スーパー戦隊の怪人を1日1体語るスレ5at SFX
スーパー戦隊の怪人を1日1体語るスレ5 - 暇つぶし2ch350:名無しより愛をこめて
10/03/15 05:59:05 9wsu6wvL0
頭脳獣もベーダー怪物もモチーフも何でもありだし
センスがいい感じに昔に戻ってる感じがする。

巨大戦もデンジマンの頃みたいなノリが欲しかったけど時間が足りないんだよな。

351:名無しより愛をこめて
10/03/15 10:19:19 PjlTwLJj0
時間短縮の煽りを最も受けてた頃だからね。
ライブロボもほとんどレオパルドン並みの瞬殺ロボになってたし。
それだけに苦戦するとおっ?と思ったもんだけど。

352:名無しより愛をこめて
10/03/15 13:11:22 zg5ZWdRY0
幹部が複数いれば普通こいつの部下は動物型、こいつは機械型とか分けそうなものだけど
頭脳獣はまず作戦ありきの競作だからモチーフもデザインも統一制が全くないのがすごいな。
ドクガスはデンソー同様に最初に5体ほど造られたストックだけど、同じような作戦に投入したことで
逆にマゼンダの自分の計画に対する執念みたいなものを感じさせた。

しかし今の日本では毒ガステロはもう使えないネタなんだな。
フィクションを凌駕する現実の悪党おそるべし。

353:名無しより愛をこめて
10/03/15 23:40:32 yk3oGtkK0
人間に擬態して秘密工作って悪の組織の作戦としては
定番かつもっとも堅実だからねえ。
ゴミからガスを作る能力を象徴してか、怪人のデザインも
何か廃棄物の塊っぽくて醜悪。ちょっとブラコ星人入ってる?

354:アシュラ組三人衆シュラー
10/03/16 00:22:09 K8wwvY0CO
超獣戦隊ライブマン第14・19・21・25・26・28・30・34・37・45話に登場。

戦う天才を自称するアシュラがサイバー分身により生み出し、体と心を共有する。最初はアシュラの放つ光が紫の鬣の者に実体化して
赤と青の鬣の者が分裂したが、以降は三体同時に爆発と共に現れる。
いずれも楔型の光弾を放つ他、一人の肩から二人が飛び掛かり、次にその一人が乗って体当たりする連携も得意とする。アシュラが
コンピューターの能力を得た時は小刀でハッカーヅノーのビームを反射させて当てる“計算
ビーム攻撃”を見せた。
突き進むレッドファルコンからアシュラを守ろうとしてファルコンブレイクを受ける。それまでは台詞は彼の言葉尻だけであったが、
「アシュラ様~」と言い残して散った。


355:名無しより愛をこめて
10/03/16 10:58:12 cfpr2LGv0
直接ライブマンに倒された幹部系キャラは、こいつらとケンプ(肉体のみ)だけか
当時としてはかなり珍しい組織だったんだな、ボルトは

356:名無しより愛をこめて
10/03/16 21:22:30 OIiJX9Vo0
幹部どころか首領ですらスルーしました

(一応、基地壊したのはライブマンだけどさ)

当時どころか今でもそんなヒーローは珍しい

357:名無しより愛をこめて
10/03/16 21:55:07 UbEWurGI0
第14話にして、ボルト側は幹部クラスがケンプ、マゼンダ、オブラー、アシュラに
この3人衆が加わり、次の回ではガッシュまで出撃。この無茶苦茶な戦力差で
よくライブマンは勝ち続けられたものだw
ボルトが競争至上主義の組織でなければ、早々に負けてるよなw

このシュラー三人衆は、集団アクションの好きな俺にはたまらないキャラで、
3人そろって一糸乱れぬ同じ動きをするのが最高だった。
(実は初登場の際、クルッと回ってふりむいた時、左側の奴が、
 ちょっとバランス崩してふらついたりしてたんだが・・・まあご愛嬌w)

358:名無しより愛をこめて
10/03/16 22:23:10 dYhvmqIN0
グロいボディデザインの主と比べてこっちはシンプル。
アシュラの能力特徴を出すのに一役買ってたと思う。

登場早々バイクに追いつくほどの俊足を見せたのに
その後割とアッサリ勇介を取り逃がしたのは
アシュラの判断ミスなのか…w

359:名無しより愛をこめて
10/03/16 22:51:33 EzMev9R30
分身を出すときアシュラの胸が爆発するけど、あれって危険で怖いんだろうなあ・・・
数が3人なのは三面六臂をあらわしているのかな。


360:エレキヅノー
10/03/17 00:19:58 JkYH5tAVO
超獣戦隊ライブマン第14話「ナベ男勇介の叫び」(1988年5月28日放映)に登場。

左手からのエレキビームを浴びた者は電気人間と化す。勇介を通信も変身も不可能にして、アシュラと三人衆が発せられる電気を
感知して追う。
勇介は逃げる先々で人間を感電させ、また磁気も帯びて鉄製品を吸い寄せ、守ってきた人々から化け物呼ばわりされ投石の
仕打ちを受け絶望する。シスターに扮しためぐみが感謝されることなく戦うことを諭そうとして感電するがそれにより電気が抜け、
丈も身を挺して勇介は元に戻る。戦闘向きでなくエレキビームはファルコンソードで跳ね返された。
バイモーションバスターが炸裂しギガファントムで巨大化されると左手から光弾を発射するがライブシールドで防がれ、スーパーライブ
クラッシュで葬り去られた。

361:名無しより愛をこめて
10/03/17 00:31:06 UfjLlJtt0
勇介の姿を見てジョジョのマライアの話を思い出した。
でっかいウナギのエレキヅノーはどこか可愛い。

362:名無しより愛をこめて
10/03/17 00:38:12 eK94Xo0i0
電柱と電気ウナギ(ヤツメだけど)の合体でとにかくでっかい。
新番組撮影会に出た数体の中では一番のインパクトで活躍に期待したけど、
バトルフィーバーのデンキ怪人の焼き直しぽい話でいまいちだった。

363:名無しより愛をこめて
10/03/17 00:55:34 iiB0jZ3C0
タイトルと、鍋をくっつけた勇介の姿だけ見ればただのギャグ回なのだが、
ところがどっこい「自分達が命を懸けて守ってきた人間は、かくも身勝手で
冷たい奴らだった」という、とてつもなくヘビーなお話。
感電しながらも、身を挺して勇介を救う恵と丈の姿には泣いた。

で、肝心のエレキヅノーは、感動のストーリーとシュラー三人衆の
インパクトにもろに食われて、ほぼ印象なし。
バイモーションバスターの後の爆発の炎が、ちょっと大きかったかな?w

364:名無しより愛をこめて
10/03/17 05:48:41 CuJhx1MS0
ぶっちゃけストーリー自体はバトルフィーバーのデンキ怪人の回の
完全な焼き直しなんだけど、まあ言うだけ野暮ってもんか

365:名無しより愛をこめて
10/03/17 07:03:23 W8CqBn1O0
怪獣体型でデザイン的な個性は抜群。
宇宙獣士に混じってても違和感ないな。

で、ふざけたタイトルとは裏腹にお話の方はスゲー重い。
(ジライヤの「忍法ハナちょうちん!」並のフェイクぶり)
子どもの頃は虐げられたヒーローが弱音を吐く場面に
すごいショックを受けたんだけど、再見してみると思ってた以上にキツイ…
普通に行動するだけで他人を傷つけてしまうってのがなあ…
鍋男が本当にコントみたいな分、勇介の自虐がより痛々しい。

だからこそ丈とめぐみの友情と逆転劇には溜飲が下がった。
初期の3人は普段がかなりくだけてる分、シリアスパートで一層輝く。
世代的に他作品の焼き直しだとかは知りませんw

366:名無しより愛をこめて
10/03/17 11:58:23 KUz2AzWX0
まあでも何も知らない一般人からすれば実際に被害を受けているわけだしねえ

367:名無しより愛をこめて
10/03/17 18:07:03 o2Y6L2jB0
>>362
>>364
バトルフィーバーJ42話「電気人間愛の火花」も今回の話も、曽田博久の脚本なんだね。
話の筋立ては、上原正三とかが好みそうだけど。(「イナズマン」のシャシンバンバラの話とか)

368:ファイヤーヅノー
10/03/18 00:34:40 oiw60KX2O
超獣戦隊ライブマン第15話「必殺!死神ガッシュ」(1988年6月4日放映)に登場。

ロボット工学西東京研究所で作られたバトルロボS1に使われている、無限のエネルギーを有するメタフォース鉱石を手に入れようとする
ガッシュに付き従う。右手の口から爆発も起こす火炎を放射、両手の口から火炎弾を連射する。
車で撥ねたが修理してくれた丈を慕い、ハナコと名付けられたS1は窮地の彼を助けようとしてガッシュに体当たりして最期を
遂げる。守れなかった悲しみと怒りに震えるイエローライオンはハナコの痛みの百分の一でも味わおうと、敢えて攻撃を受けてから
手向けにとライオンパンチを決める。
さらにバイモーションバスターが決まり、ガッシュは左手を失いながら右手に装着したギガファントムで巨大化させる。尚も攻撃するが
スーパーライブクラッシュで倒された。

369:名無しより愛をこめて
10/03/18 00:39:14 vCN/szCC0
ロボット、怪人、未来人・・・丈の壮絶すぎる女性遍歴、これが初めのエピソードか?

370:名無しより愛をこめて
10/03/18 01:08:42 drWNbON+0
予告ではこいつについては影も形も語られなかったのでガッシュピンの話になるものだと思っていました
(このクールなロボットというイメージは後にこの回の脚本の井上氏がメインライターとなる「ジェットマン」のグレイを思わせます)。
それにしても新発明の強奪という作戦はシリーズ全体を見返すとボルトのイメージにはそぐわなかったような気が。

371:名無しより愛をこめて
10/03/18 01:15:34 FmhoqlEv0
劇中では触れられてなかったけど、ケイブンシャの大百科では
「ガッシュの能力を尊敬し、忠誠を誓う頭脳獣だ」と書いてあった。
やっぱりビアス様が作ってあげたんだろうか?と思ったが
ガッシュって素材さえあれば自力で頭脳獣作れるんだよな。

372:名無しより愛をこめて
10/03/18 09:01:37 kZprr9iF0
テストやこの人はケンプたちへの見本として
早くから造られていたんじゃ。

373:名無しより愛をこめて
10/03/18 16:30:34 c1GJl6Wp0
こいつみたいに話に直接関らない用心棒的な怪人も好き
単純に破壊を目的とした様なデザインがカッコイイ
あと怒ったイエローライオンとの戦闘も熱い

374:名無しより愛をこめて
10/03/18 19:25:49 SY4UamGi0
生けとし生けるものを守れないライブマンその3ですね

375:名無しより愛をこめて
10/03/18 22:17:32 tmwf4qLY0
怪獣っぽい顔と依田英助ボイスのおかげで、あまり頭脳獣っぽくないw

376:名無しより愛をこめて
10/03/18 23:34:17 fLVeGFtn0
昔ハナコそっくりの体形のロボットをNHKの理科の番組で見た気がする。

>>369
そうやって並べて見てみると死ななかった未来人の子って凄くラッキーだったんだなと思う。


377:プラズマヅノー
10/03/19 00:35:03 Z7zoHyDaO
超獣戦隊ライブマン第16話「キョンシーの手紙」(1988年6月11日放映)に登場。

アカデミア島の死者の魂を吸い込み幽体プラズマに変え、それはさらにキョンシーとなる。札は生前の馴染みのある紙が使われ、その一枚、
勇介の入学したての頃のルイへのラブレターが彼の恥部を知らすこととなった。火炎弾も吐く。
キョンシーはポルターガイスト現象を起こす他、プラズマヅノーの作る異空間では再びプラズマとなって翻弄する、札から
光線を放つ、手を動かしスイングをかけるなどの能力を見せるが、同じ動きをする者は仲間と認識する。またほとんどは生前の学生服を
着ているが、子供のキョンシーは中国の服装をしている。
バイモーションバスターを喰らい、ガッシュに巨大化されるとキョンシーのような構えで宙を滑るように飛び掛かる。スーパーライブ
クラッシュで爆散して果てた。

378:名無しより愛をこめて
10/03/19 01:42:14 DpTBokyZ0
恒例の時事ネタシリーズw
今の子供にはキョンシーって通じるのかな

379:名無しより愛をこめて
10/03/19 01:45:09 8W+4hAH30
勇介はルイのどこが良かったんだ・・・?いやマジで。

放映当時はキョンシーがブームでなー、園児だった俺もテレビの教育番組の歌に合わせて
「キョン、キョン」て言いながら部屋で踊っていたもんだよ
先日のメイロといい、何気に流行や時事ネタを多く拾ってるよな。

380:名無しより愛をこめて
10/03/19 06:24:15 Yg/B1vJu0
かいけつゾロリの本やおぼっちゃまくんでキョンシーを知った世代でライブマン放送当時は1歳だった。
キョンシーが分かるギリギリの世代なんじゃないかと思う。

時事ネタというとブッチーのパラダイス銀河もそうだね。

381:名無しより愛をこめて
10/03/19 09:26:51 EuK7O10Q0
タイムと並ぶ超発明。この時点でケンプが一番遅れているのでは。

382:名無しより愛をこめて
10/03/19 16:47:14 a6tZjKxy0
“プラズマ”というネーミングと
妖怪のような姿かたちが妙にミスマッチな気が……
……というか、“霊”と“プラズマ”で
何故か、大槻教授を思い出した。
あっちの方が後だけど。

まぁ、キョンシーネタは既出なので割愛するけど
かつて、自分たちの攻撃で死なせたアカデミア島の人たちを
キョンシーにして使役させるのは結構、えげつない。

383:名無しより愛をこめて
10/03/19 17:19:15 qc95o1aI0
>>381
ぶっちゃけオブラーが他の二人より一歩抜きんでてる印象すらあったから
劣等性の烙印押されて退場したのには驚いたわ

384:名無しより愛をこめて
10/03/19 17:43:51 hIRg/lfz0
URLリンク(ja.wikipedia.org)

385:名無しより愛をこめて
10/03/19 20:23:16 kUYfnzk60
>>382
確かにキョンシーネタというと時事ネタだけど
自分たちが殺した人々をアンデッド化しているというとえぐいな

386:名無しより愛をこめて
10/03/20 00:00:38 8YUx/0210
しかし存在的にはギャグにしか見えないという…
「俺達もキョンシーになるんだ!」というしょうもない
攻略法といい、普通に悪霊にされるよりも屈辱だよコレ!w

重いネタで何故かほとんどギャグタッチで話が進むなんて
同時期にやってた仮面ライダーBLACKの「危ない時間泥棒」もそうだな。
子ども向けの娯楽性との兼ね合いの結果、えらいカオスな展開だった。
以前も書いたけどこの回のオブラーさんとっても楽しそうw
そしてアシュラへの当てつけで彼をえらく評価してるケンプ達…

虫と骸骨を掛け合わせたようなプラズマヅノーのデザインも良かった。
(名前はメカっぽいけど)
でかい頭から細長い尻尾に連なる逆三角形のシルエットが特徴的。

387:ピエロヅノー
10/03/20 00:30:04 hzjZkT1wO
超獣戦隊ライブマン第18話「泣く人形!襲う人形!」(1988年6月18日放映)に登場。

ケンプが愚かな人間に人形への愛情は思い上がりでしかないことを知らすために心を持つ人形を使うことを考えられ、陸上選手の令子が
手術を受ける妹から渡されたその手製の涙を流すトトが選ばれる。
力付くで奪うと心が亡くなる恐れがあるため、ケンプは妹のために練習に励むが記録の伸びない令子に速くなるシューズと
引き換えにトトを手に入れ、素体に誕生させる。人形は牙を向きガスを吐くなどして襲い掛かる。指に挟んだピエロボールを投げ、
光弾も撃つ。身のこなしは素早い。
胸部に残るトトを見てめぐみは攻撃できず、説得する。考えを変え、令子にシューズが爆発することを教え救うがケンプに凶悪なだけの
頭脳獣にされる。その後はボールからピエロを出現させる。
バイモーションバスターが決まり、ガッシュに巨大化されるがスーパーライブクラッシュで倒される。残骸の中で焼け焦げたトトカが
令子に拾われるのを見てめぐみは蘇るのを願わずにいられなかった。

388:名無しより愛をこめて
10/03/20 09:11:38 8YUx/0210
ボルトがぶっ飛んだ作戦を立てることの是非は
メイロヅノーの日でも語られてたけど今回も凄まじい

人形を操って社会を混乱させるだけならまだしも、
自然発生した「心を持つ人形」をまず探し当てて実験台にするケンプ
もう前提からしてオカルト頼みだよ!見つかる確率蜘蛛の糸だよ!
トトの自我が宿ったピエロヅノーと令子の
心温まる交流…になると思いきやすごい勢いで逃げられてるし!
止めようとして爆弾投げつけるし!

もう全編超展開過ぎてツッコミ追いつかねえよ!

389:名無しより愛をこめて
10/03/20 09:59:14 NGJtOUaR0
>>388
ライバルが自縛霊のキョンシー化に成功したからには
もっとオカルトな科学に挑まねばという、ケンプの熱い想い.


390:名無しより愛をこめて
10/03/20 17:32:25 ApfR4tPD0
ちょっと前に画像掲示板でピエロヅノーのきぐるみの残骸を見たな・・・
心を持つ人形はプレシャス認定してもいいと思う。

391:名無しより愛をこめて
10/03/20 20:09:01 v2FPWorE0
ぶっちゃけビアス様が宿題を出したりしたのも、
「こいつら放任主義でやっていたら千点頭脳がいつまでたってもgetできねぇ」
という危機感からきたんじゃあとすら思うわ。


392:名無しより愛をこめて
10/03/20 21:37:50 I9ijM0O80
というか、そうだろう
競争心を煽るため

393:名無しより愛をこめて
10/03/20 22:19:26 yHEDeLba0
>>388>>389
マゼンダの最後にして最高傑作の頭脳獣・アクムヅノーなんか
オカルトの極致だもんなw


394:名無しより愛をこめて
10/03/20 23:49:19 ovq0LVT80
いけとしいけるものを守れない第4弾
どこまでカウントが伸びるか楽しみですっ

・・・恐竜、ロボット二体に魂の籠もった人形
守れなかったもののバリエーションもスゴいなあ

395:名無しより愛をこめて
10/03/21 00:03:02 w3/Ql2sx0
ピエロの顔が吹っ飛んだ後が口のようになって凶悪な面構えになるあたり「シャリバン」初期の魔怪獣の変形を思わせました。

396:ツインヅノー
10/03/21 00:34:53 Lm/u8eACO
超獣戦隊ライブマン第18話「罠!丈の愛した頭脳獣」(1988年6月25日放映)に登場。

ビアスに自己改造の際に取り除いた優しさと愛する心の遺伝子を保管していたことを咎められたマゼンダがそれはライブマンを
倒すためと言い、そのカオスから誕生させる。
マゼンダと寸分違わないが慈愛に溢れる女性の姿で丈に接触し、冷と名乗る。心を通わすがマゼンダ誘い出すよう命じられ名前の書き方を
教えて別れを告げるが、追う丈は罠にかかり男の声で唸るだけの頭脳獣に戻される。この姿では髪を伸ばし、マゼンダはそこから
丈に高性能液体火薬を注がせ基地爆破を目論んだ。駆け付けたレッドファルコンとブルードルフィンに阻まれると髪を光る鞭とし、
拘束にも用いる。
丈はたまたまマゼンダと似た女性が頭脳獣とされたと思い逃げるように言われるが、出生を明かしできないと答える。結局はマゼンダの
光線で「さよなら、丈」と言い残して凶暴化されるが、彼女はいつものように高笑いするも与えた人間性に未練があり「さよなら」と
小声で言った。またそうすることをケンプが提案した時も躊躇していた。戦闘力が上がり
火球を吐き、髪から電撃を流す。
バイモーションバスターが決まり、ギガファントムで巨大化するもスーパーライブクラッシュで葬られる。めぐみにはマゼンダが
頭脳獣を作るためだけに遺伝子を残していたと思えず、丈は彼女も愛と優しさを残していると信じた。その頃様子を見ていたアシュラは
丈が冷に贈ったハートのペンダントをマゼンダに渡すのだった。


397:名無しより愛をこめて
10/03/21 06:44:43 1Q+g9pz00
この回はロボ戦がいつも以上に短かった覚えがあるけど、どうだっけ。
鬼みたいでかっこいいデザインだけどおっぱいが付いているあたりやっぱり女性怪人なんだなと。

398:名無しより愛をこめて
10/03/21 09:27:37 k3m6lfZO0
>>390
ヤフオクにコブボーマとかと一緒に出品されてたね

399:名無しより愛をこめて
10/03/21 16:40:36 RuIc9zY70
この回のラストとか見返すと、毒島さんには最後の決戦まで
欲しかったと思う。

400:名無しより愛をこめて
10/03/21 17:08:11 r9vtsW360
どこら辺が“ツイン”なのか……と思ったけど
心優しい人間体と怪物然とした正体が
“ツイン”じゃないかなぁ……と思ったりする
ただ、強いて苦言を言うなら
優しさと愛する心の遺伝子をベースするなら
せめて、頭脳獣時の顔ももう少し美形っぽくしても
良かったんじゃないかな

あと、この回で印象に残っているのは
マゼンダがツインヅノーを凶暴化した時
高笑いしつつも陰で泣いているシーン
優しさと愛する心を捨てたはずなのに
まだ悲しむ心があったのが印象的だった。

401:名無しより愛をこめて
10/03/21 21:33:55 v738yRAS0
いけとしいけるものを守れない第5弾

しかも二週連続
ボルトの作戦は毎度心に痛い
間にラブレター挟んで無かったら三週連続だった

402:ギルドス
10/03/22 00:38:09 FCaxJZDhO
超獣戦隊ライブマン第19~43話(24・26・32・34・35・40話を除く)に登場。

ギルド星より宇宙中に高名の鳴り響くビアスを慕って馳せ参じる。全身からエネルギーを放射し、高いエネルギーを秘めた
十字架剣も見せマゼンダに「アシュラより強い」と言わしめた後、サイセイヅノーの力を認められ弟子入りを果たし地球の天才の弟子と鎬を削る。十字架剣は他にバイモーションバスターさえ防ぐバリアーを張る。キババックルも武器とする。
たかが宇宙の片隅の星の天才とビアスに逆らいだし、不敵な挑発を受けてギルードヅノーを作り出す。しかし再生を繰り返すうち爆発し
メカが露出してロボットとわかる。そして力尽きてビアスにどういうことか問いつつ果てる。なお、宇宙一の天才にして
不滅の生命力を持つギルド星人として振る舞うための人格によりその自信を持つ他、当初宇宙用と思わすためと思われるヘルメットを
被り未知の言語を話し、ビアスとの初対面では手を伸ばし指を合わせる挨拶を見せていた。

403:名無しより愛をこめて
10/03/22 00:58:23 KZiah7nt0
世界観にそぐわない邪魔な奴が出たな、というのが第一印象。
ブッチーとコンビになってからはそれなりに馴染んでたけど
どうにも存在感のないキャラに終わった感じ。
実はロボットというオチは最初から予定されてたんだろうけど、
正直それってサイバーコップの敵幹部じゃんと思った。

404:名無しより愛をこめて
10/03/22 01:09:01 5O/okamT0
最初のサイセイヅノーと最後のギルードヅノーの能力が似ている。

405:名無しより愛をこめて
10/03/22 09:46:29 NX1sQQuD0
唯一バイモーションバスターを破ったやつなのだが
後半はキャラの濃いブッチーとワンセット
さらに、OPテロップではこいつだけ紹介されていない、というあまりにも不遇なキャラ

406:名無しより愛をこめて
10/03/22 13:10:05 X2CtQplo0
ギルドスの最期は自滅だったな…

407:名無しより愛をこめて
10/03/22 16:54:50 dt/SSxKp0
組織の戦力拡充としての梃入れとするならば、これまでも幾つかあったわけだけど
こいつの場合は「従来の幹部層強化の為の噛ませ犬」という存在だったのが、
哀れみを誘うなぁ。
しかも当人は、自分の自我すら「造られたもの」と言う事に最後まで気づいていない訳だから
余計にね。

最後の場面で、ビアスが嘲った笑いをしたのを見た時、「これまでの戦隊で一番残酷なのって
ビアスだよなぁ」と、子供心に思ったわ。

408:名無しより愛をこめて
10/03/22 18:27:38 71VSbAFR0
バイモーションバスターを破る技術をビアスは持ってたってことだな。
なんでデンシヅノーには装備させなかったのだろう。

409:名無しより愛をこめて
10/03/22 19:23:58 JtagFJsu0
レー・ガルスに続いて空気幹部(さすがに登場時と最期が目立ったのであいつよりはマシだが)
つーかギルードヅノーと連携して戦えばよかったんじゃ?

>>405
EDでもブッチーの後ろでなんがきょどってるだけだしw

410:名無しより愛をこめて
10/03/22 20:12:09 OSen7ZRF0
オブラー退場劇とあわせて華々しく登場したはいいが、その後数週間は空気w
ビアス様が点数制度導入したときに、ケンプらと比べて点数が低いことに憤るブッチーを
「落ち着け、点数が低いのはこれまで活躍の場が無かったからだ!」
と諭すあたり、自分でも冷静に現状を分析できるんじゃんwと思った。

>>407
ラストは、直前まで何の前触れも無かったのにいきなりビアスに反抗してたが
ビアスは何でもお見通しだったんだろうな…
余裕綽々でギルドスに敬語使い出すし、メカ部分露出したギルドスが呆然とする時に
かみ殺したような、それでいて可笑しくて堪らない様子のビアスの笑いは怖かった

411:名無しより愛をこめて
10/03/22 20:39:37 Hmxa2ZVr0
どっちかというとネタにされることが多いが、戦隊シリーズ史上でも
かなり悲惨な部類の最期だろうな。
宇宙の天才だったはずの自分が、突如ロボットであることが判明し、
その理由すらわからず、パニック状態のまま爆死ですよ。
恨みと未練が残りすぎて、地縛霊になるレベルw

412:名無しより愛をこめて
10/03/22 22:01:24 +IBMpJom0
>世界観にそぐわない
むしろそこを強引に
「宇宙人なんて実は最初から存在しなかった」
というヲチでまとめるのが凄絶

とにかく偉そうな彼の非業過ぎる最期、いい演出だった
悲劇の多いライブマンでも屈指の哀しい最期

413:名無しより愛をこめて
10/03/22 22:43:21 OSen7ZRF0
オブラー「次こそはライブマンを決着をつけてやる!」

どけぃっ!ガシッ ギガファントム!!

ギルドス「わ、私は宇宙の天才では無かったのかぁ?!」

(無視して)ギガファントム!!

どこまでも淡々と役目をこなすガッシュw
ギルドス爆死後のヅノーベースでも、ショックを受けるブッチーたちをガン無視で銃磨いてたし

414:名無しより愛をこめて
10/03/22 22:51:32 tD0cgR6t0
こいつとブッチーはギガ計画の宿題で何をやってたんだろう。

>>409
ガルスはメス幹部が並んだ時巨体が目立ってかっこいいけど
ギルドスの場合は並べると物凄く地味になってしまう。
でもギルドスの方が見せ場はずっと多かったな・・・

415:名無しより愛をこめて
10/03/23 00:02:09 DnEFISmr0
ギルドス、子どもの頃はボルト幹部で一番好きだったんだけどな。
短剣が武器では虫類のような虫のようなデザインが
ワル格好良くって。サイセイヅノーを連れてきたインパクトもあったし。
オブラーのボリュームに比べると異形ポジションとしては
確かに微妙ではあるけど、やっぱり大好きだ。

416:ベンキョウヅノー
10/03/23 00:18:22 SgGE74oRO
超獣戦隊ライブマン第19話「ガリ勉坊や オブラー」(1988年7月2日放映)に登場。

失敗続きにより同輩共々ビアスから電撃針の罰を受けたオブラーが命を削って生み出した分身頭脳獣。ランドセルから出すボルト
バイブルを人々の手に張り付け、意思と無関係にボルトの思想を唱えさせる。巨大なペンから光の矢を放つ。
偶然ジェットコースターに乗ったことで天才と信じる母に遊ぶことを禁じられて勉強させられてきたオブラーの心理が現れ、
遊び回る。喝を入れようとしたオブラーはそれにより力を失い、人間の姿に戻るが現れたギルドスに十字架剣で凶暴化される。ペンは
機銃となり、ランドセルから光の矢を撃つ。
バイモーションバスターを喰らってガッシュに巨大化されるとペンから光球を出す。ライブロボビームを受け、離したペンを突き刺され
スーパーライブクラッシュでとどめをさされた。

417:名無しより愛をこめて
10/03/23 01:07:08 DtHfVPob0
目も丸くて行動もなんだかユーモラス。豪の内面が発現した怪人がこんな様子だから、
彼自身も本質は根っからの悪ではないことが分かっていいね

418:名無しより愛をこめて
10/03/23 06:36:36 iMMjnTOV0
本編をまだ見ていなかった頃にてれびくんの超全集を読んで、
ベンキョウ怪人そっくりの変な格好だしサブタイトルもおかしいしでギャグ回なんだろうかと思ったのに
実際に本編を見てみると物凄くヘビーな内容で唖然とした。

頭でっかちで体が貧相、勉強を捨てて遊園地やボールで遊ぶシーンと
見ていて痛々しいほどに豪そのものなのが印象に残る。
豪(オブラー)の最後の相手が自分の理想の体だったものそっくりなオブラーヅノーというのもまた・・・

419:名無しより愛をこめて
10/03/23 13:59:51 hVMlC+zW0
書籍や資料じゃ、オブラーはボルトから劣等生の烙印を押され去った(追放された)とか書いてることがおおいけど
実際はこのベンキョウヅノーで隠された心を暴かれるまでは、ボルトでもケンプらマゼンダに負けずバリバリ発明してたような。
上でも書いてる人いるけどタイム、プラズマヅノーは超発明だし、
ウィルスによる事故改造もビアスは本気で賞賛してたし。

宇宙人コンビや急造天才のアシュラは最初から噛ませ扱いだとしても、
ビアスは割と本気でオブラーは最初のうちは千点頭脳候補に入れていたのかも。

>>417
「自分の分身」なんて頭脳獣を生み出さねばまだまだ一線で戦えたかも知れんが
ギリギリ最後の最後までブレなかったケンプや、
時雄折迷いながらも自己改造を重ね続けたマゼンダと違って
心の奥にあの願いを抱えてた以上は、どのみち遅かれ早かれ戦ううちに暴かれて脱落する運命だったかも。
むしろ後戻りできるうちに戻れたのが豪の幸せかな。

420:名無しより愛をこめて
10/03/23 18:01:37 FDfTArNA0
こいつとベンキョウ怪人とジュクラーが出会ったらどうなるんだろうか?
と子供の頃思っちゃった。
もしかしたら、和気藹々と勉強会をしている姿を想像して思わず笑っちゃった。

421:名無しより愛をこめて
10/03/23 21:11:00 DnEFISmr0
冒頭、いきなり部下に針治療を始めるビアスや、
カッコつけてアトラクションから登場するオブラーには笑ったけど
ベンキョウヅノーが間抜けな音楽にのって遊ぶ光景は
豪の子供時代を想起させて逆に切ない。

幼児化した頭脳獣を凶暴な性格に戻すのが
元ゴロツキのアシュラってのは適役だね。
ロボ戦がいつにも増して瞬殺だったのはひどいがw
眠そうな瞳と電球みたいに頭が光るギミックが楽しい。

422:名無しより愛をこめて
10/03/23 21:14:58 DnEFISmr0
今回のベンキョウヅノーの失態ってボルトの指針を
根本的に否定するものだったから、オブラーが
いきなり追放されてしまうのも説得力あったと思う

423:名無しより愛をこめて
10/03/23 22:11:01 18Xggg9g0
>>414
何もやってないけどしたつもりにプログラミングされてて、
ケンプたちもビアスに煙に巻かれて気づかず。では?

424:名無しより愛をこめて
10/03/23 22:51:25 kAmf0cvx0
>>420
トゲアリシンカも仲間に入れてやってくれw

425:サイセイヅノー
10/03/24 00:15:55 Wvk120rAO
超獣戦隊ライブマン第20話「落第オブラーの逆襲!」(1988年7月9日放映)に登場。

ギルドスが弟子入り試験のため作った頭脳獣。顔がめくれてその下から放つ再生ビームがジンマーの残骸に当たると、一つ一つが
完全な状態で復元され増殖する。自分自身にも再生パワーを使い、攻撃されると表皮を再生させて防ぐ。攻撃手段には
再生ビームと同じ発射口からの光弾がある。十字架剣で強化を遂げたオブラーに利用されるが、レッドファルコンに十字架剣を
突き刺されて再生パワーを失う。
ギガファントムで巨大化するもいいように打ちのめされ、ライブロボが超獣剣を構えて向かってくると光弾で応戦するも聞かず、スーパー
ライブクラッシュで露と消えた。

426:名無しより愛をこめて
10/03/24 01:03:55 NOdAbV0C0
破片の数だけ増える再生ジンマーというビジュアルが強烈。しかも合成が高価な時代だけに
ものすごい数のアクターを使った文字通りの人海戦術なのが大迫力だった。

その分サイセイヅノーそのものはでかいオバQみたいだった印象しかないが。

427:名無しより愛をこめて
10/03/24 01:08:54 BrWzf2PB0
豪の決死の逃避行(役者さんの顔演技がまたいいんだ)と
いうイベントの陰に隠れない良い怪人だったと思う。
こいつのおかげで「再生」という言葉を覚えたw

それまでの頭脳獣とは別物の特異なデザインで
宇宙人設定のギルドスの配下というインパクトは十分。
どうやって倒すんだと思ったら十字架剣でパワー切れだったのね。
ガキ当時は「再生用の皮が切れた」と間違えて記憶してた。

428:名無しより愛をこめて
10/03/24 05:44:53 l5aqYG850
最近ちょうどテレ朝チャンネルの一挙放送と足並みが揃ってて良い感じ

429:名無しより愛をこめて
10/03/24 06:16:58 QichLfU30
第一印象は白いジャミラみたいな。
新幹部登場回にも怪人が出てくるのが今では懐かしく感じる。

>>438
この先のターボやファイブは再放送や動画配信に恵まれないのが辛いな・・・

430:名無しより愛をこめて
10/03/24 06:53:14 /kZ4sH0U0
こいつの自己再生はどう見ても脱皮にしか見えない。
「コロッケ!」って漫画にもこいつと同じ能力を持ったやつがいたな(名前は忘れたけど)。

431:名無しより愛をこめて
10/03/24 14:04:58 9ROH6LmY0
脱皮する蛇は古来より再生のシンボル

432:オブラーヅノー
10/03/25 00:21:55 JANHZWmQO
超獣戦隊ライブマン第21話「豪よ聞け!母の声を…」(1988年7月16日放映)に登場。

ギルドスに負けじと共同作戦を立てたケンプ達がオブラーにコードを繋いだ頭脳核から誕生させる。本物の振りをしてライブマンを
倒そうとする。同じく斧を振るい、胸部からは変身が解ける威力の棘ミサイルを撃つ。火球も吐く。
現れた本物と同時に戦い、コロンの分析も同じ反応を示しライブマンを困惑させるという予想外の戦果を上げた後、勇介の
言葉に過ちを悔い普通に生きるよう求める豪の母、俊子を狙い、オブラーは庇ってその涙で人間に戻る。決戦となると顔が変わり
額から光線を放ち、棘が増える。杭のような剣を交差させても放つ。
ガッシュが巨大化させた後は再び斧を持ち、棘ミサイルも使う。斧を投げ付けられ、スーパーライブクラッシュで倒された。

433:名無しより愛をこめて
10/03/25 00:45:36 oypozYRR0
後楽園ショーで使われてたオブラーの着ぐるみを使っている気がする。
本物よりやや細身なので一見して見分けがつくんだよなこいつ…

434:名無しより愛をこめて
10/03/25 14:04:11 v4HUfWzi0
トゲミサイルのせいか本物のオブラーより強いような気がする。
よく言われることだけど豪の母を説得するのは丈に任せて欲しかった。

あとオブラーのときに聞きそびれたんで今聞きたいんだけど、
オブラーの持っている斧の名前って何ていうの?
他の幹部の武器の名前は大体分かるけどあの斧の名前だけが分からない。

435:名無しより愛をこめて
10/03/25 21:45:17 btpAQhgM0
そういえば、あの斧だけ名無しだねえ。

436:名無しより愛をこめて
10/03/25 22:57:49 TcQjv6T90
顔が変形するのは「シャリバン」初期の魔怪獣を思わせます。

437:名無しより愛をこめて
10/03/25 23:55:30 OA3bX1340
ギルドスが参入したおかげでアシュラもすっかり新参扱いされなくなって…w
人間幹部一同のえげつないライブマン打倒作戦になるかと思いきや、
本物と偽者のオブラーが入り乱れる面白い展開になった。
豪が人間として退場するために代理でやられ役となってくれた怪人。
非常に充実した話だったけど、やっぱり丈と豪の関係は目立たせてほしかった。

438:ブッチー
10/03/26 00:29:09 uOIPpa3tO
超獣戦隊ライブマン第22~44話に登場。

チブチ星からギルドスに続いてビアスに弟子入りに来た。歌と踊りの好きな剽軽者に見えて、狡猾な作戦を行う。ギルドスと共に
宇宙の科学力を駆使し、地球の天才と競合する。目を回転させると相手を吹き飛ばす“目ん玉リボルバー”に拳を巨大化させて繰り出す
“ブッチーパンチ”が得意技。ギルドスと手を合わせてビームも放つ。
ギルドスの正体と最期に驚き検査し、やはりロボットと知る。ビアスにチブチ星で学び育った記憶も宇宙人として振る舞えるように
与えたものと告げられ、またそのために自らの姿を美しく思っていた。しかしビアスはリモコンでどうにもできると脅し、尚も
尽くさせる。破れかぶれの破壊活動の中、最初の作戦を妨害した曲を聞いて踊りだし、めぐみにそれが性分に合っていると言われ、海も
愛でつつ夢中になる。ビアスは爆破処分を決め、めぐみにケンプ達の刺激用に作られた運命を呪ったが会えただけでもよかったと
言い、
別れを告げて散った。


439:名無しより愛をこめて
10/03/26 00:58:03 Cwreg2wg0
シリーズ終盤で内紛の種になりそうなギルドスに続いてギャグキャラ的宇宙人を弟子入りさせるとはもしかしてビアスの正体も宇宙人という路線変更が行われたのかと不安になったものでした。

440:名無しより愛をこめて
10/03/26 09:27:07 7Vy1H6rI0
そのギャグキャラにあんな悲惨な最期を遂げさせるライブマンの展開マジパンパない。
自分の事を調べるシーンは子供心にもかわいそうって思ったものだったっけ。
めぐみと心を通わせられた分、ギルドスよりは救われたのかな……?


441:名無しより愛をこめて
10/03/26 12:38:02 LjAHfwvI0
ギルド星人ギルドスにチブチ星人ブッチー
大教授もネーミングは適当。

442:名無しより愛をこめて
10/03/26 12:53:26 AlJA1Ah70
まぁ頭脳獣とかヅノーベースなんてネーミングセンスの人だから…
いまさらだがふたり合わせて「ぶっちぎる」になるのか。

443:名無しより愛をこめて
10/03/26 15:19:08 EMh4sBNa0
>>442
ほんとだ。気づかなかったわw

444:名無しより愛をこめて
10/03/26 18:18:03 8bxULefL0
ぶっちゃけ、コイツが登場したとき
「また新幹部かよ(呆」
……って思った
オブラーが追い出されたとはいえ
アシュラ以降、数話おきに次々と新しい幹部が出るのは
無駄に敵キャラを増やしすぎてるみたいで
余り好きじゃなかったな

ただ、コイツの場合
中の人が同じ前作のアナグマスと比べると
愛嬌味があって、決して嫌いじゃない
それに、ケンプたちが他の同僚と余り共闘しない分
ギルドスとの連携も印象的だったし

445:名無しより愛をこめて
10/03/26 19:53:32 Ds4Y4BYh0
またまた生けとし生きる物を守り切れないライブマンのパターンにはまる人
切ない
美しい故郷も家族も友達も「それ全部俺が入力したデータ」で済まされ自分の存在を全て否定される
最期は自爆作戦に使われるも最後の意地で誰も巻き込まないように逃げてロボでありながらも創造主であるビアスに逆らって死ぬ姿は健気だ
エンディングの歌詞と相まってギルドスと仲良くしてるシーンが切ない

446:名無しより愛をこめて
10/03/26 22:23:09 JitJtafp0
子供の頃はライブマンって全体的にシリアスというか
重い印象があったんで、くだけたデザインのこいつが幹部に
入ってくれたのは正直ほっとした。
…まあ言う程かわいくもないんだけどw
目ん玉グルグルが楽しい。

一目で三枚目ポジションとわかる造形の敵幹部って必要だなと思った次第。

447:名無しより愛をこめて
10/03/26 23:09:05 2jNN4ncw0
目ん玉リボルバーのどこがリボルバーか分からんけどそこそこ強かった。
巨大迷路に引き続きローラースケートも時代を感じさせる・・・

448:名無しより愛をこめて
10/03/26 23:56:38 kC5pZ9SK0
光GENJI

449:ギターラヅノー
10/03/27 00:28:24 MxQZ295KO
超獣戦隊ライブマン第22話「宇宙カラオケ名人登場」(1988年7月23日放映)に登場。

宇宙カラオケの名人を自称するブッチーとデュエットを組み、人々を眠らせる。突然のことのため惨事が起き、またライブマンが
聞かずにすむようレシーバーを切るとジンマーがその隙に攻撃し、悪魔の歌と評しその成果を讃えるビアスはブッチーの弟子入りを
認める。ギターはビームも撃つ。
久美子のピアノ曲が玄の振動を邪魔するために追い、矢で手を負傷させた。しかし久美子はめぐみの言葉により明日に控えた最後の
機会のコンクールに出られなくなった絶望も乗り越えて奏で、勇介と丈も目を覚ます。
新装備トリプルバズーカに続きバイモーションバスターが決まり、ギガファントムで巨大化した後はギターから火炎弾を放ち、演奏する曲も
ライブロボにダメージを与える。スーパーライブクラッシュにより爆発四散した。

450:名無しより愛をこめて
10/03/27 00:45:24 ZKOvXF+j0
宇宙獣士ボルタを髣髴させる、エレキギターを抱えたド派手デザインで、
「パラダイス銀河」を歌ってるのに、声が丸山詠二氏というのは
相当なミスマッチw

451:名無しより愛をこめて
10/03/27 01:37:33 bZnW19Fm0
「ぐずぐずするな!」とブッチーにどつかれてましたな。

452:名無しより愛をこめて
10/03/27 01:53:28 ThmDQZ0c0
彼の死後6年、愛用のギターはどういう経緯か貴公子ジュニアの手に…

453:名無しより愛をこめて
10/03/27 06:20:43 JCbdDLGU0
エレキギターと子守唄の組み合わせがスゴイ。
「ねむれよいこよ~」はオーレンジャーのバラグースカも歌ってたし宇宙共通の子守唄なのかな。

ブッチーは宇宙芸人と間違われても仕方ないと思った。

454:名無しより愛をこめて
10/03/27 09:13:16 IV0G8tI10
初見ではむしろ恵の「スパーク!海へ」とのタイアップ?した
強引なストーリー展開がちょっと恥ずかしかった・・・

455:名無しより愛をこめて
10/03/27 09:18:15 vX0MEa6l0
派手な体色と装飾を抑えたシンプル気味なデザインで
サイセイヅノーと同様に「これまでの頭脳獣と違う」感じが出せてると思う。
グラサンのおかげでちょっと格好いい。
宇宙芸人呼ばわりされて頭から湯気噴いて怒る
(本当に噴く!)ブッチーがおもろい。

トリプルバズーカの登場に伴いライブマン側は個人武器がマイナーチェンジ。
ライオンパンチって当時は何故かあんま好きじゃなかったんで
バズーカになったのは嬉しい。

456:名無しより愛をこめて
10/03/27 11:03:54 jBMqpXHW0
あんなおとなしそうな子がピアノで弾く曲としてはちょっと違和感あったな >スパーク!海へ

457:名無しより愛をこめて
10/03/27 19:55:35 84RU4FSc0
宇宙人コンビの頭脳獣が、大教授のセンスに一番近いのだろうか。

458:名無しより愛をこめて
10/03/27 20:58:30 9H6ZZW6w0
ブッチーのキャラ立てで、頭脳獣としての印象はそれほどでも
・・・というかビアス様のセンスはやっぱり分からない


トリプルバズーカ、丸っきり違う武器になってるライオンは兎も角ファルコンのバージョンアップは展開的にも印象に残らない
そして元々がカッコイイのでパワーアップしないドルフィンアロー
敵にトドメを刺すこともほとんど無く歴代合体バズーカでは印象の薄いトリプルバズーカ(名前もちょっと地味目)
折角カッコイイのになあ
当時の子供的にどうだったんだろ

459:ケンヅノー
10/03/28 00:24:53 286HhIGxO
超獣戦隊ライブマン第23話「コンマ1秒に賭けた命」(1988年7月30日放映)に登場。

ビアスが各自に課した宿題を最初にやり遂げたケンプがライブマンにその課題ギガゾメタルの威力を見せつけて倒し、
ギガ計画の第一歩を踏み出すための頭脳獣。レッドファルコンより0.1秒速く動くことができ、硬度556ポイントのギガゾメタル製の剣で
切り掛かる。またライブラスターを弾くこともできる。
勇介は初戦で戦いの最中にコロンの並べる分析した数値を聞けず、記録に基づいた相手を上回る瞬発力を生み出せば勝てるという言葉に
耳を傾けなかった。しかしコロンが危険を省みずにケンプの剣から庇ったのを見て捨て身で戦うことの大事さを知る。
そうして悟りを得たレッドファルコンに剣劇で敗れ、バイモーションバスターが決まる。ガッシュが巨大化させて尚もライブロボに
切り付け火花を散らすが、三人が先の戦いを思い出して放つスーパーライブクラッシュに散った。

460:名無しより愛をこめて
10/03/28 00:38:11 SASNTOr10
必死で数値を教えようとしているコロンには悪いが、
戦闘中にあれだけ細かく数字を言われても、うっとうしいだけではw

461:名無しより愛をこめて
10/03/28 01:06:29 cZPLAvkd0
「頭脳獣ケンヅノー、参る」という名乗りがかっこよかった。

462:名無しより愛をこめて
10/03/28 06:08:15 1ki2sj7W0
こいつの顔はガンダムシリーズで似たようなのを見たような気がする。
なんか最近細身の頭脳獣が続くよね。

463:名無しより愛をこめて
10/03/28 07:43:35 XwLTFZxa0
レッドファルコン獅子奮迅するの巻。
すげー地味な配色ながらデザインは抜群に格好良い頭脳獣だった。
ケンヅノーだけに全編にわたって激しい斬り合いが
繰り広げられており、圧巻のスーツアクション。
長い間活躍し続けたファルコンソードがあっさりお釈迦になってしまった…嗚呼!

以前は丈のナンパを諌めた勇介なのに今回は冒頭から
美女(実はコロン)をひっかけようとするww
嶋さんは三枚目演技がハマりすぎて楽しい。
今回は何気にかなり大がかりなロケ。スタッフは移動だけで大変だったろうな。

464:名無しより愛をこめて
10/03/28 15:47:19 3NXsrhlC0
この話でファルコンソードはお払い箱のように切り折られてしまい、正式にファルコンセイバーを使うようになったな…

465:名無しより愛をこめて
10/03/28 16:53:35 uZtP/yYw0
頭脳獣の中でも屈指の美形な上に戦闘能力も抜群
1話限りで消えるのが惜しいくらいだったな。
あと、ギガボルト誕生の伏線となる
ギガ計画が出てきた回でもあるな。

それで思ったけど
あのケンヅノーのカッコよさも
ギガ計画の課題で張り切って
あぁいう風に作り上げたんじゃないのかな

466:名無しより愛をこめて
10/03/28 19:03:39 VtfYsima0
「試練」とか、せめて「課題」ならまだしも、
「宿題を出した」ってビアス様の言語センスはところどころかわいいところがあるwお盆とか。

ギガ計画の第一段階だったけど、悪の一大作戦(巨大ロボ建造)にあたって
その前段階を重ねていく様子は電人ザボーガーのオメガ計画みたいだったり。
てっきりその後の数話は幹部たちが一話づつそれぞれ宿題の成果を披露するかと思ったけど
次はギガ計画には関係なさそうなブタヅノーだったっけ。
ギガスーパーエネルギーは26話で出てきたけど

467:ブタヅノー
10/03/29 00:13:33 mz8pJg9rO
超獣戦隊ライブマン第24話「遊んで百点が取れる?!」(1988年8月6日放映)に登場。

マゼンダが成績を上げると言って集め、目隠しをさせた子供達に「レナニタブー」と唱えて鼻からのビームをあてる。願いが叶った
その子供達が努力する心をなくすと、耳と鼻は豚のものに変わる。鼻息とファイヤーボールで攻撃する。
勇介は彫刻しか能がないと思い、豚になってでも百点が取りたい少年ジュンに努力すれば報われると教えるため、子供の頃から挑んでいた
オーバーヘッドキックをようやく成功させ、ファイヤーボールを跳ね返した。
バイモーションバスターで一度倒されると子供達は元に戻る。ギガファントムで再生巨大化してされて尚もファイヤーボールで攻めるが
スーパーライブクラッシュに敗れ去った。

468:名無しより愛をこめて
10/03/29 00:33:23 C49RvcMx0
風船仕込み?で鼻が動くのは面白いけど、一昔前の戦隊に戻ったみたいでどうにも好きになれない頭脳獣。
だいたいなぜこんな回りくどいことをして子供をブタにするのか?
ビアスの宿題=ギガスーパーエネルギーの開発に何か関係があったんだろうか…うん、そうに違いない。

469:名無しより愛をこめて
10/03/29 00:43:30 h7FbbHwI0
豚の頭脳…弱そうなネーミングだな

470:名無しより愛をこめて
10/03/29 05:57:14 2kCVLc0W0
どの辺がギガ計画に関係あるのか知らんが
ギガボルト関連のことばっかりやってるとライブマンに気づかれそうだから
合間に関係ない作戦を入れてごまかそうみたいな、そういうノリだったんだろうか。
もしくはギガボルトに人間を豚にするビームを装備させる予定だったとか・・・?
作戦自体もアレだけどマゼンダの作戦成功の予想図もコントみたいで変だった。

最初は三枚目で丈とセットでめぐみに頭の上がらなかった勇介だけど
この辺くらいからいつもの戦隊レッドというか、
普通にリーダーしてる頼れるお兄さんみたいなキャラになったね。

471:名無しより愛をこめて
10/03/29 11:21:15 eqFMRzzh0
こんなストレートに動物モチーフの怪人はこの時期の戦隊としては珍しいな。

472:名無しより愛をこめて
10/03/29 14:34:53 N7lvX+Te0
宿題という難しい現実からの逃避からできた徒花。

473:名無しより愛をこめて
10/03/29 18:11:24 JXSjn3TX0
>>468

なんとなくメギド王子あたりが喜んで指揮しそうな絵が浮かんだ

474:名無しより愛をこめて
10/03/29 21:07:19 6Nm6Qn9B0
子供達の成績を上げる怪人ってけっこういるよね
こないだのゴセイジャーにもいたし、オーレンジャーにもいたし

475:名無しより愛をこめて
10/03/29 23:38:31 4VTGSNMA0
多分に寓意じみた話だったなあと。
まあ勇介の大人の格好良さが見れたからいいか。
ボリュームある造形や鼻のヒクヒクギミック等、
内容の微妙さに反して頭脳獣の着ぐるみはやたら気合入ってるな。

476:レーヅノー
10/03/30 00:21:35 Bfi0gKFnO
超獣戦隊ライブマン第25話「鶴ヶ城の8大頭脳獣!」(1988年8月13日放映)に登場。

ビアスの立案によりお盆に鶴ヶ城の中で霊魂招来装置の前で祈り、呼び出した頭脳獣の亡霊を使ってライブマンを倒すのが使命。
初めにヒヒ・プラズマ・ツイン・ケンを出現させ、タンクとファイヤーも出して追撃させる。自身の攻撃力には儀式の際も顔が変化する
鏡からの文字型の光弾、光の縄が実体化する結界による電撃、手からのビームがある。
さらにウイルス・デンソー・エンジン・タイム・メイロ・テスト・ドクガス・サイセイを呼び戻すが丈が現れ、その言葉で勇気を奮い立たせた
コウジ少年がライブラスターで装置を撃ったため、作戦は潰える。
装置からのエネルギーで霊体となって巨大化し、瞬間移動で翻弄する。最後は掴まれてダブルカノンを撃ち込まれ、スーパーライブ
クラッシュでとどめをさされた。

477:名無しより愛をこめて
10/03/30 01:01:49 afQ+xubm0
ビアス様の「今日は地球はお盆」発言が有名なw地方ロケ編。
生物的な装甲と、顔の部分が鏡になってるのが奇怪で印象的。
アシュラの「幽霊になって巨大化したぜ!」発言から
ロボ戦は何かひねった展開になるかと思いきや普通に瞬殺されてしまった…w

478:名無しより愛をこめて
10/03/30 06:28:00 scdemVHo0

れぇーー魂招来霊魂招来霊魂招来霊魂招来霊魂招来霊魂招来・・・

顔が鏡なのが好きだ。こいつってアシュラが作ったの?

479:名無しより愛をこめて
10/03/30 13:45:03 ODXollMj0
ビアス様のお盆発言のあとに、ケンプがしみじみと
「そうか・・・今日はお盆か・・・」と呟くのがいい
つい郷愁にかられたんだろうか

ツインヅノーも出てきたが、ただただ暴れ回る怪人になっていた。
レーヅノーの特性上、たんなる再生とか改造頭脳獣じゃなくてやはり本人の復活なんだろうけど
復活したのは頭脳獣ツインヅノーとしての魂で、冷の魂は天に召されたと解釈


480:名無しより愛をこめて
10/03/30 17:33:11 HyiWCuSp0
暗黒“科学”帝国のデスダークもそうだけど
ビアス様がお盆を普通に受け入れるのには、正直、首をかしげたな
普通なら、「愚かな人間どものくだらん迷信」と一蹴してそうなのに
けど、そのまま作戦を進めていたら
今まで倒された頭脳獣が全部、出てきちゃったりして

ただ、前回も含めて
ギガ計画がほったらかしになった感がしたのは否めない

481:名無しより愛をこめて
10/03/30 18:26:28 6ewHQfB50
霊の存在を確認し、あまつさえ戦力として二回も使用するほどの組織。
そこの首領ならお盆に本当に霊が移動することなど当然のことと認識してるはず。


482:名無しより愛をこめて
10/03/30 20:14:44 hC2zyylp0
シャリバンのイガクリスタル出現以降もマドーが通常の作戦も行っていたようなものか?

483:名無しより愛をこめて
10/03/30 22:48:10 Mzie/FUZ0
お盆って日本独自の風習だよね。
ビアス様はやはり日本人だったのか。

484:名無しより愛をこめて
10/03/30 22:59:52 afQ+xubm0
亡霊頭脳獣達のジャンプからの連続登場は
ヒーローのお株を奪う撮り方だったな。
(まあ他作品でもやってるだろうけど)
今回のゲストの子は自分の意気地のなさを悔いてたけど
結果的にライブマンの窮地を二度も救う大活躍だったと思う。

485:ヒカリヅノー
10/03/31 00:21:16 NKXV7hCAO
超獣戦隊ライブマン第26話「会津の巨大カブト虫!」(1988年8月20日放映)に登場。

磐梯山のマグマを体内に取り込んで作り出した、ギガ計画のためのギガスーパーエネルギーを左手から球状にして出す。これにより
巨大化した昆虫達が自然を愛するユカリに異変を伝えようとする。
彼女がそれに気付かず逃げ惑ううち、昆虫達は急激に巨大化されたために命が尽きてしまう。さらに攻撃に放ったギガスーパー
エネルギー(保存用と異なり光ったままなの)を身を挺した受けたカブトムシが爆死となり、怒り心頭に発したライブマンに頭部からの
ビームも放つが、猛反撃に遭う。
トリプルバズーカに続いてバイモーションバスターが決まる。ガッシュに巨大化されると格闘も見せた。スーパーライブクラッシュで
爆散して果てた。

486:名無しより愛をこめて
10/03/31 00:36:16 JCtR/IXM0
生きとし生ける(ry

遂にカブトムシにまでかばってもらったか、ライブマンw

487:名無しより愛をこめて
10/03/31 00:36:56 32GwuASe0
明日はカブト虫やセミも語るのか?

488:名無しより愛をこめて
10/03/31 01:13:10 MBYdo4Is0
ライブマンのタイアップ回の台詞の不自然さは異常。
この会津の土地を~とかいちいち地名を強調しすぎw

489:名無しより愛をこめて
10/03/31 05:55:09 zhk/+xV90
ゲストの子供が出る回が続くね。

やっぱりタイアップ回になると地名のアピールが目立つのが気になる。
ダイナマンなんてバスに乗る時にすらナレーションがあったし。

490:名無しより愛をこめて
10/03/31 11:37:15 tZXUP6Eq0
ビアスが弟子5人に出した宿題のうちギガ計画に直接関わりがあったのはケンプとマゼンダのものだけだったのは今にして思うとものすごい伏線だった。

491:名無しより愛をこめて
10/03/31 22:43:58 4P79YcaV0
宇宙人コンビは人工地震の宿題出されてて、巨大ロボとは
何の関係もなかったことに全然気づかずでは?

492:ジシンヅノー
10/04/01 00:27:37 pv3zRiLSO
超獣戦隊ライブマン第27話「娘よ!ギガ計画を射て」(1988年8月27日放映)に登場。

ギルドスとブッチーと共にギガ計画からライブマンの関心を逸らすのが使命。地中を進みながらバイブレーションハンドで地震を
起こす。戦闘中も起こし、掘り進むドリルはミサイルでもある。
めぐみの父、与一郎が割って入った後、幼稚園バスをジャックする。与一郎は老いのため弓を外すが眼光は鈍っておらず、乗っていたのが
変身したジンマーでありカモフラージュの一貫と見抜く。
受け継がれた肥後バッテン流により放たれたドルフィンアローに続き、バイモーションバスターが決まる。ギガファントムで
巨大化され果敢に攻めるが、スーパーライブクラッシュで錆となる。戦いが一段落した後にボルトを倒して見合いをさせようとしていた
与一郎は娘は自然と結婚したと思うのだった。

493:名無しより愛をこめて
10/04/01 00:30:23 SelP2A1w0
まさかの幼稚園バスジャック怪人

494:名無しより愛をこめて
10/04/01 00:39:17 CxBhuLAc0
いよいよ明日からブラックバイソン・グリーンサイが仲間に加わり、
そしてシリーズ初のスーパー合体ロボの登場…

495:名無しより愛をこめて
10/04/01 07:29:05 tKKTY0mm0
肥後バッテン流ってネーミングはあんまりだと思った

島田順司はともかく森恵は本当に熊本出身らしいのに
なんであんな珍妙な熊本弁になってしまったのか

496:名無しより愛をこめて
10/04/01 15:57:22 WfKmTHDA0
シリーズ初のスーパー合体ロボどころかライバル商品のゴッドジンライと共に玩具史上初の超合体ロボ
玩具はゴッドジンライが先に発売されたがテレビへの登場はスーパーライブロボの方が先
テレビでの扱いはどっちも良いけど個人的には
大ピンチ→まさかの超合体→敵の攻撃を受けても爆発の中を無傷→必殺技一撃で強敵を撃破→煽りの角度でカメラワークで決め
ってこの後のお約束になる黄金パターンをやってくれるライブロボの勝ちかな?
玩具も歴代スーパー合体ロボで最高にカッコイイ変形も難しいが面白い でも合体する度にイルカの頭部の塗装が剥げる

497:名無しより愛をこめて
10/04/01 18:13:44 lKc2Q56k0
地震絡みの怪人は
たいていナマズをモチーフにしたり
または、ナマズをパーツに使ったりするものだけど
このジシンヅノーはそういったものがなくて
代わりにドリルを使っていたな
まぁ、ナマズよりかドリルの方が地震を起こしやすいかもしれないし
しかも、幼稚園バスジャックまでやるとは
島田順司さんの戦隊再登場もあわせて、密度の濃い話だったな

498:名無しより愛をこめて
10/04/01 22:34:44 bMk8d57E0
宇宙人コンビで仲良く造ってるなんて、
なんかほほえましいなんて思ってた

499:名無しより愛をこめて
10/04/01 22:55:02 XLu2Do9l0
これには「ドリルヅノー」って書いてあるよ。

500:名無しより愛をこめて
10/04/01 23:07:53 pyo/1xF/0
幼稚園バスを狙うのって意外と見ないよね。
戦隊だとこれ以降はギンガマンのマグダスくらいしか覚えてない。
ところでギガ計画といえば、
ケンヅノーの回でブッチーが頭に変な機械をつけて宿題をしていたようだったけど
あれはなんだったんだろう・・・

>>496
スーパーライブロボ、カッコイイだけに肩のサイが外れてるのが目立つんだよなあ。
ロボのおもちゃはお古を親戚に貰って自力でなんとか合体を完成できたけど
幼少の自分にはライブボクサーを組み立てなおすのがとても難しかった。

501:ギガボルト
10/04/02 00:38:51 xdzG2KABO
超獣戦隊ライブマン第27~30話「巨大ギガボルトの挑戦」、「復讐のライブボクサー」、「今ここに5人の戦士が」(1988年9月3・10・17日放映)に登場。

ギガ計画により建造されたボルトの科学力を象徴する巨大ロボット。宿題を最初にやり遂げた功績によりケンプが栄えある操縦を
任され、地中から現れる。ビアス自らが改良を加えたスーパーギガゾメタルによる装甲はダブルカノンを弾く。胸部の発光体は
ビーム砲。同質と思しき三叉槍でスーパーライブクラッシュを受け止め、柄を鎖に変え捕えて放り投げる。バイソンライナーの出現で
ライブマンは難を逃れるが、腰の発光体からもビームを放ち、実体化したギガフィールドでライブロボを空中磔に処した。
バイソンライナーのA1回路はボフラー戦闘機の攻撃で使い物にならなくなり、代用となるライブクーガーのものもケンプに
破壊されるがコロンが身を捧げて動かし、遅れて現れたサイファイヤーと合体しライブボクサーとなる。ライブロボ同様圧倒するが、
決死のライブパンチを喰らい、代わってギガフィールドにはまる。
ビアスの指輪からの光線でギガフィールドが消えた後アシュラが代わって乗り込み、都市破壊を行って誘い出す。超獣剣を受けても
逆に折るが、尚も突き立てられると発生した電磁波がアカデミア島のスーパーコンピューターの人工知能を目覚めさせる。
それが二体のロボットの合体を導き出し、回路もドロテ博士が替えを持って来る。鉄也と純一を新メンバーに加えたライブマンは
ケンプの迎撃をものともせず勇躍向かう。二体の同時パンチには耐えられず吹き飛ばされ、いよいよ合体となる。完成したスーパー
ライブロボにはビームも効かず、スーパービッグバーストにより炎上・爆発した。

502:名無しより愛をこめて
10/04/02 00:41:45 xdzG2KABO
>>500
マゼンダ:キーボードを打つ(ギガスーパーエネルギーの解析?)
アシュラ:薬品の調合
ギルドス:顕微鏡を覗く

503:名無しより愛をこめて
10/04/02 00:42:58 SGqLklDR0
解説にも気合が入ってますな。乙です。

誰がデザインしたか知らないけど凄くカッコイイし、
新登場のライブボクサーでも倒せないところや
パイロットがアシュラに変わるなどとにかく見所が多い。
それだけに戦隊画報2の誤植で解説がギルヅノーのものになってたときはがっくりきた。

あと、バイソン&サイのデビュー戦で流れたOPアレンジのBGMが大好きなんだけど
その回以外で使われた覚えが無いしサントラも今じゃ手に入らないんだよな・・・

504:名無しより愛をこめて
10/04/02 00:48:11 xsntMHTg0
これですら侵略や打倒ライブマンではなく千点頭脳獲得のための手段に過ぎなかったところにビアスの恐ろしさが感じ取れます。
あと、「バイオマン」以来となる本格的敵方巨大ロボの登場にスーパーライブロボ登場の事前情報を持っていなかった私はレギュラー化して巨大化頭脳獣とのタッグでライブロボとボクサーのタッグと毎回戦ってくれるのかと期待したものでした。


505:名無しより愛をこめて
10/04/02 01:48:16 8y9cx8wK0
デンシヅノーよりよっぽどラスボスっぽいよね
ていうか、これがラスボスなら良かった・・・ギガボルト2とかが出てきて、ガッシュかビアスが操縦する展開ならまだ・・・

506:名無しより愛をこめて
10/04/02 13:05:45 F4HU0spI0
ケンプたちのレベルが上がりさえすれば、
頭脳獣の勝ち負けはどうでもよかったろうけど、
流石にこれの敗北には大教授もショックだったみたい

507:ベガヅノー
10/04/03 00:17:39 FnBkH5oRO
超獣戦隊ライブマン第31話「ママ!寄生生物の叫び」(1988年9月24日放映)に登場。

ギガボルトは敗れるも弟子達の功績を認めたビアスは各自に点数を付けることとする。それが一番目と二番目に低かったギルドスと
ブッチーが宇宙の生命科学で巻き返そうと、ベガ星の宇宙動物の遺伝子から作り出す。
口からの光線で我が子を他者の体内に植え付けることができ純一を実験台とし、
産ますのに成功した暁には二人は地球の男性をパニックに陥れようと謀る。破壊光線も吐く。無事産まれるも人間の心の備わった
ベガベビーを射ち出す棘で抹殺した。
怒りのサイカッターの後にバイモーションバスターが決まり、粉砕される。ガッシュに巨大化されるた後は棘はミサイルとなる。ミラクル
ビッグブローで再び葬られた。

508:名無しより愛をこめて
10/04/03 16:10:22 3CeYQcqO0
ギガボルトのすぐ後にこういう頭脳獣を繰り出す辺りが
ボルトのえげつなさ…もとい、凄さを表している

509:名無しより愛をこめて
10/04/03 19:29:22 iQGoxMzi0
男に子供を生ませるというブッチギルコンビの発想も凄いが、
俺は腹を食い破られて死ぬんだー!→俺、頑張って生むよ!という純一の一連の思考も凄い
どうやって生むつもりだったんだ?
ベガベビーを護ると決意した矢先に怪人に殺されてしまったのがまたなんとも・・・

510:ベガベビー
10/04/04 00:14:07 bsYVtbXIO
超獣戦隊ライブマン第31話に登場。

純一の体内で育ち、そのためか機会があればライブマンを倒させようとするギルドスとブッチーの思惑に反して人間の心が
備わる。その時から話すことができ「ママ」と呼ぶ。化け物と思った頭脳獣の子供を産みたくなかった彼であったが情が芽生え、
姿の違いに悲しむ様子を見てより深まる。
失敗作として始末されそうになり、純一は懸命に守ろうとするが結局命を落とす。子守唄を聞かされ、戦いの後五人は墓の前で悪魔の
科学に負けないことを誓うのであった。

511:名無しより愛をこめて
10/04/04 02:32:55 KTxh4LZo0
南無だす…(合掌)

ベガヅノーと共にニセ宇宙人コンビの作品だけに本当に宇宙生物由来だったのか疑問。

512:名無しより愛をこめて
10/04/04 14:16:25 jT/duzAn0
>>511
そうだよね。ギルドスとブッチーの記憶は全てビアスが作ったものだから、
ベガ星などおそらく存在せず、その遺伝子とやらもビアスの手によるものなのか。

513:名無しより愛をこめて
10/04/04 17:07:50 3C4enVqP0
人間の心を持った失敗作として殺されちゃったけど
仮に、完全に邪悪な怪物として生まれちゃったら
やっぱり、ライブマンの手で殺されちゃうんだろうか
どの道、不憫な存在ではあるな

514:名無しより愛をこめて
10/04/04 18:47:26 A41tglXv0
>>513
デンジマンのビーダマラーのように倒される運命にあるんだろうなぁ。
人の心を理解しても尚、アドバルラーみたく戦う運命になるケースもあるけど。

515:ゴアヅノー
10/04/05 00:30:43 xpPoG5AHO
超獣戦隊ライブマン第32話「ケンプ、血とバラの謎」(1988年10月8日)に登場。

美獣の強化に大量の血を要するが、その血液型は100万人に1人のβZOマイナス型のケンプが自らの血を滴らせた頭脳核から作り出した
吸血頭脳獣。右肩から伸ばしたコードで子供の新鮮な血を集め、その血液型に変える。目から光線を撃つ。
科学アカデミア時代の剣史に病床の母のためケンジローズを作ってもらってから尊敬しており、実験中に重傷を負った彼に輸血した
舟地マイが保母をしていて園児を庇って吸われるとケンプに対してと同じく平伏す。今では無能な人間が天才に捧げるのは
当然と思っているケンプはそこから同じ血液型と気付くと吸い付くさせようとし、神への元に戻してほしいという願いを一笑に付し
ケンジローズの瓶も割る。この時の勇介の血がないと強化できないのかという言葉がケンプに別の強化を決めさせる。
バイモーションバスーンが決まり、ガッシュに巨大化されると右手の刃も攻撃に使うが、ストロングクラッシュダウンに敗れる。戦いの後
ライブマンはマイが立ち直ることを願った。

516:名無しより愛をこめて
10/04/05 12:37:04 koMMKpum0
生々しい肌色の上半身に黒タイツと黒マント、ポイントは古代ローマ風の兜というスタイリッシュなデザインに見惚れた。

ロボと対峙するといじめにしか見えないのは仕方ないか。

517:名無しより愛をこめて
10/04/05 16:33:21 BK7tGPLe0
これからしばしば出てくる
ネーミングと能力、モチーフがかみ合わない頭脳獣第1弾……か?

名前と姿かたちだけだと、
吸血頭脳獣だというのがすぐにはわからないかも

518:名無しより愛をこめて
10/04/05 17:42:26 FugBtr8C0
ライブロボがここにきてパワーアップってのはいい演出だと思った

519:ロボヅノー
10/04/06 00:19:38 OxV8W9rXO
超獣戦隊ライブマン第33話「がんばれ鉄ちゃんロボ」(1988年10月15日放映)に登場。

過疎の村に取り残されロボットの友達を欲しがるカズオ少年鉄也が作ると約束したがそう簡単にできないと知り、入って動かす
鉄ちゃんロボ、それを見て妙計を思い付いたマゼンダが設計図を基に誕生させる。鉄ちゃんロボと寸分違わぬ姿で本物にナイフを投げ
始末したと思った後、四人も罠にかけようとする。腕から弾丸と雷撃を放つ光球を出す。
カズオがくれた勲章のおかげで一命を取り留めた鉄也の鉄ちゃんロボが現れると正体を表し、角から光線を撃つ。胸部が開くと怪物の
顔が火炎光線を吐く。
バイモーションバスターを喰らった後、ギガファントムで巨大化されて尚もライブボクサーを猛撃するがスーパーライブロボには叶わず
スーパービッグバーストで爆散して果てた。

520:名無しより愛をこめて
10/04/06 01:08:43 tKGw9SKi0
出渕デザインの影響をもろに受けた(ブチ穴もある)ロボット部分と怪物部分のミスマッチ振りがなんともいえない。

521:名無しより愛をこめて
10/04/06 01:31:54 b7ffONbf0
「鉄也の科学力はこの程度か」てマゼンダ様、それ科学1㍉もつかってませんからw
別撮りで合成かと思ったら、鉄ちゃんロボの着ぐるみちゃんと2体作ってたのが驚き。
ギガボルト1体で話数かせいだから怪人用の予算に余裕があったんだろうか?

星博士でもコロンの製作に2年かかったからムリという説明だったが、
半年強でライブボクサー作れたんだから出来そうな気もする…

522:名無しより愛をこめて
10/04/06 21:55:49 +KUGDoLb0
最近アク禁だったからまとめて・・・・ギガボルトからアク禁ってどんだけー
>ギガボルト
いけとしいけるものを遂に守れたと思ったら、そのまま新メンバーに変身する二人
ひっじょーに盛り上がる展開
そんな二人が必死に持ってきたライブボクサーをもってしても勝てないギガボルト
遂に五人の心が一つになったスーパーライブロボで倒せた
コロンも死ななくて良かったね
あと、ケンプの「五人だとっ?!」も凄かった

>ベガヅノー、ベビー
そして翌週早速いけとしいけるものを、の洗礼を受ける新メンバーグリーンサイであった
等身大戦ではあんま見せ場無いよね、この二人。トリプルバズーカに増えない辺り、いかに急なテコ入れか伝わるかも
ベビー可愛いよベビー
>ゴアヅノー
五人乗りになってライブロボの必殺技もバージョンアップってのが意外だった
この後のシリーズでも合体後に一号ロボがパワーアップするのは珍しい
薔薇もいけとしいけるものに入るのだろーか
別に守る目標ではなかったのだが

>ロボヅノー
スーパーライブロボが相手じゃ、ねえ?

523:ガルヅノー
10/04/07 00:19:02 zhTXWy8/O
超獣戦隊ライブマン第34話「未来と今を駆ける恋!」(1988年10月29日放映)に登場。

未来の兵器を手に入れようとアシュラが無断で持ち出したビアスのタイムマシンがトンネルを15年後の未来と繋げてしまい、
それを知って15年前、3歳の時の思い出の人に会いに来た北村ミクをビアスは秘密が漏れないように抹殺を厳命、自らも肩飾りからの光を
実体化させて作り出した頭脳獣。誕生時に光った左手の掌底から破線状の光線を発射する。
ミクがライブマンに説得されタイムトンネルが閉じる前に帰った後再度戦う。バイモーションバスターが決まりギガファントムで
巨大化される。光線は超獣剣で弾かれ、そのままの勢いで繰り出されるストロングクラッシュダウンで倒された。

524:名無しより愛をこめて
10/04/07 00:29:36 yZhhvs/f0
タイムスリップしたのはアバレンジャーの年

525:名無しより愛をこめて
10/04/07 02:06:59 hesfi+Mf0
>>524
北村ミクは恐竜やに行ったことがあるのだろうか、とか
アバレンの面々やスケさん、ヤツデンワニと話したりしたのだろうか、とかいろいろ想像してしまう。

526:名無しより愛をこめて
10/04/07 06:56:27 lg3pTXtF0
2003年がどうやらボルトに支配されてない平和な世界らしいことについて
あの自称天才たちはもうちょっと考えてみた方がいいと思う

527:名無しより愛をこめて
10/04/07 20:57:31 ycjdUpj20
元はと言えば、アシュラの勝手な行動が
今回の騒動の発端なんだけど
はるか大昔の恐竜時代に行ったタイムヅノーと比べると
微妙にレベルダウンしているというか……
まぁ、とんだアクシデントかもしれないけど

で、ガルヅノーなんだけど
名前だけだと何の頭脳獣かわからないし
だが、それよりも妙に不細工な顔立ちが印象に残るw
もしかして、あれもビアス様のセンスだったりしてwww

528:名無しより愛をこめて
10/04/07 20:59:56 tBa8sY+d0
ビアス直々に作成した頭脳獣なんだからスーパーライブロボでとどめ刺してやれw
と思ったが、もしかしてこれが最後のライブロボの勇姿か?

529:名無しより愛をこめて
10/04/07 21:00:46 2yQGQzIXP
ドライバーで加減無く全力でぶっ飛ばすのは馬鹿でも出来るが
グリーンで1パッドで上手く沈めるのは有能じゃないと無理

加減無く恐竜時代ならバカでもできるが、10年20年で飛ぶのは有能で無いと無理

530:名無しより愛をこめて
10/04/07 21:01:45 2yQGQzIXP
>>527
ヒント:頭脳戦艦ガル

531:名無しより愛をこめて
10/04/07 21:45:21 XP14TQjTO
丈の誕生日だというのに、誰も祝ってないのが可哀想だと思った…w

>>524
アバレでも黄色のメイン回にて、20年後の世界から過去を回想した話があったよな。

532:ギルヅノー
10/04/08 00:23:25 1Ona23pFO
超獣戦隊ライブマン第35話「勇介とケンプの約束!!」(1988年11月5日放映)に登場。

ケンプは四年前にどちらが先に夢を成し遂げたか競う勇介と交わした、研究成果を見せ合う約束の日に自己の繁栄のための科学的進化で
勇介を倒そうとし、補佐するための頭脳獣。単眼は照準機となり、左手からのビームを当てる。右手の刃も武器。
誤ってケンプも撃った後、ビアスに普段懲罰に用いる左手からの光線で最初から諸共始末しようとする狙撃獣に変えられる。右肩から
爆弾も射出する(形状は変わらずビアスが新たにつけた機能かは不明)。
バイモーションバスターが炸裂し、ガッシュが巨大化させた後は左手の銃口の上から実弾を発射してライブボクサーを攻める。スーパー
ライブロボに合体されると成す術がなく、スーパービッグバーストで爆発・炎上した。

533:名無しより愛をこめて
10/04/08 17:38:40 lv5FJy2o0
弟子が作った頭脳獣を改造(?)した上
元々の創造主たるその弟子(ケンプ)さえも始末させようとするとは
ビアスも中々、容赦ないな

ギルヅノーは右手の刃もインパクトあるけど
額の角も刃みたいで、スパッと何か物が切れそう

534:名無しより愛をこめて
10/04/08 23:02:30 BYKweHbh0
あの頭でゴメンナサイされた日にゃ

535:ヨロイヅノー
10/04/09 00:18:26 Py6nqawcO
超獣戦隊ライブマン第36話「激突!友情のタックル」(1988年11月5日放映)に登場。

マゼンダ作。純一が入っていた南高校のラグビー部員が着たその皮膚からできたユニフォームに触角からの光線を当て鎧に
変える。そして触角で意のままに操る。皮膚からはナイフも作って投げ、目から光線を撃つ。
装甲は硬く攻撃を払いのけもするため、ライブマンはグラントータスのエネルギーの1/3を凝縮した陽性子爆弾を開発、試合を
思い出した純一が決める役を引き受ける。ジンマーと操られる部員が阻むも、怪我の後ふさぎ込むだけであったが彼を見て目の覚めた
実とな連携により蹴り込むことに成功する。
ラグビーボール型のエネルギー球を投げるもサイカッターに続きバイモーションバスターを受ける。ガッシュが巨大化させると
ライブボクサーのパンチを受け止め投げ飛ばす奮闘を見せるが、ミラクルビッグブローに敗れ去った。

536:名無しより愛をこめて
10/04/09 00:56:33 UwPE0GoZ0
かっこよく活躍する純一、皆助かる被害者、取り戻される友情と
実にさわやかなハッピーエンドだ。
まるでライブマンでは無いみたい・・・

防御力に特化した性能のせいか、一度装甲を破られたら、後はどの攻撃にもやられっぱなしになっちゃったな。

537:名無しより愛をこめて
10/04/09 12:45:40 74tH9aFfO
高校生の純一がメイン回だったから、この回はターボレンジャーの原点みたいな感じがした。

538:恐獣ケンプ
10/04/10 00:35:09 uKfIeUccO
超獣戦隊ライブマン第37・41・46話に登場。

点数が最下位を記録したケンプは恐獣変身計画の実行を決意、貝の中で成長し直した上で強く恐ろしいこの姿になろうとする。
思わぬ出来事で科学アカデミアへの入学前の16歳に戻る。この時から花を愛でずに学識をひけらかし己の頭脳を世界の宝の
ように言うなど、悪しき傾向の兆候はあったが純真なところもあり、めぐみは変えようとする。しかし時計の示す時刻から屈辱の点数
350を思い出し記憶も蘇り、結局恐獣化を遂げる。
触手を絡めて電撃を浴びせる“ケンプテンタクル”に炎の塊と化す“ケンプデーモンフレア”を披露、胸部の顔は怪物のもの
になり光線を吐く。最初は光に包まれて変身したが、悍ましさを追求したのか以降は変身の際も炎で覆うようになり、火球によっても
攻撃する。他に指から光弾を撃つ。
普段からその力は使えるようになっており、触手をライブマンへの不意打ちに用いた。そしてビアスに千点頭脳と認められたその脳を
捧げた後、肉体は恐獣ヅノーと化した。

539:名無しより愛をこめて
10/04/10 01:05:52 o2TL9KHeO
3:50
デジタル時計じゃなかったら大丈夫だったんだろうか?w

540:名無しより愛をこめて
10/04/10 01:06:23 tHeSOVDY0
前に参加し損ねたので言うけど、美獣ケンプの項で変身能力自体に否定的な意見も合ったが、
個人的には戦闘形態を持っているというのはケンプの好きなところだった
美獣が美しいかに関しては・・・まあ天才のセンスというのは凡人には及びも付かないのだろうw

恐獣は今見ると異形っぽっさが極まって格好いいと思うけど、子供の頃はトラウマだった
こいつとロボマゼンダが怖くてライブマンを最後まで見れなかった

541:名無しより愛をこめて
10/04/10 07:51:38 J2iK0rcm0
何か光線を撃つときに両手を前に出したら
肩のパーツがケンプの顔を隠してしまって大爆笑した記憶が・・・

542:名無しより愛をこめて
10/04/10 12:27:24 L8unb2f4O
口調も乱暴になったし、初登場の回は強すぎてライブマンが手も足も出なかったね。

543:名無しより愛をこめて
10/04/10 16:32:18 TKqgMSZT0
スマートな感じがした美獣時と比べると
恐獣ケンプは随分、ごっつい感じがしたな。
顔も歌舞伎みたいな白塗りメイクになってるし。
何の予備知識なしで見たら、
Dr.ケンプと同一人物とは思えない……かも

544:サメヅノー
10/04/11 00:13:21 VrbMFu8IO
超獣戦隊ライブマン第37話「16歳ケンプ恐獣変身」(1988年11月12日放映)に登場。

海中にて恐獣変身計画の妨害排除を任務とするが、異変を察知して来ためぐみと揉み合う中ケンプの入った透明カプセルに
触れさせてしまう。めぐみが立ち直らせようとしたケンプには目を覚まさせようと胸部の鮫の口から歯型を飛ばした。記憶の戻った
ケンプが再び貝に入ると、そこから恐獣化を促す光線を吐く。
バイモーションバスターが命中しギガファントムで巨大化されると手の鰭で切り掛かり、胸部の鮫の目から破壊光線を放つ。スーパー
ビッグバーストで爆散して果てた。

545:名無しより愛をこめて
10/04/11 01:58:47 P5UgEis80
魚系は珍しい

546:名無しより愛をこめて
10/04/11 09:31:38 lvHXpbiF0
イルカ VS サメ

547:名無しより愛をこめて
10/04/11 12:14:40 ySmA6xAx0
確か、ケンプが恐獣変身計画に使った貝の中に閉じ込められた状態でバイモーションバスターで倒されたっけ…

548:予定予想
10/04/11 21:05:08 ySmA6xAx0
4/12 マシーンマゼンダ
4/13 ウルフヅノー
4/14 インセキヅノー

549:名無しより愛をこめて
10/04/11 21:22:02 k/L63co40
狂獣ケンプの着ぐるみ格好良いよな。
あのボリューム感が凄く良い


550:マシーンマゼンダ
10/04/12 00:28:14 PA/dKwZjO
超獣戦隊ライブマン第38~47話に登場。

マゼンダが永遠の命に加え無限のパワーを得るため、全身の90%を機械化した姿。左手にパームガン以上に強力なパーム
バズーカを装備、右手の五指全てをファイブフィンガーガンと化し、エルボーガンも両肘に備えダブルヒットを決める。グラムロッドを
強化したと思われる右手の一部の光の鞭(特に呼称なし)は実体化してバトルチェーンとなり、捕えて投げるのに用いる。左足の
膝からは新たに加えたニーミサイルを発射する。初戦でライブマンを仕留めそこねるも武装改造を重ね背中にトッパーミサイルも
装備し、戦いは苛烈さを増す。
頭脳にも磨きをかけ遂にライブマンの打倒寸前までいくが、豪の言うビアスの真の狙いは本当と知り…。

551:名無しより愛をこめて
10/04/12 16:54:26 l5a5ZTKC0
淡々と背中のミサイルを撃つ姿に驚いた。

552:名無しより愛をこめて
10/04/12 20:27:33 laV1GabC0
全身武器の塊といっても過言ではない。
子供の頃彼女を見てしばらくの間、彼女に追われる夢を何度か見た思い出がある。
サイボーグ004といい勝負しそうだな。

553:名無しより愛をこめて
10/04/12 20:32:16 z6W033yfP
ここまで改造しても手も足も出ないとか、ガッシュ強すぎ

554:名無しより愛をこめて
10/04/12 20:49:27 WMuMzBpO0
美獣から恐獣へと変化したケンプと違い
強化後も、一見、見た目に変化はなさそうだけど
中身の強烈さでは、マゼンダの方に軍配が上がるかも(?)

もっとも、全身武器化にまで行き着いちゃったからこそ
あの最期が一際、印象深かったりするけどね

555:名無しより愛をこめて
10/04/12 23:02:19 laV1GabC0
555

556:名無しより愛をこめて
10/04/12 23:41:41 ZJXMgQmz0
マゼンダの中の人、フィンガーガンの仕込みで突き指したってのを、
何かのインタビューで読んだ記憶がある。
上手いこと仕込んであると単なる衝撃で済むが、ずれるともろに反動入って
傷めるとか何とか。

557:ウルフヅノー
10/04/13 00:14:40 NJ8z3PXaO
超獣戦隊ライブマン第38話「動く破壊兵器マゼンダ」(1988年11月19日放映)に登場。

俊敏さを誇り狙った獲物は逃さず、強化した装備で勇介を追い詰めて倒そうとするマゼンダが必勝のため従える。弾が切れた時の
ための予備弾倉を左肩に持つ。臆して逃げると見せ掛けて勇介がコードナンバーYA12を記した紙を鉄也と純一に渡したことで用意され、
全員が着込んだ防弾チョッキのために変身前のライブマンの抹殺が失敗した後戦う。口から火炎弾を吐く。
バイモーションバスターが決まるもガッシュに巨大化される。果敢に飛び掛かって攻めるが、ライブロボビームに続くストロング
クラッシュダウンで錆となる。

558:名無しより愛をこめて
10/04/13 00:29:48 gfK34QAh0
やっと規制解除された。
しかしチェンジマン以降毎回巻き添え食らってる気が・・・

怪人のきぐるみって機械や昆虫はともかく哺乳類はなんか造形がいまひとつな感がある。
毛皮の表現ってやっぱ難しいんだろうか。

559:名無しより愛をこめて
10/04/13 20:33:33 V8Cjrsuj0
前回に続き動物モチーフの頭脳獣
けど、両方とも
ケンプとマゼンダのパワーアップの陰で目立たない
……なんて事にならず
ちゃんと、それぞれのパワーアップをフォローしているのがよい


560:インセキヅノー
10/04/14 00:26:30 /CcGS8c4O
超獣戦隊ライブマン第39話「守れ!宇宙の一粒の命」(1988年11月26日放映)に登場。

ギルドスとブッチーが宇宙一硬く高熱を秘めたドーハ星の隕石から誕生させる。この二つの特性故ライブマンの攻撃は通じず
分析ではバイモーションバスターでも破壊は不可能。掌底から岩を蒸発させる火炎弾を放つ。手を合わせると弾丸を発射する。掴んで
直に熱攻撃も行う。
同星出身のベブから寿命により砕けた母星が存在した証として平和のシンボルの種を入れたと聞いた丈は何としても倒して種を
取り戻そうとし(因みに怒りに燃える丈にギルドスは「強い者に利用されるのが宇宙の掟」と言い、ここからも宇宙人として
振る舞うためのプログラミングがされていたことがわかる)フリージング弾で固めることを思い付く。その実行後の集中攻撃も効果は
なかったが、ベブが命と引き換えに全エネルギーを種に与えると弱まる。
それによりバイモーションバスターに倒れる。ギガファントムで巨大化するが以前の強さは失われ、ミラクルビッグブローによって
爆発・炎上した。そしてライブマンはドーハ星と同じく恵まれた地球の自然の中で種を芽吹かせた。

561:名無しより愛をこめて
10/04/14 17:10:04 Orz6TmnF0
生きとし(ry
ベブはデカレンだったら普通に怪人として出せそうに思えた。

>>ギルドスは「強い者に利用されるのが宇宙の掟」と言い
ギルドス本人も利用されてるのが皮肉だよね・・・


562:名無しより愛をこめて
10/04/14 20:35:50 ceeS/JcL0
ベガヅノーの時は、
ベガ星という星が本当にあるのかどうか怪しかったけど
今回のドーハ星は、(作品世界においては)ちゃんと実在する星だったね
あと、この“ドーハ”星という名前って
もしかして、ハード(英語のhard)をひっくり返したネーミングじゃないの

それと、インセキヅノーが氷漬けにされた時、
実際にはラップでぐるぐる巻きにされているのはご愛嬌w
(違ってたらゴメン)

563:スペースヅノー
10/04/15 00:15:15 wm20t6cnO
超獣戦隊ライブマン第40話「恋!?めぐみと宝石泥棒」(1988年12月3日放映)に登場。

マゼンダの取っておきの必殺の頭脳獣。宝石の中に潜んでいて擦られると姿を表し、擦った者を「ご主人様」と呼んで命令を聞く。運ぶジンマーの乗ったボフラー戦闘機が墜落し、宝石は育った孤児施設のために盗みをしていた史郎の手に渡る。命じられるまま
金品を集めていたが、マゼンダが取り戻す。その命令に従い胸部を開いて異空間に勇介と丈を引き込んだが、史郎の機転によりマゼンダも
道連れにされ、共に戻す結果となる。右手から溶解泡と光弾を発射する。
バイモーションバスターが決まるもガッシュが巨大化させる。溶解泡にはライブシールドも耐えられなかったがライブボクサーが
呼ばれて合体、スーパービッグバーストで葬り去られた。

564:名無しより愛をこめて
10/04/15 05:45:45 GoaAUcWS0
かっこいいし能力も凄いけどなんかパッとしないなあ、こいつ。
そういや物語の本筋と関係ないような話もそろそろ終わりか。

>>562
ファイブマンのトドルギンの回でもラップぐるぐる巻きを見たけどやっぱりあれしょぼいよね。


565:トウメイヅノー
10/04/16 00:21:21 GFRdIGGdO
超獣戦隊ライブマン第41話「透明人間、豪の告白!!」(1988年12月10日放映)に登場。

ケンプの作。頭部から放つ透明ビームの実験台に偶然にもなった豪にそのショックでビアスが一室で脳を集めていたという
記憶が蘇り、ビアスは総掛かりでの抹殺を命じる。豪の恐怖に引き攣る顔を見ようとするケンプは恐獣の胸部の顔からの光線により
透明化を解除した。
バイモーションバスターを喰らい、ガッシュが巨大化させた後は自分自身を透明化させつつ破壊光線を放つ。左手の刃も使う。合体後の
スーパーライブロボの探知機能で見つけだされ、スーパービッグバーストで倒された。

566:名無しより愛をこめて
10/04/16 03:04:19 /zbqdaw1O
豪がたまたま透明になったことで
(豪を見つけたのはたまたまだったみたいなケンプのセリフ)
話が変わっていったが本来はどんな作戦だったのだろう。
ビアスは豪が千点頭脳の秘密を思い出した途端に始末しようとしたが
裏を返すならこれまで脱走者として始末するために積極的には捜索せずにいた模様。
千点頭脳を手に入れれば脱走者が地球にいようがいまいが問答無用だからかな。
子供の頃この豪再登場を見てた時は
ライブマンがピンチになると「またこの姿になるとは」とか言いながら
オブラーになって共闘すれば燃えたのに、なんて思ってたけど
いま見返してみるとそれをやっちまったら21話で母親に涙した豪の言葉ぶち壊しになるのに気付いたw

567:名無しより愛をこめて
10/04/16 12:27:23 BLV9e0X40
巨大化したら最大の売りが無くなる奴が多い中、
ちゃんと透明能力健在なのがよい

568:名無しより愛をこめて
10/04/16 18:38:19 dW5NabIS0
豪、久しぶりの登場。戦線離脱してなお受難続きな彼だが
丈との友情や鉄也・純一の許し等、描くべき所を
きちんと補完してくれて嬉しかった。

しかし頭脳獣の扱いはひどいw
シンプルながら格好いいデザインしてるのに(ちょっと折り紙っぽい)
不用意に障害物を透明化してしまい怒られるというw
ボルト幹部総出陣のどシリアスな展開の中で
あんなコントをやってのけたのは褒めてやりたいよww

透明能力をロボ戦でも使ったのは確かによかった。

569:名無しより愛をこめて
10/04/16 20:46:19 T4+DLrc/0
水晶みたいなヤツだったな。

570:ボンバーヅノー
10/04/17 00:16:24 0Vp1lbmpO
超獣戦隊ライブマン第42話「ビアス宇宙からの挑戦」(1988年12月17日放映)に登場。

見た目は若さを保っているが体力の衰えがきて一刻の猶予もならなくなったビアスが指輪からの光線から誕生させる。鉄也の耳に
ギガブレインウェーブの受信機をはめ、操られた彼にグラントータスの中を案内させ、爆弾を仕掛けさせる。
光線銃も与え、仲間に気付かれると撃たせる。しかし兄もそうして殺され、ゆえに愛がわかる筈という言葉がギガブレイン
ウェーブの支配に勝ち、鉄也は正気を取り戻す。手投げ弾を使う他全身が爆弾になっており、その後は自爆を謀るが緊急シューターで
排斥され、一人爆発する。
ガッシュに巨大化され手投げ弾でライブロボを苦しめるが、ライブボクサーが合体すると通じず、スーパービッグバーストを喰らって
爆散して果てた。

571:名無しより愛をこめて
10/04/17 01:58:40 C8GWPZMf0
奴隷になれと言ったらなるのだ!

572:名無しより愛をこめて
10/04/17 11:35:01 cJNWSEOE0
能力はすごいし
洗脳された戦隊メンバーの手引きがあったとはいえ
頭脳獣では唯一、戦隊基地に侵入したりと
数ある頭脳獣の中でも結構手ごわい部類にあるんだけど
惜しむらくは、その洗脳された鉄也に尺を取られすぎたせいで
いまいち、出番が少なかった事かな。
その上、ブッチー&ギルドスの連携攻撃もやけに印象に残っちゃってるしw

あと、声が渋いのも隠れたポイントだったりする
(確か、オブラーの声を当ててた森さんだったと思う)

573:名無しより愛をこめて
10/04/17 11:51:31 rWaGVxBJ0
シャイダーの不思議獣が武装したようなデザイン。
コミカルな仕草が少しあったのは洗脳された鉄也の不気味さや
ビアスの鬼気迫る演技とのバランス取ったのかねー。
「兄が殺された時のように仲間を銃殺できるのか!?」という展開は
重いけど敵討ちに一際こだわってた鉄也に合う話だったと思う。

ギルドスさんも初期の貫禄がすっかり無くなっちゃって…って
この回に始まったことじゃないかw

574:名無しより愛をこめて
10/04/17 12:52:06 Ng01QfFMO
>>571
そこで意地になってるビアス様ワロタw
子供みたいだと思ったらすぐ後に本当に子供になったでござる

575:名無しより愛をこめて
10/04/17 13:59:46 +8wNFL0B0
スーパーがでるのは最終決戦以外は
ガルとボンバーだけにしてくれてたら、
大教授作と弟子作の頭脳獣の格が出せたろうに。

576:ギルードヅノー
10/04/18 00:23:51 v5zaM32rO
超獣戦隊ライブマン第43話「怪!?ギルドス最期の姿」(1988年12月24日放映)に登場。

小さな星の天才に過ぎないにも関わらずおこがましく採点するビアスに目に物を見せようと、ギルドスがギルド星人の不滅の
生命力を与えて作り出す。最初の標的にグリーンサイを倒そうとする。サイカッターを受けただけで粉砕されるが、ギルドスが生命力を
注ぐと何度でも甦る。グリーンサイに対抗するためブーメランを持つ他、火炎ビームを吐き舌を伸ばして搦め捕る。
誘い出すために攫われた、リハビリに立ち会う翔少年を救おうとグリーンサイは懸命に立ち向かう。それを見た翔は四人が
駆け付け助け出された後歩くことができた。バイモーションバスターが炸裂し、ギルドスはまたも再生させようとするが力を使い切り、
体が爆発して機械が露出する。
自分も知らなかった正体に驚くギルドスを余所にガッシュが巨大化させる。ライブボクサーを苦しめるが合体したスーパーライブ
ロボには攻撃が通じず、スーパービッグバーストで葬り去られた。

577:名無しより愛をこめて
10/04/18 00:37:05 VD+wp6wM0
1988年の最後であると同時に昭和としても最後の放送になったんだよな、この回は。

578:予定予想
10/04/18 01:18:56 1I1iwLvZ0
4/19:ボーソーヅノー
4/20:ハッカーヅノー
4/21:バトルヅノー
4/22:ロボマゼンダ
4/23:アクムヅノー
4/24:少年王ビアス
4/25:恐獣ヅノー
4/26:老ビアス
4/27:デンシヅノー
4/28:武装頭脳軍ボルト総括

579:名無しより愛をこめて
10/04/18 01:39:32 29BOx8CdO
ギルードヅノー、ギルドスによって何度でも甦るという触れ込みで、
劇中でもそれを見せるためか何度も撃破されて何度も甦るんだが
明らかに最後の方は弱体化してるんだよね。
最初はそこそこ強敵だったのに、最後は再生した次の瞬間、ライブラスター一発で木っ端微塵になるし。
それならジンマーと変わらないじゃんw
まあギルドスの不滅の生命力よって再生されても実はエネルギーは有限で、
必ずしも不滅じゃなかったと捉えれるけど。

580:名無しより愛をこめて
10/04/18 03:31:19 sLKVs5RtO
ギルドスが頭脳獣を再生させてるのを目の前で見てるんだから、レッドたちはギルドスを攻撃すりゃ良かったのに。

581:ギルドス
10/04/18 06:26:20 wsnIRC5d0
ギルードヅノーは滅びぬ、何度でも蘇るさ!

582:名無しより愛をこめて
10/04/18 07:37:55 jNHfPbQ30
よみがえれギルードヅノー!

583:名無しより愛をこめて
10/04/18 08:16:56 4WmpyPYw0
>何度でも甦る

ジャッカー電撃隊のカマキリ大酋長も、アイアンクローの念動波で何度も甦ってたのを思い出した。

584:名無しより愛をこめて
10/04/18 08:45:51 2f9y7tJH0
ロボマゼンダを語るのであれば、脳ケンプも語ろう!
……駄目か?
いろいろ役に立つぞ。

585:名無しより愛をこめて
10/04/18 09:07:49 o2W+5Xpf0
明石薫(絶対可憐チルドレン)と涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒの憂鬱)
・アニメ声優が同じ
・活動的な女性で運動神経もいい
・超人的な力がある
・その力で世界をとんでもないことにする可能性があり、気付いた人たちがそうならないようにあくせくしている
・どうやら彼女と世界の行方を握るのは彼女のそばにいるトーヘンボク男のようだ
・結構ツンデレ
・同性にセクハラを結構する
・本能で青背景の夢空間にそいつを連れ込み甘いひとときを過ごそうとするが拒否られ、
 キスで誤魔化されて目覚める (上で既出だが)
・勝ち気で積極的な性格なのに自分の色恋沙汰には意外に奥手
・独占欲が強くて焼き餅妬き
・髪が年代で長くなったり短くなったりする
・団体内でリーダー的位置
・容姿に優れているが学校内では男からモテない
「真の最終回は映画で」「次の映画版が真の最終回」と言い続け、長年ファンをやきもきさせてきた「仮面ライダー
ディケイド」がTVシリーズ開始から40周年の今年2049年年末に公開される劇場版でついに完結する。

主人公「カドヤ・ツカサ」を演じるのは、初代ディケイド主人公門矢士を演じた井上正大さんの孫井上超大さん。
正大さんは謎の老人「ヒカリエイジロウ」役で孫と競演する。

その他第一期平成仮面ライダーで主人公を演じた俳優が初めて勢揃いするのが話題となっている。
現在「水戸黄門」でもっともイケメンな黄門様を演じてる水嶋ヒロさん、カルト番組「たっくん倶楽部」司会者の
半田健人さんらも出演するが、中でも注目はオダギリ・ジョーさんが49年ぶりに仮面ライダークウガの主人公
五代雄介として登場する事。オダギリさんは「役者としての自分の集大成として原点を見直すため出演を決意
した」と語っている。

昭和ライダー俳優は高齢なので声での出演となるが、藤岡弘。(百歳を期に改名)、倉田てつをさんは、記者会見
で力強い変身!ポーズを披露。オールドファンを熱狂させた。

586:名無しより愛をこめて
10/04/18 13:30:30 WAlLYQS50
この頭脳獣がいる時のギルドスの行動は、
世界樹の葉を使うブラックマージ、ザオリクを唱える悪魔神官、復活の杖を使う暗黒魔道そのものだったな。

587:名無しより愛をこめて
10/04/18 14:52:38 5f4hz8+w0
ビアスに目に物見せようとしたギルドスだけど、最初はビアスの天才を認めての
弟子入りだった訳で、どうせなら「ビアスに自分の優秀性を見せて、ビアスに認めてもらう」
の方が良かったような。

もっとも、優秀さを認めてもらおうとして、実はビアスの使い捨てキャラにすぎなかったという方が
より一層ギルドスの悲惨さとビアスの冷酷さが出てしまうので、原作のほうがいいのかも知れんけど。

588:名無しより愛をこめて
10/04/18 15:38:36 +XHtmkeCO
放映当時から、半ばマジで思っていることだが・・・。
最初からの復活の呪文は「甦れ、ギルードヅノー!」だったのに、
バイモーションバスターを喰らった直後だけ、
なぜか「ギルードヅノーよ、甦れ!」なんだよね。

キーワードを間違えた為に、プログラムのエラーが発生し、
復活用エネルギーが一気にギルドス本体に逆流して爆死した・・・

駄目?

589:名無しより愛をこめて
10/04/18 16:38:28 LRZFeXIq0
ギルドスの頭脳獣って
再生能力絡みで始まって再生能力絡みで終わった
……って感じがするな

590:名無しより愛をこめて
10/04/18 23:53:41 182i302Y0
自分と同じ緑の頭脳獣を従えて緑の戦士を狙う
深緑の男・ギルドス最後の出陣劇。
ボルト幹部では一番好きだったよギルドス…
嗚呼…

591:ボーソーヅノー
10/04/19 00:13:50 kTM8RrC4O
超獣戦隊ライブマン第44話「ブッチー涙の大暴走!!」(1989年1月14日放映)に登場。

正体に愕然となるもビアスに尽くさねばならないことには変わりなく、破れかぶれとなったブッチーが暴走破壊作戦に使う。共に杭を
抱え、ローラースケートで町を駆け巡る。杭は延ばして攻撃にも使うが細かな作戦用でないためかブッチーに当ててしまい、
メカが露出してその悲しみを増すこととなる。めぐみの情に触れて多少なりとも救われたブッチーが最期を迎えた後、アシュラに従い
ライブマンと戦う。
バイモーションバスターを受けるもガッシュに巨大化される。肩のランプが光るが、特に意味はなかった。ミラクルビッグブローが
決まり、爆散して果てた。

592:名無しより愛をこめて
10/04/19 00:19:23 epEnBhtp0
>>589
ギルドスの死に様は哀れ過ぎる。不死身の生命力に過信しているような気がしてならないが、自分の不死身の生命力で結果的に自分を滅ぼす結果となったんだな…

>>591
この話が新年にして平成初の戦隊シリーズの話だよな。ギルドスが昭和で最後に倒れた敵幹部ならば、ブッチーも平成で最初に倒された敵幹部だな。

593:名無しより愛をこめて
10/04/19 03:59:48 qMHwBTSOO
ファイブマンの時に発売した戦隊の総集編ビデオでライブマンから取り上げられたのがこの話だったね。

594:名無しより愛をこめて
10/04/19 21:49:28 NAdk7b470
宇宙人だと思ってたらロボットだと知ったブッチーと、人間だと思ってたら泥人形だったゴーマの皆さんとどっちがショックかなぁ。

595:名無しより愛をこめて
10/04/19 23:19:16 kEdYtGjU0
>>595
外見的には後者だろうな。

596:名無しより愛をこめて
10/04/19 23:47:20 mOSg9YM70
ギルドスが再生能力の頭脳獣で出退場を飾ったように
ブッチーも登場時のネタをおさらいしつつ散っていった。

…で、ボーソーヅノーだがデザインはそこそこ格好良いし
ミサイル小脇に抱えて特攻する様もインパクトあるんだが
ブッチーのせつない道化人生にくわれて見事な位影が薄いw
ランプが光るギミックが勿体無いよ。

シリアスな作風故にボルト内でもイマイチ弾けきれなかったブッチーだが
前回や今回のアシュラとの絡みはちょっとよかった。
涙で曇る目ん玉リボルバーが悲しいが、その間抜けなネーミングを
大真面目に口にするめぐみには笑ってしまった。

597:ハッカーヅノー
10/04/20 00:26:03 n7uSLF1TO
超獣戦隊ライブマン第45話「アシュラ逆転一発勝負」(1989年1月21日放映)に登場。

ビアスに減点で見切ったことを示され、破門されたアシュラが一気に千点頭脳となるべく思い付いた策に登用。コードから
吸い取ったコンピューターの能力をアシュラに送り、上がったその計算力が弾き出す最も効果的な攻撃法を実行する。目からショック
光線を放ち、突起からの光線は同時に頭脳の働きが増した三人衆が連携に用いる。
ライブマンの思わぬ反撃の後、アシュラの命で左手のキーパッドを操作して点数の上がり方を調べようとして別のコンピューターに
コンタクトしてしまう。千点頭脳を求める真の目的をを知られまいとビアスが放った指輪からの光線でアシュラは元の
毒島嵐に戻る。ビアスに従いライブマンと戦うと、自身も計算力を上げていたと思しく正確に光線を命中させる。コードも電撃を流して
攻撃に使う。
スパークアタックに続くバイモーションバスターが決まり、ギガファントムで巨大化する。ライブロボを追い込むがライブボクサーと
合体すると敵わず、スーパービッグバーストに散った。

598:名無しより愛をこめて
10/04/20 01:28:39 JF+E3/AS0
アシュラの項で書きそびれたことなのですが、彼の知能をアップさせたのは失敗に終わった千点頭脳の持ち主を人工的に作り出すビアスの実験が元になっていたのではないでしょうか。

599:名無しより愛をこめて
10/04/20 10:36:41 7t0kKfcO0
テストヅノーの時からずっと毒島は
同じパンツはいてたことになるのか。

600:名無しより愛をこめて
10/04/20 12:08:32 Gzx8ku/n0
ハッキング手段が有線で接続というのが時代なのかな
丈とかそれに足引っ掛けて転んでるしw

で、冒頭のアシュラ呆然と「点数が下がってる…」
これまで自棄を起こしたブッチー以外は減点されず、基本、加点方式だったのにいきなり800点にw
これはやはりビアスの中でいよいよ千点頭脳が2人に絞られたから用済みになったんだろうな

601:名無しより愛をこめて
10/04/20 17:58:52 4KoKOKGA0
初登場時、自分の知力を試すためにデストヅノーを繰り出したみたいに
今回、千点頭脳を目指して自分の知力をアップさせるハッカーヅノーを
繰り出したアシュラ
これまた、ある意味、
ギルドスやブッチーの時と同じ原点回帰みたいなものか
(テストヅノーはビアス作だけど)

だけど、ハッカーヅノーがヅノーベース内の
別のコンピューターにアクセスしようとしたことが
アシュラにとって致命的な誤算だったな

602:名無しより愛をこめて
10/04/20 20:06:04 6K7y/LPY0
鳥っぽい顔の頭脳獣だが、それとは別に
腹にある人面模様が壮絶にキモい。

ビアスに破門喰らったら正攻法で何とか
認められようとするであろうケンプやマゼンダと違って、
こうなりゃコンピュータで勝手に賢くなっちゃうもんねという
反則ぶりがアシュラの砕けた人柄を出しててよい。

603:名無しより愛をこめて
10/04/20 21:33:53 OSf4ckvd0
こいつの発想もそうだけど、基本的にアシュラは合理的で頭がいい

確かに計算力はスカスカだけど、自分に必要なものを最低限の労力で手に入れる、
という点に関しては恐ろしく頭が回るし、何より頭脳獣に勝つ事ができる程の戦闘力は驚異的

そして、その戦闘能力の高さは、身体能力の高さよりも彼の優れた判断力と決断力に起因してる

これは毒島時代から変わらない、彼の個性というか長所だったんだが…
下手に頭がよくならなきゃねえ…

604:名無しより愛をこめて
10/04/20 23:19:50 S5vshJ+A0
なんかソウルハッカーズとかペルソナとかに出てきても違和感なさそうに見える。

>>603
若くしてマフィアのボスになったくらいだしやっぱり要領はいいんだろうね。

605:バトルヅノー
10/04/21 00:29:10 LxaieIo7O
超獣戦隊ライブマン第46話「オトコ嵐!最後の戦い」(1989年1月28日放映)に登場。

ビアスからマゼンダと共に真の期待を寄せてられていると知り千点頭脳が目前となったケンプが作りだし、「究極の最強頭脳獣」とも
「最高傑作の頭脳獣」とも称する。武器を作りすことができ、先にボフラー戦闘機の攻撃で起きた炎を基に右手に火炎放射器を
装備する。頭部を装甲で覆い、レンズからビームを撃つ(説明はない)。肩と腰の脇も覆うと猛毒ガスを基に吐いたガスは右肩の噴射
装置から出す。元から弾丸を放つ左手はライオンバズーカを受けると強化された。
恐獣ケンプと共にライブマンを追い詰めるが、天才に負けないところを見せようと嵐が敢然と挑み、巻き付けたダイナマイトによって
共に爆炎の中に消えた。
ガッシュが巨大化させると爪も接近戦に使い、ライブボクサーを苦しめる。ライブマンは嵐を思い出し、捧げる戦いにも相応しいよう
立ち上がって繰り出したミラクルビッグブローで勝利を飾った。

606:名無しより愛をこめて
10/04/21 00:39:47 prOPyJq60
ケンプが「最高傑作の頭脳獣」と自慢していた割には…
ダイナマイトの爆発で一度倒された上、ライブボクサーに倒されると言うのが不審に思う。
インセキヅノーの時も思ったが、どうせならスーパーライブロボで倒して欲しかったよな…

607:名無しより愛をこめて
10/04/21 01:13:03 4EOqns2r0
ロボヅノーと共に「パトレイバー」等のこの時期の出渕デザインの影響を受けた一体だと思う。

608:名無しより愛をこめて
10/04/21 06:36:36 3LJSSHu30
マゼンダと戦わせればもっと強い頭脳獣になってそう。
嵐の最期で流された曲が石狩挽歌なんだっけ?

609:名無しより愛をこめて
10/04/21 10:24:35 RsqggH2L0
バイモーションバスターの威力=ダイナマイト数十発分

610:名無しより愛をこめて
10/04/21 17:22:44 kufFwluO0
>>606
つか、ケンプ自体の実績がそもそも微妙だってのを表現したかったんじゃないかな

自称最高傑作ですら、能力の高度さならオブラーのタイムズノーとか
ブラズマズノーの方が上だし(特にタイムズノーの能力は全ての怪人と比較してもインチキ臭い)
強さに関してもアクムズノーの方が遥かに上だし、実際に戦績自体もぱっとしない

マゼンダもそうだけど、特にケンプは典型的な天才タイプで、確かに優秀なんだけど
この話の中では、オブラーみたいな努力型の人物とか嵐(あえてアシュラとは呼ばない)みたいに
頭が悪くても何か光る物を持っている人間の方が、結果的には良い成果を出してるんだよね

才能を千点頭脳という尺度で計った結果と、その人が出した成果が釣り合わないってのはライブマンの面白い所だと思う

611:名無しより愛をこめて
10/04/21 20:39:45 Z+UtV1QL0
確かにやられ方は情けなかったけど
大して強くなさそうな初期形態から始まって
自ら作り出した武器で段々とパワーアップしていく様は
性能としては抜群
これに、ダイナマイト程度ではやられない打たれ強さと
それなりの戦闘力があれば文句はないけどね

612:名無しより愛をこめて
10/04/21 20:43:27 RmTVtx2j0
いちいちダメージを受けてから武器を生み出してパワーアップするよりも
最初っからマゼンダみたいに考えられる限りの武器を詰め込んだ
全身武器の頭脳獣を作ればよくね?というのは禁句なんだろうな…

一発貰わなきゃいけないって時点で
いずれダメージが蓄積して負けるような気がしてたし…

613:名無しより愛をこめて
10/04/21 22:28:45 KlOfRvsD0
当時読んでいたてれびくんでは完全体の画像しか
載ってなかったんで、最初シンプルな素体バージョンで
登場したのにびっくりした記憶がある。
格下のライブボクサーに負けたのは劇中でも言ってるように、
まあ嵐の生き様補正ってことで。

丈が嵐や豪とドラマやってる間勇介達はどこに?と思ったら
全員重症負って動けないでいるってのが衝撃的だった。
空襲による一般人の惨状(死んだ子どもの
血のついた作文が見つかるってのが精神にくる)といい、
本領発揮した悪の組織の恐ろしさを感じる話だった。

614:名無しより愛をこめて
10/04/21 22:58:41 3LJSSHu30
>>609
ターボレンジャーには失敗作のバズーカを投げつけられて爆死した奴がいたし
たぶん戦隊ワールドの爆発物は怪人に対してとても相性がいいんだろう。
ダイナマンならどんな敵でも倒せそうな気がしてきた・・・

>>612
頭脳獣は戦闘能力の高いのを作るよりも
スゴイ能力を身に付けさせて自分の天才ぶりを披露するのが重要みたいだから
武器より特殊能力重視の方がボルト的には良いんだと思う。
この時期はビアス様も早く千点取れって急かしてるし。

でもこいつの場合名前が名前だけに最初からフル装備にしてもよかったとも思う。
ケンプはギルヅノー、ケンヅノー、サメヅノーと純戦闘用頭脳獣のノウハウも十分あるし
やろうと思えばもっと強く出来たんじゃないかな。

615:名無しより愛をこめて
10/04/21 23:04:02 RmTVtx2j0
>>614
何でも武器を作れるって発想はいいと思うんだけどなw

個人的には、設計図を読み込ませて
どんどん強くなるタイプにする方が良かったような気がするわ

616:ロボマゼンダ(劇中呼称なし)
10/04/22 00:22:04 oo65E3OwO
超獣戦隊ライブマン第47話に登場。

マゼンダはアクムヅノーでスーパーライブロボに勝った後、豪に例の記憶が甦ってから何十年も前から若い天才がビアスに誘われ
消息を絶ち、脳を取られていたと聞かされる。信じようとせずビアスに励まされるまま地上に降り立ち、自らの手によりライブマン打倒に
王手をかけると頭脳の回りに光の輪が現れ、遂に千点頭脳と認められる。しかし傍に刃物を持つガッシュがいた。
豪の話は本当と知り、逃げながらの抵抗もガッシュには通じず、残していた最後の手段に出て脳までメカに変える。そして機械的になった
声でビアスを呼び捨てにして取れないと言って勝ち誇る。
それに怒ったビアスの指輪からの破壊光線を向ける。死の間際に人間に戻れた豪を羨み、才能を伸ばすことばかり考えていた
ことを悔やむ。初めて海や空も美しく感じつつ崖から落ち最期を迎える。豪は神は彼女を許さなかったのだと思い、ライブマンは最後の
最後で過ちに気付いたのがせめてもの救いと感じた。しかしそれを見てケンプは高笑いしていた…。

617:名無しより愛をこめて
10/04/22 12:29:31 A3WFJzwz0
ナイフもって追っかけてくるガッシュ怖すぎww
武装頭脳軍ボルトなのにナイフでくりぬくっていう超アナログな手段だったけど
マゼンダにあんだけ拒絶された反省からか、ケンプの時は頭脳吸い取り装置?みたいなのに変わってたな

ガッシュに追い詰められて、あらかじめ準備していたであろうスイッチ一瞬で完全なメカになってたが
手術室なんかでなく、ワンタッチで生身部分が消えてメカに置き換わるという技術もスゴいなw
マセンダの死後、嗚咽をもらしながらも、狂気の笑いをするまでの流れのケンプは圧巻
ガッシュもちょっと引いて身構えてたし。
あれ、やっぱりマゼンダが死んだこと自体はひどく悲しかったんだろうなと思った。
(すぐに吹っ切ったとはいえ)

618:名無しより愛をこめて
10/04/22 14:21:20 gfII9rD40
千点頭脳間近と見たガッシュがナイフを研ぎ始めるシーンが怖くもありかっこよかった。

619:名無しより愛をこめて
10/04/22 14:31:43 T+nyxMoq0
それぞれ最期が凄絶だったボルトの幹部達だけど、
マゼンダは特に際立ってたなあ

620:名無しより愛をこめて
10/04/22 15:35:33 vJli0Dwa0
>>617
くりぬくっていうか首を切断して頭ごと持ち帰るつもりだったんじゃね?
いかにガッシュといえど、さすがに抵抗する相手を抑えながら
生きたままナイフで脳摘出なんてデリケートな作業は出来ないだろう
暴れた弾みか何かで手元が狂えば千点頭脳を損傷する可能性もあるんだし

しかしこの話後半のガッシュは処刑人的で存在感がすごかった
脳までメカになったマゼンダを見てもう用はないとばかりに帰って行くのもまた印象的

全身機械になってから自然の美しさに気がついて死んで行くマゼンダは
自業自得とは言え哀れだったな…

621:名無しより愛をこめて
10/04/22 17:48:28 mhln0quO0
個人的には、マゼンダはまだ死ぬ事ができただけでも良かった気がするな

色々なものを投げ捨てて無限の寿命と無敵の体、素晴らしい才能を手に入れたけど
実は投げ捨てたものの方がずっと大事で取り返しがつかないものだったと気が付いて
後悔と羨望を抱えたまま永久にこの世を彷徨うって相当酷いぞ

>>620
それやったら脳が死んじゃうんじゃね?保存装置とか持ってなかったろ
ガッシュはマゼンダに適当なダメージを与えて回収する予定だったんだと思うぜ


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