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第32話
ライダー大戦が勃発し、1対多数の戦いを強いられたディケイドは苦戦をしてしまう。
そしてファイズがとどめを刺そうとした時、何者かの邪魔が入った。
その人物こそ仮面ライダー555こと乾巧（演・半田健人）だった！
第33話
巧のせいでディケイドを取り逃がした事に業を煮やした紅渡（演・瀬戸康史）は
巧と士（演・井上正大）を分断させとどめを刺す作戦を実行すべく、一真（演・椿隆之）と
良太郎（演・佐藤健）をそれぞれ派遣する。一真が士の元に向かおうとしたとき、
フランスから帰国した天道総司（演・水嶋ヒロ）、そして修行から帰ってきたヒビキ（細川茂樹）の
妨害を受けるのだった
第34話
渡達に先手を取られっぱなしで頭に来た士は、逆に渡達を襲おうと決心し、
目と鼻の先にまで来た時、城戸真司（演・須賀貴匡）の妨害を受ける。
お互いディケイドと龍騎に変身して戦っている時、555にその戦いを止められ
龍騎は誤解でディケイドと戦っていた事を詫びるのだった
第35話
渡達の罠で555と龍騎は敵に捕まり、ディケイドもまたアルティメットクウガとの
戦いに勝利するも力を使い果たしてしまい、ついに渡達に囚われの身になってしまった。
オリジナルクウガとオリジナルアギトがこの戦いに介入しないと知った渡達は、
カブトと響鬼さえおびき出して始末すれば、ディケイドに味方する仮面ライダーは存在しないと笑った。
だが良太郎は「僕達の他に仮面ライダー1号と2号がいるという噂」と話すも渡を一笑に付すだけだった。
第36話（最終話）
処刑寸前の士を救ったのは仮面ライダー1号と2号だった
そして渡達に捕まっていた555と龍騎もカブトと響鬼に助けられ最終決戦を迎えようとしていた。
だがそこに死んだはずのアポロガイストが介入してきた！