 22:53:05 mTALtP+X0
ガッシュは普段目立たないぶん動いたときが怖すぎる。

ガオVS戦隊でみんなの墓が用意されていたけど
ルイの墓にはマゼンダのパーツの残骸が埋められているんだろうか。

625:名無しより愛をこめて
10/04/22 23:07:55 wKexWbWtO
この回のライブマンってロボ戦だけじゃなく、地上戦も完敗だったよな。

626:アクムヅノー
10/04/23 00:16:32 ecmvTxdlO
超獣戦隊ライブマン第47話「千点頭脳!マゼンダ!!」(1989年2月4日放映)に登場。

マゼンダの夢を実体化するシステムにより現れた巨大なデンソー・テスト・ガル・インセキの幽霊ヅノーが光線を乱射して町を破壊、ライブロボが駆け付けると同時に合体した姿。再度分離して攻撃を無効化する。右手からの光線を受けてライブロボは
倒れ込み、コロンが操縦するライブボクサーとの合体との合体により放たれるスーパービッグバーストも効果はなく、モニターからの
光弾で再度倒す。
マゼンダは夢の中の自分も元の幽霊ヅノーと同様に半透明の状態で送り込み戦いを見ていたが、豪の話に驚き目を覚ます。すると
夢のマゼンダと同時に消滅した。

627:名無しより愛をこめて
10/04/23 01:08:02 SEkHRBzH0
マゼンダ最初の作戦で使役したデンソーヅノーはわかるが、あとの3匹のチョイスが謎だ。
特に生前の能力は使わなかったので倉庫に残ってたやつ優先でデザインしたんだろうか…
しかしこういう合体怪獣ってなんかわくわくするね。

628:名無しより愛をこめて
10/04/23 01:50:44 DyxP/f860
>627
確かに元となる頭脳獣はマゼンダ製の物で統一して欲しかったです。元ネタがわかる合体怪獣はウルトラでは定番でしたが、東映ではこいつが最初なのでは。

629:名無しより愛をこめて
10/04/23 05:20:39 2S0lWeLCO
まさに最強。終盤においては完全にケンプより勝ってたマゼンダ。
ただ頭脳獣の出来は勝っていても本人の忠誠心はケンプの方が上だったけど。

結局、ライブマンたちは倒せてないままマゼンダが逃げ出しちゃったから消えたけど
せめてあのままライブマンとスーパーライブロボに完全にトドメ刺させて、
意気揚々と帰還させてからじっくり千点頭脳取れば良かったのに。

ビアス様、まだ戦闘途中なのに、何が何でも千点頭脳が待ちきれなくなったのか
ガッシュがアクム指揮中のマゼンダに賞賛の言葉を伝える

すぐマゼンダを押さえつける

なんてやっちゃったからそれまでの豪の話とあいまって、
脳を取られるのを確信して逃げられたというw

630:名無しより愛をこめて
10/04/23 05:26:12 2S0lWeLCO
あれ?なんか記憶違いで間違えてたw
マゼンダ帰還、つて書いちゃったが最初からベース内に居て夢で攻撃かけてたっけ。

とはいえ、睡眠中のマゼンダの真ん前で
ビアス様とガッシュが今か今かと待ち構えてたら
やっぱりマゼンダ的には完全に怪しいってばw

631:名無しより愛をこめて
10/04/23 06:34:46 VL2tDz0l0
インセキヅノーが混ざると防御力が大幅アップしそうだけど
実体の無い幽霊だから別に意味は無いのだった。

>>628
マゼンダ頭脳獣といえば

デンソー
タンク
ドクガス
ツイン
ブタ
ヒカリ
ヨロイ
ウルフ
スペース

そうそうたる面子だけど、これらを混ぜるとどういう形になるのかねえ。
ドクガスは混ぜると一気に気持ち悪くなるけど
ブタはすげーかっこ悪くなるな・・・

632:名無しより愛をこめて
10/04/23 08:02:29 N1+sSrWl0
まさにアクムヅノーw

633:名無しより愛をこめて
10/04/23 08:13:21 3tvFNzry0
バンリキモンスは回路を修復したダイデンジン、ザ・ズコンダ、ザ・デーモスはグレートタイタンに倒されたのに、
こいつはスーパーライブロボですら勝てなかったからなあ…。
マゼンダが夢から醒めたという偶然がなかったら…。
スーパー戦隊の怪人でも最強クラスの一体だと思う。

634:633
10/04/23 08:16:50 3tvFNzry0
あ、間違えた、ザ・ズコンダはフラッシュキングに倒されたんだっけ。

635:名無しより愛をこめて
10/04/23 13:20:41 lNb7FtXK0
>>631 ロボヅノーも含む。

636:名無しより愛をこめて
10/04/23 21:07:20 WZZl3ixi0
アクムヅノーがスーパーライブロボでもかなわない強敵なのはわかったけど
あのままロボを完全破壊させておけば
ライブマンを倒すこともできるし
その後、マゼンダの千点頭脳を取るのもやり易くなるし
ビアスの下手な焦りが目的の達成を少し遅らせたかも

637:名無しより愛をこめて
10/04/23 23:11:34 76M7NRNI0
子どもの頃マゼンダが怖いオバ…女性という印象が強かったのは
こういう強力怪人の開発や自身のサイボーグ化等、幹部として
最後まで妥協しない姿勢に圧倒されたんだろうなと思った。

その無敵頭脳獣を不意にしてしまったビアス様とガッシュは
これからもっと恐ろしい事を彼女にしようとしていたわけだが。

638:少年王ビアス
10/04/24 00:27:41 MUYDOWpRO
超獣戦隊ライブマン第48・49話に登場。

レッドファルコンに剣を刺され老人に戻ったビアスが愛おしむケンプの脳により当初からの思惑通り若返った姿。勉強をやり直し
真の天才となろうとする。
時折大人の声で話すが、子供の声でも磔にした勇介のことを「お客様」と言い、大規模な破壊も「ほんの遊び」と称するなど悪辣さは
そのまま。しかし心も子供に戻ったところがあり、新たな門出を祝うためテーブルに並べたケーキやスパゲティーを食べる。向かってくる
スーパーライブロボに対し「カモン、ベイビー」と言い迎撃せず、破滅に繋がる。
ヅノーベースは墜落し、ケンプの脳で抵抗する。ブルードルフィンは銃を突き付けるが、真人間になってほしいという気持ちを察し
反撃に転じる。しかしめぐみもまた体は若返ったことに正直なこともあり大教授以外の将来も求めていることを見抜いた。ケンプら
千点頭脳も地球に戻ったこともあり子供からやり直したくなり、その影響で再度老人に戻る。
ガッシュに引かれて戻ったヅノーベースを発進させるが爆発し、ガッシュの嘘により全人類の上に君臨したと思い、喜びながら爆炎の中で
最期を迎えた。

639:今後の予定予想
10/04/24 00:59:09 exby8Vu40
【ボルト編】
4/25:恐獣ヅノー
4/26:デンシヅノー
4/27:武装頭脳軍ボルト総括

【暴魔百族編】
4/28:暴魔博士レーダ
4/29:暗闇暴魔ジンバ
4/30:姫暴魔ジャーミン
5/01:かっとび暴魔ズルテン
5/02:イワガミボーマ
5/03:暴魔大帝ラゴーン
5/04:ネジクレボーマ
5/05:ダンゴボーマ
5/06:ジャシンボーマ(劇場版)
5/07:ジャシンボーマJr.(劇場版)
5/08:ミノカサボーマ

640:名無しより愛をこめて
10/04/24 01:05:45 oRjYb5EfO
「お盆」とか「宿題」とか
ダンディな姿に似合わない言葉がところどころ出てきたのは
少年王になる前からビアスに秘められたある種幼児性の現れが・・?と勝手に思ってた

ケンプの脳の離反をきっかけに他の頭脳も
「体を返して~」
「俺も・・出来ることならやり直したい!」
と怨念さながらのオーラで少年王ビアスに襲いかかる様は
正義のライブマン側には起死回生の追い風には違いないけど
さながらホラーの一幕にしか見えんw

641:名無しより愛をこめて
10/04/24 01:14:03 vjtcXxvs0
この人は何がやりたかったのかいまいちよく分からない人だった

642:名無しより愛をこめて
10/04/24 11:38:48 r2ThmIvl0
>>641
千点頭脳を12個集めてギガブレインウェーブを作動させて全人類を洗脳する。

643:名無しより愛をこめて
10/04/24 13:02:50 R+V6S2jF0
ケーキの中に顔を突っ込むのは、あのビアス様がドリフのコントになっていまったという意見と、
脳髄に囲まれてる中でケーキに突っ込むという状況が怖いという意見があった。

644:名無しより愛をこめて
10/04/24 14:04:34 UzTdmNQH0
>>642
少年王になってからの彼の言動はかなりめちゃくちゃだったと思うんだけど
僕はまた大教授になるのだ、とかカモンベイビーとか
遊んでるつもりなのかマジなのか分からない、奇妙な描写だったと思う

645:名無しより愛をこめて
10/04/24 16:18:06 eane+NzM0
やってきた所業、人間性を抜きにして考えても

普通に成長→千点頭脳の力で30代の若さを維持(たまに老化)
→子供の頃に若返る→老人化して、そのまま死亡

随分、大変な人生だと思う

646:名無しより愛をこめて
10/04/24 19:14:52 R+V6S2jF0
ここまで若返らせたのは、ケンプ脳の勘違いか?

647:名無しより愛をこめて
10/04/24 22:53:36 Apn57elv0
>>642
いつ見ても脳みそを12個集める、その脳みそで超パワー発動という発想が凄いと思う。

648:名無しより愛をこめて
10/04/24 23:06:07 /GSdsPfD0
最初千点頭脳って聞いて脳ミソを1000個集めるのかと思ったよ
一千点満点のパーフェクトな頭脳ってことね

しかし若返ってすることが勉強のし直しってどうなんだろう?
全人類洗脳さえ達成されていれば別に真の天才にならなくても世界支配は容易そうだけど
そこはやはり学者としての探究心と向上意欲のせい?

649:名無しより愛をこめて
10/04/24 23:24:56 SFth4uQ+0
>>648
いやしくも学究の徒なら、研究のための時間を作るという手段の前に
目的なんて選んではおれんだろうw

650:名無しより愛をこめて
10/04/24 23:29:55 R8k7vgvs0
先生!目的と手段が逆転してます!w

651:名無しより愛をこめて
10/04/24 23:57:08 +5+/TxS60
子どもの姿なら攻撃できまいと喰ってかかる悪辣さは
元のビアスの性格の悪さが見て取れる。
同時に、そんなラスボスを女性戦士が説得するなんていう展開が
最後の最後に来るのも実に意外だった。
彼のあくなき探究心が行き着く果ては何だったのか。

652:名無しより愛をこめて
10/04/25 00:00:42 qrJHXbXz0
終わりが無いものを追い求めてるからなあw

全人類を支配したかったのか、
或いは大教授以外の人生を歩みたかったのか…

どちらにしても、何処か寂しいラスボスだった気がする

653:恐獣ヅノー
10/04/25 00:15:41 wh+Lx+GTO
超獣戦隊ライブマン第48話「誕生!!少年王ビアス!」(1989年2月11日放映)に登場。

ケンプは千点頭脳を捧げたのみならず不要となった肉体もビアスのために役立てようと、頭脳獣化する。ケンプを基にした人格があり、
独自に行動できる。触手の能力はそのまま使える。
ギガブレインウェーブで四人も跪ずくが影響を受けないコロンがライブロボに乗って現れ、ライブロボビームで倒す。しかしビアスが
指輪からの光線で再生巨大化させる。火炎光線を吐いて本領を発揮できないライブロボを苦しめた。
ビアスがレッドファルコンの攻撃を受けたためギガブレインウェーブが絶え、正気を取り戻した四人が加わるも、複数のロープ状の光線で
奮戦する。しかし最後はスーパービッグバーストに散った。

654:名無しより愛をこめて
10/04/25 00:22:46 3Gp26Ax9O
あの恐獣ケンプがベースだから
超強敵かと思ったら意外とそうでもなかった気が。
あくまでも千点頭脳になったケンプの抜け殻ボディのリサイクルだからかな

ケンプはライブマンをテンタクルで騙し討ちした功績で千点頭脳になったけど
そのまま殺すでもなく、
一時的にライブマンを動きとめた段階で早々に頭脳献上しちゃったけど
アクムヅノー同様詰めが甘いw

ビアスとしては老化もコントロールしにくくなってきてるし
一刻も早く千点頭脳が欲しかったのか。
ギガブレインウェーブさえ出せれぱライブマンが生きてようが関係ないし

655:名無しより愛をこめて
10/04/25 00:25:01 qrJHXbXz0
単純な行動しか取らなくて、そんなに強くなかった感があるな
弱くは無いけど強くも無いって感じかな?

656:名無しより愛をこめて
10/04/25 00:32:37 LKMLg8na0
脳みそがないのに頭脳獣。
名前に漢字が使われてるの意外。
デンシヅノーよりもこいつを最後に持ってきて欲しかった。

657:名無しより愛をこめて
10/04/25 00:52:25 1TifcSc70
脳を捧げた時点でドクターケンプとしてのドラマが終わっちゃったのがちょっともったいないな
脳がなくてもケンプの人格があるんなら最期に何か言ってほしかった

あと洗脳完了してフラフラ歩いてく4人を見送って笑ってたけど、
完全無抵抗な今がチャンスなんだからとどめ刺しておけよと思った

658:名無しより愛をこめて
10/04/25 07:07:05 rkuJLkcc0
迫力名前的にこいつラスボスでいいと思うのに。

659:名無しより愛をこめて
10/04/25 08:40:21 BxfNxEiTO
ライブマンをさんざん苦しめたケンプがこんな末路になったのは残念だった。

660:名無しより愛をこめて
10/04/25 09:00:57 kxpFrFgc0
テレマガの漫画だとビアスとケンプが合体してこれになってたような。
ライブマンを圧倒するけど仲間割れして倒されてたっけ。

661:名無しより愛をこめて
10/04/25 10:48:01 DPFPbGwO0
>>657
それこそ脳味噌が無いから、下手に会話とかできなかったんじゃね

>>659
こんな末路だから、よりケンプの自業自得っぷりが際立つと思うんだが

662:名無しより愛をこめて
10/04/25 15:39:50 kjN5dhw30
ただでさえグロい恐獣ケンプの怪物版ということで
そのデザインは紛れもなく全頭脳獣中最凶最悪。
かっこいいとかそういう感想は全くわかないけど、
初期幹部のケンプが変に落ちぶれることもなく
最後まで突っ走ってくれたのは嬉しかった。

どうでもいいが勇介達を騙すことに成功した時のケンプの馬鹿笑い、
何か役者さんが素に戻ってるような気がするw

663:名無しより愛をこめて
10/04/25 16:28:20 QhlQbiG20
>>660
それ、確かテレビくんの方だったと思う
テレビくん版では
恐獣ヅノーの中でビアスとケンプが仲間割れするけど
それが間抜けすぎで、TV本編とはえらい違いw

少年王になったビアスもそうだけど
ケンプ(の体)も、自己改造を繰り返した揚句
最後には頭脳獣になるなんて
随分と滅茶苦茶な人生だったなと思う

664:名無しより愛をこめて
10/04/25 21:51:07 Vir20J0I0
あの脳取り機の中にこれの頭脳核が入ってて、
ケンプの脳と入れ替わったんだと思ってた。


665:名無しより愛をこめて
10/04/25 22:02:06 15GUDq3i0
超獣VS恐獣
エースの敵VSゾーンの敵だ。

666:名無しより愛をこめて
10/04/25 22:51:09 rDQEu7u80
666

667:名無しより愛をこめて
10/04/25 23:49:50 kjN5dhw30
てれびくんのおちよしひこ先生の漫画懐かしいな。
失格になったボルト幹部がみんなマヌケな表情になってるんだけど
泣き顔のマゼンダがかわいかった。

668:デンシヅノー
10/04/26 00:13:10 si7oGumqO
超獣戦隊ライブマン第49話「大教授ビアスの崩壊」(1989年2月18日放映)に登場。

ビアスの肩飾りからの光線が千点頭脳の一つに照射され誕生。コードを接続し、ヅノーベースから光線を放って破壊を行う。ヅノー
ベースの墜落後はガッシュと共にビアスを守ろうとし、レッドファルコン以外の四人と戦う。
バイモーションバスターに倒れ、ガッシュが右手を失いながらも左手にはめたギガファントムで巨大化させて戦っている間ビアスを
連れていく。単眼から光線を撃つもスーパーライブロボに通じず、スーパービッグバーストで爆発・炎上した。

669:名無しより愛をこめて
10/04/26 00:21:19 8Pw38V79O
あの千点頭脳を一つ消費してまで生み出した最後の怪人

ひとりでヅノーベースを操れるのが最大の能力で
自身の戦闘力自体は低かったよね

670:名無しより愛をこめて
10/04/26 00:31:25 DXz+YQ/U0
ビアスのドラマに押されて影が薄いことが
ファンの間では大方の共通認識になってる最終怪人。
あくまでロボ戦のノルマ担当っつーか。
つぶらな一つ目が後のゴーマ怪人を連想させる。


671:名無しより愛をこめて
10/04/26 00:39:13 YteQdHX/0
最後の頭脳獣は呆気なさ過ぎる…

672:名無しより愛をこめて
10/04/26 00:41:52 sK7159IY0
ゴレンジャーからシンケンジャーまでスーパー戦隊33作の歴史において唯一の
最終回「だけ」に登場した、首領や幹部の変身でもなく、イレギュラーキャラでもない
通常フォーマットの新造怪人、という孤高の存在(多分)

しかも作中の怪人ネーミングの法則に従いながら名前が造語でなく日常名詞そのままってのも凄いw

673:今後の予定予想
10/04/26 00:42:37 YteQdHX/0
明日が「武装頭脳軍ボルト総括」とすれば、明後日からは暴魔百族へと移るのだが、
以前にも投稿したように順番はこうなる…?

4/28:暴魔博士レーダ
4/29:暗闇暴魔ジンバ
4/30:姫暴魔ジャーミン
5/01:かっとび暴魔ズルテン
5/02:イワガミボーマ
5/03:暴魔大帝ラゴーン
5/04:ネジクレボーマ
5/05:ダンゴボーマ
5/06:ジャシンボーマ(劇場版)
5/07:ジャシンボーマJr.(劇場版)
5/08:ミノカサボーマ

674:名無しより愛をこめて
10/04/26 01:42:39 sK7159IY0
>>673
細かいけど「10大戦隊集合」にジャーミンは出てないので
レーダ・ジンバ・ズルテン・ジャーミン・イワガミの順番
で、ダンゴの翌日にウーラー隊長ウーとラーを語るかどうか

675:名無しより愛をこめて
10/04/26 02:48:24 d09gp2I00
これ電子頭脳のシャレになってるの?

676:名無しより愛をこめて
10/04/26 06:31:03 /xZza3aj0
最終回にまでわざわざ新規怪人を出すなんて・・・
やっぱりこの頃はお金があったんだね。
デザインは嫌いじゃないけどやっぱりいい印象はない。

そういえばもう昭和戦隊も終わりかと思うと感慨深いな。

677:名無しより愛をこめて
10/04/26 11:08:42 3bND8Zv10
一人で全人類洗脳、自ら巨大化しスーパーも圧倒するも、
ケンプの脳に同調して頭脳が崩壊し倒される・・・
だったら良かったのに。

678:今後の予定予想
10/04/26 11:12:37 YteQdHX/0
>>674

4/28:暴魔博士レーダ
4/29:暗闇暴魔ジンバ
4/30:かっとび暴魔ズルテン
5/01:姫暴魔ジャーミン
5/02:イワガミボーマ
5/03:暴魔大帝ラゴーン
5/04:ネジクレボーマ
5/05:ウーラー隊長ウー・ラー
5/06:ダンゴボーマ
5/07:ジャシンボーマ(劇場版)
5/08:ジャシンボーマJr.(劇場版)
5/09:ミノカサボーマ

679:名無しより愛をこめて
10/04/26 19:59:24 vXOeB9NI0
>>672
おお、そうなのか。だとすると、逆に貴重な存在だな。弱いけどw

680:名無しより愛をこめて
10/04/26 20:07:31 YxjI94nM0
ファイヤースフィンクスってラストだけじゃなかったっけ?

681:名無しより愛をこめて
10/04/26 20:44:18 1QLvP54+0
そいつは、最終回「だけ」怪人じゃないし。

682:名無しより愛をこめて
10/04/26 23:11:59 qxXaXXwl0
>>680
むしろ唯一の(作品中では)2話連続出演してた怪人だ。

683:武装頭脳軍ボルト総括
10/04/27 00:07:46 si7oGumqO
シリーズ二番目の一人の人間の私設組織、しかしヒーローの学友が入り青春のぶつかり合いも見られ、尊い命を守るテーマと
関連した作られた者の悲しさもあり、最後は首領が真に求めたものは何かを投げ掛けた組織を語ろう。

684:名無しより愛をこめて
10/04/27 01:37:22 kgYMqBEX0
以前ケロロで戦隊物のパロディやった時、冬樹が大教授ビアスのコスプレして、
モアちゃんがコロンのコスプレする話があったんだけど、声優陣に中田さんいるよな。

685:名無しより愛をこめて
10/04/27 07:48:00 YjdAnCtC0
>>684
ギロロがビアスのメイクしてた回もあったな~

686:名無しより愛をこめて
10/04/27 09:16:13 aK6CxrTC0
ビアスが求めたものはなんだったのか?
元々ビアスが追い求めていたのは、“真の天才になること”だった。
少年王ビアスになった際、「これからもっともっと勉強する」と言っていた
ことから考えると、その目的は飽くなき向上心だったのかもしれない。
独力でヅノーベースを打ち上げ、宇宙で暮らせるほどのテクノロジーを持ち
ながら、更に上を目指していたわけだ。
それ自体は非難されるべきこととも言い切れない。
使い方が問題なのだが。
ギガブレインウェーブによる世界支配は、研究に没頭するために自分のため
の実験材料や資金を得るための手段に過ぎなかったのかもしれないね。

687:名無しより愛をこめて
10/04/27 09:28:03 o+MiuDEf0
幹部陣のキャラクターの濃さは歴代戦隊でも五指に入るのではないかと思えるぐらいだった
終盤の崩壊劇は凄絶の一言に尽きる

688:名無しより愛をこめて
10/04/27 11:27:04 kAx42AV/0
幹部陣は全員最後に小さな救いがあった事が、まあ良かった事なのかな
普通の戦隊は悪の幹部は誰も救われないのに

689:名無しより愛をこめて
10/04/27 11:42:20 vSivCG630
メス同様、首領にとっては戦隊も目的達成のための駒の一つ。

690:名無しより愛をこめて
10/04/27 13:35:34 n1gSSz6N0
失敗者・無能者を積極的に処刑するんでなく、
基本的に見捨てたまま放置する傾向が目新しい悪の組織だなと思った。

オブラーも無力化したあとは、もう貴様など知らんみたいな対応だったし、
(ギルドスの十字架強奪して逃走したから追われたけど)
アシュラも見捨てられた後は、たぶんあのままアシュラが最後の悪あがきをしなくて
失意のままボルトを去っても特に追っ手はかからなかったと思う。
廃人化した尾村豪がビアスの秘密を思い出しそうになった時は明確な危機だから消そうとしたけど
それまでは放置だったわけで。

組織の天才たちにとっては落伍者など自ら手をかけて殺す価値もない、
処分対象ですらない無の存在になるのが、
落第した元・天才達本人にとってはかえってより一層悲劇的だと思った。
まぁ、豪もアシュラも最後には人に戻れたからよかったけど。

>>688
ロボットのブッチーですらわずかな救いがあったよね。
それだけにギルドスの何の救いもない最期が印象的だった。
作中、ライブマン達と特に因縁もなく重要キャラでは無かっただけに容赦ない使い捨て感が際立つ。

691:名無しより愛をこめて
10/04/27 19:58:55 LwCfToC40
>>690
ギルドスは最初から使い捨てキャラのデザインだったって事なのかね

692:名無しより愛をこめて
10/04/27 20:18:14 vSivCG630
ガッシュ、ギルドス、ギガボルト。
実験成果発表用の頭脳獣よりも
ロボットの方が大教授の本領発揮。
ラストも巨大ロボで戦って欲しかった。

693:名無しより愛をこめて
10/04/27 21:05:08 NyAxkO+s0
リアルタイムで見た時は
「幹部多すぎ!!」
……っていうのが、正直な感想だったな。
それでも、各々、ちゃんとキャラが立っていたというか
皆、それぞれ末路が悲劇的というのが
他の的組織にはない大きな特徴かも。
オブラーこと豪は、元の人間に戻れて何とか生き残ったけど
それでも、かつての仲間だったマゼンダやアシュラの最期を
垣間見た点では悲劇的と言えなくもない。

それと頭脳獣だけど
最初の頃は、ぶっちゃけて言うと
何かの装置に手足がついたようなヤツが多かったけど
途中から動物モチーフが出てきたり
あるいは、一見すると、素材が何なのかわからないヤツが出たりと
中々、バラエティに富んでいたのが良い

694:名無しより愛をこめて
10/04/27 21:07:09 LwCfToC40
ケンプとマゼンダはああなっちゃうと死ねただけマシだった気もするんだけどな
アシュラは別段不幸な死って訳じゃなかったし

695:名無しより愛をこめて
10/04/27 21:23:55 2O5QxyW00
>>694
確かに
ああなったらもう、もし生き残ったところで空しさしか残らないだろうからなあ

696:名無しより愛をこめて
10/04/27 22:23:55 f6LVhDj90
>>692
それらのロボットと頭脳獣の違いっていうかどっちが優れた存在だったのかね
どっちもボルトのために使役される存在だけど・・・

ロボット>頭脳獣だと頭脳核だっけ、あれの存在意義って何?ってなっちゃうし。
頭脳獣>ロボットのわけないし。

697:名無しより愛をこめて
10/04/27 23:13:43 WSL1/QGA0
個性的な幹部の織り成す熾烈な人生。
ライブマンは善悪の戦力差が激しいなーと思わせる時期が
多いせいかみんな傷だらけになりながら頑張っていた印象が強いが、
その必死さは敵の幹部にも言えることだったなーと。

造られた存在だった悲しき宇宙人コンビも、人間幹部4人も
その波乱の人生模様を辿るだけでキャラの命の重さがずっしり感じられた。
(ゲストキャラが毎度死にすぎなのはアレだったがw)
頭脳獣もデザインや配色は地味だが本編では個性的な活躍したのが多くて良し。

規制に巻き込まれた時期だったんで書きそびれたが、
ギガボルトの格好良さとあの辺のライブマンの苦戦ぶりは本当すごいね。
いつもは尺の都合で無敵だったライブロボが手も足も出ないわ、
ライブボクサーが登場してなお一進一退が続くわでボルトの底力を感じた。

ギルドス愛してます。

698:名無しより愛をこめて
10/04/27 23:58:06 7MQU3tzg0
俺もギルドスが一番好きだ
あと全然レスなかったがサメヅノーが個人的には一番カッコイイと思う

699:名無しより愛をこめて
10/04/28 00:07:18 pTynFsvJ0
敵側の動きがストーリーを動かす曽田博久氏がシリーズ構成を務めたスーパー戦隊の中では最高峰といえる作品をリアルタイムで見れたのは今でも誇りに思っています(首領一人の利益のための組織の恐ろしさも十分に描けてましたし)。
また、頭脳獣に話題を移すとメカと生物が融合したクリーチャー系に始まり、動物モチーフさらには抽象モチーフと当時のスーパー戦隊10周年記念作品にまさにふさわしいラインナップでした。

700:暴魔博士レーダ
10/04/28 00:51:57 w6qbxojCO
高速戦隊ターボレンジャー第1~30話に登場。

(スペシャル)
我が物にせんと地上に現れ、侵略の爪痕を感じとる。過去の侵略者の無念を晴らすためにも成し遂げることを誓う。ターボレンジャー達
11戦隊に「一族の妖魔力」と言って光線を放ち、力を託されている可能性がある。

(本編)
暴魔を知悉し知識を存分に活かした作戦も展開する。ラゴーンも知謀を度々讃え、幹部の筆頭格となっている。魔笛透視杖から
破壊光線を発射する。それで作った貝の形のエネルギー体は強化ヘルメットを通して責め苛む音色を奏でると暴魔獣を巨大化させる
光線を放つ。初戦ではガーゾックを呼ぶのにも用いた。
後がなくなり、超魔神ボーマを連れて決戦に臨む。外套を外すと全身から光線を照射する。外套はターボレーザーを弾く他、
隠れた後に瞬間移動しての不意打ちにも使う。ヤミマルの取引に使われ、救われる形となった太宰博士が乗るターボラガーを“大暴魔術・
砂地獄”で埋めた後、修理なったターボロボを四人に任せたレッドが一騎打ちを挑む。
ガスを吐き、自分と共にレッドを異空間に引きずり込んだ。ウーラー兵に触手、そしてジンバとジャーミンを出現させて
苦しめるが、二大ロボの手が合わさって奇跡が起きる。まばゆい光で異空間は外套により作られていると見抜かれ、切られて現実世界に
戻る。拘束光線を放って尚も戦うが、GTクラッシュが決まる。火花と光が吹き出し、このまま死なないと告げつつ散った。

701:名無しより愛をこめて
10/04/28 04:44:53 Yvqar6nw0
暴魔博士レーダは途中で敗退した幹部の1人だよな。
ジンバとジャーミン同様、流れ暴魔ヤミマルの出現になると危うくなってきたように思ったな。

702:名無しより愛をこめて
10/04/28 05:56:55 B2g2ke9r0
まさかレッドが単独で倒してしまうとは思わなかった。
カー将軍はあんなに強かったのに。
でもレーダが直接作戦を指揮したことって殆ど見なかったし
途中退場と相まってあまり優秀なイメージがない。

>>698
サメヅノーかっこいいよね。
戦隊の魚怪人のなかでは一番好きだ。
あの時規制で書き込めなかったけど・・・

703:名無しより愛をこめて
10/04/28 07:24:21 KNA/mLZf0
アンモナイトを模した頭や、杖にマントの組み合わせが
老人幹部の風格を醸し出していていい感じだったのに
マントを取るとグロくてしょぼいデザインになってしまい残念。


704:名無しより愛をこめて
10/04/28 11:00:03 jwUmtqGX0
復活するんとばかり思ってた。

705:名無しより愛をこめて
10/04/28 11:03:29 sL9EAvecP
中盤の幹部大リストラは何を意図してのだったのか、いまだに解らん。
せっかくの石橋さんが勿体無い。

706:名無しより愛をこめて
10/04/28 17:04:07 jwUmtqGX0
>>705
幹部6人の大所帯だったら大変だったろう。

707:名無しより愛をこめて
10/04/28 20:34:38 18uZ2BKq0
俺が思うに
石橋雅史さんが演じる戦隊敵幹部って
何かしら不憫なところがあるよな

鉄の爪→組織のボスと思いきや、実は黒幕である宇宙人の操り人形
   しかも終盤に、パッと出の怪人にボスの座を奪われる
ヘッダー→大幹部でありながら、本来、下位にいるはずの怪人を
    「御子」と呼んで敬い、格下に甘んじる
カー将軍→ジャシンカの大切な大黒柱として抜群の働きをしたのに
    ゼノビアの姦計でそれまでの信任を一気に失い、死地に追いやられる

で、本題のレーダだけど
威厳ある風格と石橋さんの好演もあって
中々の大幹部として最後まで活躍すると思いきやの
まさかの中途半端なリストラに巻き込まれて死亡
やっぱり、石橋さんが演じる戦隊敵幹部って
何かしら不憫なところがあるよなぁ……と改めて思った
ジンバ、ジャーミン共々、ホントに扱いがもったいない

708:名無しより愛をこめて
10/04/28 21:24:55 9KJQQlIB0
マントをとった後の体の胸部らへんに引っ付いてるタコみたいなのが妙に気になる

709:名無しより愛をこめて
10/04/28 21:39:10 UBJRqFhg0
ちなみに杖からの光線は、11大戦隊を吹っ飛ばす力があります。

710:名無しより愛をこめて
10/04/28 22:02:54 xh0ppsaO0
ほかにも書いてる人いるけど、終盤復活すると思ってたんだよなー。

暴魔「博士」だからしょうがないけど、空手をいかした役どころで
出てほしかった気もしてる。

711:名無しより愛をこめて
10/04/28 23:22:48 +cC3B1C80
見た目は老獪な智将という雰囲気が出ててすばらしい
子供時代はこの人のことが地味に怖かった

712:暗闇暴魔ジンバ
10/04/29 00:33:44 4oImp03lO
高速戦隊ターボレンジャー第1~28話に登場。

(スペシャル)
寡黙。レーダの攻撃を受けるも先輩達に負けずに戦い抜こうとするターボレンジャーに「おのれ」と言ったのみ。
その時内なる闘志を燃やしていた。

(本編)
暴魔幹部の一角。元は愛する姫を守ろうとした人間。そのために満身創痍となるがその姿を見た姫に見捨てられ、無念のうちに
死に果てた後転生し、暴魔に加わる。故に恋人を憎悪するが、それ以外では暴魔にあって実直な武人。光弾を撃つ暗闇魔神剣を携え、目から
光線を放つ。倒された暴魔獣は兜と同形のエネルギー体を作ってそこからの光線で巨大化させる。
失敗続きの自分達にラゴーンが業を煮やし、ジャーミンに代わりターボレンジャー打倒を勝って出る。暗闇魔神剣で二刀流を駆使し、
燃え上がらせて投げる戦法も使い追い詰めるところにヤミマルが割って入る。切り掛かって発現した悪魔のオーラで変身が
できなくなった五人を基地のモニターを通して攻撃し尚も決闘を挑み、太宰博士に基地を替えることを決めさせる。赴いた五人に
火球も吐いて猛攻を加えるが、極限に置かれた力に妖精の力が戻る。変身できたレッドも暗闇魔神剣の巧みな使い分けで苦しめるが、
救おうとした四人にも力を甦らせる結果となる。GTクラッシュが決まり、背部にもターボレーザーを受け敗れる。そこに現れた
ヤミマルが…。

713:名無しより愛をこめて
10/04/29 06:51:18 VqDbeqX80
この暗闇暴魔ジンバは当初レッドターボのライバル的存在だったが…
流れ暴魔ヤミマルの出現と共にその立場を取られたように見えた。

714:名無しより愛をこめて
10/04/29 07:48:34 W263Tqg6P
和を基調とした渋い造形といい、悲劇的な出自といい、イケメン声といい暴魔幹部で一番好きだな。
中盤の大リストラさえ無ければ改心と行かないまでもかなりの良キャラに成り得たと思うが、この消化試合のような最期は一体…。ジャーミンもそうだが初期幹部をもっと掘り下げてほしかった。

にしてもレッドターボ強すぎ。

715:名無しより愛をこめて
10/04/29 08:17:48 rkLVdqrh0
姫云々いう事を考えるとかなり若いよなあ、この人

716:名無しより愛をこめて
10/04/29 09:19:04 W263Tqg6P
なのになぜか二万年前に封印された暴魔と一緒にいた謎

717:名無しより愛をこめて
10/04/29 10:39:12 C4kOC8Fs0
>>714
前作ライブマンでは、ガッシュを含めると7人もの幹部がいて、それぞれに意味のある
退場シーンが用意されていたが、ターボレンジャーでの大リストラは一体…。
ジンバは巨大戦があっただけ、まだマシだったかも。

718:名無しより愛をこめて
10/04/29 19:36:43 DKiP+TH50
被りもの幹部は中途退場するジンクスみたいなものがあったから、
こいつも…と思ってたら的中、しかし素面の二人も後を追ったからびっくりした。
劇場版でのレッドターボと一騎打ちは燃えたな。
刀身が念力で操られてるかのようにレッドを切りまくるシーンが。

719:名無しより愛をこめて
10/04/29 19:43:40 yzRQQSfC0
>>717
戦隊史上最悪の首領と名高い暴魔大帝様が…

720:名無しより愛をこめて
10/04/29 21:26:05 D3Zjbyrq0
初期幹部は流れ暴魔登場で割を食ったもんなぁ。ラゴーンでさえ
いったん退場してるし。

しかし一介の高校生がここまで強くていいのか。剣道部員とかなら
まだしも野球部員だし。剣技全然関係ねぇw

721:名無しより愛をこめて
10/04/29 21:27:27 rkLVdqrh0
>>716
じゃあ戦隊世界だし、ジュウレンジャー文明の出身かもしれない(笑)

・・・・二万年前の割に時代が怪しい暴魔って他に幾らでもいるけど

722:名無しより愛をこめて
10/04/29 21:38:14 SBQmU2bN0
>>720
妖精の協力ありと言えども、ローテクの最たる古代人に
負ける程度の集団。ハイテクの現代人に勝てるわけない。

723:名無しより愛をこめて
10/04/29 22:57:40 14gUtVgr0
こいつの兜は後の作品でも使いまわされてたね。
帝王ダイダスの部下とかファイブマンの脇役宇宙人とか。
グロテスクな怪物で埋め尽くされた暴魔のなかで珍しく普通の鎧兜をしているのが逆に目立つなあ。


>>721
ガンマンやらスモウやら、絶対2万年前からいたとは思えないよね。
剣道の防具着けて数十万年テームズ川にいたビッグ・ザ・武道を髣髴とさせる。

>>722
暴魔は以前の怪人と違ってバズーカじゃなくても倒せる奴が増えてきたせいか物凄く弱い印象がある。


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