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身長:197cm 体重:136kg
名前の由来ははくちょう座のデネブで、その姿は武蔵坊弁慶からカラスのイメージが具現化されたもの。
名前がデネブなので、製作側はどうにかモチーフを鳥に結びつけたかったらしく、弁慶→牛若丸→鞍馬山→烏天狗→カラスの連想からカラスに決まった。
額にはモチーフとなった弁慶の「弁」の文字がある。
モモタロスらやナオミには名前を「おデブ」と勘違いされているが、自身も相手の名を間違えて覚えること(キンタロスを「クマゴロウ」と呼ぶ等)が多い。
一人称は「俺」。指先は銃口になっており、そこから弾丸や煙幕弾を発射できる。
炊事・買い物・金銭管理など侑斗の世話全般を負担するなど家事好き。
戦闘能力は高いが力関係では侑斗よりも下で、開き直られてプロレス技をかけられ圧倒されることが多い。
良太郎たちにも友好的だが、少々ドジなところがあり、話し下手で女性はやや苦手。
イマジンを感知する能力が低く、気配を察知できない。
お化けの類が大の苦手で、足し算ができないらしい。
契約完了しているため、現実世界でも実体化することが可能である。
公の場では変装することが多いが、イマジンとしての異形の風貌を全く隠せていないため、周りの人間からは変質者のような扱いを受けることがある。
実体化している時に侑斗から離れると即座に駆けつけることができないため、侑斗はデネブの助力なしで戦闘に入る場合もある。
効率を優先する侑斗とは違い、正々堂々とした戦法を好む。
未来を守るため1人で戦う桜井の姿に心打たれ、カイを裏切り彼と契約する。
桜井との契約内容により、侑斗にゼロノスカードを託し、彼と行動をともにすることになる。
ゼロノスカードの効果で侑斗が忘れ去られないようにと、一時は彼がゼロノスに変身することを阻止しようとさえするが、彼の決意を知って共に戦い続けることを決意する。