スーパー戦隊の怪人を1日1体語るスレ5at SFX
スーパー戦隊の怪人を1日1体語るスレ5 - 暇つぶし2ch258:名無しより愛をこめて
10/03/07 13:46:40 04BLvs9B0
ライブマン恒例の「○○がボルトに狙われているから守ろうとするけど失敗して死亡」第一弾
なんでこんな暗いシナリオばかりだったんだ、この作品?


過去から呼び出した恐竜ってヅノー獣とは違うタイプの敵なのは良かったんだが

259:名無しより愛をこめて
10/03/07 17:29:25 mQCZ6pvn0
>>252
てっきり、シャドームーンが初めてかと思った

やっぱり、ゴンも取り上げざるをえないか
元はと言えば、敵の実験台にされた被害者なのに
でも、仮にボルトにこれ以上、狙われず
そのまま放っておかれたとしても
現代では暮らしていけないことに変わりはないし

あと、>>258にもある
「○○をボルトから守ろうとするけど失敗して死亡」も
○○を守ろうとして頑張っても
必ずしも守りきることはできない
……という現実の厳しさを教えるためだったんじゃないかな
と思ったりする
もちろん、手放しで評価できるものじゃないけど

260:名無しより愛をこめて
10/03/07 19:19:53 4wNCcXwn0
>>252
あれ、メタルダーの飯田道郎さんでいいんじゃなかったっけ?
手元にビデオがないから、ちょっと自信が無いが。

261:名無しより愛をこめて
10/03/07 19:59:03 qcrGntmZ0
巨大化した後は額にスピーカーをつけたジンマーが戦闘機に乗って誘導していたな。

262:名無しより愛をこめて
10/03/07 20:15:07 FaIRgw3t0
ゴンは哀れだが、タイムヅノーは千点頭脳の洗脳波なんか
遙かに超えた大発明。量産しないのがおかしい。

263:名無しより愛をこめて
10/03/07 22:25:49 yXKiNIbD0
>>262
相対論的不確定空間の、偶然に近い確率の産物だから量産できないのでは?

264:名無しより愛をこめて
10/03/07 22:51:17 m3lxsOi1O
生けとし生けるものを守れないライブマンの始まりか

265:名無しより愛をこめて
10/03/07 23:01:33 /6Xbv6kX0
オブラーは恐竜の細胞をとっといて肉体改造に使えばよかったのに。

>>258
思いだせるだけで
ダミーマンタナカ
ハナコ
巨大カブト虫
ベガベビー
ベブ

・・・人間以外のキャラだけでこんなに死んでるんだな。
ツインヅノーやブッチーも可哀想だったな・・・

266:イカリヅノー
10/03/08 00:11:16 DUyKLvniO
超獣戦隊ライブマン第8話「愛と怒りの決闘!」(1988年4月16日放映)に登場。

頭脳核に人間社会の呪いのカオスを注がれて生み出される。怒りと憎しみのカオスを吸収して角が伸び、頂点に達すると爆発する。
そのためライブマンは戦えなかったが、めぐみは守ろうとする愛、丈は立ち向かう勇気、勇介は卓二や麻理や博士と共に抱いた夢を原動力に
戦うことを悟り、再戦に臨む。
バイモーションバスターを受けるもガッシュに巨大化される。炎の塊と化して、飛んでの体当たりで苦しめるが、心の支えを思い出した
ライブマンは立ち上がりスーパーライブクラッシュを決め、勝利した。

267:名無しより愛をこめて
10/03/08 00:59:13 3+B5fpgEO
取り囲むライブマンに3方向同時攻撃するところがかっこいい

268:名無しより愛をこめて
10/03/08 02:58:22 H/AVl88a0
ケンプまで怒りを吸われてしまうシーンは笑った。
しかもむりやりな作り笑いで「俺は怒ってないぞ」て、天才の対処法じゃねえ…

269:名無しより愛をこめて
10/03/08 20:45:56 /OP4mo7g0
恐ろしい敵だった・・・・

しかしケンプw

270:名無しより愛をこめて
10/03/08 20:49:25 OJBj9vgA0
バラバラを除くこれまでの頭脳獣4体は
極端な話、何らかの装置に手足がついたようなヤツばかりだけど
このイカリヅノーは抽象的概念を具象化したようなヤツだな
あと、怪物っぽい顔も、今までの頭脳獣とは違っているな

271:名無しより愛をこめて
10/03/08 23:05:53 vqqEjQ++0
錨ではなく怒り。一気にモンスターっぽさが増した感じの頭脳獣。
口が二重になってて開くギミックが面白い。
戦いをする上で避けて通れない憎しみの心、
特に旧友達の敵討ちが動機の一つとなっているライブマンを
ヒーローとしてうまく昇華した名編だった。

しっかし生身の勇介達相手に「一分以内に抜けないと
爆発する迷路」で特訓させるめぐみは鬼かww
本当に爆発させるしww殺す気かww

272:名無しより愛をこめて
10/03/08 23:11:23 MPpzLOEa0
愛や怒りから頭脳獣が作れるんだからその気になれば勇気や夢からも作れるのかな。
しかし、こういう抽象的なイメージを怪人に出来るのは戦隊の強みだと思う。
メタルスレを覗くとジバンでもこの手の怪人がいっぱい出てたみたいだけど。

あと、確か勇介がラストでやーんぴって言って縄跳び捨てたのはこの回だったよね。
巨大迷路も懐かしい。

273:タンクヅノー
10/03/09 00:16:50 iWIufesDO
超獣戦隊ライブマン第9話「バラよ熱く香れ!」(1988年4月23日放映)に登場。

石油100万ガロンから一滴のラブトワレ-幸せの絶頂の花婿さえもマゼンダの愛の奴隷に変え、彼女は「私の蜜」と呼び愛を作り出せると
誇示する香水-を精製する。男がマゼンダに跪ずく中、市中の石油をラブトワレに変える。
めぐみの友人、ゆかりの挙式中に新郎の俊介が操られ彼女につかみ掛かるが、薔薇飾りのためらラブトワレの効果が失せる。その後勇介と
丈も言いなりとなるが、分析したコロンが薔薇から解毒剤を作り、元に戻す。戦いとなるとレンズの上から火炎を放射する。
バイモーションバスターが決まりギガファントムで巨大化するとレンズからの光線で攻撃する。しかしライブシールドで難無く弾かれ
畳み掛ける反撃に遭い、スーパーライブクラッシュでとどめを刺された。

274:名無しより愛をこめて
10/03/09 00:43:03 34VWYbTh0
パワードスーツとして出てきても違和感ないデザインだと思う。

275:名無しより愛をこめて
10/03/09 01:17:52 m2X6yXDZ0
なんていうか、デザインの面白みの無さもあって全然印象に残らない奴。
レーズノーの回でも名指しで復活したのに歩いてるだけで何もしなかったし。

276:名無しより愛をこめて
10/03/09 03:48:13 wqmql2F20
ストーリーの雰囲気とメカメカしい外観がちぐはぐな印象
こういう話ならやっぱりベタでも植物型の怪人の方がしっくりくる

277:名無しより愛をこめて
10/03/09 15:45:20 q24C/xeu0
この回はむしろビアスの「石油のような原子的なエネルギーなど全てラブトワレに変えてしまえ」というセリフの方が印象に残っています。

278:名無しより愛をこめて
10/03/09 20:32:00 19McgClH0
>>276
そこは見た目よりも機能性重視って事でw

ぶっちゃけて言うと、ラブトワレ製造機(?)に
手足がついたようなヤツだから
ちゃんと自分の役割を果たしている分、
そんなにいまいちな印象はなかったな
それよりも、ラブトワレを吹きかけられて
あっさりマゼンダの下僕になった勇介と丈に萎えた

279:名無しより愛をこめて
10/03/09 22:04:20 AlXDbFhZ0
とにかくボルトの異常さというかおかしさというかが伝わるエピソード

>下僕
まあ元々二人ともルイさんの事好きだったし

280:名無しより愛をこめて
10/03/09 22:11:07 bwNTmT0A0
ダミーマンに続く香水エピ
あの時は恵と仙田ルイがアカデミアで同室だったのに驚くと同時に
犬を助けた尾村豪はともかく、ルイは最初っから「友」じゃなかっただろこれは絶対w
と初めて見たときは思った記憶が。
でも話が進むにつれてマゼンダもケンプもかつては人間らしかったことがわかるけど。
(ケンプはもともと自信過剰気味だったが)
>>278
ファイヤーヅノーとかいきなり出てくる無関係モチーフ怪人よりも、
しっかりと作戦を担ったり、絡むタイプの怪人は好きだな

281:名無しより愛をこめて
10/03/09 22:27:03 kVWjMHtx0
勇介と丈がマゼンダをボコった話だったかな?
今じゃ悪役とはいえあそこまで大胆に女を殴るのは難しいかも。

282:名無しより愛をこめて
10/03/09 23:01:37 AlXDbFhZ0
>最初っから「友」じゃなかっただろこれは絶対w

「友よきみたちは何故」のアバン、最後まで使ってたけど
何故、に明確な回答は無かったよなあ
オブラーだけ母の期待がどうとかいう話はあったけど、ボルトに加入する事に何故拘ったかって話はあんま無かった気がする

283:メイロヅノー
10/03/10 00:14:50 oVD/AV80O
超獣戦隊ライブマン第10話「スケボー迷路破り」(1988年4月30日放映)に登場。

ビアスの位相空間理論を三次元レベルで実用化したケンプが繰り出す。変形して移動しつつ、次元転換を行い町を同じ所に戻る
迷路に変える。戦闘にも能力を用い、空間を歪めて攻撃を跳ね返す。眼から光線を撃つ。
丈に合わせた新装備ジェットスケボーを怪我をした彼に代わりピザを配達してもらっていた真也が使い足止めされ、変身したイエロー
ライオンにも使った攻撃をされる。
バイモーションバスターが炸裂し、ガッシュが巨大化させるもスーパーライブクラッシュにあえなく散った。

284:名無しより愛をこめて
10/03/10 02:58:11 QEqRAk920
この時期、あちこちの遊園地で巨大迷路が流行ってたんだよな。懐かしい。
予告でイエローがスケボーから落ちかけてたのってこの回だっけ?

285:名無しより愛をこめて
10/03/10 08:18:32 J76LNFNn0
初期幹部は語り終えて勢いも落ち着いてくる頃だし、
普通の怪人だから1日2,3レスくらいだろうと思っていたのに
タンクヅノーにすらこんなにレスが付いているなんて
ライブマン人気の凄さを改めて思い知らされる。
平成作品になったらもっと勢いづくんだろうか。

ところでメイロヅノーだけど、
スゴい理論や技術を使っている割には町内レベルの嫌がらせってのがなあ。
エルドランシリーズの怪物みたい。
左右非対称の姿はベーダー怪物っぽくてかっこいいのに。

あとジェットスケボーでググったら面白い動画が出てくるね。

286:名無しより愛をこめて
10/03/10 15:18:26 yBIWT7oj0
以前読んだ本に、「悪の組織の何をやりたかったのかよく解らない作戦」とかで、
こいつのコトが紹介されてたのを思い出した。





287:名無しより愛をこめて
10/03/10 17:53:17 qud80tFH0
レーヅノーの回で復活頭脳獣がずらっと並んだシーン、こいつがいちばん小さくて地味だった。

288:名無しより愛をこめて
10/03/10 18:38:50 g/dR+Dzz0
もし、当時、巨大迷路ブームがなかったら
絶対、出てこなかった頭脳獣だな
それでも、位相空間理論をベースとする事で
たんなる流行便乗怪人にさせないところが
天才集団たるボルトらしいところ……かな?

289:名無しより愛をこめて
10/03/10 18:40:21 tkNK+AUT0
迷路懐かしいな!特撮では定番の時事ネタ怪人。
ケンプと一緒に出てきておじぎ等を真似する様子がかわいい。
スマートなメカデザインと何だかよくわからん走行形態が共にツボ。

しっかし今回のゲスト、弟はムカつくし(最後に男を見せたけど)
姉のルックスも正直微妙…

290:名無しより愛をこめて
10/03/10 23:10:36 /8k9/vAy0
>>286
ボルトって基本的には地球侵略が目的ではない組織だからなあ
下手に早期に侵略成功して千点溜まらなかったらピアス様困るし

つまり、いかにすごい知識を実践して、くだらないことで迷惑かけるかが組織の方針

だからアホみたいな作戦をよく立てるけど
ケンプがアホなわけではないよ
・・・・いや、やっぽアホだよなああいつ

291:ヒヒヅノー
10/03/11 00:17:56 Ym5JUXIEO
超獣戦隊ライブマン第11話「頭脳獣を噛んだ男」(1988年5月7日放映)に登場。

オブラーが自己改造を果たした生命科学により作った頭脳獣。右手の口で人間を噛むと、染色体の働きの一部を止めて
猿人に変える。その猿人も噛んで猿人を増やす。戦力はこの口から放つ光の矢。ドルフィンアローが通じない頑強さも誇る。画面から
実体化して現れることができる。
ニューマフィアの部下を猿人に変えられたことに怒る嵐に捩伏せられ、猿人と共に従い強盗をして回る。普段は唸るだけだが、猿人が
掲げる紙を間違えた時は喋って訂正させた。オブラーに罰せられ、我に返る。
レッドファルコンが嵐の戦いを思い出して繰り出したファルコンブレイクに続き、バイモーションが決まり倒されると猿人は
元に戻った。ガッシュに巨大化された後、ライブロボビームを弾き右手の口から火炎ビームを吐いて苦しめるが、スーパーライブクラッシュで
爆散して果てた。

292:名無しより愛をこめて
10/03/11 02:38:56 9pusJsTf0
>>285
ちょうど今テレ朝チャンネルで放送中ってのも大きいと思う

293:名無しより愛をこめて
10/03/11 07:57:34 quAU7b7+0
ドクター・アシュラはまだこの回では出てなかったの?

294:名無しより愛をこめて
10/03/11 18:26:52 3LDy1Bry0
嵐に叩きのめされて一時、子分になるのは
それだけ、嵐がずばぬけたパワーを持っているのか
それとも、コイツがヘタレなのか
あとは、猿人たちの“ネ”“カ”“を”“出”“せ”を
訂正させるシーンがとてもおかしかった

>>293
アシュラは明日か明後日ぐらいじゃないかな
アシュラ“自体”は次の回で登場するし
それより、同じ回に登場したテストヅノーと
どっちが先になるか、それがちょっと気がかりだったりする


295:名無しより愛をこめて
10/03/11 20:31:17 Okn4LoUd0
スレの決まりだとアシュラが先の筈。

296:名無しより愛をこめて
10/03/11 20:43:52 TP9JDx280
そうだね、次の回では冒頭のアシュラ誕生シーンから始まり、
テストヅノーは学者達を誘拐してきたアジトの場面で登場だからね。

>>294
やっぱり前者でしょ。ケンプ達にはない、その凶暴性に
ビアスは目をつけたわけだし。

297:名無しより愛をこめて
10/03/11 22:37:13 nPx59C870
DQNに頭脳獣を屈服させられてしまうオブラーの転落の序章。

298:名無しより愛をこめて
10/03/11 23:07:28 ixcbv7BI0
猿やゴリラならともかくヒヒの怪人ってなかなか見かけないな。
もさもさした毛がないせいか一見ヒヒっぽく見えないけど。

>>294
やっぱそのマヌケなシーンが一番印象に残る。
というかそこと計算が出来ない嵐の頭の悪さのインパクトが強すぎて
サブタイにもなってる頭脳獣を噛むシーンはあまり覚えてない。
嵐の格好はなんかボス猿っぽい感じがしてヒヒの軍団に妙に合ってた。

299:名無しより愛をこめて
10/03/12 00:00:17 Bf0yauLg0
吸血鬼ならぬ猿人軍団
嵐に屈服してからの下っ端な行動が楽しすぎるw

300:名無しより愛をこめて
10/03/12 00:22:34 LfaNIus70
300

301:ドクター・アシュラ
10/03/12 00:38:27 q9cFr8gmO
超獣戦隊ライブマン第11~45話(26話を除く。毒島嵐としては10話と46話にも)に登場。
単純な計算にも指がいるために腕っ節で暗黒街ど頂点に立とうとし、ニューマフィアのボスとなっていた毒島嵐がビアスに才能を開花され、
生体改造した姿。ヘアバンドから光線を放ち、持っても使う短刀を光らせカットアッシャーとして投げる。急降下して“アシュラ
リバースキック”に“アシュラリバースアタック”を繰り出す。凶悪さも残っており、ビアスは理想の天才と評する。一度敗退した後
雪辱のため三人衆を生み出し、それを使った攻撃が主になる。
点数争いで最下位となりビアスに見限られ、一気に千点頭脳となるためコンピューターの能力を得る。初速と発射角を計算した
必中の体当たり“アシュラミサイル”でライブマンを苦しめるが、体をはることを忘れたために勇気を計算できず、レッドファルコンに
敗れる。その後評点が上がったか確かめるためヅノーベースにハッキングするが、ビアスが真の天才となるため12個の
千点頭脳を欲していると知り、彼の指輪からの破壊光線を受け元に戻る。ギルドスとブッチーと同じくケンプ達を発奮させるため、
ビアスに作られた天才でしかなかったのだ。
共に妙な人生を送った豪に繰り上がりの計算の答えを聞き心残りがなくなった後、馬鹿でも天才に負けないことを示すため
ケンプに挑む。そして爆弾を巻いてバトルヅノーに特攻して最期を遂げる。ライブマンは彼が最大の犠牲者かもしれないと思いつつ
非情のボルトに闘志を燃やした。

302:名無しより愛をこめて
10/03/12 00:42:10 yLn0GHyU0
まだ田舎に帰れていないんで、相変わらず記憶でのインタビュー本 アシュラ=岡本さん関連

・嵐の特攻シーンで、長石監督に「おかもっちゃん、歌でも歌う?」と言われた岡本さん。
歌うって、なにをどうすりゃいいんだ?と思っていたら、結局その案は流れて、オンエアで
使用されたのは八代亜紀の「舟歌」イントロ。
インタビューで「演歌って…舟歌ってどうよ…」と、歯切れ悪い感じにしゃべってた岡本さんが印象深い。
・「俺は指が足りねえと計算できねえんだ!」と食ってかかる嵐を前に、ビアス様が
ため息ついて首を振るのはアドリブ。
・アンケート用紙には、サインを描くためのほぼ一ページ近いスペースがあって、
岡本さんが「小さくてもいい?」と言うのでインタビュアーが了承したら、
本当にちいちゃく書いたので驚いた。
(お手元のB5サイズの紙に手を当ててください。女性なら原寸、男性なら
一回り小さいサイズの親指大が、岡本さんの書いたサインの大きさです)
・丈の人のアンケート
専用Q.「丈は何度も他人を背負ってましたが、一番重かったのは?」A.「嵐(岡本さん)」

・インタビュー本ではなく、別サークル同人誌の「アシュラ逆転一発勝負」のロケレポートより。
生身の勇介の鉄拳に屈したアシュラが「…なぜだ!?」と驚くシーンで、
アシュラが口の端ににじんだ自分の血を見てショックを受けるのは、岡本さん本人のアイデア。
しかし、そこに至るまでの流れが、岡「ここ、血糊つけてもいーですか。いっそ鼻血とか出して」
長「いーねえ、それで行こう。緑色の鼻血(笑)」「…いや、無難に赤にしとこうね」

303:名無しより愛をこめて
10/03/12 00:49:41 yLn0GHyU0
あ、アシュラを殴った勇介は生身じゃなくて、変身後だったかも…
(「コンピューターは、勇気まで計算できなかったんだ!」と退けるシーンです)
あー、早くDVDがほしい。

304:名無しより愛をこめて
10/03/12 01:52:56 VUEM5K1l0
指を使って足し算してた嵐を天才に仕立て上げるなんてビアス様さすがと思った

305:名無しより愛をこめて
10/03/12 06:19:33 wzIrsBP60
今までハイソというか高慢ちきというか、
ボルトに妙にお高い雰囲気を感じていたので
アシュラの飾らないキャラクターは新鮮に思えた。

それと首から下のデザインが妙に生々しいけど
あれはオブラーみたいにバイオ技術で肉体が強化されてるのか
それともそういう形の鎧なのか、どっちなんだろう。

306:名無しより愛をこめて
10/03/12 11:01:22 DTQwP5me0
バトルヅノーはいつもどうり再生巨大化で、
その特攻も虚しく悲しい。

307:名無しより愛をこめて
10/03/12 17:41:48 fpk40b++0
戦隊シリーズをゴレンジャーの頃から蔭から支え続ける岡本美澄さんの珍しい顔だしレギュラー
実は凄くハンサムで首領も幹部も美男美女しかいないボルトにおいても今までのヤサ男たちとは違うタイプでカッコイイ
ビアスがスパルタで数学を教えるシーンが印象的
所詮は人口的に強化して作られた天才最初から千点頭脳になる才能などなかったのだろうなあ
あの特攻して大爆発して欠片も残らない最期は凄いインパクト
凡才の馬鹿でも天才に勝てる事はライブマンの皆さんが証明してくれたよ…

308:名無しより愛をこめて
10/03/12 18:02:03 d3TgwqkX0
俺の中では、岡本さんが演じた戦隊敵幹部の中では
ブーバと同じくらいにお気に入り
(その後にサーガインも含まれるけど)
三の線入ったキャラも、ケンプたちとは違う魅力があったし
結局はビアスの手で切り捨てられたけど
そのままで終わらず、一矢報いろうとしたところがとてもカッコよかった
その時に遭ったのが
自身がニューマフィアのボスだった時にひねりつぶした
ヒヒヅノーと作ったオブラーこと豪だったのも
妙に因縁めいたものを感じる
「俺たち、妙な人生だったな」のセリフも
嵐と豪だからこそ出たものだし

309:名無しより愛をこめて
10/03/12 20:10:20 Rarlpngx0
ノーマンと同様の「アルジャーノに花束を」なキャラだ。

310:名無しより愛をこめて
10/03/12 20:39:28 3K6apqrj0
俺にとっては、ライブマンの影の主役。
ヒヒヅノーをフルボッコにする鮮烈な登場から、
特攻で散る最期まで、全てが見どころ。

311:名無しより愛をこめて
10/03/12 21:45:30 fpk40b++0
フィギュアも販売されてたんだよね当時
宇宙人の二人以外は幹部が皆フィギュア化されている
悪役人気がある作品だったのだろうか、あるいは単にバンダイの担当の趣味だったんだろうか

312:名無しより愛をこめて
10/03/12 21:57:09 Bf0yauLg0
ヒーロー側が3人しかいない、新兵器も無い状態で
敵側の幹部がさらに追加ってのが印象的だった。
子どもの頃はボディデザインがやたらグロくてあんま好きじゃなかったな。
人間系幹部としてもコワモテ系だったし。

とはいえ、頭脳獣に特攻をかける姿は子ども心に強烈なインパクトを感じた。
あの最期で「ついこの間まで悪役だったくせに」とか
そういう細かいこだわりは何もかも吹っ飛んでしまったよ。
人間の熾烈さ、底力に圧倒されたキャラだった。

最期も派手だが登場の仕方ももすさまじいw
部下のチンピラがいきなり隠し扉に入って、いきなり
原住民みたいな格好した大男が登場するというww
本当にここは日本なのかwwそしてその後は頭脳獣をリンチ…
当時ネットがあったら実況が賑わっただろうなあ。

313:名無しより愛をこめて
10/03/12 22:10:08 Bf0yauLg0
>>311
武装頭脳軍対決セットは安価なミニソフビだから
出来たって気もするなあ。
メタルダーやジライヤみたいな敵商品展開は流石に難しい

314:名無しより愛をこめて
10/03/12 22:25:59 /StgwzCWO
ソフビにアシュラとギルドスとブッチーがいないのは、初期も初期の
幹部しか商品化対象になってなかったから。
当時は今ほど玩具展開も、キャラ人気が出た!→商品化にゴーサインが
出せるようなフレキシブルな対応はできなかったんだわ。

315:名無しより愛をこめて
10/03/12 22:33:40 /StgwzCWO
補足。
アシュラはセイカの塗り絵とかにはでたが、フィギュア化はされてない。
(ソーセージのおまけとかならあったかもだが)
対決セットのメンツは、ビアス様(マント無し)、美獣ケンプ、マゼンダ、オブラー、ガッシュ。

316:名無しより愛をこめて
10/03/12 22:46:57 Bf0yauLg0
URLリンク(www.asahi-net.or.jp)
バージョン違いあるぞ

317:名無しより愛をこめて
10/03/12 23:39:18 fpk40b++0
自分の知る限りではどうやら
ガッシュが入ってるやつと、アシュラが入ってるやつの2バージョンがあるようだよ
アキバ某店で両方が並んで売ってるの見た事がある
ガッシュって終盤まで活躍するのに何でリストラされたんだろう
・・・基本的に巨大化役であんまり戦わないからかな

にしてもイエローとブルー出さないで幹部勢ぞろいとは今の時代考えられない豪華な悪役面子だ


318:名無しより愛をこめて
10/03/12 23:42:38 OCsTNqgM0
やっぱ「おーきに」やね。
ブッチーの最後に「さらば哀れなライバル」と手向けの言葉を送るのも印象的。

319:名無しより愛をこめて
10/03/12 23:47:51 JD7BS8390
次のターボレンジャーでも敵ソフビあったよな。戦闘員のウーラー兵も入っていてお得だった

320:テストヅノー
10/03/13 00:15:13 BdIFglDKO
超獣戦隊ライブマン第12話「超天才アシュラ!」(1988年5月14日放映)に登場。

生まれ変わったアシュラの天才ぶりを確かめるための高名な学者との頭脳勝負を行う。モニターは計算勝負では正解を映し、敗者に
光線を撃って処刑する。その後アシュラがライブマンに与えたダメージ度を計測した。
ライブマンが一度負かされた後、透視能力で毒島嵐の性格が残り銀行強盗をしようとするアシュラに協力する。彼がやはり
残っていた賢い者への憎しみとコンプレックスをライブマンにつかれ自滅した後戦う。戦闘パターンを分析しジンマーに先手を
打たせるが、ジェットスケボーの動きは捉えられず反撃される。
バイモーションバスターが決まるもギガファントムで巨大化される。ライブロボの装甲の弱い箇所を探り攻めるが、その底力には
敵わずスーパーライブクラッシュで露と消えた。

321:名無しより愛をこめて
10/03/13 00:25:01 kn3tz7rg0
あの早押しクイズはやっぱりビアス様考案のものなのか・・・

322:名無しより愛をこめて
10/03/13 00:36:39 MwiIzNpQ0
普通に考えれば、いきなり誘拐されて解答者席に座らされ、
「負けたら死にます」と宣言された状態で、普段の力を出せるわけがない。
数学者の処刑を見せられてすっかりパニクってしまい、答えられずに
頭をかきむしる横で、アシュラに「おおきに!」と止めを刺され、
殺される言語学者が哀れ過ぎるw

テストヅノー自体は、この手の分析型怪人にありがちな、予想外のパターンに
弱いという普通のやられ方だったが、アシュラの能力測定係のような
役割だったから仕方ないか。

323:名無しより愛をこめて
10/03/13 00:42:36 DKjqLUoV0
アシュラの妙にさわやかな「おおきに」が印象に残る。
銀行強盗を始めたアシュラに対するビアスのリアクションもよかった。

324:名無しより愛をこめて
10/03/13 01:19:48 13Hyb0zU0
アシュラの性能試験用としては出題問題のレベルが低かったような気が。

325:名無しより愛をこめて
10/03/13 01:37:18 knmefq/h0
新幹部登場編のゲスト怪人という霞んでなんぼの境遇にありながら、変なデザインや
クイズショーだのロボ透視図だのとあの手この手で目立っていたのは特筆に値する。
「俺のテストはまだ終わっていないぜ」という身の程わきまえないセリフが好きだ。

それはそうと、こいつひょっとして画面に登場したビアス様製作頭脳獣の第一号なのでは?

326:名無しより愛をこめて
10/03/13 06:55:51 /1gUZTPA0
あんなコントにしか見えない状況の中でクイズに負けて
殺されてしまう学者さん達が気の毒で気の毒で…
かなりえげつない事してるよコイツ。

テレビ型の顔と生物的な体が何ともアンバランス。
上で言われているように、新幹部の添え物怪人の割に
随分キャラの立ってる頭脳獣だった。

327:名無しより愛をこめて
10/03/13 09:03:50 FQha+IlD0
学者さんには気の毒だが、おかげでインドネシア語の「テレマカシー」と、
スワヒリ語の「アサンデ」を覚えることができたw

328:名無しより愛をこめて
10/03/13 11:50:14 RGEjXcLR0
>>325
三幹部が装置に手足付きからやっと、まともな怪人型の頭脳獣を
創り出してきたころに、師匠がこんなの創ってるなんて思いたくないが・・・

329:名無しより愛をこめて
10/03/13 16:31:12 B3q6WPid0
アシュラの能力をテストしたり
ライブマンの戦闘パターン分析やライブロボの透視をしたりするのは
本来の趣旨に沿っているからいいんだけど
アシュラの銀行強盗に協力するのはどうかと思う
もし、>>325の通りだとしたら
アシュラの勝手なふるまいを止めさせても良さそうなものなのに


330:名無しより愛をこめて
10/03/13 20:18:17 9WyOftRV0
>>329
銀行強盗をしたいという、毒島嵐としての欲求が残っていたくらいだから、
ヒヒヅノーと同じように噛み付いて、無理やり従えたのかもね。

331:名無しより愛をこめて
10/03/13 20:55:18 68GiE1pz0
ちょっと遅れたがライオンがメイロヅノーに投げられて股越しに対峙するカットはカッコイイ

332:名無しより愛をこめて
10/03/13 20:59:54 hgt/ghN20
>あんなコントにしか見えない状況の中でクイズに負けて
>殺されてしまう学者さん達が気の毒で気の毒で…
>かなりえげつない事してるよコイツ。
>普通に考えれば、いきなり誘拐されて解答者席に座らされ、
>「負けたら死にます」と宣言された状態で、普段の力を出せるわけがない。
>数学者の処刑を見せられてすっかりパニクってしまい、答えられずに
>頭をかきむしる横で、アシュラに「おおきに!」と止めを刺され、
>.殺される言語学者が哀れ過ぎるw

世の中の権威ある知識人たちが繰り上がり計算も出来ない馬鹿になすすべも無く恐怖し死んでいく・・・
ってのが性格最悪のビアス様のツボに嵌ったんだろうなあ

333:名無しより愛をこめて
10/03/13 21:03:06 GnazwwP50
>>330
特にヒヒヅノーはそのモチーフからして獣性が色濃く残ってるんだろうだから
嵐に雄度で完全敗北したんではないかとw

で、テストヅノー何気に技を自爆しそうなアシュラに「危ない!アシュラ」とかタメ口だったね
アシュラも天才になった直後に本能を突かれて闘牛よろしくライブマンにあしらわれてたから
思わず保護者チックな口調が出たのか?

334:名無しより愛をこめて
10/03/13 21:13:28 /1gUZTPA0
ああそーいやあったねぇ>闘牛よろしくライブマンにあしらわれてた
アシュラって男の初回のキャラ立ては
つくづく凄まじいの一言に尽きるなw

335:名無しより愛をこめて
10/03/13 21:51:56 Lp/J7qoF0
そういえば、誘拐された学者達を捜索したライブマンは、
死のテスト会場を突き止めたはいいが、そのままアシュラとの
戦闘に雪崩れ込み、手も足も出ないまま敗走してるんだよな。
結局あの学者達、救出できてないよね?

336:名無しより愛をこめて
10/03/13 22:52:37 GnazwwP50
自爆で地面にあいた大穴からヨロヨロ出てきたアシュラの後ろで普通に電車がもう走ってるのがワロタw


337:ミスタータナカ
10/03/14 00:22:55 080jhQETO
超獣戦隊ライブマン第13話に登場。

マゼンダのカモフラージュのテニスコートの地下の基地で作られた毒ガスの結晶をばらまく作戦に従事するダミーマンの一体だが、
躓いて気化した毒ガスで回路に異変をきたす。
脱走して追われるところを通りかかっためぐみに助けを求め「お嬢さん」と呼ぶが、ロボットのため自らも前線で戦おうと
現れたコロンに恋をする。マゼンダの砲撃から庇ってメカが露出、正体がわかるが変調のためでなく本心から好きと言う。そしてコロンの
バイクに乗せられ方々を回り、件のテニスコートで記憶が蘇り、作戦を潰すのに貢献した。
ドクガスヅノーに苦戦するライブマンの楯となって元の姿に戻り、機能停止寸前となる。コロンと人差し指を合わせ、愛に応えて
もらえた後爆発した。コロンは泣いて駆け寄り、戦いの後ライブマンは単なる機械でない仲間と見るようになる。

338:名無しより愛をこめて
10/03/14 01:01:12 Y7zmZR230
冒頭でいきなり階段でコケる→アワアワして逃げ出す流れが早すぎて一瞬何が起こったのかとw

>戦いの後ライブマンは単なる機械でない仲間と見るようになる。
ケンヅノーの時の勇介はまぁ・・・あれは敗戦でストレス溜め込んでたということでw

339:名無しより愛をこめて
10/03/14 01:31:05 kVxNkbNu0
なぜ頭だけジンマーのモヒカンに戻ってしまったのだろうw

340:名無しより愛をこめて
10/03/14 05:37:28 CbcTODeS0
モヒカンどもを連れてヒャッハーするアシュラが見てみたかった。

コロンの声をやってた人はライブマンの頃すでに結構な歳になってるだろうけど
やっぱり可愛い声をしていると思った。


341:名無しより愛をこめて
10/03/14 06:49:50 rPDYcfPe0
>>339
プログラムのエラーとはそういうもんでないの?

342:名無しより愛をこめて
10/03/14 18:29:55 r7LvHPBL0
せっかくいい話なのに、モヒカン頭とミスタータナカという呼び名のせいで
なんか台無しにされた気分になったのは俺だけじゃない・・・はず


343:名無しより愛をこめて
10/03/14 21:56:05 8p7xPcSE0
いけとしいけるものを守れない第二弾

ホント悲劇ネタ多いよなあ。
面白いけど、当時の子供はついてけたのか

344:名無しより愛をこめて
10/03/14 22:15:21 kDRswuPV0
人間態の時はまあまあ好青年だったから
わざわざモヒカンにしなくても…w
あーでもコロンに愛を訴えながら
強引に追い掛け回す姿は元々ヤバイものがあったかw

タナカに相手にされなくて怒るめぐみが楽しい。
嵐のことも素敵とか言ってたし気の多い人だww
>>335
生き残りの学者はめぐみが逃がしてたし、逃げ延びたんじゃないの
あの後アシュラは銀行強盗に行動移したし

345:名無しより愛をこめて
10/03/14 22:32:34 EDyC6DJG0
コロンの、タナカの残骸に走り寄る姿と、泣き崩れる姿が妙に色っぽかったなあw

>>344
ああ、救出されていたのか。㌧。

346:名無しより愛をこめて
10/03/15 00:05:50 E9QUpgTr0
ジンマーについて語るいい機会ですので書きますが、戦隊シリーズで敵戦闘員がロボットである場合初登場時はめちゃくちゃ強く描かれる事が多いような(メカクローンしかりバーロ兵しかり)。

347:名無しより愛をこめて
10/03/15 00:14:18 xtPWbHI50
>>346
やたら頑丈、手足がもげても動く、体内に強い武器を内蔵している、とかだな。
ライブマンも一話ではジンマー相手に苦戦していた。
思えば、その後のライブマンの苦戦の連続を象徴するようなシーンだったな・・・
(普通一話はヒーローの活躍を印象づける構成になりがちなのに、ライブマンは3幹部に追われ、空爆から走って逃げるところで続く)

ゴーオンジャーのウガッツは、一話の冒頭から生身の主人公たちに張り倒されていたが・・・

348:ドクガスヅノー
10/03/15 00:16:37 Qe6JoSgFO
超獣戦隊ライブマン第13話「燃えよ鋼鉄コロン」(1988年5月21日放映)に登場。

左手に繋いだホースから吸い込んだゴミから毒ガスを精製、右肩の突起から結晶状態で出す。両方の突起からの指令電波で気化させ、
大量殺人を行うのが使命。
額から噴射した時はドルフィンアローを腐食させ、大型の結晶も出しライブマンのスーツを通して苦しめる。手足を収納して
飛んで体当たりも敢行する。任務の遂行時は黙っているが基地を暴かれる時に「よくも邪魔してくれたな」、タナカが最期を遂げると
「様ぁ見ろ」と言った。
バイモーションバスターが決まりガッシュに巨大化されると、結晶をライブロボに貼付けて爆発させる。スーパーライブクラッシュに
敗れ去った。

349:名無しより愛をこめて
10/03/15 01:01:21 E9QUpgTr0
左右非対称の姿がベーダー怪物っぽい。

350:名無しより愛をこめて
10/03/15 05:59:05 9wsu6wvL0
頭脳獣もベーダー怪物もモチーフも何でもありだし
センスがいい感じに昔に戻ってる感じがする。

巨大戦もデンジマンの頃みたいなノリが欲しかったけど時間が足りないんだよな。

351:名無しより愛をこめて
10/03/15 10:19:19 PjlTwLJj0
時間短縮の煽りを最も受けてた頃だからね。
ライブロボもほとんどレオパルドン並みの瞬殺ロボになってたし。
それだけに苦戦するとおっ?と思ったもんだけど。

352:名無しより愛をこめて
10/03/15 13:11:22 zg5ZWdRY0
幹部が複数いれば普通こいつの部下は動物型、こいつは機械型とか分けそうなものだけど
頭脳獣はまず作戦ありきの競作だからモチーフもデザインも統一制が全くないのがすごいな。
ドクガスはデンソー同様に最初に5体ほど造られたストックだけど、同じような作戦に投入したことで
逆にマゼンダの自分の計画に対する執念みたいなものを感じさせた。

しかし今の日本では毒ガステロはもう使えないネタなんだな。
フィクションを凌駕する現実の悪党おそるべし。

353:名無しより愛をこめて
10/03/15 23:40:32 yk3oGtkK0
人間に擬態して秘密工作って悪の組織の作戦としては
定番かつもっとも堅実だからねえ。
ゴミからガスを作る能力を象徴してか、怪人のデザインも
何か廃棄物の塊っぽくて醜悪。ちょっとブラコ星人入ってる?

354:アシュラ組三人衆シュラー
10/03/16 00:22:09 K8wwvY0CO
超獣戦隊ライブマン第14・19・21・25・26・28・30・34・37・45話に登場。

戦う天才を自称するアシュラがサイバー分身により生み出し、体と心を共有する。最初はアシュラの放つ光が紫の鬣の者に実体化して
赤と青の鬣の者が分裂したが、以降は三体同時に爆発と共に現れる。
いずれも楔型の光弾を放つ他、一人の肩から二人が飛び掛かり、次にその一人が乗って体当たりする連携も得意とする。アシュラが
コンピューターの能力を得た時は小刀でハッカーヅノーのビームを反射させて当てる“計算
ビーム攻撃”を見せた。
突き進むレッドファルコンからアシュラを守ろうとしてファルコンブレイクを受ける。それまでは台詞は彼の言葉尻だけであったが、
「アシュラ様~」と言い残して散った。


355:名無しより愛をこめて
10/03/16 10:58:12 cfpr2LGv0
直接ライブマンに倒された幹部系キャラは、こいつらとケンプ(肉体のみ)だけか
当時としてはかなり珍しい組織だったんだな、ボルトは

356:名無しより愛をこめて
10/03/16 21:22:30 OIiJX9Vo0
幹部どころか首領ですらスルーしました

(一応、基地壊したのはライブマンだけどさ)

当時どころか今でもそんなヒーローは珍しい

357:名無しより愛をこめて
10/03/16 21:55:07 UbEWurGI0
第14話にして、ボルト側は幹部クラスがケンプ、マゼンダ、オブラー、アシュラに
この3人衆が加わり、次の回ではガッシュまで出撃。この無茶苦茶な戦力差で
よくライブマンは勝ち続けられたものだw
ボルトが競争至上主義の組織でなければ、早々に負けてるよなw

このシュラー三人衆は、集団アクションの好きな俺にはたまらないキャラで、
3人そろって一糸乱れぬ同じ動きをするのが最高だった。
(実は初登場の際、クルッと回ってふりむいた時、左側の奴が、
 ちょっとバランス崩してふらついたりしてたんだが・・・まあご愛嬌w)

358:名無しより愛をこめて
10/03/16 22:23:10 dYhvmqIN0
グロいボディデザインの主と比べてこっちはシンプル。
アシュラの能力特徴を出すのに一役買ってたと思う。

登場早々バイクに追いつくほどの俊足を見せたのに
その後割とアッサリ勇介を取り逃がしたのは
アシュラの判断ミスなのか…w

359:名無しより愛をこめて
10/03/16 22:51:33 EzMev9R30
分身を出すときアシュラの胸が爆発するけど、あれって危険で怖いんだろうなあ・・・
数が3人なのは三面六臂をあらわしているのかな。


360:エレキヅノー
10/03/17 00:19:58 JkYH5tAVO
超獣戦隊ライブマン第14話「ナベ男勇介の叫び」(1988年5月28日放映)に登場。

左手からのエレキビームを浴びた者は電気人間と化す。勇介を通信も変身も不可能にして、アシュラと三人衆が発せられる電気を
感知して追う。
勇介は逃げる先々で人間を感電させ、また磁気も帯びて鉄製品を吸い寄せ、守ってきた人々から化け物呼ばわりされ投石の
仕打ちを受け絶望する。シスターに扮しためぐみが感謝されることなく戦うことを諭そうとして感電するがそれにより電気が抜け、
丈も身を挺して勇介は元に戻る。戦闘向きでなくエレキビームはファルコンソードで跳ね返された。
バイモーションバスターが炸裂しギガファントムで巨大化されると左手から光弾を発射するがライブシールドで防がれ、スーパーライブ
クラッシュで葬り去られた。

361:名無しより愛をこめて
10/03/17 00:31:06 UfjLlJtt0
勇介の姿を見てジョジョのマライアの話を思い出した。
でっかいウナギのエレキヅノーはどこか可愛い。

362:名無しより愛をこめて
10/03/17 00:38:12 eK94Xo0i0
電柱と電気ウナギ(ヤツメだけど)の合体でとにかくでっかい。
新番組撮影会に出た数体の中では一番のインパクトで活躍に期待したけど、
バトルフィーバーのデンキ怪人の焼き直しぽい話でいまいちだった。

363:名無しより愛をこめて
10/03/17 00:55:34 iiB0jZ3C0
タイトルと、鍋をくっつけた勇介の姿だけ見ればただのギャグ回なのだが、
ところがどっこい「自分達が命を懸けて守ってきた人間は、かくも身勝手で
冷たい奴らだった」という、とてつもなくヘビーなお話。
感電しながらも、身を挺して勇介を救う恵と丈の姿には泣いた。

で、肝心のエレキヅノーは、感動のストーリーとシュラー三人衆の
インパクトにもろに食われて、ほぼ印象なし。
バイモーションバスターの後の爆発の炎が、ちょっと大きかったかな?w

364:名無しより愛をこめて
10/03/17 05:48:41 CuJhx1MS0
ぶっちゃけストーリー自体はバトルフィーバーのデンキ怪人の回の
完全な焼き直しなんだけど、まあ言うだけ野暮ってもんか

365:名無しより愛をこめて
10/03/17 07:03:23 W8CqBn1O0
怪獣体型でデザイン的な個性は抜群。
宇宙獣士に混じってても違和感ないな。

で、ふざけたタイトルとは裏腹にお話の方はスゲー重い。
(ジライヤの「忍法ハナちょうちん!」並のフェイクぶり)
子どもの頃は虐げられたヒーローが弱音を吐く場面に
すごいショックを受けたんだけど、再見してみると思ってた以上にキツイ…
普通に行動するだけで他人を傷つけてしまうってのがなあ…
鍋男が本当にコントみたいな分、勇介の自虐がより痛々しい。

だからこそ丈とめぐみの友情と逆転劇には溜飲が下がった。
初期の3人は普段がかなりくだけてる分、シリアスパートで一層輝く。
世代的に他作品の焼き直しだとかは知りませんw

366:名無しより愛をこめて
10/03/17 11:58:23 KUz2AzWX0
まあでも何も知らない一般人からすれば実際に被害を受けているわけだしねえ

367:名無しより愛をこめて
10/03/17 18:07:03 o2Y6L2jB0
>>362
>>364
バトルフィーバーJ42話「電気人間愛の火花」も今回の話も、曽田博久の脚本なんだね。
話の筋立ては、上原正三とかが好みそうだけど。(「イナズマン」のシャシンバンバラの話とか)

368:ファイヤーヅノー
10/03/18 00:34:40 oiw60KX2O
超獣戦隊ライブマン第15話「必殺!死神ガッシュ」(1988年6月4日放映)に登場。

ロボット工学西東京研究所で作られたバトルロボS1に使われている、無限のエネルギーを有するメタフォース鉱石を手に入れようとする
ガッシュに付き従う。右手の口から爆発も起こす火炎を放射、両手の口から火炎弾を連射する。
車で撥ねたが修理してくれた丈を慕い、ハナコと名付けられたS1は窮地の彼を助けようとしてガッシュに体当たりして最期を
遂げる。守れなかった悲しみと怒りに震えるイエローライオンはハナコの痛みの百分の一でも味わおうと、敢えて攻撃を受けてから
手向けにとライオンパンチを決める。
さらにバイモーションバスターが決まり、ガッシュは左手を失いながら右手に装着したギガファントムで巨大化させる。尚も攻撃するが
スーパーライブクラッシュで倒された。

369:名無しより愛をこめて
10/03/18 00:39:14 vCN/szCC0
ロボット、怪人、未来人・・・丈の壮絶すぎる女性遍歴、これが初めのエピソードか?

370:名無しより愛をこめて
10/03/18 01:08:42 drWNbON+0
予告ではこいつについては影も形も語られなかったのでガッシュピンの話になるものだと思っていました
(このクールなロボットというイメージは後にこの回の脚本の井上氏がメインライターとなる「ジェットマン」のグレイを思わせます)。
それにしても新発明の強奪という作戦はシリーズ全体を見返すとボルトのイメージにはそぐわなかったような気が。

371:名無しより愛をこめて
10/03/18 01:15:34 FmhoqlEv0
劇中では触れられてなかったけど、ケイブンシャの大百科では
「ガッシュの能力を尊敬し、忠誠を誓う頭脳獣だ」と書いてあった。
やっぱりビアス様が作ってあげたんだろうか?と思ったが
ガッシュって素材さえあれば自力で頭脳獣作れるんだよな。

372:名無しより愛をこめて
10/03/18 09:01:37 kZprr9iF0
テストやこの人はケンプたちへの見本として
早くから造られていたんじゃ。

373:名無しより愛をこめて
10/03/18 16:30:34 c1GJl6Wp0
こいつみたいに話に直接関らない用心棒的な怪人も好き
単純に破壊を目的とした様なデザインがカッコイイ
あと怒ったイエローライオンとの戦闘も熱い

374:名無しより愛をこめて
10/03/18 19:25:49 SY4UamGi0
生けとし生けるものを守れないライブマンその3ですね

375:名無しより愛をこめて
10/03/18 22:17:32 tmwf4qLY0
怪獣っぽい顔と依田英助ボイスのおかげで、あまり頭脳獣っぽくないw

376:名無しより愛をこめて
10/03/18 23:34:17 fLVeGFtn0
昔ハナコそっくりの体形のロボットをNHKの理科の番組で見た気がする。

>>369
そうやって並べて見てみると死ななかった未来人の子って凄くラッキーだったんだなと思う。


377:プラズマヅノー
10/03/19 00:35:03 Z7zoHyDaO
超獣戦隊ライブマン第16話「キョンシーの手紙」(1988年6月11日放映)に登場。

アカデミア島の死者の魂を吸い込み幽体プラズマに変え、それはさらにキョンシーとなる。札は生前の馴染みのある紙が使われ、その一枚、
勇介の入学したての頃のルイへのラブレターが彼の恥部を知らすこととなった。火炎弾も吐く。
キョンシーはポルターガイスト現象を起こす他、プラズマヅノーの作る異空間では再びプラズマとなって翻弄する、札から
光線を放つ、手を動かしスイングをかけるなどの能力を見せるが、同じ動きをする者は仲間と認識する。またほとんどは生前の学生服を
着ているが、子供のキョンシーは中国の服装をしている。
バイモーションバスターを喰らい、ガッシュに巨大化されるとキョンシーのような構えで宙を滑るように飛び掛かる。スーパーライブ
クラッシュで爆散して果てた。

378:名無しより愛をこめて
10/03/19 01:42:14 DpTBokyZ0
恒例の時事ネタシリーズw
今の子供にはキョンシーって通じるのかな

379:名無しより愛をこめて
10/03/19 01:45:09 8W+4hAH30
勇介はルイのどこが良かったんだ・・・?いやマジで。

放映当時はキョンシーがブームでなー、園児だった俺もテレビの教育番組の歌に合わせて
「キョン、キョン」て言いながら部屋で踊っていたもんだよ
先日のメイロといい、何気に流行や時事ネタを多く拾ってるよな。

380:名無しより愛をこめて
10/03/19 06:24:15 Yg/B1vJu0
かいけつゾロリの本やおぼっちゃまくんでキョンシーを知った世代でライブマン放送当時は1歳だった。
キョンシーが分かるギリギリの世代なんじゃないかと思う。

時事ネタというとブッチーのパラダイス銀河もそうだね。

381:名無しより愛をこめて
10/03/19 09:26:51 EuK7O10Q0
タイムと並ぶ超発明。この時点でケンプが一番遅れているのでは。

382:名無しより愛をこめて
10/03/19 16:47:14 a6tZjKxy0
“プラズマ”というネーミングと
妖怪のような姿かたちが妙にミスマッチな気が……
……というか、“霊”と“プラズマ”で
何故か、大槻教授を思い出した。
あっちの方が後だけど。

まぁ、キョンシーネタは既出なので割愛するけど
かつて、自分たちの攻撃で死なせたアカデミア島の人たちを
キョンシーにして使役させるのは結構、えげつない。

383:名無しより愛をこめて
10/03/19 17:19:15 qc95o1aI0
>>381
ぶっちゃけオブラーが他の二人より一歩抜きんでてる印象すらあったから
劣等性の烙印押されて退場したのには驚いたわ

384:名無しより愛をこめて
10/03/19 17:43:51 hIRg/lfz0
URLリンク(ja.wikipedia.org)

385:名無しより愛をこめて
10/03/19 20:23:16 kUYfnzk60
>>382
確かにキョンシーネタというと時事ネタだけど
自分たちが殺した人々をアンデッド化しているというとえぐいな

386:名無しより愛をこめて
10/03/20 00:00:38 8YUx/0210
しかし存在的にはギャグにしか見えないという…
「俺達もキョンシーになるんだ!」というしょうもない
攻略法といい、普通に悪霊にされるよりも屈辱だよコレ!w

重いネタで何故かほとんどギャグタッチで話が進むなんて
同時期にやってた仮面ライダーBLACKの「危ない時間泥棒」もそうだな。
子ども向けの娯楽性との兼ね合いの結果、えらいカオスな展開だった。
以前も書いたけどこの回のオブラーさんとっても楽しそうw
そしてアシュラへの当てつけで彼をえらく評価してるケンプ達…

虫と骸骨を掛け合わせたようなプラズマヅノーのデザインも良かった。
(名前はメカっぽいけど)
でかい頭から細長い尻尾に連なる逆三角形のシルエットが特徴的。

387:ピエロヅノー
10/03/20 00:30:04 hzjZkT1wO
超獣戦隊ライブマン第18話「泣く人形!襲う人形!」(1988年6月18日放映)に登場。

ケンプが愚かな人間に人形への愛情は思い上がりでしかないことを知らすために心を持つ人形を使うことを考えられ、陸上選手の令子が
手術を受ける妹から渡されたその手製の涙を流すトトが選ばれる。
力付くで奪うと心が亡くなる恐れがあるため、ケンプは妹のために練習に励むが記録の伸びない令子に速くなるシューズと
引き換えにトトを手に入れ、素体に誕生させる。人形は牙を向きガスを吐くなどして襲い掛かる。指に挟んだピエロボールを投げ、
光弾も撃つ。身のこなしは素早い。
胸部に残るトトを見てめぐみは攻撃できず、説得する。考えを変え、令子にシューズが爆発することを教え救うがケンプに凶悪なだけの
頭脳獣にされる。その後はボールからピエロを出現させる。
バイモーションバスターが決まり、ガッシュに巨大化されるがスーパーライブクラッシュで倒される。残骸の中で焼け焦げたトトカが
令子に拾われるのを見てめぐみは蘇るのを願わずにいられなかった。

388:名無しより愛をこめて
10/03/20 09:11:38 8YUx/0210
ボルトがぶっ飛んだ作戦を立てることの是非は
メイロヅノーの日でも語られてたけど今回も凄まじい

人形を操って社会を混乱させるだけならまだしも、
自然発生した「心を持つ人形」をまず探し当てて実験台にするケンプ
もう前提からしてオカルト頼みだよ!見つかる確率蜘蛛の糸だよ!
トトの自我が宿ったピエロヅノーと令子の
心温まる交流…になると思いきやすごい勢いで逃げられてるし!
止めようとして爆弾投げつけるし!

もう全編超展開過ぎてツッコミ追いつかねえよ!

389:名無しより愛をこめて
10/03/20 09:59:14 NGJtOUaR0
>>388
ライバルが自縛霊のキョンシー化に成功したからには
もっとオカルトな科学に挑まねばという、ケンプの熱い想い.


390:名無しより愛をこめて
10/03/20 17:32:25 ApfR4tPD0
ちょっと前に画像掲示板でピエロヅノーのきぐるみの残骸を見たな・・・
心を持つ人形はプレシャス認定してもいいと思う。

391:名無しより愛をこめて
10/03/20 20:09:01 v2FPWorE0
ぶっちゃけビアス様が宿題を出したりしたのも、
「こいつら放任主義でやっていたら千点頭脳がいつまでたってもgetできねぇ」
という危機感からきたんじゃあとすら思うわ。


392:名無しより愛をこめて
10/03/20 21:37:50 I9ijM0O80
というか、そうだろう
競争心を煽るため

393:名無しより愛をこめて
10/03/20 22:19:26 yHEDeLba0
>>388>>389
マゼンダの最後にして最高傑作の頭脳獣・アクムヅノーなんか
オカルトの極致だもんなw


394:名無しより愛をこめて
10/03/20 23:49:19 ovq0LVT80
いけとしいけるものを守れない第4弾
どこまでカウントが伸びるか楽しみですっ

・・・恐竜、ロボット二体に魂の籠もった人形
守れなかったもののバリエーションもスゴいなあ

395:名無しより愛をこめて
10/03/21 00:03:02 w3/Ql2sx0
ピエロの顔が吹っ飛んだ後が口のようになって凶悪な面構えになるあたり「シャリバン」初期の魔怪獣の変形を思わせました。

396:ツインヅノー
10/03/21 00:34:53 Lm/u8eACO
超獣戦隊ライブマン第18話「罠!丈の愛した頭脳獣」(1988年6月25日放映)に登場。

ビアスに自己改造の際に取り除いた優しさと愛する心の遺伝子を保管していたことを咎められたマゼンダがそれはライブマンを
倒すためと言い、そのカオスから誕生させる。
マゼンダと寸分違わないが慈愛に溢れる女性の姿で丈に接触し、冷と名乗る。心を通わすがマゼンダ誘い出すよう命じられ名前の書き方を
教えて別れを告げるが、追う丈は罠にかかり男の声で唸るだけの頭脳獣に戻される。この姿では髪を伸ばし、マゼンダはそこから
丈に高性能液体火薬を注がせ基地爆破を目論んだ。駆け付けたレッドファルコンとブルードルフィンに阻まれると髪を光る鞭とし、
拘束にも用いる。
丈はたまたまマゼンダと似た女性が頭脳獣とされたと思い逃げるように言われるが、出生を明かしできないと答える。結局はマゼンダの
光線で「さよなら、丈」と言い残して凶暴化されるが、彼女はいつものように高笑いするも与えた人間性に未練があり「さよなら」と
小声で言った。またそうすることをケンプが提案した時も躊躇していた。戦闘力が上がり
火球を吐き、髪から電撃を流す。
バイモーションバスターが決まり、ギガファントムで巨大化するもスーパーライブクラッシュで葬られる。めぐみにはマゼンダが
頭脳獣を作るためだけに遺伝子を残していたと思えず、丈は彼女も愛と優しさを残していると信じた。その頃様子を見ていたアシュラは
丈が冷に贈ったハートのペンダントをマゼンダに渡すのだった。


397:名無しより愛をこめて
10/03/21 06:44:43 1Q+g9pz00
この回はロボ戦がいつも以上に短かった覚えがあるけど、どうだっけ。
鬼みたいでかっこいいデザインだけどおっぱいが付いているあたりやっぱり女性怪人なんだなと。

398:名無しより愛をこめて
10/03/21 09:27:37 k3m6lfZO0
>>390
ヤフオクにコブボーマとかと一緒に出品されてたね

399:名無しより愛をこめて
10/03/21 16:40:36 RuIc9zY70
この回のラストとか見返すと、毒島さんには最後の決戦まで
欲しかったと思う。

400:名無しより愛をこめて
10/03/21 17:08:11 r9vtsW360
どこら辺が“ツイン”なのか……と思ったけど
心優しい人間体と怪物然とした正体が
“ツイン”じゃないかなぁ……と思ったりする
ただ、強いて苦言を言うなら
優しさと愛する心の遺伝子をベースするなら
せめて、頭脳獣時の顔ももう少し美形っぽくしても
良かったんじゃないかな

あと、この回で印象に残っているのは
マゼンダがツインヅノーを凶暴化した時
高笑いしつつも陰で泣いているシーン
優しさと愛する心を捨てたはずなのに
まだ悲しむ心があったのが印象的だった。

401:名無しより愛をこめて
10/03/21 21:33:55 v738yRAS0
いけとしいけるものを守れない第5弾

しかも二週連続
ボルトの作戦は毎度心に痛い
間にラブレター挟んで無かったら三週連続だった

402:ギルドス
10/03/22 00:38:09 FCaxJZDhO
超獣戦隊ライブマン第19~43話(24・26・32・34・35・40話を除く)に登場。

ギルド星より宇宙中に高名の鳴り響くビアスを慕って馳せ参じる。全身からエネルギーを放射し、高いエネルギーを秘めた
十字架剣も見せマゼンダに「アシュラより強い」と言わしめた後、サイセイヅノーの力を認められ弟子入りを果たし地球の天才の弟子と鎬を削る。十字架剣は他にバイモーションバスターさえ防ぐバリアーを張る。キババックルも武器とする。
たかが宇宙の片隅の星の天才とビアスに逆らいだし、不敵な挑発を受けてギルードヅノーを作り出す。しかし再生を繰り返すうち爆発し
メカが露出してロボットとわかる。そして力尽きてビアスにどういうことか問いつつ果てる。なお、宇宙一の天才にして
不滅の生命力を持つギルド星人として振る舞うための人格によりその自信を持つ他、当初宇宙用と思わすためと思われるヘルメットを
被り未知の言語を話し、ビアスとの初対面では手を伸ばし指を合わせる挨拶を見せていた。

403:名無しより愛をこめて
10/03/22 00:58:23 KZiah7nt0
世界観にそぐわない邪魔な奴が出たな、というのが第一印象。
ブッチーとコンビになってからはそれなりに馴染んでたけど
どうにも存在感のないキャラに終わった感じ。
実はロボットというオチは最初から予定されてたんだろうけど、
正直それってサイバーコップの敵幹部じゃんと思った。

404:名無しより愛をこめて
10/03/22 01:09:01 5O/okamT0
最初のサイセイヅノーと最後のギルードヅノーの能力が似ている。

405:名無しより愛をこめて
10/03/22 09:46:29 NX1sQQuD0
唯一バイモーションバスターを破ったやつなのだが
後半はキャラの濃いブッチーとワンセット
さらに、OPテロップではこいつだけ紹介されていない、というあまりにも不遇なキャラ

406:名無しより愛をこめて
10/03/22 13:10:05 X2CtQplo0
ギルドスの最期は自滅だったな…

407:名無しより愛をこめて
10/03/22 16:54:50 dt/SSxKp0
組織の戦力拡充としての梃入れとするならば、これまでも幾つかあったわけだけど
こいつの場合は「従来の幹部層強化の為の噛ませ犬」という存在だったのが、
哀れみを誘うなぁ。
しかも当人は、自分の自我すら「造られたもの」と言う事に最後まで気づいていない訳だから
余計にね。

最後の場面で、ビアスが嘲った笑いをしたのを見た時、「これまでの戦隊で一番残酷なのって
ビアスだよなぁ」と、子供心に思ったわ。

408:名無しより愛をこめて
10/03/22 18:27:38 71VSbAFR0
バイモーションバスターを破る技術をビアスは持ってたってことだな。
なんでデンシヅノーには装備させなかったのだろう。

409:名無しより愛をこめて
10/03/22 19:23:58 JtagFJsu0
レー・ガルスに続いて空気幹部(さすがに登場時と最期が目立ったのであいつよりはマシだが)
つーかギルードヅノーと連携して戦えばよかったんじゃ?

>>405
EDでもブッチーの後ろでなんがきょどってるだけだしw

410:名無しより愛をこめて
10/03/22 20:12:09 OSen7ZRF0
オブラー退場劇とあわせて華々しく登場したはいいが、その後数週間は空気w
ビアス様が点数制度導入したときに、ケンプらと比べて点数が低いことに憤るブッチーを
「落ち着け、点数が低いのはこれまで活躍の場が無かったからだ!」
と諭すあたり、自分でも冷静に現状を分析できるんじゃんwと思った。

>>407
ラストは、直前まで何の前触れも無かったのにいきなりビアスに反抗してたが
ビアスは何でもお見通しだったんだろうな…
余裕綽々でギルドスに敬語使い出すし、メカ部分露出したギルドスが呆然とする時に
かみ殺したような、それでいて可笑しくて堪らない様子のビアスの笑いは怖かった

411:名無しより愛をこめて
10/03/22 20:39:37 Hmxa2ZVr0
どっちかというとネタにされることが多いが、戦隊シリーズ史上でも
かなり悲惨な部類の最期だろうな。
宇宙の天才だったはずの自分が、突如ロボットであることが判明し、
その理由すらわからず、パニック状態のまま爆死ですよ。
恨みと未練が残りすぎて、地縛霊になるレベルw

412:名無しより愛をこめて
10/03/22 22:01:24 +IBMpJom0
>世界観にそぐわない
むしろそこを強引に
「宇宙人なんて実は最初から存在しなかった」
というヲチでまとめるのが凄絶

とにかく偉そうな彼の非業過ぎる最期、いい演出だった
悲劇の多いライブマンでも屈指の哀しい最期

413:名無しより愛をこめて
10/03/22 22:43:21 OSen7ZRF0
オブラー「次こそはライブマンを決着をつけてやる!」

どけぃっ!ガシッ ギガファントム!!

ギルドス「わ、私は宇宙の天才では無かったのかぁ?!」

(無視して)ギガファントム!!

どこまでも淡々と役目をこなすガッシュw
ギルドス爆死後のヅノーベースでも、ショックを受けるブッチーたちをガン無視で銃磨いてたし

414:名無しより愛をこめて
10/03/22 22:51:32 tD0cgR6t0
こいつとブッチーはギガ計画の宿題で何をやってたんだろう。

>>409
ガルスはメス幹部が並んだ時巨体が目立ってかっこいいけど
ギルドスの場合は並べると物凄く地味になってしまう。
でもギルドスの方が見せ場はずっと多かったな・・・

415:名無しより愛をこめて
10/03/23 00:02:09 DnEFISmr0
ギルドス、子どもの頃はボルト幹部で一番好きだったんだけどな。
短剣が武器では虫類のような虫のようなデザインが
ワル格好良くって。サイセイヅノーを連れてきたインパクトもあったし。
オブラーのボリュームに比べると異形ポジションとしては
確かに微妙ではあるけど、やっぱり大好きだ。

416:ベンキョウヅノー
10/03/23 00:18:22 SgGE74oRO
超獣戦隊ライブマン第19話「ガリ勉坊や オブラー」(1988年7月2日放映)に登場。

失敗続きにより同輩共々ビアスから電撃針の罰を受けたオブラーが命を削って生み出した分身頭脳獣。ランドセルから出すボルト
バイブルを人々の手に張り付け、意思と無関係にボルトの思想を唱えさせる。巨大なペンから光の矢を放つ。
偶然ジェットコースターに乗ったことで天才と信じる母に遊ぶことを禁じられて勉強させられてきたオブラーの心理が現れ、
遊び回る。喝を入れようとしたオブラーはそれにより力を失い、人間の姿に戻るが現れたギルドスに十字架剣で凶暴化される。ペンは
機銃となり、ランドセルから光の矢を撃つ。
バイモーションバスターを喰らってガッシュに巨大化されるとペンから光球を出す。ライブロボビームを受け、離したペンを突き刺され
スーパーライブクラッシュでとどめをさされた。

417:名無しより愛をこめて
10/03/23 01:07:08 DtHfVPob0
目も丸くて行動もなんだかユーモラス。豪の内面が発現した怪人がこんな様子だから、
彼自身も本質は根っからの悪ではないことが分かっていいね

418:名無しより愛をこめて
10/03/23 06:36:36 iMMjnTOV0
本編をまだ見ていなかった頃にてれびくんの超全集を読んで、
ベンキョウ怪人そっくりの変な格好だしサブタイトルもおかしいしでギャグ回なんだろうかと思ったのに
実際に本編を見てみると物凄くヘビーな内容で唖然とした。

頭でっかちで体が貧相、勉強を捨てて遊園地やボールで遊ぶシーンと
見ていて痛々しいほどに豪そのものなのが印象に残る。
豪(オブラー)の最後の相手が自分の理想の体だったものそっくりなオブラーヅノーというのもまた・・・

419:名無しより愛をこめて
10/03/23 13:59:51 hVMlC+zW0
書籍や資料じゃ、オブラーはボルトから劣等生の烙印を押され去った(追放された)とか書いてることがおおいけど
実際はこのベンキョウヅノーで隠された心を暴かれるまでは、ボルトでもケンプらマゼンダに負けずバリバリ発明してたような。
上でも書いてる人いるけどタイム、プラズマヅノーは超発明だし、
ウィルスによる事故改造もビアスは本気で賞賛してたし。

宇宙人コンビや急造天才のアシュラは最初から噛ませ扱いだとしても、
ビアスは割と本気でオブラーは最初のうちは千点頭脳候補に入れていたのかも。

>>417
「自分の分身」なんて頭脳獣を生み出さねばまだまだ一線で戦えたかも知れんが
ギリギリ最後の最後までブレなかったケンプや、
時雄折迷いながらも自己改造を重ね続けたマゼンダと違って
心の奥にあの願いを抱えてた以上は、どのみち遅かれ早かれ戦ううちに暴かれて脱落する運命だったかも。
むしろ後戻りできるうちに戻れたのが豪の幸せかな。

420:名無しより愛をこめて
10/03/23 18:01:37 FDfTArNA0
こいつとベンキョウ怪人とジュクラーが出会ったらどうなるんだろうか?
と子供の頃思っちゃった。
もしかしたら、和気藹々と勉強会をしている姿を想像して思わず笑っちゃった。

421:名無しより愛をこめて
10/03/23 21:11:00 DnEFISmr0
冒頭、いきなり部下に針治療を始めるビアスや、
カッコつけてアトラクションから登場するオブラーには笑ったけど
ベンキョウヅノーが間抜けな音楽にのって遊ぶ光景は
豪の子供時代を想起させて逆に切ない。

幼児化した頭脳獣を凶暴な性格に戻すのが
元ゴロツキのアシュラってのは適役だね。
ロボ戦がいつにも増して瞬殺だったのはひどいがw
眠そうな瞳と電球みたいに頭が光るギミックが楽しい。

422:名無しより愛をこめて
10/03/23 21:14:58 DnEFISmr0
今回のベンキョウヅノーの失態ってボルトの指針を
根本的に否定するものだったから、オブラーが
いきなり追放されてしまうのも説得力あったと思う

423:名無しより愛をこめて
10/03/23 22:11:01 18Xggg9g0
>>414
何もやってないけどしたつもりにプログラミングされてて、
ケンプたちもビアスに煙に巻かれて気づかず。では?

424:名無しより愛をこめて
10/03/23 22:51:25 kAmf0cvx0
>>420
トゲアリシンカも仲間に入れてやってくれw

425:サイセイヅノー
10/03/24 00:15:55 Wvk120rAO
超獣戦隊ライブマン第20話「落第オブラーの逆襲!」(1988年7月9日放映)に登場。

ギルドスが弟子入り試験のため作った頭脳獣。顔がめくれてその下から放つ再生ビームがジンマーの残骸に当たると、一つ一つが
完全な状態で復元され増殖する。自分自身にも再生パワーを使い、攻撃されると表皮を再生させて防ぐ。攻撃手段には
再生ビームと同じ発射口からの光弾がある。十字架剣で強化を遂げたオブラーに利用されるが、レッドファルコンに十字架剣を
突き刺されて再生パワーを失う。
ギガファントムで巨大化するもいいように打ちのめされ、ライブロボが超獣剣を構えて向かってくると光弾で応戦するも聞かず、スーパー
ライブクラッシュで露と消えた。

426:名無しより愛をこめて
10/03/24 01:03:55 NOdAbV0C0
破片の数だけ増える再生ジンマーというビジュアルが強烈。しかも合成が高価な時代だけに
ものすごい数のアクターを使った文字通りの人海戦術なのが大迫力だった。

その分サイセイヅノーそのものはでかいオバQみたいだった印象しかないが。

427:名無しより愛をこめて
10/03/24 01:08:54 BrWzf2PB0
豪の決死の逃避行(役者さんの顔演技がまたいいんだ)と
いうイベントの陰に隠れない良い怪人だったと思う。
こいつのおかげで「再生」という言葉を覚えたw

それまでの頭脳獣とは別物の特異なデザインで
宇宙人設定のギルドスの配下というインパクトは十分。
どうやって倒すんだと思ったら十字架剣でパワー切れだったのね。
ガキ当時は「再生用の皮が切れた」と間違えて記憶してた。

428:名無しより愛をこめて
10/03/24 05:44:53 l5aqYG850
最近ちょうどテレ朝チャンネルの一挙放送と足並みが揃ってて良い感じ

429:名無しより愛をこめて
10/03/24 06:16:58 QichLfU30
第一印象は白いジャミラみたいな。
新幹部登場回にも怪人が出てくるのが今では懐かしく感じる。

>>438
この先のターボやファイブは再放送や動画配信に恵まれないのが辛いな・・・

430:名無しより愛をこめて
10/03/24 06:53:14 /kZ4sH0U0
こいつの自己再生はどう見ても脱皮にしか見えない。
「コロッケ!」って漫画にもこいつと同じ能力を持ったやつがいたな(名前は忘れたけど)。

431:名無しより愛をこめて
10/03/24 14:04:58 9ROH6LmY0
脱皮する蛇は古来より再生のシンボル

432:オブラーヅノー
10/03/25 00:21:55 JANHZWmQO
超獣戦隊ライブマン第21話「豪よ聞け!母の声を…」(1988年7月16日放映)に登場。

ギルドスに負けじと共同作戦を立てたケンプ達がオブラーにコードを繋いだ頭脳核から誕生させる。本物の振りをしてライブマンを
倒そうとする。同じく斧を振るい、胸部からは変身が解ける威力の棘ミサイルを撃つ。火球も吐く。
現れた本物と同時に戦い、コロンの分析も同じ反応を示しライブマンを困惑させるという予想外の戦果を上げた後、勇介の
言葉に過ちを悔い普通に生きるよう求める豪の母、俊子を狙い、オブラーは庇ってその涙で人間に戻る。決戦となると顔が変わり
額から光線を放ち、棘が増える。杭のような剣を交差させても放つ。
ガッシュが巨大化させた後は再び斧を持ち、棘ミサイルも使う。斧を投げ付けられ、スーパーライブクラッシュで倒された。

433:名無しより愛をこめて
10/03/25 00:45:36 oypozYRR0
後楽園ショーで使われてたオブラーの着ぐるみを使っている気がする。
本物よりやや細身なので一見して見分けがつくんだよなこいつ…

434:名無しより愛をこめて
10/03/25 14:04:11 v4HUfWzi0
トゲミサイルのせいか本物のオブラーより強いような気がする。
よく言われることだけど豪の母を説得するのは丈に任せて欲しかった。

あとオブラーのときに聞きそびれたんで今聞きたいんだけど、
オブラーの持っている斧の名前って何ていうの?
他の幹部の武器の名前は大体分かるけどあの斧の名前だけが分からない。

435:名無しより愛をこめて
10/03/25 21:45:17 btpAQhgM0
そういえば、あの斧だけ名無しだねえ。

436:名無しより愛をこめて
10/03/25 22:57:49 TcQjv6T90
顔が変形するのは「シャリバン」初期の魔怪獣を思わせます。

437:名無しより愛をこめて
10/03/25 23:55:30 OA3bX1340
ギルドスが参入したおかげでアシュラもすっかり新参扱いされなくなって…w
人間幹部一同のえげつないライブマン打倒作戦になるかと思いきや、
本物と偽者のオブラーが入り乱れる面白い展開になった。
豪が人間として退場するために代理でやられ役となってくれた怪人。
非常に充実した話だったけど、やっぱり丈と豪の関係は目立たせてほしかった。

438:ブッチー
10/03/26 00:29:09 uOIPpa3tO
超獣戦隊ライブマン第22~44話に登場。

チブチ星からギルドスに続いてビアスに弟子入りに来た。歌と踊りの好きな剽軽者に見えて、狡猾な作戦を行う。ギルドスと共に
宇宙の科学力を駆使し、地球の天才と競合する。目を回転させると相手を吹き飛ばす“目ん玉リボルバー”に拳を巨大化させて繰り出す
“ブッチーパンチ”が得意技。ギルドスと手を合わせてビームも放つ。
ギルドスの正体と最期に驚き検査し、やはりロボットと知る。ビアスにチブチ星で学び育った記憶も宇宙人として振る舞えるように
与えたものと告げられ、またそのために自らの姿を美しく思っていた。しかしビアスはリモコンでどうにもできると脅し、尚も
尽くさせる。破れかぶれの破壊活動の中、最初の作戦を妨害した曲を聞いて踊りだし、めぐみにそれが性分に合っていると言われ、海も
愛でつつ夢中になる。ビアスは爆破処分を決め、めぐみにケンプ達の刺激用に作られた運命を呪ったが会えただけでもよかったと
言い、
別れを告げて散った。


439:名無しより愛をこめて
10/03/26 00:58:03 Cwreg2wg0
シリーズ終盤で内紛の種になりそうなギルドスに続いてギャグキャラ的宇宙人を弟子入りさせるとはもしかしてビアスの正体も宇宙人という路線変更が行われたのかと不安になったものでした。

440:名無しより愛をこめて
10/03/26 09:27:07 7Vy1H6rI0
そのギャグキャラにあんな悲惨な最期を遂げさせるライブマンの展開マジパンパない。
自分の事を調べるシーンは子供心にもかわいそうって思ったものだったっけ。
めぐみと心を通わせられた分、ギルドスよりは救われたのかな……?


441:名無しより愛をこめて
10/03/26 12:38:02 LjAHfwvI0
ギルド星人ギルドスにチブチ星人ブッチー
大教授もネーミングは適当。

442:名無しより愛をこめて
10/03/26 12:53:26 AlJA1Ah70
まぁ頭脳獣とかヅノーベースなんてネーミングセンスの人だから…
いまさらだがふたり合わせて「ぶっちぎる」になるのか。

443:名無しより愛をこめて
10/03/26 15:19:08 EMh4sBNa0
>>442
ほんとだ。気づかなかったわw

444:名無しより愛をこめて
10/03/26 18:18:03 8bxULefL0
ぶっちゃけ、コイツが登場したとき
「また新幹部かよ(呆」
……って思った
オブラーが追い出されたとはいえ
アシュラ以降、数話おきに次々と新しい幹部が出るのは
無駄に敵キャラを増やしすぎてるみたいで
余り好きじゃなかったな

ただ、コイツの場合
中の人が同じ前作のアナグマスと比べると
愛嬌味があって、決して嫌いじゃない
それに、ケンプたちが他の同僚と余り共闘しない分
ギルドスとの連携も印象的だったし

445:名無しより愛をこめて
10/03/26 19:53:32 Ds4Y4BYh0
またまた生けとし生きる物を守り切れないライブマンのパターンにはまる人
切ない
美しい故郷も家族も友達も「それ全部俺が入力したデータ」で済まされ自分の存在を全て否定される
最期は自爆作戦に使われるも最後の意地で誰も巻き込まないように逃げてロボでありながらも創造主であるビアスに逆らって死ぬ姿は健気だ
エンディングの歌詞と相まってギルドスと仲良くしてるシーンが切ない

446:名無しより愛をこめて
10/03/26 22:23:09 JitJtafp0
子供の頃はライブマンって全体的にシリアスというか
重い印象があったんで、くだけたデザインのこいつが幹部に
入ってくれたのは正直ほっとした。
…まあ言う程かわいくもないんだけどw
目ん玉グルグルが楽しい。

一目で三枚目ポジションとわかる造形の敵幹部って必要だなと思った次第。

447:名無しより愛をこめて
10/03/26 23:09:05 2jNN4ncw0
目ん玉リボルバーのどこがリボルバーか分からんけどそこそこ強かった。
巨大迷路に引き続きローラースケートも時代を感じさせる・・・

448:名無しより愛をこめて
10/03/26 23:56:38 kC5pZ9SK0
光GENJI

449:ギターラヅノー
10/03/27 00:28:24 MxQZ295KO
超獣戦隊ライブマン第22話「宇宙カラオケ名人登場」(1988年7月23日放映)に登場。

宇宙カラオケの名人を自称するブッチーとデュエットを組み、人々を眠らせる。突然のことのため惨事が起き、またライブマンが
聞かずにすむようレシーバーを切るとジンマーがその隙に攻撃し、悪魔の歌と評しその成果を讃えるビアスはブッチーの弟子入りを
認める。ギターはビームも撃つ。
久美子のピアノ曲が玄の振動を邪魔するために追い、矢で手を負傷させた。しかし久美子はめぐみの言葉により明日に控えた最後の
機会のコンクールに出られなくなった絶望も乗り越えて奏で、勇介と丈も目を覚ます。
新装備トリプルバズーカに続きバイモーションバスターが決まり、ギガファントムで巨大化した後はギターから火炎弾を放ち、演奏する曲も
ライブロボにダメージを与える。スーパーライブクラッシュにより爆発四散した。

450:名無しより愛をこめて
10/03/27 00:45:24 ZKOvXF+j0
宇宙獣士ボルタを髣髴させる、エレキギターを抱えたド派手デザインで、
「パラダイス銀河」を歌ってるのに、声が丸山詠二氏というのは
相当なミスマッチw

451:名無しより愛をこめて
10/03/27 01:37:33 bZnW19Fm0
「ぐずぐずするな!」とブッチーにどつかれてましたな。

452:名無しより愛をこめて
10/03/27 01:53:28 ThmDQZ0c0
彼の死後6年、愛用のギターはどういう経緯か貴公子ジュニアの手に…

453:名無しより愛をこめて
10/03/27 06:20:43 JCbdDLGU0
エレキギターと子守唄の組み合わせがスゴイ。
「ねむれよいこよ~」はオーレンジャーのバラグースカも歌ってたし宇宙共通の子守唄なのかな。

ブッチーは宇宙芸人と間違われても仕方ないと思った。

454:名無しより愛をこめて
10/03/27 09:13:16 IV0G8tI10
初見ではむしろ恵の「スパーク!海へ」とのタイアップ?した
強引なストーリー展開がちょっと恥ずかしかった・・・

455:名無しより愛をこめて
10/03/27 09:18:15 vX0MEa6l0
派手な体色と装飾を抑えたシンプル気味なデザインで
サイセイヅノーと同様に「これまでの頭脳獣と違う」感じが出せてると思う。
グラサンのおかげでちょっと格好いい。
宇宙芸人呼ばわりされて頭から湯気噴いて怒る
(本当に噴く!)ブッチーがおもろい。

トリプルバズーカの登場に伴いライブマン側は個人武器がマイナーチェンジ。
ライオンパンチって当時は何故かあんま好きじゃなかったんで
バズーカになったのは嬉しい。

456:名無しより愛をこめて
10/03/27 11:03:54 jBMqpXHW0
あんなおとなしそうな子がピアノで弾く曲としてはちょっと違和感あったな >スパーク!海へ

457:名無しより愛をこめて
10/03/27 19:55:35 84RU4FSc0
宇宙人コンビの頭脳獣が、大教授のセンスに一番近いのだろうか。

458:名無しより愛をこめて
10/03/27 20:58:30 9H6ZZW6w0
ブッチーのキャラ立てで、頭脳獣としての印象はそれほどでも
・・・というかビアス様のセンスはやっぱり分からない


トリプルバズーカ、丸っきり違う武器になってるライオンは兎も角ファルコンのバージョンアップは展開的にも印象に残らない
そして元々がカッコイイのでパワーアップしないドルフィンアロー
敵にトドメを刺すこともほとんど無く歴代合体バズーカでは印象の薄いトリプルバズーカ(名前もちょっと地味目)
折角カッコイイのになあ
当時の子供的にどうだったんだろ

459:ケンヅノー
10/03/28 00:24:53 286HhIGxO
超獣戦隊ライブマン第23話「コンマ1秒に賭けた命」(1988年7月30日放映)に登場。

ビアスが各自に課した宿題を最初にやり遂げたケンプがライブマンにその課題ギガゾメタルの威力を見せつけて倒し、
ギガ計画の第一歩を踏み出すための頭脳獣。レッドファルコンより0.1秒速く動くことができ、硬度556ポイントのギガゾメタル製の剣で
切り掛かる。またライブラスターを弾くこともできる。
勇介は初戦で戦いの最中にコロンの並べる分析した数値を聞けず、記録に基づいた相手を上回る瞬発力を生み出せば勝てるという言葉に
耳を傾けなかった。しかしコロンが危険を省みずにケンプの剣から庇ったのを見て捨て身で戦うことの大事さを知る。
そうして悟りを得たレッドファルコンに剣劇で敗れ、バイモーションバスターが決まる。ガッシュが巨大化させて尚もライブロボに
切り付け火花を散らすが、三人が先の戦いを思い出して放つスーパーライブクラッシュに散った。

460:名無しより愛をこめて
10/03/28 00:38:11 SASNTOr10
必死で数値を教えようとしているコロンには悪いが、
戦闘中にあれだけ細かく数字を言われても、うっとうしいだけではw

461:名無しより愛をこめて
10/03/28 01:06:29 cZPLAvkd0
「頭脳獣ケンヅノー、参る」という名乗りがかっこよかった。

462:名無しより愛をこめて
10/03/28 06:08:15 1ki2sj7W0
こいつの顔はガンダムシリーズで似たようなのを見たような気がする。
なんか最近細身の頭脳獣が続くよね。

463:名無しより愛をこめて
10/03/28 07:43:35 XwLTFZxa0
レッドファルコン獅子奮迅するの巻。
すげー地味な配色ながらデザインは抜群に格好良い頭脳獣だった。
ケンヅノーだけに全編にわたって激しい斬り合いが
繰り広げられており、圧巻のスーツアクション。
長い間活躍し続けたファルコンソードがあっさりお釈迦になってしまった…嗚呼!

以前は丈のナンパを諌めた勇介なのに今回は冒頭から
美女(実はコロン)をひっかけようとするww
嶋さんは三枚目演技がハマりすぎて楽しい。
今回は何気にかなり大がかりなロケ。スタッフは移動だけで大変だったろうな。

464:名無しより愛をこめて
10/03/28 15:47:19 3NXsrhlC0
この話でファルコンソードはお払い箱のように切り折られてしまい、正式にファルコンセイバーを使うようになったな…

465:名無しより愛をこめて
10/03/28 16:53:35 uZtP/yYw0
頭脳獣の中でも屈指の美形な上に戦闘能力も抜群
1話限りで消えるのが惜しいくらいだったな。
あと、ギガボルト誕生の伏線となる
ギガ計画が出てきた回でもあるな。

それで思ったけど
あのケンヅノーのカッコよさも
ギガ計画の課題で張り切って
あぁいう風に作り上げたんじゃないのかな

466:名無しより愛をこめて
10/03/28 19:03:39 VtfYsima0
「試練」とか、せめて「課題」ならまだしも、
「宿題を出した」ってビアス様の言語センスはところどころかわいいところがあるwお盆とか。

ギガ計画の第一段階だったけど、悪の一大作戦(巨大ロボ建造)にあたって
その前段階を重ねていく様子は電人ザボーガーのオメガ計画みたいだったり。
てっきりその後の数話は幹部たちが一話づつそれぞれ宿題の成果を披露するかと思ったけど
次はギガ計画には関係なさそうなブタヅノーだったっけ。
ギガスーパーエネルギーは26話で出てきたけど

467:ブタヅノー
10/03/29 00:13:33 mz8pJg9rO
超獣戦隊ライブマン第24話「遊んで百点が取れる?!」(1988年8月6日放映)に登場。

マゼンダが成績を上げると言って集め、目隠しをさせた子供達に「レナニタブー」と唱えて鼻からのビームをあてる。願いが叶った
その子供達が努力する心をなくすと、耳と鼻は豚のものに変わる。鼻息とファイヤーボールで攻撃する。
勇介は彫刻しか能がないと思い、豚になってでも百点が取りたい少年ジュンに努力すれば報われると教えるため、子供の頃から挑んでいた
オーバーヘッドキックをようやく成功させ、ファイヤーボールを跳ね返した。
バイモーションバスターで一度倒されると子供達は元に戻る。ギガファントムで再生巨大化してされて尚もファイヤーボールで攻めるが
スーパーライブクラッシュに敗れ去った。

468:名無しより愛をこめて
10/03/29 00:33:23 C49RvcMx0
風船仕込み?で鼻が動くのは面白いけど、一昔前の戦隊に戻ったみたいでどうにも好きになれない頭脳獣。
だいたいなぜこんな回りくどいことをして子供をブタにするのか?
ビアスの宿題=ギガスーパーエネルギーの開発に何か関係があったんだろうか…うん、そうに違いない。

469:名無しより愛をこめて
10/03/29 00:43:30 h7FbbHwI0
豚の頭脳…弱そうなネーミングだな

470:名無しより愛をこめて
10/03/29 05:57:14 2kCVLc0W0
どの辺がギガ計画に関係あるのか知らんが
ギガボルト関連のことばっかりやってるとライブマンに気づかれそうだから
合間に関係ない作戦を入れてごまかそうみたいな、そういうノリだったんだろうか。
もしくはギガボルトに人間を豚にするビームを装備させる予定だったとか・・・?
作戦自体もアレだけどマゼンダの作戦成功の予想図もコントみたいで変だった。

最初は三枚目で丈とセットでめぐみに頭の上がらなかった勇介だけど
この辺くらいからいつもの戦隊レッドというか、
普通にリーダーしてる頼れるお兄さんみたいなキャラになったね。

471:名無しより愛をこめて
10/03/29 11:21:15 eqFMRzzh0
こんなストレートに動物モチーフの怪人はこの時期の戦隊としては珍しいな。

472:名無しより愛をこめて
10/03/29 14:34:53 N7lvX+Te0
宿題という難しい現実からの逃避からできた徒花。

473:名無しより愛をこめて
10/03/29 18:11:24 JXSjn3TX0
>>468

なんとなくメギド王子あたりが喜んで指揮しそうな絵が浮かんだ

474:名無しより愛をこめて
10/03/29 21:07:19 6Nm6Qn9B0
子供達の成績を上げる怪人ってけっこういるよね
こないだのゴセイジャーにもいたし、オーレンジャーにもいたし

475:名無しより愛をこめて
10/03/29 23:38:31 4VTGSNMA0
多分に寓意じみた話だったなあと。
まあ勇介の大人の格好良さが見れたからいいか。
ボリュームある造形や鼻のヒクヒクギミック等、
内容の微妙さに反して頭脳獣の着ぐるみはやたら気合入ってるな。

476:レーヅノー
10/03/30 00:21:35 Bfi0gKFnO
超獣戦隊ライブマン第25話「鶴ヶ城の8大頭脳獣!」(1988年8月13日放映)に登場。

ビアスの立案によりお盆に鶴ヶ城の中で霊魂招来装置の前で祈り、呼び出した頭脳獣の亡霊を使ってライブマンを倒すのが使命。
初めにヒヒ・プラズマ・ツイン・ケンを出現させ、タンクとファイヤーも出して追撃させる。自身の攻撃力には儀式の際も顔が変化する
鏡からの文字型の光弾、光の縄が実体化する結界による電撃、手からのビームがある。
さらにウイルス・デンソー・エンジン・タイム・メイロ・テスト・ドクガス・サイセイを呼び戻すが丈が現れ、その言葉で勇気を奮い立たせた
コウジ少年がライブラスターで装置を撃ったため、作戦は潰える。
装置からのエネルギーで霊体となって巨大化し、瞬間移動で翻弄する。最後は掴まれてダブルカノンを撃ち込まれ、スーパーライブ
クラッシュでとどめをさされた。

477:名無しより愛をこめて
10/03/30 01:01:49 afQ+xubm0
ビアス様の「今日は地球はお盆」発言が有名なw地方ロケ編。
生物的な装甲と、顔の部分が鏡になってるのが奇怪で印象的。
アシュラの「幽霊になって巨大化したぜ!」発言から
ロボ戦は何かひねった展開になるかと思いきや普通に瞬殺されてしまった…w

478:名無しより愛をこめて
10/03/30 06:28:00 scdemVHo0

れぇーー魂招来霊魂招来霊魂招来霊魂招来霊魂招来霊魂招来・・・

顔が鏡なのが好きだ。こいつってアシュラが作ったの?

479:名無しより愛をこめて
10/03/30 13:45:03 ODXollMj0
ビアス様のお盆発言のあとに、ケンプがしみじみと
「そうか・・・今日はお盆か・・・」と呟くのがいい
つい郷愁にかられたんだろうか

ツインヅノーも出てきたが、ただただ暴れ回る怪人になっていた。
レーヅノーの特性上、たんなる再生とか改造頭脳獣じゃなくてやはり本人の復活なんだろうけど
復活したのは頭脳獣ツインヅノーとしての魂で、冷の魂は天に召されたと解釈


480:名無しより愛をこめて
10/03/30 17:33:11 HyiWCuSp0
暗黒“科学”帝国のデスダークもそうだけど
ビアス様がお盆を普通に受け入れるのには、正直、首をかしげたな
普通なら、「愚かな人間どものくだらん迷信」と一蹴してそうなのに
けど、そのまま作戦を進めていたら
今まで倒された頭脳獣が全部、出てきちゃったりして

ただ、前回も含めて
ギガ計画がほったらかしになった感がしたのは否めない

481:名無しより愛をこめて
10/03/30 18:26:28 6ewHQfB50
霊の存在を確認し、あまつさえ戦力として二回も使用するほどの組織。
そこの首領ならお盆に本当に霊が移動することなど当然のことと認識してるはず。


482:名無しより愛をこめて
10/03/30 20:14:44 hC2zyylp0
シャリバンのイガクリスタル出現以降もマドーが通常の作戦も行っていたようなものか?

483:名無しより愛をこめて
10/03/30 22:48:10 Mzie/FUZ0
お盆って日本独自の風習だよね。
ビアス様はやはり日本人だったのか。

484:名無しより愛をこめて
10/03/30 22:59:52 afQ+xubm0
亡霊頭脳獣達のジャンプからの連続登場は
ヒーローのお株を奪う撮り方だったな。
(まあ他作品でもやってるだろうけど)
今回のゲストの子は自分の意気地のなさを悔いてたけど
結果的にライブマンの窮地を二度も救う大活躍だったと思う。

485:ヒカリヅノー
10/03/31 00:21:16 NKXV7hCAO
超獣戦隊ライブマン第26話「会津の巨大カブト虫!」(1988年8月20日放映)に登場。

磐梯山のマグマを体内に取り込んで作り出した、ギガ計画のためのギガスーパーエネルギーを左手から球状にして出す。これにより
巨大化した昆虫達が自然を愛するユカリに異変を伝えようとする。
彼女がそれに気付かず逃げ惑ううち、昆虫達は急激に巨大化されたために命が尽きてしまう。さらに攻撃に放ったギガスーパー
エネルギー(保存用と異なり光ったままなの)を身を挺した受けたカブトムシが爆死となり、怒り心頭に発したライブマンに頭部からの
ビームも放つが、猛反撃に遭う。
トリプルバズーカに続いてバイモーションバスターが決まる。ガッシュに巨大化されると格闘も見せた。スーパーライブクラッシュで
爆散して果てた。

486:名無しより愛をこめて
10/03/31 00:36:16 JCtR/IXM0
生きとし生ける(ry

遂にカブトムシにまでかばってもらったか、ライブマンw

487:名無しより愛をこめて
10/03/31 00:36:56 32GwuASe0
明日はカブト虫やセミも語るのか?

488:名無しより愛をこめて
10/03/31 01:13:10 MBYdo4Is0
ライブマンのタイアップ回の台詞の不自然さは異常。
この会津の土地を~とかいちいち地名を強調しすぎw

489:名無しより愛をこめて
10/03/31 05:55:09 zhk/+xV90
ゲストの子供が出る回が続くね。

やっぱりタイアップ回になると地名のアピールが目立つのが気になる。
ダイナマンなんてバスに乗る時にすらナレーションがあったし。

490:名無しより愛をこめて
10/03/31 11:37:15 tZXUP6Eq0
ビアスが弟子5人に出した宿題のうちギガ計画に直接関わりがあったのはケンプとマゼンダのものだけだったのは今にして思うとものすごい伏線だった。

491:名無しより愛をこめて
10/03/31 22:43:58 4P79YcaV0
宇宙人コンビは人工地震の宿題出されてて、巨大ロボとは
何の関係もなかったことに全然気づかずでは?

492:ジシンヅノー
10/04/01 00:27:37 pv3zRiLSO
超獣戦隊ライブマン第27話「娘よ!ギガ計画を射て」(1988年8月27日放映)に登場。

ギルドスとブッチーと共にギガ計画からライブマンの関心を逸らすのが使命。地中を進みながらバイブレーションハンドで地震を
起こす。戦闘中も起こし、掘り進むドリルはミサイルでもある。
めぐみの父、与一郎が割って入った後、幼稚園バスをジャックする。与一郎は老いのため弓を外すが眼光は鈍っておらず、乗っていたのが
変身したジンマーでありカモフラージュの一貫と見抜く。
受け継がれた肥後バッテン流により放たれたドルフィンアローに続き、バイモーションバスターが決まる。ギガファントムで
巨大化され果敢に攻めるが、スーパーライブクラッシュで錆となる。戦いが一段落した後にボルトを倒して見合いをさせようとしていた
与一郎は娘は自然と結婚したと思うのだった。

493:名無しより愛をこめて
10/04/01 00:30:23 SelP2A1w0
まさかの幼稚園バスジャック怪人

494:名無しより愛をこめて
10/04/01 00:39:17 CxBhuLAc0
いよいよ明日からブラックバイソン・グリーンサイが仲間に加わり、
そしてシリーズ初のスーパー合体ロボの登場…

495:名無しより愛をこめて
10/04/01 07:29:05 tKKTY0mm0
肥後バッテン流ってネーミングはあんまりだと思った

島田順司はともかく森恵は本当に熊本出身らしいのに
なんであんな珍妙な熊本弁になってしまったのか

496:名無しより愛をこめて
10/04/01 15:57:22 WfKmTHDA0
シリーズ初のスーパー合体ロボどころかライバル商品のゴッドジンライと共に玩具史上初の超合体ロボ
玩具はゴッドジンライが先に発売されたがテレビへの登場はスーパーライブロボの方が先
テレビでの扱いはどっちも良いけど個人的には
大ピンチ→まさかの超合体→敵の攻撃を受けても爆発の中を無傷→必殺技一撃で強敵を撃破→煽りの角度でカメラワークで決め
ってこの後のお約束になる黄金パターンをやってくれるライブロボの勝ちかな?
玩具も歴代スーパー合体ロボで最高にカッコイイ変形も難しいが面白い でも合体する度にイルカの頭部の塗装が剥げる

497:名無しより愛をこめて
10/04/01 18:13:44 lKc2Q56k0
地震絡みの怪人は
たいていナマズをモチーフにしたり
または、ナマズをパーツに使ったりするものだけど
このジシンヅノーはそういったものがなくて
代わりにドリルを使っていたな
まぁ、ナマズよりかドリルの方が地震を起こしやすいかもしれないし
しかも、幼稚園バスジャックまでやるとは
島田順司さんの戦隊再登場もあわせて、密度の濃い話だったな

498:名無しより愛をこめて
10/04/01 22:34:44 bMk8d57E0
宇宙人コンビで仲良く造ってるなんて、
なんかほほえましいなんて思ってた

499:名無しより愛をこめて
10/04/01 22:55:02 XLu2Do9l0
これには「ドリルヅノー」って書いてあるよ。

500:名無しより愛をこめて
10/04/01 23:07:53 pyo/1xF/0
幼稚園バスを狙うのって意外と見ないよね。
戦隊だとこれ以降はギンガマンのマグダスくらいしか覚えてない。
ところでギガ計画といえば、
ケンヅノーの回でブッチーが頭に変な機械をつけて宿題をしていたようだったけど
あれはなんだったんだろう・・・

>>496
スーパーライブロボ、カッコイイだけに肩のサイが外れてるのが目立つんだよなあ。
ロボのおもちゃはお古を親戚に貰って自力でなんとか合体を完成できたけど
幼少の自分にはライブボクサーを組み立てなおすのがとても難しかった。

501:ギガボルト
10/04/02 00:38:51 xdzG2KABO
超獣戦隊ライブマン第27~30話「巨大ギガボルトの挑戦」、「復讐のライブボクサー」、「今ここに5人の戦士が」(1988年9月3・10・17日放映)に登場。

ギガ計画により建造されたボルトの科学力を象徴する巨大ロボット。宿題を最初にやり遂げた功績によりケンプが栄えある操縦を
任され、地中から現れる。ビアス自らが改良を加えたスーパーギガゾメタルによる装甲はダブルカノンを弾く。胸部の発光体は
ビーム砲。同質と思しき三叉槍でスーパーライブクラッシュを受け止め、柄を鎖に変え捕えて放り投げる。バイソンライナーの出現で
ライブマンは難を逃れるが、腰の発光体からもビームを放ち、実体化したギガフィールドでライブロボを空中磔に処した。
バイソンライナーのA1回路はボフラー戦闘機の攻撃で使い物にならなくなり、代用となるライブクーガーのものもケンプに
破壊されるがコロンが身を捧げて動かし、遅れて現れたサイファイヤーと合体しライブボクサーとなる。ライブロボ同様圧倒するが、
決死のライブパンチを喰らい、代わってギガフィールドにはまる。
ビアスの指輪からの光線でギガフィールドが消えた後アシュラが代わって乗り込み、都市破壊を行って誘い出す。超獣剣を受けても
逆に折るが、尚も突き立てられると発生した電磁波がアカデミア島のスーパーコンピューターの人工知能を目覚めさせる。
それが二体のロボットの合体を導き出し、回路もドロテ博士が替えを持って来る。鉄也と純一を新メンバーに加えたライブマンは
ケンプの迎撃をものともせず勇躍向かう。二体の同時パンチには耐えられず吹き飛ばされ、いよいよ合体となる。完成したスーパー
ライブロボにはビームも効かず、スーパービッグバーストにより炎上・爆発した。

502:名無しより愛をこめて
10/04/02 00:41:45 xdzG2KABO
>>500
マゼンダ:キーボードを打つ(ギガスーパーエネルギーの解析?)
アシュラ:薬品の調合
ギルドス:顕微鏡を覗く

503:名無しより愛をこめて
10/04/02 00:42:58 SGqLklDR0
解説にも気合が入ってますな。乙です。

誰がデザインしたか知らないけど凄くカッコイイし、
新登場のライブボクサーでも倒せないところや
パイロットがアシュラに変わるなどとにかく見所が多い。
それだけに戦隊画報2の誤植で解説がギルヅノーのものになってたときはがっくりきた。

あと、バイソン&サイのデビュー戦で流れたOPアレンジのBGMが大好きなんだけど
その回以外で使われた覚えが無いしサントラも今じゃ手に入らないんだよな・・・

504:名無しより愛をこめて
10/04/02 00:48:11 xsntMHTg0
これですら侵略や打倒ライブマンではなく千点頭脳獲得のための手段に過ぎなかったところにビアスの恐ろしさが感じ取れます。
あと、「バイオマン」以来となる本格的敵方巨大ロボの登場にスーパーライブロボ登場の事前情報を持っていなかった私はレギュラー化して巨大化頭脳獣とのタッグでライブロボとボクサーのタッグと毎回戦ってくれるのかと期待したものでした。


505:名無しより愛をこめて
10/04/02 01:48:16 8y9cx8wK0
デンシヅノーよりよっぽどラスボスっぽいよね
ていうか、これがラスボスなら良かった・・・ギガボルト2とかが出てきて、ガッシュかビアスが操縦する展開ならまだ・・・

506:名無しより愛をこめて
10/04/02 13:05:45 F4HU0spI0
ケンプたちのレベルが上がりさえすれば、
頭脳獣の勝ち負けはどうでもよかったろうけど、
流石にこれの敗北には大教授もショックだったみたい

507:ベガヅノー
10/04/03 00:17:39 FnBkH5oRO
超獣戦隊ライブマン第31話「ママ!寄生生物の叫び」(1988年9月24日放映)に登場。

ギガボルトは敗れるも弟子達の功績を認めたビアスは各自に点数を付けることとする。それが一番目と二番目に低かったギルドスと
ブッチーが宇宙の生命科学で巻き返そうと、ベガ星の宇宙動物の遺伝子から作り出す。
口からの光線で我が子を他者の体内に植え付けることができ純一を実験台とし、
産ますのに成功した暁には二人は地球の男性をパニックに陥れようと謀る。破壊光線も吐く。無事産まれるも人間の心の備わった
ベガベビーを射ち出す棘で抹殺した。
怒りのサイカッターの後にバイモーションバスターが決まり、粉砕される。ガッシュに巨大化されるた後は棘はミサイルとなる。ミラクル
ビッグブローで再び葬られた。

508:名無しより愛をこめて
10/04/03 16:10:22 3CeYQcqO0
ギガボルトのすぐ後にこういう頭脳獣を繰り出す辺りが
ボルトのえげつなさ…もとい、凄さを表している

509:名無しより愛をこめて
10/04/03 19:29:22 iQGoxMzi0
男に子供を生ませるというブッチギルコンビの発想も凄いが、
俺は腹を食い破られて死ぬんだー!→俺、頑張って生むよ!という純一の一連の思考も凄い
どうやって生むつもりだったんだ?
ベガベビーを護ると決意した矢先に怪人に殺されてしまったのがまたなんとも・・・

510:ベガベビー
10/04/04 00:14:07 bsYVtbXIO
超獣戦隊ライブマン第31話に登場。

純一の体内で育ち、そのためか機会があればライブマンを倒させようとするギルドスとブッチーの思惑に反して人間の心が
備わる。その時から話すことができ「ママ」と呼ぶ。化け物と思った頭脳獣の子供を産みたくなかった彼であったが情が芽生え、
姿の違いに悲しむ様子を見てより深まる。
失敗作として始末されそうになり、純一は懸命に守ろうとするが結局命を落とす。子守唄を聞かされ、戦いの後五人は墓の前で悪魔の
科学に負けないことを誓うのであった。

511:名無しより愛をこめて
10/04/04 02:32:55 KTxh4LZo0
南無だす…(合掌)

ベガヅノーと共にニセ宇宙人コンビの作品だけに本当に宇宙生物由来だったのか疑問。

512:名無しより愛をこめて
10/04/04 14:16:25 jT/duzAn0
>>511
そうだよね。ギルドスとブッチーの記憶は全てビアスが作ったものだから、
ベガ星などおそらく存在せず、その遺伝子とやらもビアスの手によるものなのか。

513:名無しより愛をこめて
10/04/04 17:07:50 3C4enVqP0
人間の心を持った失敗作として殺されちゃったけど
仮に、完全に邪悪な怪物として生まれちゃったら
やっぱり、ライブマンの手で殺されちゃうんだろうか
どの道、不憫な存在ではあるな

514:名無しより愛をこめて
10/04/04 18:47:26 A41tglXv0
>>513
デンジマンのビーダマラーのように倒される運命にあるんだろうなぁ。
人の心を理解しても尚、アドバルラーみたく戦う運命になるケースもあるけど。

515:ゴアヅノー
10/04/05 00:30:43 xpPoG5AHO
超獣戦隊ライブマン第32話「ケンプ、血とバラの謎」(1988年10月8日)に登場。

美獣の強化に大量の血を要するが、その血液型は100万人に1人のβZOマイナス型のケンプが自らの血を滴らせた頭脳核から作り出した
吸血頭脳獣。右肩から伸ばしたコードで子供の新鮮な血を集め、その血液型に変える。目から光線を撃つ。
科学アカデミア時代の剣史に病床の母のためケンジローズを作ってもらってから尊敬しており、実験中に重傷を負った彼に輸血した
舟地マイが保母をしていて園児を庇って吸われるとケンプに対してと同じく平伏す。今では無能な人間が天才に捧げるのは
当然と思っているケンプはそこから同じ血液型と気付くと吸い付くさせようとし、神への元に戻してほしいという願いを一笑に付し
ケンジローズの瓶も割る。この時の勇介の血がないと強化できないのかという言葉がケンプに別の強化を決めさせる。
バイモーションバスーンが決まり、ガッシュに巨大化されると右手の刃も攻撃に使うが、ストロングクラッシュダウンに敗れる。戦いの後
ライブマンはマイが立ち直ることを願った。

516:名無しより愛をこめて
10/04/05 12:37:04 koMMKpum0
生々しい肌色の上半身に黒タイツと黒マント、ポイントは古代ローマ風の兜というスタイリッシュなデザインに見惚れた。

ロボと対峙するといじめにしか見えないのは仕方ないか。

517:名無しより愛をこめて
10/04/05 16:33:21 BK7tGPLe0
これからしばしば出てくる
ネーミングと能力、モチーフがかみ合わない頭脳獣第1弾……か?

名前と姿かたちだけだと、
吸血頭脳獣だというのがすぐにはわからないかも

518:名無しより愛をこめて
10/04/05 17:42:26 FugBtr8C0
ライブロボがここにきてパワーアップってのはいい演出だと思った

519:ロボヅノー
10/04/06 00:19:38 OxV8W9rXO
超獣戦隊ライブマン第33話「がんばれ鉄ちゃんロボ」(1988年10月15日放映)に登場。

過疎の村に取り残されロボットの友達を欲しがるカズオ少年鉄也が作ると約束したがそう簡単にできないと知り、入って動かす
鉄ちゃんロボ、それを見て妙計を思い付いたマゼンダが設計図を基に誕生させる。鉄ちゃんロボと寸分違わぬ姿で本物にナイフを投げ
始末したと思った後、四人も罠にかけようとする。腕から弾丸と雷撃を放つ光球を出す。
カズオがくれた勲章のおかげで一命を取り留めた鉄也の鉄ちゃんロボが現れると正体を表し、角から光線を撃つ。胸部が開くと怪物の
顔が火炎光線を吐く。
バイモーションバスターを喰らった後、ギガファントムで巨大化されて尚もライブボクサーを猛撃するがスーパーライブロボには叶わず
スーパービッグバーストで爆散して果てた。

520:名無しより愛をこめて
10/04/06 01:08:43 tKGw9SKi0
出渕デザインの影響をもろに受けた(ブチ穴もある)ロボット部分と怪物部分のミスマッチ振りがなんともいえない。

521:名無しより愛をこめて
10/04/06 01:31:54 b7ffONbf0
「鉄也の科学力はこの程度か」てマゼンダ様、それ科学1㍉もつかってませんからw
別撮りで合成かと思ったら、鉄ちゃんロボの着ぐるみちゃんと2体作ってたのが驚き。
ギガボルト1体で話数かせいだから怪人用の予算に余裕があったんだろうか?

星博士でもコロンの製作に2年かかったからムリという説明だったが、
半年強でライブボクサー作れたんだから出来そうな気もする…

522:名無しより愛をこめて
10/04/06 21:55:49 +KUGDoLb0
最近アク禁だったからまとめて・・・・ギガボルトからアク禁ってどんだけー
>ギガボルト
いけとしいけるものを遂に守れたと思ったら、そのまま新メンバーに変身する二人
ひっじょーに盛り上がる展開
そんな二人が必死に持ってきたライブボクサーをもってしても勝てないギガボルト
遂に五人の心が一つになったスーパーライブロボで倒せた
コロンも死ななくて良かったね
あと、ケンプの「五人だとっ?!」も凄かった

>ベガヅノー、ベビー
そして翌週早速いけとしいけるものを、の洗礼を受ける新メンバーグリーンサイであった
等身大戦ではあんま見せ場無いよね、この二人。トリプルバズーカに増えない辺り、いかに急なテコ入れか伝わるかも
ベビー可愛いよベビー
>ゴアヅノー
五人乗りになってライブロボの必殺技もバージョンアップってのが意外だった
この後のシリーズでも合体後に一号ロボがパワーアップするのは珍しい
薔薇もいけとしいけるものに入るのだろーか
別に守る目標ではなかったのだが

>ロボヅノー
スーパーライブロボが相手じゃ、ねえ?

523:ガルヅノー
10/04/07 00:19:02 zhTXWy8/O
超獣戦隊ライブマン第34話「未来と今を駆ける恋!」(1988年10月29日放映)に登場。

未来の兵器を手に入れようとアシュラが無断で持ち出したビアスのタイムマシンがトンネルを15年後の未来と繋げてしまい、
それを知って15年前、3歳の時の思い出の人に会いに来た北村ミクをビアスは秘密が漏れないように抹殺を厳命、自らも肩飾りからの光を
実体化させて作り出した頭脳獣。誕生時に光った左手の掌底から破線状の光線を発射する。
ミクがライブマンに説得されタイムトンネルが閉じる前に帰った後再度戦う。バイモーションバスターが決まりギガファントムで
巨大化される。光線は超獣剣で弾かれ、そのままの勢いで繰り出されるストロングクラッシュダウンで倒された。

524:名無しより愛をこめて
10/04/07 00:29:36 yZhhvs/f0
タイムスリップしたのはアバレンジャーの年

525:名無しより愛をこめて
10/04/07 02:06:59 hesfi+Mf0
>>524
北村ミクは恐竜やに行ったことがあるのだろうか、とか
アバレンの面々やスケさん、ヤツデンワニと話したりしたのだろうか、とかいろいろ想像してしまう。

526:名無しより愛をこめて
10/04/07 06:56:27 lg3pTXtF0
2003年がどうやらボルトに支配されてない平和な世界らしいことについて
あの自称天才たちはもうちょっと考えてみた方がいいと思う

527:名無しより愛をこめて
10/04/07 20:57:31 ycjdUpj20
元はと言えば、アシュラの勝手な行動が
今回の騒動の発端なんだけど
はるか大昔の恐竜時代に行ったタイムヅノーと比べると
微妙にレベルダウンしているというか……
まぁ、とんだアクシデントかもしれないけど

で、ガルヅノーなんだけど
名前だけだと何の頭脳獣かわからないし
だが、それよりも妙に不細工な顔立ちが印象に残るw
もしかして、あれもビアス様のセンスだったりしてwww

528:名無しより愛をこめて
10/04/07 20:59:56 tBa8sY+d0
ビアス直々に作成した頭脳獣なんだからスーパーライブロボでとどめ刺してやれw
と思ったが、もしかしてこれが最後のライブロボの勇姿か?

529:名無しより愛をこめて
10/04/07 21:00:46 2yQGQzIXP
ドライバーで加減無く全力でぶっ飛ばすのは馬鹿でも出来るが
グリーンで1パッドで上手く沈めるのは有能じゃないと無理

加減無く恐竜時代ならバカでもできるが、10年20年で飛ぶのは有能で無いと無理

530:名無しより愛をこめて
10/04/07 21:01:45 2yQGQzIXP
>>527
ヒント:頭脳戦艦ガル

531:名無しより愛をこめて
10/04/07 21:45:21 XP14TQjTO
丈の誕生日だというのに、誰も祝ってないのが可哀想だと思った…w

>>524
アバレでも黄色のメイン回にて、20年後の世界から過去を回想した話があったよな。

532:ギルヅノー
10/04/08 00:23:25 1Ona23pFO
超獣戦隊ライブマン第35話「勇介とケンプの約束!!」(1988年11月5日放映)に登場。

ケンプは四年前にどちらが先に夢を成し遂げたか競う勇介と交わした、研究成果を見せ合う約束の日に自己の繁栄のための科学的進化で
勇介を倒そうとし、補佐するための頭脳獣。単眼は照準機となり、左手からのビームを当てる。右手の刃も武器。
誤ってケンプも撃った後、ビアスに普段懲罰に用いる左手からの光線で最初から諸共始末しようとする狙撃獣に変えられる。右肩から
爆弾も射出する(形状は変わらずビアスが新たにつけた機能かは不明)。
バイモーションバスターが炸裂し、ガッシュが巨大化させた後は左手の銃口の上から実弾を発射してライブボクサーを攻める。スーパー
ライブロボに合体されると成す術がなく、スーパービッグバーストで爆発・炎上した。

533:名無しより愛をこめて
10/04/08 17:38:40 lv5FJy2o0
弟子が作った頭脳獣を改造(?)した上
元々の創造主たるその弟子(ケンプ)さえも始末させようとするとは
ビアスも中々、容赦ないな

ギルヅノーは右手の刃もインパクトあるけど
額の角も刃みたいで、スパッと何か物が切れそう

534:名無しより愛をこめて
10/04/08 23:02:30 BYKweHbh0
あの頭でゴメンナサイされた日にゃ

535:ヨロイヅノー
10/04/09 00:18:26 Py6nqawcO
超獣戦隊ライブマン第36話「激突!友情のタックル」(1988年11月5日放映)に登場。

マゼンダ作。純一が入っていた南高校のラグビー部員が着たその皮膚からできたユニフォームに触角からの光線を当て鎧に
変える。そして触角で意のままに操る。皮膚からはナイフも作って投げ、目から光線を撃つ。
装甲は硬く攻撃を払いのけもするため、ライブマンはグラントータスのエネルギーの1/3を凝縮した陽性子爆弾を開発、試合を
思い出した純一が決める役を引き受ける。ジンマーと操られる部員が阻むも、怪我の後ふさぎ込むだけであったが彼を見て目の覚めた
実とな連携により蹴り込むことに成功する。
ラグビーボール型のエネルギー球を投げるもサイカッターに続きバイモーションバスターを受ける。ガッシュが巨大化させると
ライブボクサーのパンチを受け止め投げ飛ばす奮闘を見せるが、ミラクルビッグブローに敗れ去った。

536:名無しより愛をこめて
10/04/09 00:56:33 UwPE0GoZ0
かっこよく活躍する純一、皆助かる被害者、取り戻される友情と
実にさわやかなハッピーエンドだ。
まるでライブマンでは無いみたい・・・

防御力に特化した性能のせいか、一度装甲を破られたら、後はどの攻撃にもやられっぱなしになっちゃったな。

537:名無しより愛をこめて
10/04/09 12:45:40 74tH9aFfO
高校生の純一がメイン回だったから、この回はターボレンジャーの原点みたいな感じがした。

538:恐獣ケンプ
10/04/10 00:35:09 uKfIeUccO
超獣戦隊ライブマン第37・41・46話に登場。

点数が最下位を記録したケンプは恐獣変身計画の実行を決意、貝の中で成長し直した上で強く恐ろしいこの姿になろうとする。
思わぬ出来事で科学アカデミアへの入学前の16歳に戻る。この時から花を愛でずに学識をひけらかし己の頭脳を世界の宝の
ように言うなど、悪しき傾向の兆候はあったが純真なところもあり、めぐみは変えようとする。しかし時計の示す時刻から屈辱の点数
350を思い出し記憶も蘇り、結局恐獣化を遂げる。
触手を絡めて電撃を浴びせる“ケンプテンタクル”に炎の塊と化す“ケンプデーモンフレア”を披露、胸部の顔は怪物のもの
になり光線を吐く。最初は光に包まれて変身したが、悍ましさを追求したのか以降は変身の際も炎で覆うようになり、火球によっても
攻撃する。他に指から光弾を撃つ。
普段からその力は使えるようになっており、触手をライブマンへの不意打ちに用いた。そしてビアスに千点頭脳と認められたその脳を
捧げた後、肉体は恐獣ヅノーと化した。

539:名無しより愛をこめて
10/04/10 01:05:52 o2TL9KHeO
3:50
デジタル時計じゃなかったら大丈夫だったんだろうか?w

540:名無しより愛をこめて
10/04/10 01:06:23 tHeSOVDY0
前に参加し損ねたので言うけど、美獣ケンプの項で変身能力自体に否定的な意見も合ったが、
個人的には戦闘形態を持っているというのはケンプの好きなところだった
美獣が美しいかに関しては・・・まあ天才のセンスというのは凡人には及びも付かないのだろうw

恐獣は今見ると異形っぽっさが極まって格好いいと思うけど、子供の頃はトラウマだった
こいつとロボマゼンダが怖くてライブマンを最後まで見れなかった


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