09/10/09 18:06:48 XKgVLKwJ0
冨野版仮面ライダーをちょっと妄想してみる。
主人公はネガティブな少年(15~17歳程度)
偶然、仮面ライダーイデ(仮)になる。
主人公のイデとは別のライダーシステムが多数存在する。
主人公は強大すぎるイデの力から他のライダーから追われ
おさな馴染みの女の子と逃亡生活を送る。
主人公に関わった人間は事故や急病で次々死亡していくが
主人公達はそれを知らない。
なんどかイデを奪われるが主人公以外はイデが受け入れず
変身者は死亡し偶然、再び主人公の手に戻る。
終盤になってライダーシステムが地球の意志のひとつひとつであることや
どのライダーが勝つかでその後の地球の運命が決まること
イデが勝ち残ると人間はすべて滅んでしまうことが解る。
最終話では変身しようとしない主人公がイデにより強制的に変身
勝ち残ってしまいその瞬間誰もいなくなった世界に少年の叫びが響き渡る。
なんかこんな感じかね。