10/05/23 10:51:19 pBiXh/LR0
>>601
~~懐かしの親友編~~
組長「お譲ちゃんお名前は?」
少女「うわぁーーおうちに帰りたいよーーー。」
副長「泣いてばっかりですね?組長が怖いからじゃないですか?」
その時、外が騒がしくなってきた。ドアが開き、組員が慌てて入ってきた。
組員A「大変です。殴りこみです。」
副長「どこの組のもんじゃ?相手は何人だ?」
組員A「たったの一人です。」
そう答えると、副長は鬼の形相をした。
副長「ドアホたった一人の奴も止められんのか?」
組長「おい竜を呼べ。」
副長「いくらなんでも、たったの一人の相手に竜はちょっと・・・」
組長「相手は一人だこっちもそれなりの仁義ってのがある。ちがうか?」
副長「はぁ組長がそこまでおっしゃるのなら、おい竜を呼べ」
その頃学校では
ナッツ「であいつは何処に行ったんだ?言え」
生徒「あっ小々田さんなら、ちょっとそこまで行きましたよ。」
ナッツ「本当のことを言え」
生徒「いや、あの、その・・・」
ナッツ「言わないとどうなるか解ってるだろうな。」