10/03/26 19:50:34 Cc7uz/cN0
師匠の長坂秀佳も途中降板することが多かったから、その辺りのスタンスは師匠の影響かね
一つ気になるのが、響鬼編を本編でも書いた米村が書いていることなんだよな
九つの世界編は、各作品の本編に携わっていない脚本家が書いていた(電王除く)
だから最多登板の井上の出番が無かったし、カブトはわざわざ古怒田に二本だけ書かせた(小林はシンケンとの兼ね合いで簡単に呼べない)
それに、響鬼編は当初は前半メインライターのきだを呼ぶ案もあった。つまり、白倉は誰が脚本を書こうが響鬼編は他の世界とは違い響鬼本編をリスペクトした内容にするつもりだったと思われる
あと、電王編をシンケンで忙しいにも関わらず本編メインライターの小林に書かせたこと
あくまで予想だが、この辺りが揉めた原因ではないかと。原作付きアニメでも大胆に改変する會川だから、
本編そのまんまのノリの電王編や本編と同じ演出を多様する響鬼編に不満を持ったとしてもおかしくない
よく「九つの世界の後の展開で白倉と揉めた」って予想を見るけど、それなら映画の宣伝の電王はさておきカブト、響鬼編も
本編を書いていない會川が書いてもおかしくないわけで
まあ全て予想だが