10/06/20 21:55:57 qxMfvTXz0
>>721
~~懐かしの親友編ラスト~~
小々田がそう叫ぶとバイクが突然爆発してしまった。
生徒A「小々田さん何処ですか――返事してくださーい。」
仲間達A「大丈夫ですか?小々田さーん」
ナッツ「あのバカ無茶苦茶な改造すればこうなることぐらいわかるだろ。」
全員で心配し、探し回っているがなかなか見つからないがその時声が聞こえる
「おーいここだ、ここ」
ナッツ「あっこんなとこにいたのか?」
小々田「んで?速度は何キロだ?」
仲間B「えっえ~~と、3…350キロ?そんなバカな?」
小々田「やりぃ~~~最高記録更新イェ~イ」
ナッツ「お前って奴ははっはっはっはは」
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小々田「今思うとよく教師なんかになれたなって。」
ナッツ「まったくだな世界がどうかしちまうよ。」
カオル「世の中は摩訶不思議な事ばかり何が起こっても不思議じゃない。」
店内には三人の笑い声が鳴り響いていた。
小々田「それじゃそろそろ退散しますか?」
ナッツ「さてまたきますよ。」
ゴーヤーン「お会計ですね?お二人で5,753円になります。
はい、ちょうどお預かりします。ありがとうございました。」
小々田はナッツと別れて帰宅した。
しかし、この時の小々田は次の日にまた新たな悩みの種が増えることを
知る由もなかった。