10/05/17 20:51:33 v3GFJgAX0
>>173
「恐怖の人間改造機」は第一惑星(水星のこと)で負傷したテスター隊員がアーマノイドに改造される
という話だけど、重傷を負った彼を無事救出したゼロテスターたちが
シン「残念ながら今の地球の医学では彼を助けることはできない」
リサ「でもアーマノイドだったら(サイボーグ手術によって)彼を助けられるかも・・・?」
とか話していて、それを聞いて勘違いした隊員が単身アーマノイドのもとに向かう、という
ストーリーだったと記憶している
アーマノイドが話を聞いて喜んで彼を改造するんだけど、改造の過程がかなり克明に描写されてた
で、アーマノイドの目的が「地球全人類のサイボーグ化による奴隷化」であると判明し
騙されたことを悟った隊員が捨て身でアーマノイドを倒して、最後は「私はもう地球人には戻れない」
と言って自ら太陽の中に突っ込んでいったと記憶している
ゼロテスターの世界観では地球でもサイボーグ技術が発達していて(でもアーマノイドの方がずっと上)
テスター隊の剣持キャプテンも顔に縦筋が入っていて確かサイボーグという設定だったような・・・?
なお当時の少年キングに、はただいすけによるゼロテスターの漫画が連載されていて、その中でも
地球における臓器売買とか、そういう話題が出ていたような記憶がある(現在持っていないので不確か)
あとこの「恐怖の人間改造機」もほぼそのままのストーリーで漫画になっていたはず