私立プリキュア学院at SFX
私立プリキュア学院 - 暇つぶし2ch332:名無しより愛をこめて
10/04/14 17:12:47 6c7Dhe2s0
>>330
南もファッション部に入っていたのかよ


333:名無しより愛をこめて
10/04/14 17:24:37 BHPis8/C0
>>332
南にラッキースケベ能力があればよかったのに

334:名無しより愛をこめて
10/04/14 17:47:14 pmaqgOj50
>>332
いえ違いますえりかにモデル頼まれただけなので正式の部員では
ありません。

335:名無しより愛をこめて
10/04/14 18:45:10 6c7Dhe2s0
>>334
なんだ結局南来たのかよ
でファッション部で何をするんだ?

336:名無しより愛をこめて
10/04/14 19:38:31 BHPis8/C0
>>334
キョンみたいなもんか

337:名無しより愛をこめて
10/04/14 19:39:49 BHPis8/C0
>>335
ファッション部の女子を喰いまくるに違いない

338:名無しより愛をこめて
10/04/14 20:37:27 0Qsc2EsgO
>>336
キョンて何?

339:名無しより愛をこめて
10/04/14 23:53:19 0ZYtwmz9O
>>338
八丈島にすんでる動物

340:名無しより愛をこめて
10/04/15 14:40:41 qyo81q7d0
>>330
~~激動のファッションを制する者編~~
美希「ま、まあ色々あったけどいらっしゃいようこそ
ファッション部へ、ここでは…」
えりか「まどろっしい挨拶は抜きよ。じゃあ早速始めるわよ」
つぼみ「えりかちゃんとお話を最後まで聞きましょうよ。」

話しを聞かずさっさと始めようとしているえりか
美希「ごめんね南くん無理に来なくてもよかったのに。」
南「来海のやつもっとましな説得方法があるだろたく」
美希なにがあったの?」
と訪ねる美希
南「おかげで死ぬかと思ったよ、まだ体中が痛いぜ・・・
まあ話して置いてやるよ。」

~~回想~~
一時限目終了時
えりか「ねぇ~ファッション部のモデルやってよー」
南「いやだね」
えりか「モデルになってよ~」
南「いててて、耳を引っ張るな」

341:名無しより愛をこめて
10/04/15 16:32:48 c//HF1v80
>>340
無理矢理連れて行かれたのか…
ところで部は4つ判明したけど残りの部の話はやらないの?



342:名無しより愛をこめて
10/04/15 17:43:28 sLEEic+K0
>>340
これでエロイベントが発生すればよかったのに

343:名無しより愛をこめて
10/04/15 17:49:51 sLEEic+K0
>>341
それ以前にお色気話はやらないの?

344:名無しより愛をこめて
10/04/16 21:46:48 n4bdRVTd0
続きまだか

345:名無しより愛をこめて
10/04/17 09:20:58 9lph35sD0
>>340
~~激動のファッションを制する者編~~
二時限目終了時
えりか「ねぇねぇモデルやってよ~」
と言って肩の骨を外そうとするえりか
南「いやだって離せ外れる外れるマジで」
どうしても首を縦に振ろうとしない南えりかは次行動をする
えりか「もうどうしてもモデルやらないの?」
南「やるもんかぁ~~モデルは絶対やらんぐえええ」
キャラメルクラッチをしかけても首を縦に振らない南

三時限目終了時
えりか「そろそろYESって言ってよねぇねぇモデルやってよー」
スリーパーホールドを仕掛けるえりか
南「ぐっぐうやるもんか僕は絶対にやら…な…」
つぼみ「ちょっとえりかやりすぎよ、大丈夫ですか?南さん」
南「あ、ああ助かったよ」

四時限目終了時
えりか「やっぱりモデルやらないの、ねぇねぇ」
南「うぐぐぐわ、わかったやるよやりゃいいんだろ。てかコブラツイストは
反則だろ誰に教わった?」
えりか「なぎさが教えてくれたのよ、でもあと二分は耐えてね。」
南「やめろおおぉぉぉやめてくれぇぇぇ」

南「といった具合だ」

346:名無しより愛をこめて
10/04/17 12:48:56 YEf2ILvb0
>>345
なぎさはえりかより年上だからなぎささんと呼ぶべきじゃないのか

347:名無しより愛をこめて
10/04/17 18:20:12 jKRKhVCz0
>>345
どうせならエロハプニングでも起こればよかったのに

348:名無しより愛をこめて
10/04/17 20:52:35 9lph35sD0
>>346
まあ同じクラスにしましたからね。同級生感覚で呼んでいます。

349:名無しより愛をこめて
10/04/17 22:30:16 YEf2ILvb0
源太「頼むせっちゃん、俺と結婚してくれっ!」
せつな「きゅ、急にそんな事言われても私…」
ラブ「あんたみたいな三流以下の寿司屋にせつなをお嫁にはさせない!」
ダイゴヨウ「そんな事ねぇですぜ!親分ならせつなさんを幸せにできるんでぇ!」
丈瑠「ブッキー俺は君の事が好きだ、だから結婚してくれないか…」
祈里「丈瑠さん、気持ちは嬉しいけどまだ私は中学生だし…」
流ノ介&彦馬「うおおおおおおおお殿に近づくなああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
茉子「ああああたしも誰かと結婚したい…」
美希「茉子さん、あたしの知り合いの子はどうでしょうかきっと気が合いますよ(この女にあのハゲをプレゼントすれば和希とサウラーは私の夫に…)」
タルト「どうや?ことははんもわいの兄弟のドーナツを食べまへんか?」
ことは「是非お願いしやす、うちもドーナツも食べたかったんや」
千明「とほほほもう帰りたくなってきた……」
シフォン「プリップー」

350:名無しより愛をこめて
10/04/17 22:48:01 YEf2ILvb0
つぼみ「私とても自身が無いです、ダークプリキュアに勝てなかった…」
アラタ「大丈夫だよつぼみちゃん、何とかなるって!」
エリ「アラタの言う通りだよ!何とかなるなる!」
モネ「ちょっと2人共、いい加減な事を言わないでよ!」
アグリ「モネの言う通りだ、それだと余計につぼみちゃんが自身を無くすだろ」
えりか「そこの影の薄い人、モデルになってよあたしが作った服をチェックしたいの!」
ハイド「影の薄い人って俺のこと!?」
データス「何だかあなた達とは気が合うです!」
シプレ&コフレ「私達僕達も気が合いそうですぅ!」
望「…」

351:名無しより愛をこめて
10/04/18 01:15:06 8XX5k29d0
>>348
同級生感覚なら更衣室で着替えシーンやって欲しいな

352:名無しより愛をこめて
10/04/18 01:16:09 8XX5k29d0
>>349-350
このシチュならいい加減エロトラブルがあってもいいものだが

353:名無しより愛をこめて
10/04/18 16:31:22 50xJVYYZ0
そんな事より続きはまだか

354:名無しより愛をこめて
10/04/18 21:18:36 s63VwhyY0
首を30キロ長くして待っててね。

355:名無しより愛をこめて
10/04/18 22:23:40 8XX5k29d0
>>354
エロ展開あるなら100キロでも待ってやるよ。

356:名無しより愛をこめて
10/04/18 23:34:05 50xJVYYZ0
南はえりかのわがままにどこまで付いていけれるんだろ

357:名無しより愛をこめて
10/04/19 09:03:57 TAGj2heh0
>>356
実は既にデキちゃってたりして

358:名無しより愛をこめて
10/04/19 16:55:28 n4SCqppk0
>>357
南は美希たん以外興味無いよ


359:名無しより愛をこめて
10/04/19 17:11:46 TAGj2heh0
>>358
えりかは愛人でつか?

360:名無しより愛をこめて
10/04/19 18:03:01 n4SCqppk0
プリキュアオールスターズ外伝   
第0話「プリキュアアナザーワールド」  
これから始まるのは皆さんの大好きなプリキュアの物語です
そしてこの物語は皆さんが知っているプリキュアとは少し違う世界の話です
しばらくの間、あなたの目はあなたの体を離れてこの不思議な世界へと入っていくのです…

ここは日本の東京で今年は2010年の4月、この街にある女子中学生が学校へ行く準備をしていた
つぼみ「よしこれで準備万端ですね。」
彼女は花咲つぼみ、皆も知っている通りハートキャッチプリキュアの主人公である
だがこの世界での彼女ではキュアブロッサムではない、しかし彼女自身も知らない何か秘密がありそう
つぼみ「行ってきまーす。」
つぼみママ「行ってらっしゃい。」
薫子「気をつけるんだよ。」
この二人もハートの世界とは違うようである
家から出たつぼみはそのまま学校まで行っていたそして校門までに着くとそこには女子中学生がいた
えりか「おはようつぼみ!」
つぼみ「おはようございますえりか!」
皆も知っている通り彼女は来海えりか、この子も皆の知っているえりかとは違う別人のようだ
このえりかは、つぼみとは幼少時代からの幼馴染で幼稚園から付き合いだが仲良しなのはハートの世界と同じ
えりか「つぼみ早く教室に行こうよ!新しい学園生活が始まるよ!」
つぼみ「そうですね新しい学園生活楽しみです!」
そう言って二人は下駄箱で靴を履き替え教室へ向かった、偶然にも同じ教室らしい
ちなみにこの学園の名前はプリティキュアスクール、中学高校大学とエスカレート式で進学するそうだ
この世界にはハートキャッチプリキュアの人物だけではなく他のプリキュアに出ている人物が別人として存在しているらしい
果たしてつぼみはどのような人と出会い成長していくのかご期待

361:名無しより愛をこめて
10/04/19 19:00:35 n4SCqppk0
プリキュアオールスターズ外伝   
第1話「新しい学園生活」パート1
始業式が終わり、つぼみはえりかと一緒に教室へ戻った
新しい担任は1年に引き続き鶴崎先生に決まった、その後行事を終え昼頃に下校となった
明日は1年生の入学式なので休み、明後日から本格的な学園生活が始まる
えりかは帰る準備をしているつぼみに話しかけた
えりか「ねぇねぇつぼみ、せっかくだから明後日からファッション部に入らない?」
つぼみ「で、でも私は園芸部だし急に変えると言われても…」
えりか「えー別にいいじゃない、じゃあさ明後日1回だけ入ってみなよとっても楽しいよ!」
つぼみ「わかりました、では明後日に入るか入らないか考えて見ます。」
そう言ってつぼみとえりかは準備を終え家に帰った、明後日から部活があるのでそれまで休みを取らなければならない
その頃、プリティキュアスクールの大学側では授業が終わり生徒達が帰っていたそしてその中には…
なぎさ「あ~今年で大学2年生そして20歳か…あっという間だなぁ。」
ほのか「いいじゃないこれで成人式に行けるわ。」
彼女らは、ふたりはプリキュアの主人公美墨なぎさと雪城ほのかだがこの二人も我々の知っている二人とは別人のようだが…
なぎさ「私、藤P先輩と最近付き合っているけどさすがに結婚は持ち掛けていないし…」
ほのか「余程、結婚したいのねなぎさは」
なぎさ「ほのかは結婚したい人はいるの?もしかして木俣先輩?」
ほのか「木俣先輩もいいけど私には…」
なぎさ「ああキリヤ君のことね…」
どうやらキリヤはどういう理由なのか不明だが中学二年の終わりの前に転校したらしい
我々の知るキリヤと同じように謎のまま行方不明のようだ
ほのか「どういう理由で転校したか知らないけど私は彼を待つわ、それと結婚より科学者になる。」
なぎさ「ほのからしいね、私は専業主婦でもなろうかなぁ?」
そのまま二人は自分の家に帰った…
パート2に続く

362:名無しより愛をこめて
10/04/19 19:39:25 n4SCqppk0
プリキュアオールスターズ外伝   
第1話「新しい学園生活」パート2
同じ頃、高校側も生徒達が下校していたその中にも…
咲「おーいひかり!」
舞「ひかりさーん!」
ひかり「あ、咲さん舞さん」
咲「私達もこれで3年だね卒業するまで頑張ろ!」
ひかり「そ、そうですね…」
舞「ひかりさんどうしたの?もしかしてなぎさ先輩とほのか先輩と離れてしまったのが…」
ひかり「いえおふたりとは時々会っているんです、ただアカネさんが…」
咲「あ、そういえばアカネさん過労して病院に入院しているんだね…ひかり大丈夫なの?」
ひかり「私は大丈夫です弟と一緒にたこ焼きを作って家系を安定していますから…」
舞「そうなの…そうだもし何かあったら私達に相談してね!」
咲「私達も手伝うから!」
ひかり「あ、ありがとうございます咲さん達がいれば心強いです」
彼女らは九条ひかり、日向咲、美翔舞全員高校3年生
彼女らもMHやSSの人物で姿も性格も似ているが全くの別人、ひかりはクイーンではないらしいが…
そして3人はそのまま自分たちの家に帰った…
この世界なぎさほのかひかり咲舞がいるという事は他の人物も?
他のプリキュアだった子達については次回に続く…

363:名無しより愛をこめて
10/04/19 20:50:33 n4SCqppk0
プリキュアオールスターズ外伝
第2話「休みの日」パート1
この日は中学1年生が入学するので2年、3年、高校生、大学生は休み明日から本格的な学園生活が始まる
そして昼頃、この街にあるシュークリーム屋で進学したばかりの高校生6人がシュークリーム食べながら話していた…
のぞみ「いやー何とか留年せず済んだよこれも私が努力したお陰だね!」
りん「何が努力したお陰よ半分は私とくるみが勉強教えたから留年から免れたのよ。」
くるみ「りんの言う通りよ、少しは感謝しなさい。」
うらら「まぁ2人ともそう怒らずもう半分はのぞみさんが頑張った証拠ですよ」
こまち「でも進学すると同時に勉強が難しくなるから大変ね…」
かれん「のぞみ、もしもの事を考えて予習したほうがいいと思うわ。」
のぞみ「大丈夫だよきっと何とかなるって!」
くるみ「何とかなるって…全くのぞみは単純だから困るのよ」
彼女らはYesプリキュア5GoGoに出た夢原のぞみ、夏木りん、春日野うらら、秋元こまち、水無月かれん、美々野くるみだが姿や性格が似ているだけで別人
この世界のくるみは妖精ではなくのぞみやりんの幼馴染らしい
こまちかれんは高校3年、のぞみりんくるみは高校2年、うららは高校1年になったばかりだがこの6人にも何か自身も知らない秘密が有る可能性が…
大食いで食いしん坊なのぞみはシュークリームを食べ終わると席から立った
のぞみ「それじゃ次はクレープ屋に行くことけってーい!」
りん「ちょのぞみ、まだ食べる気なの!?それにまだ食べ終わって無い…あ、待ちなさーい!」
のぞみは店から出てクレープ屋に向かって走っていった慌ててそれを追いかける5人、シュークリーム食べながら…
パート2に続く

364:名無しより愛をこめて
10/04/19 20:57:27 kSHiVnMH0
>>345
~~激動のファッションを制する者編~~
美希「ふふふ来海さんらしいやりかたね。」
南「笑い事じゃないだろやれやだぜ。」
えりか「もぅ~いつまで待たせるの?早くしてよね。」

もう待ちきれないえりか
美希「わかったわかったそれじゃはじめるわよ。今日は新入部員
を紹介します。来海えりかさんよ、皆仲良くしてあげてね。」

美希「では、はじめます今日のモデルさんは南くんね、今日はよろしくね。
彼はデートに行くという設定よ、しかし、なにを着て行けばいいのか?がわかりません。
そこで皆さんに彼の手助けをしてあげてくだい。さあみんな彼を完璧にコーディネートしあげてね。」
ファッション部員一同「はーーい」

そして皆が思い思いにコーディネートしている中、意気揚々に張り切るえりか
えりか「よーしがんばるぞ~~つぼみやるよー」
つぼみ「えーでもわたしは・・・」
えりか「ごちゃごちゃ言わない私たちはふたりでひとりのファッション部よ、さあやったやった」
つぼみ「えー私もですか?」

こうしてファッション部の一員となったえりかとつぼみこのまま問題がなければいいのだが…
まあおこるよね問題が…やっぱり?


365:名無しより愛をこめて
10/04/19 21:02:02 n4SCqppk0
プリキュアオールスターズ外伝
第2話「休みの日」パート2
同じ頃、カオルちゃんが経営しているドーナツ屋では…
ラブ「うーんカオルちゃんが作るドーナツは美味しいね!」
カオルちゃん「いやおじちゃん嬉しくて照れちゃうよグハッ!」
せつな「ラブは幸せそうね…それに比べ私はますます不幸な気分よ」
祈里「せつなちゃんどうして不幸な気分になっているの?」
せつな「隼人の奴がカオルちゃんの所で修行していたらいつの間にかドーナツ好きになったのよ
そのせいでドーナツダンスとかドーナツの歌とか変なのを作り出してわたしも瞬も嫌な気分だわ…」
ラブ「そうかなぁ結構幸せそうだけど…」
せつな「全然幸せじゃないわよ一度と見たほうがいいわ、あまりにも酷すぎるから。」
美希「…」
祈里「美希ちゃんどうしたの?」
美希「いや弟の…和希が心配なのよ、あの子体が弱いしもし和希に何かあったら心配で不安なのよ…」
せつな「美希…」
ラブ「大丈夫、和希くんは楽しい学園生活を送れるよだって完璧じゃない美希たんの弟だから。」
祈里「かずちゃんなら楽しい学園生活にしてくれるって私信じてる。」
せつな「私達も精一杯応援するわ、だからそんなに落ち込まないで美希。」
美希「ラブ、ブッキー、せつなありがとう…」
彼女らはフレッシュプリキュアに出た桃園ラブ、蒼乃美希、山吹祈里、東せつなだが我々が知っている4人とは少し違う別人のようだが…
4人とも中学3年生でせつな、隼人、瞬はラビリンスの3幹部ではなく3人とも普通の人間でいとこでもあり3人で暮らしている
カオルちゃんは別人だけどやっぱりドーナツ屋で謎の人物ただそれだけ
時間が過ぎ深夜になった頃、怪しい者達が何やら話し合っていた
怪しい者A「どうだ我々と組みこの世界を支配しないか?」
怪しい者B「この世界なら我々を邪魔する者はいないな…」
怪しい者C「では次の会議で続きをしようもう朝が来た。」
太陽が昇る前に怪しい者達はどこかへ去っていた果たしてその正体は…
そんな事はほっといて次回は本格的な学園生活が始まる、別世界ではプリキュアだった彼女達にどのような事が待ち受けているのか…

366:名無しより愛をこめて
10/04/19 21:04:45 n4SCqppk0
>>364
嫌な予感が起こらなきゃいいけどな


367:名無しより愛をこめて
10/04/19 21:33:57 n4SCqppk0
プリキュアオールスターズ外伝
第3話「ファッション部での1日」パート1
ここはプリティキュアスクール
中学1年生が無事入学した事で本格的な学園生活が始まった
授業は全て終わりそれぞれ下校したり部活を始めていたそしてつぼみはというと…
つぼみ「ここがファッション部ですね、とっても楽しいとえりかは言っていましたが…まぁとにかく入るしか」
つぼみは不安になりながらもファッション部の扉を開けたそしてそこには色んな服や服のデザインが飾られていた
えりか「あ、つぼみよく来たね待っていったよ~!」
つぼみはえりかに誘われるままに部長と部員達に対して挨拶した
つぼみ「皆さんこんにちは花咲つぼみです、今日1日この部を見学してきました!」
えりか「つぼみは私の友達よ、もしかしたらこの部に入る事になるかもしれないから仲良くしようね!」
それに対し部員達は嬉しい拍手をした、そして部長がつぼみの前に来た
美希「よろしくお願いするわ花咲さん、あたしはファッション部の部長の蒼乃美希よ。」
つぼみ「よ、よろしくお願いしますっ!」
美希のあまりのスタイルの良さに緊張するつぼみ
えりか「そんなに緊張しないのつぼみ、あそうだあたしはこのファッション部のデザイナー担当になったんだよ。」
つぼみ「え、そうなんですか!きっとえりかのデザインが高く評価されたお陰だと思いますよ!」
えりか「そう?あたしもそう思っていたよ。」
美希「2人とも話はいいけど早速、今日の活動を始めるわよこの学園は夜遅くまで残れないみたいだからね。」
そういうとつぼみえりか部員達は席に着いた
美希「ではまずみんなにファッションデザインを描いて貰うわ、出来上がったらあたしか来海さんに採点して貰う事では始め!」
掛け声と同時にみんな絵を描き始めた、部員達を見回る美希だが…
美希(和希いないわね…昨日、部活やるならファッション部に入りなさいと言ったのに。)
どうやらこの部に和希はいないらしい和希は一体どこにいるのだろうか
パート2に続く

368:名無しより愛をこめて
10/04/19 22:01:05 n4SCqppk0
プリキュアオールスターズ外伝
第3話「ファッション部での1日」パート2
美希「あたし教室に行って来るわ忘れ物をしたから来海さんあとは頼んだわ。」
えりか「はいわかりました…蒼乃先輩どうしたんだろ?」
えりかが疑問を抱いている中、美希は和希を探し近くにいた先生に聞いてみた
美希「あの一条和希という中学二年生の男子生徒を見かけませんでしたか?」
先生「一条君なら高校側の医学部に行ったよ、どうやら彼医者になるという理由で。」
美希「ええ!? そうですか教えていただきありがとうございました!」
美希は急いで高校側の医学部に行った、そしてその医学部には…
かれん「でこういう方法なら治療できると可能性が高まったわ、皆ちゃんとメモするように…」
そう言うと部員はかれんが言った事をノートに書いた、どうやらかれんは医学部の部長らしい
部員は高校生のみだがなんとその中には中学生である和希がいた?
和希「なるほどこれなら僕と同じ症状で苦しんでいる人を救える可能性が…」
和希がそう思っていると扉が開き美希が現れた
美希「説明中にすみません、少しお邪魔しますファッション部に戻るわよ和希!」
和希「ね、姉さん離してよ!僕は医学部にいたいんだ!」
美希が強引に和希を引っ張り出しファッション部へ行こうとするが和希が嫌がって抵抗する
美希「和希どうして医学部に入ったの!?あたしはファッション部に入りなさいと言ったでしょ!?」
かれん「まって蒼乃さん、一条君は自分から私にこの部に入部してほしいと頼んだのよ
中学生でありながら他の部員に負けないくらい勉強しているの。」
和希「姉さん、僕はこの医学部で勉強して大学に入りそして医者になりたいんだ!
僕と同じ症状いやそれ以上の病気で苦しんでいる人達を救いたいんだよ!」
美希「和希、去年はあんたの体が弱いから部活動はやめて早めに下校していたけど
今年は部に入りたいというあんたのお願いの代わりにあたしはファッション部に入りなさいと言ったのよ!
それを医学部で勉強したいですって…やっぱりあんたには部をやる権利は無いわ!」
パート3に続く

369:名無しより愛をこめて
10/04/19 22:31:04 n4SCqppk0
プリキュアオールスターズ外伝
第3話「ファッション部での1日」パート3
和希「姉さん離して!僕は医者になりたいんだ!」
抵抗する和希を引っ張ろうと美希、だがそれを見て怒ったかれんが美希をビンタした
パシッ!
美希「痛っ…」
かれん「ごめんなさい蒼乃さん、でもこうでもしないとあなたは冷静でいられなくなる
蒼乃さん、一条君は自分が病気でありながらも必死に勉強して医者になろうとしているの
これは彼の意思よ、あなたが選ぶ権利は無いわあなたが姉なら弟の彼を喜んで進ませるべきでしょ?」
美希「でも…」
和希「姉さん心配しないで僕は病気で苦しんでも絶対乗り越えるよ。」
かれん「一条君は私が様子を見るわあなたはファッション部に戻りなさい、あなたを待っている部員達がいるでしょ。」
美希「はい…ご迷惑をお掛けしましたでは失礼します。」
美希はそのままファッション部へ戻った…
美希「ごめんなさい遅くなったわ。」
つぼみ「どうしたんですかその暗くなるなんて…」
美希「何でもないわさぁもうみんな帰っていいわ」
そう言うとみんな美希が頼んだ絵を美希に渡し下校した
パート4に続く

370:名無しより愛をこめて
10/04/19 22:34:43 n4SCqppk0
プリキュアオールスターズ外伝
第3話「ファッション部での1日」パート4
つぼみ「蒼乃先輩一体どうしたんでしょうか…」
えりか「やっぱり一条君の事かな」
つぼみ「え、一条君と先輩に何の関係が…まさか兄妹!?」
えりか「そうだよ、前に蒼乃先輩と話していた時一条君が蒼乃先輩の弟だと知ったんだよ
2人が幼い頃、両親はどういう理由か知らないけど離婚したみたいなんだ、蒼乃先輩はママさんに一条君はパパさんが引き取ったんだ
だけどパパさんは仕事が忙しくて一条君と触れ合う事は少なくて彼は病院に入院する事があった…
蒼乃先輩はそんな彼を心配して気遣っているんだよ離婚していても兄妹なんだね」
つぼみ「一条君が休むのが多いのはそういう理由だったんですか…」
えりか「ほんとならこれはあたしと蒼乃先輩だけの話だったんだけど今、つぼみに言っちゃった…お願い!この事は黙ってくれる?」
つぼみ「ええ構いません、けどいつまでも内緒にしとくのは…」
えりか「うんそうだね…あそれとつぼみはファッション部に入る決心はした?」
つぼみ「いえそのやっぱり私は園芸部が似合うと思います、えりかには申し訳ありませんが…」
えりか「そう…じゃもし気が向いたらファッション部に来てね!」
つぼみ「はいわかりました!」
そういうと2人はそのまま帰った…そして深夜に怪しい者と戦闘員達が話し合いをしていた
怪しい者A「いいか貴様ら、明日はプリティキュアスクールという学園をジャックする
奴らに我らの偉大さを証明するためにも必ず学園にいる生徒共を捕らえ改造人間に改造するのだ!」
戦闘員達「イッー!」
果たしてこの集団は何者であろうか?だがこの世界にはプリキュアはいない
この集団の野望を阻止するのは一体どうすればいいのであろうか!?

371:名無しより愛をこめて
10/04/19 22:57:54 n4SCqppk0
書き間違えた
×兄妹→○姉弟ね

372:名無しより愛をこめて
10/04/19 23:42:48 n4SCqppk0
プリキュアオールスターズ外伝
第4話「生徒達の苦悩」パート1
ここプリティキュアスクールでは授業が始まっていた
中学側3年クラス
先生「ではこの問題を…蒼乃さん書いてくれ」
美希「…」
ラブ「美希たん、先生が呼んでいるよ!」
美希「はっ!ごめんなさい今書きます…」
美希は黒板の前で問題を解こうとするが…
美希「えっと…この問題どう解けば…」
先生「ボーとして先生の話を聞かないから悪いんだ、もういい誰か書いて」
せつな「先生わたしが書きます。」
代わりにせつなが問題を解き正解した、美希は席に戻ったが…
美希「あたし全然完璧じゃない…」
祈里「美希ちゃん…」
そして授業が終わり休み時間になった、机でうつ伏せでぐったりした美希に近づいた生徒は…
裕喜「美希さん大丈夫ですか~」
美希「ほっといて…」
裕喜「でも顔色悪いっすよ…」
美希「ほっといてって言ってるでしょ!」
美希はついカッとなる怒ってしまい周りの生徒が思わず驚いた
裕喜「ごめん美希さん…」
裕喜は離れていった、そして大輔はラブに話かけた
大輔「なぁラブ、蒼乃さん一体どうしたんだ?」
ラブ「あ、それがね…」
ラブは昨日の事を話した、美希が何をしていた事をただし和希が彼女の弟である事だけは隠した
大輔「ふうん、どういう理由は知らないけど蒼乃さんその和希ってやつを心配しているんだな。」
祈里「美希ちゃんにとってかずちゃんは大切な人だから…」
せつな「しばらく美希とは話さないほうがいいわ、余計彼女が苦しむわ。」
次の授業が始まりそして4限目が終わりお昼になった
パート2に続く

373:名無しより愛をこめて
10/04/19 23:59:01 n4SCqppk0
プリキュアオールスターズ外伝
第4話「生徒達の苦悩」パート2
高校側ではかれんがのぞみ達と一緒にお弁当を食べながら話していた
かれん「…」
こまち「どうしたのかれん?」
かれん「いやちょっと昨日、中3の蒼乃さんをビンタしてしまったの…」
4人はかれんの発言に驚きを隠せなかっただがのぞみは…
のぞみ「ビンタしたの?すごーい、ねぇねぇかれんさん昨日何があったの!?」
りん「ちょっとのぞみ、場の空気を読みなさいよ!」
くるみ「かれんさん落ち込んでいるのよ!黙ってて!」
のぞみ「ご、ごめん…」
のぞみは黙り込んでしまった、そしてこまちはかれんに話しかけた
こまち「かれんにしては珍しいわねどうしてビンタしたの?」
かれん「実は私が部長をやっている医学部で中二の一条君が医者になりたくてその部に入って勉強したの
彼は姉には内緒にしてくださいと私に頼んだの、私は喜んで彼を医学の事について教えたのだけどそこに蒼乃が現れて
彼をファッション部に連れて行こうとしていたの彼女は自分の弟を自分が所属している部に入らせて様子を見ようしていたかもしれない
だけど彼女は無理矢理一条君を引っ張っていたからつい私は怒って彼女の頬にビンタしてしまった…」
こまち「かれん…」
うらら「でもビンタしなきゃ止めれなかったんでしょそれでいいじゃないですか」
かれん「だけどそれビンタする以外の方法で説得するのは無かった私はどうすれば…」
生徒会長でありながらつい暴力をしてしまい悩み続けるかれんだった
パート3に続く

374:名無しより愛をこめて
10/04/20 00:11:01 gBRcKs/80
kSHiVnMH0も少しはn4SCqppk0を見習ってたくさん書いてみることだな


375:名無しより愛をこめて
10/04/20 06:51:27 aRIBlAqE0
>>360-373
いい加減エロイベント絡めたらどうなんだ?
こんだけ人数いてハーレム可能なのに

376:名無しより愛をこめて
10/04/20 06:54:47 aRIBlAqE0
オールスターズ外伝で温泉イベントが見てみたい

377:名無しより愛をこめて
10/04/20 07:06:43 aRIBlAqE0
>>374
お色気イベントも忘れずにな

378:名無しより愛をこめて
10/04/20 07:07:36 aRIBlAqE0
>>366
エロトラブルならもっとよかったのに

379:名無しより愛をこめて
10/04/20 07:13:56 9+PYWrsR0
>>374
それは構わないが後々つらくなるし、
息切れもいてくるよ。

380:360
10/04/20 15:45:06 BRJJMEq20
>>374
言っとくけど俺も毎日たくさん書くとは限らないから

>>375
申し訳ないがこの話はあくまでプリキュアだった子達の学園生活が中心だ
エロとかお色気とか温泉とかはあまり期待しないでくれ、代わりに戦闘シーンがあるから
この世界での彼女達はプリキュアじゃないから戦闘シーンとかは無いと思っているけどそれは続きを見れば分かる

381:360
10/04/20 16:06:09 BRJJMEq20
プリキュアオールスターズ外伝
第4話「生徒達の苦悩」パート3
その頃、高校側の別の場所では大学側から来たなぎさ、ほのかがひかり、咲、舞と一緒に食事を取りながら話していた
なぎさ「ひかり、アカネさんはもう大丈夫なの?」
ひかり「大丈夫です何とか回復してタコカフェに復帰しました、ですがまだ少し疲れが残っているみたいで…」
ほのか「アカネさんも大変ね、家計が時々苦しいんでしょ?」
ひかり「はい…だから私はもっと腕を磨いてアカネがゆっくり休めるように頑張らないと。」
舞「ひかりさん頑張って応援しているわ。」
咲「それはそうとなぎさ先輩とほのか先輩は大学で頑張っているんですよね!」
なぎさ「まぁねでも中々藤P先輩と結婚を持ち掛ける自信が無くてね…」
ほのか「私も科学者の免許習得を目指して勉強しているわだけど…」
やはり二人は藤村とキリヤの事が気になっているようだ
なぎさ「咲と舞にも何か不安な事があるの?」
舞「確かに少しあります、けど咲と一緒なら頑張れます。」
咲「私も舞と一緒ならどんな困難にも乗り越えられます。」
ほのか「そう、ふたりとも凄く仲良しね」
咲舞「私達は小さい頃からいつもふたりでやっていますからね。」
この世界の咲舞も幼い頃から幼馴染らしい
なぎさ「まぁ取り合えず2人とも頑張るのよ、どんな苦しい時でもね。」
ほのか「ひかりさんも頑張って、もしなにかあったらすぐ駆けつけるわ。」
咲舞「ありがとうございますなぎさ先輩。」
ひかり「わかりましたほのか先輩…」
そして問題の中学側では…
パート4に続く

382:360
10/04/20 16:28:40 BRJJMEq20
プリキュアオールスターズ外伝
第4話「生徒達の苦悩」パート4
中学側ではラブ達がつぼみとえりかと一緒に学校の食堂で食べながら話していた、ただ彼女だけ除いて…
美希「…」
つぼみ「桃園先輩、まだ蒼乃先輩は落ち込んでいるですか?」
ラブ「まぁね、しばらくの間そっとしとかないと…」
祈里「でもこのままあの状態だと良くないわ」
せつな「何とかして美希をいつもの美希にしないといけないわ」
どうやらこの3人も美希と和希が姉弟だと知っていたらしい
えりか「ああごめんつぼみ、桃園先輩達にもこの事を話していたよ」
つぼみ「そうだと思いましたよ、しかしどうすれば蒼乃さんを元気にする事ができるか…」
5人は悩んだどうすれば美希を元気付けることができるか…場所は変わって校門の前ではあの謎の集団が来たのだ
怪しい者A「いいか早速侵入を開始する生徒は殺さず捕らえる事だ、教師共はどうでもいい」
戦闘員「イッー!」
戦闘員は謎の奇声を発したあと強引に校門の扉を破壊し侵入を始め先生達は気づき始めた
先生A「な、なんなんだ君達は!?」
先生B「ここに無断で入ってはいかん!」
先生達の呼びかけを無視せず、戦闘員達は止めようとする先生達を吹き飛ばし中学側、高校側、大学側と様々な所へ行った…
男子生徒「うわ、なんなんだこいつらは!?」
女子生徒「誰か助けてー!」
生徒達は慌てて逃げるが抵抗空しく戦闘員達に捕まっていく…
一つ目タイタン「喜べ生徒諸君、私の名は一つ目タイタン我々は君達を改造人間にするためにやってきた救世主ハイパーショッカーだ!」
なんと奴らはハイパーショッカーだった!、しかしハイパーショッカーとは一体なんだろうか
かつてディケイド達に敗れた大ショッカー及びスーパーショッカーとの関係は!?


383:360
10/04/20 17:03:48 BRJJMEq20
プリキュアオールスターズ外伝
第4話「ハイパーショッカー襲来」パート1
プリティキュアスクールでは戦闘員達が次々と生徒達と捕らえていた
だが大学側にある隠し部屋にはハイパーショッカーも気づいていなかったそしてその部屋にはなぎさを初めとする17人の生徒達がいた
ほのか「ラクロスで鍛えて亮太君をいつも懲らしめていたなぎさの身体能力で戦闘員達を追い払ってこの部屋に隠れる事ができたわ」
なぎさ「ラクロスで鍛えただけでいいよほのか…それにしてもなにが救世主よ、無理矢理みんな捕まえて改造人間するなんてありえない!」
ひかり「しかしいつまでここにいる事がばれてしまったら…」
咲「大丈夫ナリ!その時は私のバットで抵抗すれば…」
舞「でもあの黒や赤の服を着た集団達を倒してもあの一つ目タイタンという親玉は勝てそうに無いわ。」
のぞみ「うわーんりんちゃん怖いよ~」
りん「我慢してのぞみ、あたしだって怖いんだよ」
うらら「いずれこの学園だけじゃなく他の街も侵略されそうですね」
くるみ「あ、誰かの声が聞こえるみんな静かにして」
くるみがそう言うとみんな静かにじっとした、そして戦闘員の声が聞き…
戦闘員隊長「これで全員か?」
戦闘員A「いやまだ数十人は残っているそうですがこれだけ捕らえれば十分だと思われます」
戦闘員隊長「よしタイタン様に報告を…」
戦闘員B「隊長、青髪の中学生の男を捕らえました名は一条和希だそうです今は気絶しています。」
美希「か、和希が捕まった?」
せつな「美希喋っちゃ駄目よ!」
せつなは慌てて美希の口をふさいだ、しかし戦闘員達はその声を聞いたが…
戦闘員A「今誰か声を上げたような…」
戦闘員隊長「気のせいだろここには部屋は無いみたいだからそれよりそのガキは使えるか。」
戦闘員B「ええですがこいつ、体が弱いんで改造しても戦力にはならないと思いますが…」
戦闘員隊長「取り合えずタイタン様の所に戻るぞ、生徒共を早く改造人間にしないとな」
パート2に続く

384:360
10/04/20 17:16:47 BRJJMEq20
プリキュアオールスターズ外伝
第5話「ハイパーショッカー襲来」パート2
戦闘員達はひとまずタイタンの所に戻った…美希は自分の口を塞いでいたせつなの手をどけた
美希「どうしよう和希があいつらに連れ去られて改造されちゃう!助けに行かないと…」
ラブ「駄目だよ美希たん、助けに行ったら美希たんまで捕まって改造人間に…」
美希「あたしのことはどうだっていい!何としても和希はあたしが助ける!」
美希はそう言うと扉を一旦開けて閉めタイタン達のいる所まで追いかけた
祈里「美希ちゃん!」
祈里は追いかけようとするがかれんに止められるそしてかれんは…
かれん「ここは私に任せてあなたはここにいなさい、大丈夫私が彼女を連れ戻すわ」
祈里「よ、よろしくお願いします水無月先輩…」
祈里は教室に残り、かれんはなぎさとほのかに話した
かれん「私が蒼乃さんを連れ戻してきます!」
ほのか「気とつけてね…無事捕まえたらすぐ猛スピードで逃げるのよ」
なぎさ「何か危ないみたいだから私も一緒に行くよ」
かれん「ありがとうございますですが私だけに任せてください、昨日酷い事をさせてしまった蒼乃さんを助けなきゃいけないんです生徒会長として…!」
かれんは美希が行った所へ追いかけた、こまちは彼女を心配する
こまち「かれん…気を付けて」
つぼみ「水無月先輩と蒼乃先輩、大丈夫なんでしょうか…」
えりか「大丈夫だよきっと二人とも無事に帰ってくる。」
つぼみとえりかがふたりが戻ってくる事を信じて事を祈るしかなかった…
パート3に続く

385:名無しより愛をこめて
10/04/20 17:42:59 9+PYWrsR0
ちょっと読みづらいです。改行してください。

386:360
10/04/20 17:48:55 BRJJMEq20
プリキュアオールスターズ外伝
第5話「ハイパーショッカー襲来」パート3
戦闘員達はタイタンの所に戻った、なんどグランドには飛行船があったどうやらタイタンが呼び寄せたらしい
戦闘員隊長「タイタン様、このガキを捕まえましたまだ見つかってない生徒共はどうしますか?」
一つ目タイタン「ほうっておけこれだけの生徒がいれば十分だ、これで奴らも我々を認めてくれるだろうフフフ…」
タイタン達は飛行船に乗り、飛行船は飛び立った…それに遅れて美希が駆けつけるが遅かった
美希「まってー!その中にはあたしの弟がいるの!弟の代わりにあたしを連れてって!」
だが美希の叫びは飛行船には届かなかった…追いかけてきたかれんは美希を見つけた
かれん「蒼乃さん見つけたわ…まずは戻りましょ。」
美希「はいわかりました…」
美希は涙を流しながらかれんと一緒にひとまず学園の中に戻った…そして数時間後警察や救急車が来た
救急車によって怪我した先生達は運ばれた、なぎさ達は警察に話した後ひとまず家に戻った…
なぎさ「私達17人以外は皆捕まったのね莉奈も志穂も亮太もそして藤P先輩も…」
なぎさは涙をこらえながら帰っていった…
そして夜になりそして朝が来た
突如謎のオーロラが現れ一瞬の内に消えてしまった
そしてさらに数分後、ある店からあのライダー達が出て来た
士「ここはどこの世界だ?」
ユウスケ「東京だと思うけど違うところがあるみたいだな。」
夏美「この世界にも何か嫌な予感がしますね…」
なんとそれは仮面ライダーディケイドに出た士達だった
果たして彼らがこの世界に来た理由は一体…!?

387:360
10/04/20 17:52:36 BRJJMEq20
>>385
すみませんでもこれでも改行しているんです
これ以上改行したらパート8までやってしまうかもしれないので…

388:360
10/04/20 18:41:29 BRJJMEq20
プリキュアオールスターズ外伝
第6話「世界を旅する者達との出会い」パート1
プリティキュアスクールは先日、ハイパーショッカーのせいでしばらくの間学級閉鎖になってしまった
怪我した先生達はいつ復帰するかそしてさらわれた生徒達がいつ戻るのか不明なので再開する日は無さそうだ…
ここ水無月家ではさらわれなかったなぎさ達が集まっていたそれは昨日の事での話…
なぎさ「無事だったのはあたし達17人だけか、他のみんな大丈夫かな…」
ほのか「大丈夫だと思うけどあいつらに何か酷い事されてないかしら…」
ひかり「ひかるは無事なんでしょうか…」
咲「みのりも心配よ…満も薫もみんなも…」
舞「お兄ちゃんは大丈夫かしら…」
のぞみ「大丈夫だよきっと何とかなるって…あでもこんな事言ったってみんな戻ってこないよね。」
みんな自分の姉や妹や兄や弟や友達を心配していたのだ落ち込むのも無理が無い
えりか「もも姉いないとあたしさびしいよ。」
つぼみ「えりか…」
えりかもももかが連れ去られて悲しんでいた、しかしさらわれたみんなはどこに行ったのかまだ判明できてない
なぎさ「しかしなんであんな所に隠し部屋があったんだろ、前までは無かったのに…」
ほのか「ええ不思議だわ、それに私達の頭の中に誰があの隠し部屋の所まで導いてくれたよね。」
うらら「一体どうして私達17人だけあの部屋に…」
みんなは疑問を持ちまずあの隠し部屋に行く事になった、だが既に学園は警察が調べていて入れそうには無かった
りん「駄目だ、あれだけの数だと入る事ができない。」
こまち「一体どうすれば入れるのかしら…」
みんなが悩んでいるとある男が話しかけてきたその男はなんと…
海東「そこの君達、お困りのようだねどうかしたのかい?」
パート2に続く

389:360
10/04/20 18:43:08 BRJJMEq20
すまない少し訂正
それに私達の頭の中に誰かの声があの隠し部屋の所まで導いてくれたよね

390:名無しより愛をこめて
10/04/20 19:06:40 9+PYWrsR0
>>364
~~激動のファッションを制する者編~~
美希「はい時間よそれまで」
美希の掛け声と共に、皆が作業を終了する。

美希「さて皆出来たかな?一人ずつ見ていこうさて一番いい
コーディネート出来たかしらドレドレ」
部員A「どうですか?これ」
美希「う~ん黒一色ってのはダメめ確かに彼には黒は似合うけど・・・
色一色ってのはダメ。はい次」

部員B「これどうですか?」
美希「ダメね彼と、あわないわ失格次」

次々とダメだしを繰り返す美希そしてついにえりかの番がやってきた。

美希「えりかさん意気込んでいたけど、どうかしら?」
えりか「その首掛けてみる答えは聞いてないけど」
美希「どれどれ…あらいいじゃない完璧ねえりかさん」
えりか「ま、ざっとこんなもんよ。」

どうやらえりかのコーディネートが一番気に入ったようだ
だがどうやらこのあと、えりかの一言によって事態は一変する。


391:360
10/04/20 19:34:05 BRJJMEq20
>>390
えりかは何を発言したんだ…
あ、それと俺が今書いているプリキュア小説はディケイド編です
ディケイド編が終了したら新しい章を書くので期待してください

392:360
10/04/20 20:08:42 BRJJMEq20
プリキュアオールスターズ外伝
第6話「世界を旅する者達との出会い」パート2
なんと彼は海東大樹、知っている通り彼はディエンドの世界出身の人間でディエンドに変身するライダーだ
スーパーショッカーを倒したあと、またいつものようにお宝探ししているようだが…
かれん「だ、誰ですかあなたは…」
海東「僕は通りすがりの仮面ライダーさ覚えときたまえ、それより君達なにかこの学園に何か用があるのかい?」
くるみ「実はこの学園の大学側にある隠し部屋に行きたいんです、でもあの通り警察の人がたくさんいて…」
海東「なるほど、で君達は警察に気づかれずその隠し部屋に行きたいんだね?」
ラブ「そうなんです、でもどうやって行けばいいか…お願いです力を貸してくれませんか!?」
海東「別に構わないよけど条件としてこの世界のお宝は僕が盗む。」
祈里「この世界のお宝って何ですかそれに盗むってあなた泥棒なんじゃ…」
せつな「何か怪しいわみんなこの人に頼るのはやめましょ、泥棒をやっている人と組むなんて間違っている。」
海東「泥棒じゃなくて怪盗と言いたまえ、そこまで疑うなら協力しないよ。」
みんなが海東に疑う中、美希は…
美希「この世界のお宝は知らないけど宝ならあげます、代わりに私達と最後まで協力してください!」
つぼみ「蒼乃先輩、でもお宝を盗もうとする奴と組むのは…」
美希「今はハイパーショッカーにさらわれた皆を救うのが先決よ、怪盗でも手掛かりになるあの部屋を調べるには協力する必要があるわ。」
えりか「あたしも蒼乃先輩の意見に賛成するよ、このまま何の手掛かりがないままみんなを救う事ができないは嫌。」
つぼみ「えりかまで…。」
仕方なくみんなは海東と協力する事になった
海東「決まりだね、では早速その隠し部屋とやらを調べに行こう。」
海東は警察に気づかれない場所にみんなを誘いそしてディエンドドライバーにディエンドのカードを差込…
バシュ!カメンライド…海東「変身!」ディエンド!
海東は仮面ライダーディエンドに変身した。
パート3に続く

393:名無しより愛をこめて
10/04/20 20:16:44 9+PYWrsR0
>>392
海東のセリフ違いますね。正しくは ↓
海東「泥棒じゃないトレジャーハンティングと言ってくれたまえ。」
ですよ。よく士から言われたとき、こう言ってますよ。



394:360
10/04/20 20:24:05 BRJJMEq20
>>393
そうでしたかどうもすみません
次の話ではその台詞を使います

395:360
10/04/20 20:46:41 BRJJMEq20
プリキュアオールスターズ外伝
第6話「世界を旅する者達との出会い」パート3
変身した海東を見てみんな驚いた
なぎさ「そんな姿に変身するなんて…あんた一体何者?」
海東「だから言っただろ僕は通りすがりの仮面ライダーさ、それより僕の肩に捕まってくれ。」
みんなは海東の言われた通り、ディエンドの肩についた
ほのか「でどうやって移動するの?」
海東「まぁそのままにしてたまえ、本当ならこのカードは使う必要性が無かったけどまさかここで使うとはね…」
バシュ!アタックライド…テレポーテーションッ!
海東はテレポーテーションのカードで肩についたなぎさ達と共にあの隠し部屋へ瞬間移動した…
そしてついにこの部屋に来たのだ、なぎさ達はあの声が自分達を導いた謎を解明するため部屋を調べるが…
のぞみ「ねぇ何も見つからないよぉ。」
りん「おかしいなぁ、ここはあたし達しか知らないのに…」
どうやら手掛かりが見つからないだが海東は何か見つけたようで…
海東「君達、そこからどきたまえ手掛かりみつかった」
うらら「え、わかりましたしかし何の手掛かりを…」
ドキュン!ドキュン!何と海東はディエンドドライバーの弾丸で壁を破壊した
ひかり「一体何を…あ、あそこに階段が!」
なんと壊れた壁から下に続く階段を見つけたのだ、早速みんなは階段を下り始めた…
咲「学園にこんな階段があるなんて知らなかったよ。」
海東「この学園の名前はプリティキュアスクールだったよね?」
舞「ええそうですけど、何か疑問でも?」
海東「いやただ聞いてみただけさ(プリティキュア…もしかしてこの世界にもあれが…)。」
つぼみ(この人、何か怪しいです…)
海東達はそのまま下っていった一体そこに待ち受ける物とは…?
その頃、士達は…
ユウスケ「どうやらこの街の学園、プリティキュアスクールに事件があったみたいだな。」
夏美「女子生徒17人を除く生徒達が全員誘拐、さらったのはハイパーショッカー…?」
士「ハイパーショッカー…大ショッカーやスーパーショッカーと何か関係があるんだ?」
パート4に続く

396:360
10/04/20 21:07:03 BRJJMEq20
プリキュアオールスターズ外伝
第6話「世界を旅する者達との出会い」パート4
疑問を抱く士達の前にオーロラが出てその中から帽子の男が出てきた
鳴滝「久しぶりだなディケイド…」
士「鳴滝またお前か…」
彼は鳴滝、士を破壊者などと呼びあらゆる世界に移動しディケイドを倒せという噂を流している正体は不明
鳴滝「ディケイドよハイパーショッカーが生徒達を誘拐したのはお前のせいだ、お前の存在のせいでこの世界も崩壊する運命なのだ。」
ユウスケ「あんたは壊滅した大ショッカーをスーパーショッカーにして世界を支配しようしたじゃないか、士に説教する立場は無い!」
夏美「ユウスケの言うとおりです、私のおじいちゃんを利用するなんて許せませんそれに今の士君はもう破壊者じゃありません!」
鳴滝「だがそうするしかディケイドの侵攻を止められなかったんだ…まぁいい後悔するぞディケイドの味方になれば君達は哀れな最後になる。」
鳴滝は捨て台詞を吐きオーロラの中に消えて行った…
夏美「士君気にしないでください、私達がついてます。」
士「ああ二人ともすまない…」
ユウスケ「どうやら今度のショッカーは鳴滝さんが復活させたそうにないな、一体誰がショッカーを復活させたんだ…?」
夏美「とにかくハイパーショッカーを倒すしかありません、士君この世界を調べてみましょう。」
士「ああそうだな、だがこのカードは一体…?」
また士の手には何も無いカードがあった果たしてそのカードは何がきっかけで使えるのだろうか
同じ頃、海東達はまだ階段を下り続けていた
くるみ「まだ続くの…一体出口はどこに?」
かれん「きっともうすぐだと思うけど…」
そのまま下ると出口らしき所から光が…
こまち「もしかしてあれじゃないかしら?」
ラブ「よし急ごう!」
海東達はそのまま走った、果たして出口には何があるのだろうか?

397:360
10/04/20 21:38:57 BRJJMEq20
プリキュアオールスターズ外伝
第6話「ハイパーショッカーの謎」パート1
なぎさ達や士達が謎を調べている頃、ハイパーショッカーは人や動物がいない山に基地を作ったらしい
どうやらこの基地はアンチバリアでショッカー以外は誰でも見つけれない仕組みになっているようだ
そこにはタイタン達が乗っていた飛行船があったそしてタイタンはと言うと司令室である者と話していた
一つ目タイタン「どうだフリーザよ、見ろこれがハイパーショッカーの技術だ。」
タイタンと話していたのはなんとあの宇宙最強の帝王フリーザとその側近ギニュー特戦隊隊長ギニューだった、前にタイタンと話していた怪しい者Bはギニューのようだ
しかしフリーザはトランクスに倒されギニューは蛙になったはず何故奴らがいるのだろうか?
フリーザ「ふむ素晴らしい化学力ですね我々の科学力に匹敵するくらいですねぇ。」
ギニュー「何を言うのですかフリーザ様、どう考えても我々のほうが上ではないですか。」
タイタン「いくらでもほざくんだな、今の内に我々の僕になれば殺されずに済むぞ。」
ギニュー「何だと!?貴様誰に向かって…」
フリーザ「お黙りなさいギニューさん。」
ギニュー「しかしフリーザ様…」
フリーザ「いいでしょうその気になったらあなた達の僕になってあげますよ。」
タイタン「なるべく早めにな、いつ殺されてもおかしくないように警戒するんだなハハハハ」
フリーザとギニューは、話を終えると別の場所に隠されている自分達の宇宙船の所へ戻った
ギニュー「しかしフリーザ様、私はどうもあの連中が気に入りませんここは我々が奴らを僕にしてはどうかと…」
フリーザ「その必要は有りません、彼らがどこまでこの世界を支配できるか見てみましょう
それに我々にはあの秘密兵器がありますからね、彼らをねじ伏せるのはいつでもできる…」
ギニュー「そうでしたね…では奴らが壊滅するまで私はフリーザ様のために喜びのダンス踊ってあげましょう。」
フリーザ「そ、それは次の機会にしてください…」
そのままフリーザとギニューは宇宙船の中に入った…
パート2に続く

398:360
10/04/20 22:01:29 BRJJMEq20
プリキュアオールスターズ外伝
第7話「ハイパーショッカーの謎」パート2
ハイパーショッカーの秘密基地では戦闘員達が改造人間にする装置を開発しているようだ
一体何者が彼らを蘇らせ彼らの秘密基地を作ったのだろうか…
この基地の暗い地下には牢屋があった、そこにはさらわれた生徒達がいるが着ているのは制服でも私服でも囚人のような服だった…
それに手首や足首に重りが付いてあり食事はあるようだがとても臭くて食べにくいまさに地獄のようだ、いつ改造されるか分からないのだ
みのり「薫さん私達、改造人間にされてあいつらの部下になっちゃうの…?」
薫「大丈夫よみのりちゃん、何とかすればみんなでここから脱出するのよ。」
満「薫…。」
和希「ゲホゲホッ!」
大輔「おい和希大丈夫か?」
和希「すみません、僕が体弱いせいで…」
大輔「気にすんな、お前は脱出して蒼乃さんと会わなきゃいけないからな頑張れ!」
和希「姉いや蒼乃先輩が僕の事を心配しているんですね僕頑張って見ます。」
裕喜「美希さんはあいつの事が好きだったのかよ…くそう俺はどうすればいいんだグス(泣)」
御子柴「裕喜君、そんなに泣かないで…」
隼人「しかしせつなは無事だろうか、どうやらあいつは逃げれたみたいだが…」
瞬「大丈夫さ、せつなには美希達がいる彼女達を信じよう。」
ももか「えりかは無事なのかしら何もなければいいけど…ゆりあなたも兄弟や姉妹とか心配している?」
ゆり「…」
ももか「こういう時でもあなたは冷静ね。」
いつき「兄さんが病気で休んでいてよかったもし兄さんがここにいたらさらに病気が悪化してしまう、何とか脱出して兄さんを安心させないと…」
囚われても何とか脱出する機会を待つ生徒達、果たして脱出する事はできるのだろうか
パート3に続く

399:360
10/04/20 22:24:35 BRJJMEq20
プリキュアオールスターズ外伝
第7話「ハイパーショッカーの謎」パート3
その頃、士達はこの世界で色んな人に聞いてみた
生徒達をさらったハイパーショッカーの居場所を探す為だが…
夏美「駄目です、誰も知らないそうです。」
ユウスケ「まいったなぁ、一刻も早く探さないと生徒達が怪人に…」
士「夏みかん、ユウスケだいだいの情報を掴んだ。」
ユウスケ「ハイパーショッカーのアジトを見つけたのか?」
士「いや別の事だ、どうやらあの学園に隠し部屋があるらしいそれを調べ何かわかるはずだ。」
夏美「でもあの学園は警察が捜査しているんですよ、どうやって行けば…」
ユウスケ「そもそもその情報誰から聞いたんだ?」
士「俺の頭に誰かの声を聞いたんだ、学園の隠し部屋に行けと」
夏美「隠し部屋に行けって…私達を導いているんでしょうか?」
士「さぁな取り合えずなんとしてもあの学園に行くぞ。」
ユウスケ「分かったクロックアップで行くんだな。」
士「いやそうじゃない別のカードがある…変身!」
ガシャッ、カメンライド…ディケイド!
士はディケイドライバーでカードを差込変身した
士「ふたりとも俺に掴まれえーとこのカードだったな。」
ガシャ、アタックライド…テレポーテーション!
士もテレポーテーションのカードで夏美とユウスケと一緒にあの隠し部屋に瞬間移動した…
パート4に続く

400:360
10/04/20 22:34:56 BRJJMEq20
プリキュアオールスターズ外伝
第7話「ハイパーショッカーの謎」パート4
士達は海東達は入ったあの隠し部屋に来た
ユウスケ「ここが隠し部屋か…で士そのカードいつ間に手に入ったんだ?」
士「いつ間にか大体入っていた。」
夏美「いつの間にって…あ、あそこの穴に階段があります」
ユウスケ「それにここ色々と足跡がある…誰かこの階段を下ったのか?」
士「細かい事はいい、二人ともまた俺に掴まれ一気に出口まで行くぞ。」
ガシャッ、カメンライド…カブト! ガシャッ、アタックライド…クロックアップ!
カブトに変身した士は猛スピードで階段を下っていった…
ユウスケ「うわああああああああ士!酔う酔うって!」
夏美「士君、スピードダウンしてください!吐き気がしてきて…」
士「お前ら、急いでいるんじゃなかったのか?このまま行くぞ!」
士は酔い気味な二人の事を気にせずそのまま下っていった
一方、海東達はなんと地下帝国らしき所に来てしまったのだ
祈里「ここは地下帝国なのかな?」
せつな「でもただの帝国じゃ無さそうだわそれに学園の地下にこんなのがあったんて…」
つぼみ「もしかして海東さんが探しているお宝もここにあるんじゃ…」
海東「いや違うね少なくともここには僕が探しているお宝はない。」
海東達は帝国を調べまわったそしてのぞみはというと…
のぞみ「ひやー大きい神殿だね、ここに何があるんだろ?」
りん「のぞみ関心している場合じゃないわよ、早く私達を導いた人を探さないと…」
のぞみ「ごめんごめんりんちゃんちゃんと探すよ…ん?何だろこのボタンぽちっとな。」
くるみ「ちょのぞみ無闇にボタンを押すのは…」
ゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
くるみ「うわあああああ!!!!!!! のぞみがボタン押したら奥の扉が開いた!」
果たして奥の扉は何があるのだろうか?

401:360
10/04/20 22:50:30 BRJJMEq20
プリキュアオールスターズ外伝
第8話「みんなを導いた者」パート4
奥が開いたので海東達は入っていった…
かれん「蒼乃さん」
美希「何ですか?」
かれん「おとといはごめんなさい、ビンタしてしまってそれに一条君を助けれず悲しんだあなたに何もする事ができなかった…」
美希「あれはあたしが一番悪かったんです、水無月先輩は悪くありません。」
何とか二人はこの前のあれの誤解が解けたその頃、士達は送れて着き士はディケイドに姿に戻った
士「何とか着いたみたいだな。」
ユウスケ「でも酔ってしまったげろげろ~」
夏美「私もまだ酔いそうです…しかしここは何ですか地下帝国?」
士「ただの帝国じゃなさそうだな…ん?あそこの扉が開いているぞ。」
ユウスケ「俺たちよりも先に誰か入ったのかな?」
夏美「とにかく入ってみましょう。」
士達は海東達が入った扉の奥に進んだ…そして海東達はというと
海東「奥の中にはこんな聖地があったのか…」
うらら「あ、あそこに誰か座っています!」
うららが指した指先には女王らしき人物が座っていた
ひかり「あの人誰なんでしょうか?」
舞「きっとあの時、私達を導いてくれた人だわ。」
咲「よしあの人に話しかけてみよ!」
こまち「あの人なら何か知っているかも知れないわ。」
海東達は女王らしき人物に近づいた…
パート2に続く

402:名無しより愛をこめて
10/04/20 23:05:48 aRIBlAqE0
>>395-401
オールスターズ外伝はToLOVEるを絡めた方が盛り上がる

403:名無しより愛をこめて
10/04/20 23:06:40 aRIBlAqE0
>>380
戦闘シーンよりも学園生活でエロハプニングがあった方が盛り上がるのに

404:名無しより愛をこめて
10/04/20 23:07:40 aRIBlAqE0
>>381
ちょっと読みづらいんでエロシーン入れて下さい

405:名無しより愛をこめて
10/04/20 23:11:21 aRIBlAqE0
ToLOVEるの世界でプリキュア達によるエロトラブルが見たいものよのう

406:名無しより愛をこめて
10/04/20 23:12:48 aRIBlAqE0
プリキュア全員で銭湯に行って壁を破壊されたらどんな反応するか見てみたい

407:名無しより愛をこめて
10/04/20 23:14:41 aRIBlAqE0
>>391
ディケイド編が終了したらToLOVEる編お願いします

408:名無しより愛をこめて
10/04/20 23:15:33 aRIBlAqE0
>>394
次の話ではエロイベントを入れて欲しかった

409:名無しより愛をこめて
10/04/20 23:16:30 aRIBlAqE0
>>380
BRJJMEq20さんはえっちいのがお嫌いですか?

410:名無しより愛をこめて
10/04/20 23:17:10 aRIBlAqE0
>>387
改行するならエロ展開して下さい

411:360
10/04/20 23:19:26 BRJJMEq20
前のはパート4ではなくパート1でした誤植すみません
プリキュアオールスターズ外伝
第8話「みんなを導いた者」パート2
女王「よく来ましたね皆さん…」
なぎさ「あなたが私達をあの部屋に導いて助けてくれたんですね。」
ほのか「どうして私達だけを導いたんですか?」
女王「その前に私がそこの青い人と同じライダーを導きましたもうすぐここに来ます、理由はそれからで…」
海東「僕と同じライダー?まさかね…」
士達は神殿の奥にあった聖地についた
士「やっと着いたな…あ、海東お前なんでここに!?」
海東「僕だって聞きたいさ?君達もこの女王さんに導かれたのかい?」
取り合えず二人は変身解除した
えりか「あの人も海東さんと同じライダーだったんだ…」
つぼみ「もしかしてあなた達は海東さんのお友達ですか?」
士「だいたいな、ところでお前らは?」
海東「この子らは僕の忠実なしもべ達さ。」
つぼみ「ちょ勝手にしもべ呼ばわりしないでくれませんか!?」
夏美「大樹さん、またこの世界でもお宝探しですか?」
せつな「お宝探し…やっぱりあなたは本物の泥棒だったのね。」
海東「だから僕は泥棒じゃないトレジャーハンティングと言ってくれたまえ。」
ユウスケ「だけどやっている事は泥棒じゃないか。」
士「話はあとだ、でそこの女王の人俺達を導いたわけは?」
女王「ええ今からお話ししますあなた達をここに呼んだわけを…」
パート3に続く

412:360
10/04/20 23:45:42 BRJJMEq20
プリキュアオールスターズ外伝
第8話「みんなを導いた者」パート3
キュアクイーン「私はキュアクイーン、プリキュアの祖です。」
海東「やはりあなたもプリキュアだったんだようだね?」
ラブ「プリキュア?何ですかそれ…」
キュアクイーン「かつて地球や世界を支配しようとした悪を倒してきた伝説の戦士でもあり私の娘のような存在です。
取り合えずこの映像を見てください…」
クイーンは初代からハートまでのプリキュア達の映像をみんなに見せた彼らの日常や戦いや過去など…
なぎさ「あたし、ほのかやひかりと一緒にあんな奴らと闘っていたの…」
ひかり「私とひかるはあのクイーンとジャアクキングが本来の姿…」
のぞみ「えー私達、あんな戦いをしていたの!?映画とかじゃないよね!?」
くるみ「なんで私があのうさぎみたいな小動物が本当の姿なのよ?」
せつな「私、隼人や瞬と一緒にあんな酷い事をしていたの…」
ほのか「そんなキリヤ君がドツグゾーンの手先なんて…」
咲「満や薫が地球を滅ぼすゴーヤーンの手先だったなんて…」
クイーン「あの人達は別世界では悪人でしたですがプリキュア達と触れ合ったことで改心したのです。
今のあなた達は、プリキュアでも異世界人でもなく普通に人間として一緒に存在する世界で生まれました。」
かれん「もしかしてあの映像や私達の他にもどこかの世界に同じ名前や姿をした私達がいるんですか?」
クイーン「そうです私の遺伝子をあらゆる世界の女性に植え付けましたもし私が死んでも私の意思を継ぐプリキュアが現れると信じて…もちろんあなた達もその遺伝子を所有しています」
こまち「それじゃ私達もプリキュアになれるんですか?」
クイーン「ええこの変身アイテムと併用すればなれます」
クイーンは念力で変身アイテムを出現させなぎさ達の手に渡した
士「それよりこの世界に何が起こっているんだショッカーがハイパー何とかになっているようだが…」
クイーン「それについてもお話します…」
パート4に続く

413:名無しより愛をこめて
10/04/20 23:57:38 EG9VL/yP0
仮面ライダーなんかプリキュアとコラボさせなくてもいい
早く終われ

414:名無しより愛をこめて
10/04/21 06:55:45 TcFGj0rL0
>>411-412
エロハプニングはないの?

415:360
10/04/21 16:27:03 jedo9uRD0
>>413
まぁここは特撮板なのであまり嫌がらないでください
仮面ライダーだけではなく他の特撮キャラも出るので…

>>414
エロは入れるかどうか考えて見ます

416:360
10/04/21 16:47:17 jedo9uRD0
プリキュアオールスターズ外伝
第8話「みんなを導いた者」パート4
クイーン「大昔、私とその仲間達と戦った悪がいました、その悪を倒すため多くの犠牲が出ましたが何とか首領に深い傷を負わせて
逃げていきました、残っていた奴らの部下は私が全て倒したんです。」
士「もしかしてその悪が何らかの方法で回復したのか、まさかそいつがショッカーを復活させて…。」
クイーン「あなたの予想通りです、私達が戦った悪は長い時間大きな傷を癒しいずれ復活してこの世界を支配しようと企んでいます。
奴が傷を治すまでショッカーを初めとする悪人達を蘇らせたんです。」
ユウスケ「ショッカーを初めとする悪人達って…ハイパーショッカーの他にも悪の組織がこの世界を狙っているんですか?」
クイーン「ええ恐らく奴はあらゆる世界から蘇らせた悪人達を利用して自分が侵略しやすいようしているんです…」
夏美「酷すぎます、あなたと戦ったその悪の首領絶対許せれません。」
士「で俺はこの世界で何をやればいいんだ?」
クイーン「あなたはその子達と共にハイパーショッカーを倒してください、他の敵はその子達に全てをお任せします
あなたはその子達を導かなければなりません例えあなたが世界の破壊者だとしても…ハイパーショッカーを倒したらあなた達の本当の世界に帰っても構いません。」
ユウスケ「この世界でも役割があるなら士の服も…あ、士お前キュアクイーンさんみたいな服を着ているぞ!」
士はいつの間にかクイーンみたいな服を着ていた、男用である
夏美「あ、それにヒゲも生えています結構似合ってますよ(笑)」
士「笑うな!全くもう少しマシな服にしてほしかったぜ…それにこのヒゲは付け髭だ!」
クイーン「申し訳有りません、ですがその服は脱いでも構いません私が寿命で死んでしまった場合のみ…」
海東「寿命?…もしかしてあなたは既に…」


417:360
10/04/21 17:15:05 jedo9uRD0
プリキュアオールスターズ外伝
第9話「キュアクイーン死す…」パート1
クイーン「ええもうすぐ私は死んでしまいます、あなた達にとっては若く見えますが私は1万年以上生きているんです…」
祈里「私達が生まれる前からずっとここに住んでいたんですか?」
クイーン「いえ元は私は仲間と共に遠い故郷からこの地球に来たんです、首領がこの地球を狙ってその侵略を防ぐため…」
美希「首領を追い返した後、この地下に帝国を立てたんですね?」
クイーン「ええ本来なら私以外はここに来るはずではなかったんです…まさか奴この地球を狙っているのを諦めていなかったとは」
海東「そりゃそうさ、狙った獲物を逃さないってね。」
せつな「あなたが言っても説得力は0よ。」
クイーン「私は地球に生命体が生まれた際この地下に帝国を作り住んだんです本当なら故郷に帰るはずが宇宙船が壊れてしまったので…
仲間は私より早く死んでしまいました、そしてこの私も…本来ならあなた達はこの世界で平和で暮らすはずでしたですが奴が復活した以上戦わなければならなくてはなりません。」
ラブ「でも仮に私達がハイパーショッカー倒しても士さん達は役目を終えてこの世界から帰るんでしょ、あなたと闘った悪とその手先が相手じゃ私達でも無理が…
そもそも私達は戦闘のプロとかじゃないし正直不安で…。」
クイーン「大丈夫です、士さん達が帰っても別の者達があなた達を助けてくれますそして戦いの中で成長し手先を全て倒した後、私と戦った悪の首領を倒すんです。
私が見せた映像を見ましたでしょ、別世界のあなた達は世界や地球を守る事ができたあなた達もきっとできるはずです…」
ラブ「わ、わかりました…」
パート2に続く

418:360
10/04/21 17:46:56 jedo9uRD0
プリキュアオールスターズ外伝
第9話「キュアクイーン死す…」パート2
えりか「さっきから思ったんですけどあなたと闘った悪の首領の名前は何ですか?それにあなたとその仲間はどの星から来て…」
クイーン「それは…ウッ!」
クイーンは突然、息切れを始めたついに寿命を迎えてしまうのだ
つぼみ「だ、大丈夫ですか?無理に話しては…」
クイーン「ハァハァ…平気ですそれに私は死ぬ事から逃れられない、ですがあなた達は奴らの侵略を阻止し運命を変えれます明るい平和な未来にきっと…」
なんとクイーンの体が消えかかっていたそして…
クイーン「私は死んでも霊体としてあなた達を見守り続けます、士さんどうかこの子達を導いてくださいそこのあなた達3人も…」
ついにクイーンは消えてしまった彼女が着た服などだけは残って…
のぞみ「クイーンさん逝ってしまったね…私達は大きな使命を果たさなきゃならないんだ。」
のぞみはクイーンから貰ったキュアモをじっと見る
りん「明るい平和な未来にか…あたし達闘わなければならないのね。」
うらら「取り合えずこの帝国はどうします?ここを調べばクイーンさんの故郷とかも分かるはず…」
スコーピオンファンガイア「残念だったな…この遺跡は我々ハイパーショッカーが貰う!」
こまち「あ、あなた達は一体!?どうしてここに!?」
21人が後ろを振り向くとなんとスコーピオンファンガイア率いる昆虫怪人軍団がいた…
スコーピオンファンガイア「キュアクイーンを継ぐ愚かな共、そしてディケイドよ貴様らはここで死ぬのだ!」
かれん「なぜここに…私達以外誰も知らないはず」
パート3に続く

419:360
10/04/21 17:56:58 jedo9uRD0
プリキュアオールスターズ外伝
第9話「キュアクイーン死す…」パート3
スコーピオンファンガイア「俺は無数のサソリに分離してこの学園に侵入したのだ、タイタン様の命令でこの学園には何か秘密があるとおっしゃったからだ。
そしてあらゆる場所を調べたらあの隠し部屋を見つけここに来た訳だ。」
くるみ「でも学園には警察がいるしその怪人軍団を呼ぶ事は…ま、まさか警察の人達を!?」
スタッグオルフェノク「ああ1人残らず殺したのさ、邪魔になるのでなそれに安心しろ街にいる人間共はまだ気づいていない。」
つぼみ「酷すぎますそんな残酷な事をするなんて…私、堪忍袋の緒が切れました!」
ビートルオルフェノク「残酷な事をするのが我々ハイパーショッカーの誇りなのだ、そうだ明日貴様らの同級生達を改造人間にする予定だ喜ぶのだな。」
美希「か、和希は無事よね!?」
スコーピオンファンガイア「和希?あああの体が弱い青髪の奴かあいつならまだくたばってないぞ。」
美希「良かった…無事なのね」
スコーピオンファンガイア「貴様が改造人間になるならあいつと遭わしてやるがどうやら貴様はただの人間ではなさそうだから…悪いがここ死んで貰うなぁに仲間と一緒なんだぞ?」
ラブ「あんた最低ね!姉弟の絆を何も分かってないでしょ!?」
士「あいつに口で言っても無駄だ、取り合えず奴らを倒すしかないようだな…夏みかんそいつらを連れて早く逃げろ
ここは俺達が食い止めるユウスケ、海東行くぞ!」
ユウスケ「おう!」
海東「仕方ないなぁ、僕と付き合って貰う事をありがたく思いたまえ。」
夏みかん「わかりました、では皆さん逃げましょう!」
スコーピオン「行ったはずだ、貴様らは全員ここで死ぬのだ!」
士「そうはさせねぇ…変身!」ユウスケ「変身!」海東「変身!」
3人はそれぞれディケイド、クウガ、ディエンドに変身した
パート4に続く

420:名無しより愛をこめて
10/04/21 20:06:22 TcFGj0rL0
>>416-419
肝心な時にエロトラブルは入らないの?

421:名無しより愛をこめて
10/04/21 20:07:02 TcFGj0rL0
>>415
仮面ライダーじゃなくてハーレムラブコメの主人公とヒロインを入れて欲しかった

422:360
10/04/21 20:22:43 jedo9uRD0
プリキュアオールスターズ外伝
第9話「キュアクイーン死す…」パート4
変身したディケイド達は昆虫怪人軍団に立ち向かった、ライドブッカーで切り裂かれディエンドドライバーの銃撃を受けクウガのパンチを喰らって倒れていく怪人たち
夏美は3人が怪人達を食い止めている間、この隙を狙ってなぎさ達ともに階段の所まで走っていた
夏みかん「皆さん早く!怪人達に捕まります!」
なぎさ「でもこの変身アイテムを使ってどうやって私達を変身させるんだろ?」
ほのか「分からないわ、けど今は逃げるのが先決よ!」
夏美達は必死に逃げるが突如、蜘蛛の糸に絡まってしまうそれは3体の蜘蛛怪人による糸だった!
ひかり「きゃ!なんですかこの糸は!?」
舞「は、外れない~!」
スパイダーファンガイア「そりゃそうさ僕達の糸からは脱出できないからね~」
スパイダーオルフェノク「このままくたばれぇ!」
バシュ!カメンライド…ギャレン!レンゲル!
オルフェノクが夏美達に襲い掛かろうとした時、仮面ライダーギャレンとレンゲルの同時攻撃でオルフェノクを攻撃!
スパイダーオルフェノク「ぐはっ!だ、誰だ貴様らは!?」
海東「虫には虫、蜘蛛には蜘蛛ってところかな。」
そうディエンドがギャレンとレンゲルのカードとドライバーで実体化されたのだ、ディエンドの銃撃で3体怪人がてこずる中ギャレンとレンゲルが糸に捕まった夏美達を救う
蜘蛛男「おのれえええええ!!!!!!!」
海東「これで止めだ!」
バシュ!ファイナルアタックライド…ディエンド!
蜘蛛怪人3体「ぐわああああああああ!!!!!!!!!!」
ディメンションシュートで蜘蛛怪人は全員倒された

423:360
10/04/21 20:39:36 jedo9uRD0
プリキュアオールスターズ外伝
第10話「脱出そして…」パート1
海東「僕も一緒に行くよ、学園にも戦闘員がいるかもしれないからね。」
咲「ありがとう海東さん!」
ディエンドと共に夏美達は急いで階段を上っていったその頃、ディケイドとクウガは…
ファイナルアタックライド…ディディディケイド!
士ユウスケ「おりゃー!」
ディケイドとクウガのWキックでビートル及びスタッグオルフェノクを倒した残るはスコーピオンファンガイアのみだ!
スコーピオンファンガイア「掛かって来いふたりまとめて倒してやる!」
スコーピオンの毒爆弾攻撃がディケイド達に襲いかかかる、ふたりは何とかかわすが毒爆弾に当たった草や石像は解けてしまった…
ユウスケ「あれを何度も喰らったらひとたまりもないぞ!」
士「虫退治なら火だ、こいつを使う!」
カメンライド…ヒビキ!アタックライド…音激棒烈火!フォームライド…ヒビキクレナイ!
ディケイドはカード3枚で音激棒を装備した響鬼紅になった
士「これでも喰らえハァ!」
音激棒から繰り出した炎の玉で毒爆弾を吹き飛ばしスコーピオンに命中さすがのスコーピオンもこれに苦しむ
ユウスケ「よし今だ!」
クウガはドラゴンフォームに変身し、落ちていた戦闘員の武器をドラゴンロッドに変えスプラッシュドラゴンでスコーピオンに喰らわせる
ユウスケ「士、止めだ!」
クウガの合図に答えディケイド響鬼紅はFАRを発動した、ファイナルアタックライド…ヒヒヒビキ!
ディケイド響鬼紅による炎を纏った音激棒でぶつけまくり打ち終わるとスコーピオンは断末魔をあげる
スコーピオン「ぐおおおおお!!!!!!!!!!」
パート2に続く

424:360
10/04/21 20:56:15 jedo9uRD0
プリキュアオールスターズ外伝
第10話「脱出そして…」パート2
スコーピオン「これで勝ったと思うなよ…明日、生徒共を改造した後タイタン様がそいつらを使って侵略活動を始めるのだ!フハハハハハ!!!!!!!!」
スコーピオンは笑いながら燃え尽きて死んだ…そしてディケイド響鬼紅はディケイドの姿に戻った
ユウスケ「早く夏美ちゃん達の所へ行こう!士、俺に捕まれ!」
士「ああ!」
ディケイドはクウガに捕まり、クウガはドラゴンフォームの超スピードで階段を上っていったその頃海東達は
アタックライド…ブラスト!
戦闘員「イッ~!」
ディエンドのブラストの攻撃で待機していた戦闘員達は全滅した
海東「ふぅ何とか無事脱出できたようだね。」
つぼみ「学校はあまり被害は出ていませんねでも警察の人達が…」
そうここにいた警察の人達は全員昆虫怪人達によって全員殺されたのだ
えりか「早くあいつらを計画を阻止しないと…!」
ディケイドとクウガは遅れて海東達のところについた
士「いつまでもここにいると厄介になる写真館に隠れるぞ!」
ディケイドたちはひとまず写真館に行く事になった…その頃、ハイパーショッカー秘密基地では
戦闘員隊長「タイタン様、スコーピオンファンガイア様率いる昆虫怪人軍団がディケイド達によって倒されたそうです。」
タイタン「何だと!?スコーピオンめしくじったな…まぁいい明日にこの装置ができるそれに我々には切り札があるからな覚悟しとけディケイド達よフフフフフ…」
タイタンは不気味に笑った奴の切り札とは一体…その頃、士達は写真館に隠れていた
士「ここにいれば捕まらないだろ。」
ユウスケ「取り合えずご家族に電話したほうがいいと思う、家に帰ったら怪人達が君達の家族を狙ってくる可能性があるから。」
なぎさ「はいわかりました…」
なぎさ達は電話で家族に友達の家で泊まると嘘を付き写真館に隠れる事になった…
パート3に続く

425:名無しより愛をこめて
10/04/21 21:49:51 DeIWCpad0
早よ終われ

426:360
10/04/21 22:02:21 jedo9uRD0
プリキュアオールスターズ外伝
第10話「脱出そして…」パート3
海東「明日、早朝にハイパーショッカーの基地に乗り込むよ。」
夏美「ちょっと待ってください、その基地が見つからないんですよ?」
海東「実は戦闘員達を倒していった時、奴らの手にこんなのがあったんだ。」
海東は戦闘員から奪った機械を机に置いた、これは一体…
ほのか「ちょっと貸して見て…ここをこうしてと…あ、何か島のホログラムが出てきた。」
そうこの機械はハイパーショッカーの秘密基地の場所を示すレーダーだったのだ、それを見てのぞみは何か思いついた
のぞみ「この島どこかで見たような…あ、これ暗黒島じゃない?」
ユウスケ「暗黒島?」
のぞみ「うんこれはね、ここから遠い島でこの島にみんな近づけれないんだよ理由は正体不明な怪物が潜んでいるという噂で。」
りん「この島には人がいなく無人島だそうで前に警察も調べたそうですけどその正体不明の怪物に追い払われて結局何も調べる事が出来なかったんですよ。」
うらら「それでみんなはこの島を暗黒島と呼んだそうです。」
こまち「ハイパーショッカーは生徒達を連れ去ってこの島に基地を立てたのね…」
かれん「確かにこの島なら誰も近づけれないからこの島に基地がある事を見抜けれないわね。」
くるみ「もしかして正体不明の怪物はハイパーショッカーに退治されたのかしら?」
士「さすがにその怪物も奴らには勝てなかったんだろ、でこれで奴らのアジトは見つかったさてどうやって行くか…」
ユウスケ「何を言ってんだよ、学園の隠し部屋に行く際に使ったテレポーテーションのカードがあるだろ?」
海東「いやそれは無理だと思うよ、奴らのことで瞬間移動を阻止する磁場装置でもあるかもしれないよ。」
夏美「じゃその島をボートやヘリなどで行けば…」
海東「多分無理だね、おそらく島の周りには戦闘員達が見張っているはずだ直接行けれないね。」
士「どうすればその島に行けるんだ…」
士達はどうやって暗黒島に行けるのだろうか…だがその時せつなのリンクルンが光輝いていた
パート4に続く

427:名無しより愛をこめて
10/04/21 22:11:01 2bW3I8yk0
甲虫のオルフェノクにはライノセラスとスタッグの二種類がいるんだが

428:名無しより愛をこめて
10/04/21 22:17:18 TcFGj0rL0
>>422-426
いい加減エロ話やれ

429:360
10/04/21 22:17:24 jedo9uRD0
プリキュアオールスターズ外伝
第10話「脱出そして…」パート4
ラブ「せつな、せつなが持っている変身アイテムが光っているよ。」
せつな「本当だわ、ん何か入ってるみたい開いてみるわ…きゃっ!」
なんとせつなのリンクルンからアカルンが飛び出してきたのだ
祈里「あ、これかわいいねもしかしてあの映像にいたアカルンじゃないかしら?」
美希「そうだこのアカルンは瞬間移動能力持っているから暗黒島に行けるんじゃない?」
せつな「確かにこのアカルンは海東さんや士さんのテレポーテーションのカードと違って邪悪な所でも行けそうな力を感じる…」
夏美「待ってください例え行けたとしてもこの格好じゃばれますよ…」
士「おいユウスケ、前にアマゾンの世界で侵入した大ショッカーの戦闘員服はどうした?」
ユウスケ「いやあれもう使う機会ないから捨てちゃった…士お前なら持っているだろ?」
士「…悪い俺もあの時捨てた。」
海東「まぁあったとしても二人分だけじゃ…」
その時今度は美希のリンクルンが輝いていた、美希は開けてみるとブルンが出た
なぎさ「これはブルン!?そうだこのブルンなら戦闘員に化けれるんじゃない!?」
ほのか「そうだわこの子の力で戦闘員に化ければあの島にいる戦闘員に基地を事を教えてくれるかも!」
ラブ「何だか希望が見えてきたね!」
みんなはハイパーショッカーの行く方法を見つけた、これなら囚われた生徒達を救いハイパーショッカーを壊滅する事ができる
果たして士達となぎさ達はハイパーショッカーの陰謀を止められるのか?

430:360
10/04/21 22:21:50 jedo9uRD0
>>427
間違えましたスタッグのほうはスタッグビートルオルフェノクです
クワガタのオルフェノクでこの小説オリジナルオルフェノクなので
それとディケイド編は明日か明後日で完結になると思います
今、第二章も構想中なのでそちらも期待してください

431:360
10/04/21 22:34:01 jedo9uRD0
プリキュアオールスターズ外伝
第11話「決戦の前夜」パート1
士「よしこれでだいだい準備が揃った明日は早朝奴らの基地に乗り込むから今日は早く寝ろ。」
夏美「今、早めにお風呂と食事の準備をしますので待ってくださいね。」
海東「侵入方法は明日説明するから今日は疲れた体を癒したまえ。」
ユウスケ「そういやあんたはこの世界の宝探しはどうするんだ?」
海東「多分、僕の予想ではあの基地にあると思うあったとしても誰も譲らないよ。」
士「貰いたくもねぇな、つうかお前プリキュアの事を知っているようだがあのクイーンが出した映像にいたプリキュア達の世界にも言った事はあるのか?」
海東「あるさ、あの5つの世界にはプリズムストーンやドリームコレットやローズパクトそれにインフィニティという色んなお宝があったよ。
だけどそのお宝も最後は価値が無いものになったから諦めたけどね。」
士「いつまでも泥棒をするから宝がお前を拒否しているかもな。」
海東「君にそんな事を言われたくないね。」
夏美「二人とも口喧嘩はやめてください、それより早く風呂入って食事をとって寝てください
早く寝て疲れた体を癒せと言ったのは士君と大樹さんじゃないですか。」
士「そうだなじゃあ俺は風呂に入るぞ夏みかん。」
海東「僕は食事を先に取るよ夏メロン。」
夏美「夏みかんでも夏メロンでもありません!夏美です!」
パート2に続く

432:360
10/04/21 23:08:23 jedo9uRD0
プリキュアオールスターズ外伝
第11話「決戦の前夜」パート2
夏美「あそれと士君はユウスケと大樹さんとで先に食事を済ませてください、お風呂は私達女性グループが先に入るので3人はその後です。」
士「だいたい分かった…やれやれ風呂入るぐらいあとでもいいだろよほど女は風呂に入るのが好きのようだな。」
士達が食事をしている間、夏美達は服を置く部屋で服を全て脱ぎすっぽんぽんになって風呂場に入りかけ湯した後そのままゆっくり風呂につかった
夏美「あ~今日は一日疲れましたよ。」
ひかり「明日はさらに疲れるのでここでゆっくりしましょうね。」
ほのか「なぎさあとで私がなぎさの背中を洗うわ。」
なぎさ「いいよぉほのか恥ずかしいって。」
咲「舞、なんだが胸が大きくなったんじゃない?」
舞「咲こそお尻が大きくなっているわ。」
のぞみ「うわぁこのお風呂凄く広いね、まるでホテルにある温泉みたい!」
うらら「そうですよね!そうだのぞみさんあそこまで競争しましょ!」
りん「ちょっと二人とも!ここはプールじゃないのよじっとしてなさい!」
くるみ「全くのぞみもうららも高校生なんだからもっとしっかりしてよ後輩達に笑われるわよ…」
こまち「まぁ少しくらいいいじゃない静かすぎるのもどうかと思うし。」
かれん「こまちも甘やかしすぎよ…」
ラブ「えへへせつな~。」
せつな「ちょっとラブどこ触っているのよもうエッチ。」
えりか「つぼみいくよ、それ水鉄砲!ピュピュッ!」
つぼみ「え、えりかやめてください!」
祈里「何だかみんな楽しそうね、ねぇ美希ちゃん?」
美希「ええそうねあたしは早く明日が来てほしいけどね…」
祈里「美希ちゃんまだかずちゃんの事が心配して…」
ユウスケ「お~いいつまで入っているんだ?俺達も食事を済ませたから早く入らせてよ。」
海東「早くあがって着替えてくれないかな、僕の体が臭くなってしまう。」
士「全くほんと女は風呂に入る時間が異常に長すぎるんだよないつになったらこの癖が治るのやら…」
パート3に続く

433:360
10/04/21 23:32:07 jedo9uRD0
プリキュアオールスターズ外伝
第11話「決戦の前夜」パート3
結局、夏美達があがるのが遅すぎたせいで3人はシャワーや体を洗うだけになった、夏美達はさっさと食事を済ませた
そして全員歯磨きをし髪を乾かして寝る事になっただが17人も寝る事になるので
夏美含む18人はひとつの部屋に6人入り3つの寝室で寝る事になった、余った男共3人は廊下で寝るはめに…
海東「なんで僕が廊下に寝なきゃいけないんだ?」
ユウスケ「我慢しろ俺だって嫌さ、それに女の子を優先するべきなのは当たり前だろ。」
士「だからといって廊下はねぇだろう、これだから女は困るんだ…」
3人は文句をぐちゃぐちゃ言いながらそのまま寝てしまった、その頃3つの部屋では
1号室は夏美なぎさほのかひかり咲舞、2号室は高校生組6人、3号室には中学生組とそれぞれ寝ていたが…
のぞみ(う~んもう食べきれないよぉ…)
りん(ちょのぞみよだれがかかるって!)
ラブ(あ、こんな所に大きいドーナツがいっただきまぁ~す。)
せつな(ラブ食べないで…ラブが食べているのはドーナツじゃなくて私よ~)
えりか(もも姉寂しかったよぉ~)
つぼみ(えりか、抱いているのは私でももかさんじゃないのにとほほ…)
美希「和希…」
祈里「美希ちゃん、かずちゃんを心配するのはわかるけど今は早く寝よう朝起きれなくなるよ。」
美希「でも和希が心配で…」
祈里「かずちゃんは無事だって私信じてるだから今はもう寝よう。」
美希「ブッキー…」
パート4に続く

434:360
10/04/21 23:53:20 jedo9uRD0
プリキュアオールスターズ外伝
第11話「決戦の前夜」パート4
同じ頃、ハイパーショッカー秘密基地では地下にある牢屋に閉じ込められた生徒達が話していた
莉奈「うわぁ2日間お風呂入ってないから体なんか臭い…」
志穂「ていうか、ていうか、ていうかなぎさじゃないけどぶっちゃけありえな~い。」
満「我慢してください、私達も臭くても耐えなきゃいけないんです。」
志穂「だって、だって、だって…」
みのり「薫さんあの食べ物食べたら気分が悪い…」
薫「頑張るのよみのりちゃんここから脱出したら美味しい物作ってあげるから…」
和希「うう腹がまだ痛い…」
大輔「耐えるんだ病気を乗り越えて蒼乃さんに元気な所を見せたいだろ?」
まどか「あ、誰か来るわ。」
まだかがそう言うとタイタンが戦闘員2組を率いて地下に来て牢屋の前に現れた
一つ目タイタン「喜べ諸君明日、君達を改造人間に改造し私の手先になって貰うこれで君達は栄光あるハイパーショッカーの一員になるのだ!」
増子「嫌よ!私達は改造されてあんた達の手先になりたくない!」
戦闘員2組は増子の態度見て怒り殴ろうとするがタイタンに制止される
一つ目タイタン「いくらでもほざくんだな、どうせ貴様らに奇跡は起こらんぞフハハハハ!!!!!」
タイタンと戦闘員2組は上の階へ戻っていった
隼人「クソ!このまま俺達はあいつらの手先になって地球を侵略してしまう悪人になるのか!?」
瞬「早く脱出する方法を考えなければ…!」
果たして生徒達の運命はどうなってしまうのか、このまま奴らの改造人間軍団の一員になってしまうのか?
生徒達を救い奴らを倒すにはディケイド達とまだ覚醒してないプリキュア達しかいないのだ…

435:名無しより愛をこめて
10/04/22 13:49:56 SahcwJ/h0
>>364
~~激動のファッションを制する者編~~
えりか「ふふんここの部長の座はいただきね。」
その言葉に一同あぜんとした。

美希「あら、あなたにはまだ早いわファッションをなめきっているのね?」
えりか「いえいえあなたほどでもないわよ。」
美希「なんですて~~」
えりか「やるか~~」

ついに問題が発生しちまったじゃねぇかどうすんだ作者
作者「もう無理です。ってか休ませて…じゃそいうこで」

えりか「もうこうなったら勝負よ部長の座を懸けて」
美希「いいわよ返り討ちにして差し上げましょう」
えりか・美希「ふっふふふふふふふふふふふふふふふふふ」
部員全員「怖~~~」

つぼみ「喧嘩はやめてくださいよ~」
止めに入るつぼみだがふたりは聞く耳をもたなかったが
ふたりはつぼみを見ると何か、思いついたようだ

美希「このモデル(つぼみ)さんにどちらが、可憐でかわいいくコーディネート
出来るか勝負よ、制限時間は1時間よいいわね。」
えりか「のぞむところよ。」
はたして勝利の女神はどちらに微笑むのかこうご期待

436:360
10/04/22 15:46:26 nzVxQz2s0
>>435
俺的には美希たんが勝ってほしいな…
あ、それと今書いているディケイド編の主役は美希たんです
本当なら現役のつぼみとえりかを士達を絡ませる予定でしたが色々と諸事情があって実現できませんでした…
代わりに美希たんを主役にしたのは彼女の設定はどれも斬新で番組の中ではあまりに生かせれなかった部分もあるのでその汚名返上を果たすために主役にしたんです
フレッシュはせつな加入してからラブせつの描写が多くなってしまって美希たんとブッキーの出番が減ってしまって残念でした別にせつなが嫌いではないけど…
それにエスポワールシャワーフレッシュを単独でやったのは初披露時のみしかできなかったのでディケイド編での戦闘シーンでは彼女が大活躍します
あと出番が少なかった和希との姉弟の絆がきっかけで大勝利するシーンが終盤に見られるので期待してください、さらに謎だった美希の父親も出ますのでそちらも期待してください。
ちなみに美希たんが海東やかれんさんやえりかと話す事が多いのは同じ青い戦士繋がりってことにしてください。

437:360
10/04/22 16:12:55 nzVxQz2s0
プリキュアオールスターズ外伝
第12話「秘密基地侵入開始」パート1
ついに朝が来た、時間は6時から7時くらいらしい
夏美「朝が来ました、みなさん起きてください。」
夏美に起こされ全員私服を着て、歯磨きをし朝食もしたそして写真館の前にみんな出た
海東「作戦の指揮は僕がとるよ、21人いるから7人ずつで3つに分かれる
それぞれのリーダーは士ブリスケ君そして僕だ。士は美墨君日向君夢原君桃園君花咲君夏メロンは基地にあるお宝を探す事
僕は雪城君美翔君水無月君美々野君蒼乃君来海君と一緒に基地のシステム破壊、ブリスケ君は残った6人とともに囚われた生徒達を救いたまえ。」
ユウスケ「よし分かった…って誰がブリスケ君だ!俺はユウスケだ!」
夏美「私も夏メロンではなく夏美です!なんで私達だけあだ名をつけるんですか!?」
海東「君達にはこの僕があだ名をつけるんだからそれは名誉だよありがたく思いたまえ。」
士「で何で俺のチームがお前の宝を探さなきゃならないんだ?」
海東「いいじゃないか僕のチームとブリスケ君のチームは大事な事をしなきゃならないからね君達は何かする事無いからという事で。」
士「仕方ねぇな…だが奴らにばれないように上手くやるんだぞ。」
つぼみ「士さん、あのキュアクイーンさんから貰った服は着ないんです?」
士「着るかあんなダサい服!」
海東「そろそろ出発を始めるよ、では蒼乃君ブルンで僕達を戦闘員の服にコスチュームチェンジしてくれ…どうした何か不満そうな顔だけど」
美希「私達のチームは囚われた皆を救う事にしませんか、基地のシステム破壊はユウスケさん達に任せて…」
海東「それは無理だね僕達のチームには雪城君がいるんだ雪城君の頭脳なら基地のシステムを破壊できる、それにブリスケ君のチームにいる東君の瞬間移動能力で生徒達をここに移動しなければならない。」
美希「ならあたしがユウスケさんのチームに入って…」
海東「それも駄目だ、君には僕と話さなきゃ言けない事があるどうしても拒否するなら僕はこの作戦から降りるよ。」
美希「あたしに話したい事って…わかりました海東さんのチームで基地のシステム破壊をします。」
パート2に続く


438:名無しより愛をこめて
10/04/22 16:16:45 SahcwJ/h0
>>435ミスったからやり直し
>>490

~~激動のファッションを制する者編~~
えりか「ふふんここの部長の座はいただきね。」
その言葉に一同あぜんとした。

美希「あら、あなたにはまだ早いわファッションをなめきっているのね?」
えりか「いえいえあなたほどでもないわよ。」
美希「なんですて~~」
えりか「やるか~~」

ついに問題が発生しちまったじゃねぇかどうすんだ作者
作者「もう無理です。ってか休ませて…じゃそいうこで」

えりか「もうこうなったら勝負よ部長の座を懸けて」
美希「いいわよ返り討ちにして差し上げましょう」
えりか・美希「ふっふふふふふふふふふふふふふふふふふ」
部員全員「怖~~~」

つぼみ「喧嘩はやめてくださいよ~」
止めに入るつぼみだがふたりは聞く耳をもたなかったが
ふたりはつぼみを見ると何か、思いついたようだ

美希「このモデル(つぼみ)さんにどちらが、可憐でかわいいくコーディネート
出来るか勝負よ、制限時間は1時間よいいわね。」
えりか「のぞむところよ。」
はたして勝利の女神はどちらに微笑むのかこうご期待

439:360
10/04/22 16:32:11 nzVxQz2s0
プリキュアオールスターズ外伝
第12話「秘密基地侵入開始」パート2
せつな「美希ごめんなさい、あなたがパッションなら和希君と早く会えるはずが…」
美希「いいのよこれも決められた定めよ、無事奴らを倒した後和希と会いに行くわ。」
ブルンの能力で士ユウスケ海東を戦闘員隊長の服に残りの18人は普通の戦闘員服にそれぞれなった
そしてアカルンの能力で、無事暗黒島に移動したどうやら山の近くに移動したらしいが近くにある森は不気味だった
のぞみ「うわ…ここ怖いよりんちゃん。」
りん「だったら早めに奴らのアジトを見つけてみんなを助けたら脱出するよ。」
海東「取り合えず全員イッーと言ってくれイッーと言わないと怪しまれるからね。」
そう言うとみんなは基地を探す事になった…そして偶然にも戦闘員を見つけた
海東「イッー!」
戦闘員A「イッー!隊長達どうしましたか?」
士「基地ってどこにあるか教えてくれないか忘れちまったんだ。」
戦闘員B「そうですかでは案内します。」
戦闘員の案内で基地の所まで着いてきた…そしてBが隠しボタンを押すとアンチバリアが解除され基地が現れた
戦闘員A「早く入ってくださいこれは数秒すれば再びバリアが張られます。」
士「ああ分かった…」
士達は無事基地に侵入した、海東の指示通りユウスケ達は地下の牢屋に士達はお宝探し海東達はメインシステムのありかを戦闘員に聞きそこへ向かう事になった
その頃、地下の牢屋では…
パート3続く

440:360
10/04/22 16:57:43 nzVxQz2s0
プリキュアオールスターズ外伝
第12話「秘密基地侵入開始」パート3
瞬が何とかもろい壁を見つけ隼人が皿でその壁を壊したのだ、だが穴は1人入れるくらいの大きさだった
隼人「よしこれで入れるぞ」
瞬「あの奥には滝の音が聞こえる、まず誰が行く?」
大輔「あのうこいつを先に行かせてください。」
和希は大輔に頼んで自分が先に行く事にしているようだ
瞬「だが君は体が弱いじゃないか、まず僕が…」
和希「大丈夫です、これくらい何ともありません。」
瞬「しかし…」
隼人「行かしてやれ、こいつならきっと何とかなるかもしれない。」
瞬「そうだね…よし先に行くんだあとで僕達も追いかける。」
和希「ありがとうございます南先輩。」
和希は礼を言うと穴の中に入りそのまま進んだその後、瞬が入ろうとするが様子に来て牢屋の扉を空けた戦闘員達に見つかってしまう
戦闘員C「おい!そこで何をしている!?」
戦闘員D「壁に穴が…さては貴様らそこへ逃げるつもりだなそうはさせん!」
戦闘員二人は隼人達に襲い掛かるだがその時!
ユウスケ「おりゃー!」
戦闘員C&D「ぐはぁ!」
間一髪、ユウスケのキックで戦闘員二人を一撃で気絶させたのだ
生徒達は何故戦闘員が戦闘員を気絶さえて自分達を助けたのかを疑っているのでユウスケ達はマスクを脱いだ
ユウスケ「俺達はみんなを助けに来たんだ!」
いつき「ええ!?あなた達は僕を助けに来たんですか!?それにそこにいるのは先輩達!?」
パート4に続く

441:360
10/04/22 17:16:08 nzVxQz2s0
プリキュアオールスターズ外伝
第12話「秘密基地侵入開始」パート4
せつな「隼人、瞬、みんな!助けにきたわ!」
隼人「せ、せつな!お前俺達を助けに…うわ~ん!」
隼人はせつなを見てつい鼻水垂らしながら泣いてしまったのだどうやら一生ドーナツを食べれずせつなと会えない事で我慢しこの時に解放されたのだ…
せつな「は、隼人近寄らないで!鼻水が付く!」
瞬「さっきまではあんなにかっこつけていたのになんでせつなを見るとこうなるんだ…」
まどか「もしかしてこまち達の他のみんなも助けに来たの?」
こまち「うん他のみんなはこの基地のシステムを破壊するために!」
ユウスケは牢屋の織や扉をアークルの力で破壊し閉じ込められた生徒達を助けた
ユウスケ「話はあとだ、全員瞬間移動するぞ!」
せつな「みんな捕まって!」
そういうと全員お互いを捕まり全員で瞬間移動したのだ!そして校庭に移動できた
ひかる「お姉ちゃん、僕達この町に帰れたの?」
ひかり「ええそうよ!さぁ早く病院で手当てしに行ってお姉ちゃん達は他のみんなの所に行くわ!」
ユウスケ達7人はまた暗黒島に移動するが…大輔が何か頼んできた
大輔「待ってください!和希があの穴から先に脱出したんです!」
増子「ああそうだった!どうしようあの子はまだ知らないんだ!」
ユウスケ「分かったその和希君も俺達が助ける!」
ユウスケ達は瞬間移動で再び暗黒島に移動した…その頃和希は何とか繋がっていた滝から出り何とか脱出した
和希「ふぅ何とか脱出できた…でもみんなは来ない仕方ない僕が近くのボートで町に帰って警察に知らせなきゃ!」
みんな町に移動した事を知らない和希は急いで走って森の中へ入っていった…

442:360
10/04/22 17:40:24 nzVxQz2s0
プリキュアオールスターズ外伝
第13話「一つ目タイタンの切り札」パート1
同じ頃、士達はあらゆる場所で海東が探してこの世界のお宝を探していたが…
士「駄目だ見つからねぇ、この基地にはないようだな…ったく海東の奴どうでもいい事を頼みやがって。」
夏美「あそこにいる戦闘員隊長に聞けばいいんじゃないですか?」
士「そうだな…イッー!おいこの基地に何か宝でもあるかちょっと見てみたいんだ。」
戦闘員隊長「お宝?それなら司令室にいるタイタン様が持っていると思うが…この島に来た際
怪物が現れてタイタン様がそいつを殺した、でそいつの腹を調べたら何やら不思議な箱が入っていて…」
士「サンキュー、よしみんな行くぞ。」
士達はタイタンの所へ行った…しかし戦闘員は何か疑問に思った
戦闘員隊長「しかしあいつらはどこのチームだ?新入りに思えるが…ん何だこちらCブロックの隊長だが。」
戦闘員C「大変です!地下にいた生徒共が全員消えました!あたりを調べていますがどこにもいません!」
戦闘員隊長「何ぃ!?どうして消えたんだ!?」
戦闘員D「分かりません最初俺達が様子を見たらあいつらは逃げようとしたんですそれで俺達が阻止しようとしたが後ろから誰かが俺達を気絶させて…」
戦闘員隊長「一体誰が…ん?宝なんとか行っていたあいつらが一番怪しい気がするが…取り合えず貴様らは他の戦闘員を集めて俺と一緒に司令室に行くぞ!」
戦闘員C&D「イッー!」
戦闘員達はタイタンのいる司令室に向かうのだった、その頃海東は戦闘員AとBの案内で基地のメインシステムの所に着いた。
パート2に続く

443:360
10/04/22 18:10:18 nzVxQz2s0
13話のタイトルを間違えましたすみません
プリキュアオールスターズ外伝
第13話「海東と美希の辛い過去」パート2
海東「ここがメインシステムか…ここは破壊して貰うよ、変身!」
バシュ!カメンライド…ディエンド!
戦闘員A&B「貴様はディエンド!? まさか他に部屋に行っていたチームは…」 
海東「言わなくてもわかるよね悪いけど君達とはここでおさらばだじゃあね。」
バシュッ!アタックライド…ブラスト!
戦闘員達「ぐわああああああ!!!!!!!!!」
変身したディエンドのブラストでメインシステムにいた戦闘員は全滅した
海東「よしここにある爆弾でこのシステムを破壊するぞ、もう士達は宝見つけてブリスケ君達は生徒を非難したかな。」
海東達は部屋にあった侵入者対策の爆弾をメインシステムに付け始めた
海東「蒼乃君、君は確か弟はいたんだよね?」
美希「ええそうですが…もしかして海東さんにも弟が?」
海東「いや僕が弟さ、僕の世界には兄さんがいるんだ君だけに話してあげよう…」
そうかつて海東には海東純一という兄がいた海東はかつてディエンドの世界でフォーティーン(以下14と書きます)の元でローチ達と共に14に逆らう人間達を捕まえ脳改造していた
純一はそれに疑問に持ちながら14達と戦っただがその純一はローチ達に捕まり14の手先になってしまった、14のやり方を知ってしまった海東は何らかの方法で別の世界に行った
そしてディエンドの力を手に入れた海東は再び自分の世界に来て士達とともに14とローチを倒し兄を純一を救う事ができた
だがその兄は自分の意志で14に従い、さらに第二の14となりこの世界を支配するためわざと自分が氾濫分子となるライダーを抹殺するための餌を演じていたのだ
怒った海東は純一と戦うが二人とも止めを指す事はできず…その後純一は14の後継者となるといい去って行き海東はお宝探しの旅になった…
純一「後悔するぞ、俺を倒さなかった事を」
海東は今でも自分の兄が言ったあの言葉で苦しんでいたのだ…
パート3に続く

444:360
10/04/22 18:36:53 nzVxQz2s0
プリキュアオールスターズ外伝
第13話「海東と美希の辛い過去」パート3
その話を聞いた美希は…
美希「海東さんにそんな辛い過去があったなんて信じられない…」
海東「僕と兄さんは兄弟揃って最低最悪な偽善者さ…君達姉弟が羨ましいよ。」
美希「そんな事有りません、あたしはパパとママに何も説得できなかった…」
美希と和希の両親が離婚した理由、それは二人だけの話だが海東にも話した
二人が幼い頃、まだ離婚しておらず美希と和希は一緒に暮らしていただが…
父親は共に仕事で働いている女社員と浮気、母親も共に店で働いている男の店員と浮気していた
二人ともそれがばれてしまいそして酷い争いとなり挙句の果てに離婚する事になった
美希と和希は母親に預けられるはずだったが和希は父親と離れるのが嫌で結局和希は父親に預けられた、仕事で帰るのが遅くなったしても…
数年後、和希はプリティキュアスクールの中学側に入学する事になったそれは父親が仕事の関係で東京に戻り和希の希望でここに戻ったのだ
時々泊まる事はあるがまだ再婚する事は無かった…美希はあの時両親を説得できなかった事を後悔する
海東「君にもそんな辛い過去があったのか…何となく似ている気がするよ君とは」
美希「海東さん…。」
二人が見詰め合っているとほのかが海東に話かけた
ほのか「メインシステムは私が全部機能停止にしたわそれと地下にいる生徒達は消えたみたい無事救出できたようね
あとはこの爆弾を作動すれば大丈夫よ。」
海東「もうここに用が無いな、士達は無事宝を手に入れたかな?先に脱出するよ。」
爆弾のスイッチを押し海東達はメインシステムから脱出する爆弾発動まで5分かかる…その頃士達は
パート4に続く

445:360
10/04/22 18:53:04 nzVxQz2s0
プリキュアオールスターズ外伝
第13話「海東と美希の辛い過去」パート4
士と夏美はお互いの服を変えた、さすがにタイタンの前では敬語を使わなきゃならないからである
士「なんで今更服を変えるんだ?」
夏美「敬語で喋らないと怪しまれるでしょ、それに士君は敬語ほとんど使わないし敬語口調な私が適任ですから士君は黙っていてくださいね。」
そして7人はついにタイタンのいる部屋に入った
夏美「イッー!失礼しますタイタン様」
一つ目タイタン「何かようでもあるのか?」
夏美「あのうタイタン様は怪物から取り出したお宝を持っているんですよね、どうかそれを見せてくれませんか?」
一つ目タイタン「駄目だな。」
夏美「そうですか…」
一つ目タイタン「だが見せれない理由は君達が下っ端からではない…もう正体がバレているぞ愚かな人間そしてディケイド。」
士「お前最初から気づいていたのか…」
夏美「そんないつの間に…」
なんとタイタンは戦闘員達が士達だと見抜いていたのだ…同じ頃海東達は襲い掛かってくる怪人や戦闘員達を退けながら入り口まで急いだ
ディエンドはカメンライドでG3、G3X、G4を援軍として呼び出し怪人や戦闘員を倒していく
えりか「海東さん、蒼乃先輩と何を話していたの?」
くるみ「そうよ一体何を話していたの二人とも」
海東「今はそれどころじゃないよ、急がないと爆発する!」
その頃、あと2分で爆弾の爆発が進んでいた…

446:名無しより愛をこめて
10/04/22 18:56:00 NkbQDWrV0
>>445
もうよそのスレでやれよ

447:名無しより愛をこめて
10/04/22 19:36:15 CyXRo1MM0
>>429-446
いい加減エロイベントやりなさいよ!

448:名無しより愛をこめて
10/04/22 19:39:13 CyXRo1MM0
>>430
第2章は全編エロエロにして欲しいな

449:360
10/04/22 20:46:36 nzVxQz2s0
プリキュアオールスターズ外伝
第14話「17人のプリキュア覚醒」パート1
士達は着ていた戦闘服を全部脱いだ
一つ目タイタン「私のこの目ならどんな奴でも見破れるのだ、嫌な予感はしていたがほんとに貴様らがここに来るとはな…
それにメインシステムは機能停止おまけに改造人間にするはずだった生徒達もいない一体なにをした?」
士「おそらくユウスケ達と海東達が成功しただろう、さぁお前が持っているお宝を渡せさもなきゃ俺はお前を倒す。」
一つ目タイタン「ふん簡単にはやられんぞ。」
戦闘員隊長「やはり貴様らだったのか、タイタン様我々にお任せください!」
戦闘員隊長が戦闘員と怪人の大群を引き連れて士達の後ろに現れた…
のぞみ「ひえ~あれだけいたらいくら士さんでも勝ち目が全く無いよ!」
ラブ「私達がプリキュアに変身すれば…でもどうやって変身すればいいんだろ?」
士「夏みかん、俺がこいつらを何とかするその隙に逃げろ。」
夏美「でもこれだけの数では…」
戦闘員隊長「変身はさせん!やれい!」
隊長の呼びかけで戦闘員が襲い掛かる!が謎の蝙蝠が戦闘員達ブッ飛ばしたその蝙蝠は…
キバーラ「ふぅやっと着いたわ、あーこんな所にいたんだあたしを除け者にするなんてずる~い。」
咲「喋る蝙蝠?」
この蝙蝠はキバット族のキバーラ、どうやらここまで飛んできたらしい
夏美「ちょうどよかったです、キバーラさん私を仮面ライダーキバーラに変身させてください!」
キバーラ「しょうがないなぁ、まぁあなたは栄ちゃんのかわいい孫だから構わないわよ。」
夏美はキバーラを掴み指を噛ませ、士はドライバーを腰にセットしディケイドのカードを装填した
士夏美「変身!」カメンライド…ディケイド!
士はディケイドに、夏美はキバーラにそれぞれ変身した
つぼみ「夏美さんも仮面ライダーだったんですか!?」
夏美「そうです、私達が道を作りますからあなた達は早く逃げてください!」
なぎさ「わ、わかったわみんな隙を狙って逃げるわよ。」
一つ目タイタン「何をごちゃごちゃ言っている、怪人達よやってしまぇ!」
怪人達「ぐおおお!!!!!」
戦闘員達「イッー!」
士「よし行くぞ夏美!」
夏美「はい士君!」
パート2に続く

450:名無しより愛をこめて
10/04/22 20:57:39 SahcwJ/h0
キバーラの変身は噛みついたりはしないよ。そのまま手にかざしての
変身だよ。MOVIE大戦2010より

451:360
10/04/22 21:12:47 nzVxQz2s0
よく考えてみればキバーラへの変身は手を噛ませず直接変身でしたまた間違えてすみません
プリキュアオールスターズ外伝
第14話「17人のプリキュア覚醒」パート2
ディケイドとキバーラはライドブッカーとサーベルで怪人達や戦闘員を切り裂いていく、その隙になぎさ達は逃げる
だがそんななぎさ達を逃さず戦闘員隊長がなぎさ達に襲い掛かる!
隊長「もう逃げられんぞ!死ねい!」
なぎさ「くっ!こうなったら闘ってやるわ!」
咲「変身する方法が無くても!」
のぞみ「私達は戦う!」
ラブ「絶対諦めない!」
つぼみ「それがプリキュアの…」
5人「誇りと使命よ!」
何と5人の変身アイテムから出た光が戦闘員隊長を吹き飛ばし5人を包みこむ…
隊長「なにいっ!?」
士「あいつらついに変身したのか?」
その頃ユウスケ達は再び暗黒島に戻ってきたが戦闘員達や怪人に見つかり闘うことになってしまう
ユウスケはクウガに変身して怪人や戦闘員達を蹴散らすが数が多すぎて進めれないのだついに囲まれてしまうのだった
ユウスケ「くそ!囲まれた!これじゃ士達や和希君を救出できない!このまま終わってしまうのか!?」
ひかり「でも私達は諦めません!」
りん「あたし達も闘う!」
うらら「プリキュアじゃなくても!」
こまち「この世界は」
祈里「私達が」
せつな「守ってみせる!」
6人がそれを叫んだ後、怪人達が襲い掛かかるが6人の変身アイテムから光が飛び出しそれを吹き飛ばし光は6人を包みこむ…
同じ頃、海東達は多すぎる敵の大群に劣勢を強いられていたもう爆発まであと2分だ
パート3に続く

452:360
10/04/22 21:25:53 nzVxQz2s0
プリキュアオールスターズ外伝
第14話「17人のプリキュア覚醒」パート3
海東「G3達もさすがにこの多さで力尽きた、このままだとさすがの僕おしまいだな。」
美希「あたしは絶対諦めない!」
海東「蒼乃君…」
美希「あたしはこいつらを倒して和希と会わなきゃいけないのよ!」
ほのか「蒼乃さんの言うとおりだわ!私達は負けない!」
舞「例え力の差があっても!」
かれん「世界や!」
くるみ「みんなを!」
えりか「救ってみせる!」
6人がそう言うとそれぞれの変身アイテムから光が飛び出し6人を包み込むそしてクイーンの幻影が現れた…
海東「これはまさか…」
クイーン「皆さんついに覚醒の時が来ました…さぁ変身するのです!」
クイーンの呼びかけに17人は変身アイテムをかざす
なぎさほのか「デュアル!オーロラウェーブ!」
ひかり「ルミナス!シャイニーストリーム!」
咲舞「デュアル!スピリチュアルパワー!」
のぞみりんうららこまちかれん「プリキュア!メタモルフォーゼ!」
くるみ「スカイローズ!トランスレイト!」
ラブ美希祈里せつな「チェンジ!プリキュアビートアーップ!」
つぼみえりか「プリキュア!オープンマイハート!」
それぞれ変身名を叫びなぎさ達はあのプリキュア達のコスチュームになってゆく…そして変身を全て終え名乗りを上げた!
パート4に続く


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