10/03/31 13:23:39 8LYfyJA50
飛行機系
車系
ドラゴン・恐竜系
ライオン・虎系
鳥系
レッドをモチーフや乗機で分類するとこの5種類くらい?
893:名無しより愛をこめて
10/03/31 17:57:56 oMOQNKKQ0
>>892
アカレッド「では聞くが…アカレンジャーやスペードエース達はどの分類に入るんだ?」
894:名無しより愛をこめて
10/03/31 21:39:04 Pp9MuGUR0
>>892
サスケ「猿モチーフを忘れてないか?」
薫 「…ああ!(ぽむ)」
恭介「いや、こっち見るなよ!?」
895:名無しより愛をこめて
10/03/31 21:52:11 VKml6n3U0
ドラゴン・恐竜系 →幻獣・恐竜系
ライオン・虎系 →動物系
アカレンジャーは∞がモチーフだったはずだから
アカレンジャーとスペードエースは記号系って事でどうだ?
海城「伝、気持ちはわかるから部屋の隅で膝を抱えるな」
896:1/3
10/04/01 01:43:08 HzDZZL5M0
海城「丈瑠はまだ寝ているのか?」
薫「ああ、まだ起きてきていない」
マトイ「起こすのも何だしな…今日は自分で起きるまで寝かせてやろうぜ?」
明石「そうだな、そっとしておこう」
学「今日は静かに過ごすか」
魁「もし誰か来たら?」
薫「追い返してくれ」
一同「えっ!?」
洋平「……」←遊びに来たが入るに入れなくなった
千明「……」←同上
897:2/3
10/04/01 01:44:37 HzDZZL5M0
~~~~~~~~~~~
『嘘つき!大嘘つきめ!』
丈瑠「違う!俺は嘘つきなんかじゃない!」
『仲間を騙していたことは事実だろう!』
丈瑠「そ、それは…」
『薫が出てこなければお前は仲間を騙し続けていた!』
丈瑠「止めろ…」
『自分を信じてくれた仲間を!流ノ介を、千明を、茉子を、ことはを、源太を!』
丈瑠「やめろ……」
『偽りの当主として仲間を欺き続けた、お前はやはり大嘘つきだ!』
丈瑠「やめてくれえーーーーーーーっ!!」
?「…る、丈瑠」
丈瑠「………?」
?「お前は嘘つきなんかじゃない。確かにお前は影武者であることを皆に黙ってはいたが…」
?「でも、それで傷ついた人はいないでしょう?」
丈瑠「…あ……」
?「誰かを傷つけるための嘘は許されることではないが、お前の嘘は薫を守るため…」
?「そして希望を未来へ繋げるための嘘。傷つける嘘じゃなく、守るための嘘」
丈瑠「守るための…」
?「お前が影武者だと知っても、流ノ介たちはお前の元に戻った」
?「丈瑠が影武者だと知っても、レッドの皆は丈瑠を見捨てたりなんかしなかった。それが、何よりの証拠」
丈瑠「…」
?「大丈夫だ、丈瑠。お前には仲間がいる。苦楽を共にした仲間と、同じ熱い魂を持つ仲間が」
?「私たちも、丈瑠のことを見守っているわ」
丈瑠「…父上、母上…!」
898:3/3
10/04/01 01:46:03 HzDZZL5M0
~~~~~~~~~~~
丈瑠「母上、皆…」
凌駕「丈瑠さん!」
丈瑠「…すまない、心配をかけた。俺はもう大丈夫だ」
薫「丈瑠…無理はするな?」
丈瑠「大丈夫です母上。俺には…皆がいますから」
一同「!」
丈瑠「源太や流ノ介たち、それにレッドの皆がいる…」
走輔「そう、丈瑠は一人なんかじゃないんだっぜ!」
ジャン「丈瑠が笑っていれば、俺たちもニキニキだ!」
勇介「俺たちは何があっても丈瑠の味方だ」
サスケ「丈瑠の悪口なんか言うヤツがいたらぶっとばしてやるよ!」
健太「それはちょっと…w」
竜「俺たちでよければめいっぱい頼ってくれ」
丈瑠「皆…ありがとう」
熊野『いやぁ、「スーパー戦隊住所録(あの世版)」作っておいてよかったよ』
凱『いつの間にそんなん作ったんだ…』
リエ『いいじゃない、お陰で丈瑠くんのご両親に連絡ついたんだから』
アカレッド「今年のエイプリルフールは、不況につき中止となった」
アラタ「えっ本当に!?不況って怖いね」
丈瑠「……」
海城「あれはもう放っておこう…」
899:名無しより愛をこめて
10/04/01 02:04:40 4oWIz+c/0
>>896
まさかこのスレで涙ぐむとは思わんかった
ああ見えて何気に色々とトラウマ持ちだし(お化け屋敷とか)、レッドハウスで心の傷癒してくれ、殿。
900:名無しより愛をこめて
10/04/01 03:01:41 nXi5XOU40
アラタ「ハイドからメモリー・ウオッシュのゴセイカード借りて来なくてよかった・・・><」
学「アラタ・・・もしも、そのゴセイカードを使っていたら、丈瑠はどうなっていた?」
アラタ「トラウマになっていたその記憶は消えていたでしょう・・・そして・・・」
薫「そして・・・そして、どうなっていたんだ?」
アラタ「僕達の事も全て忘れていたかもしれません。外道衆と戦っていた事も、ここで過ごしていた楽しい日々も、辛かった偽りの過去も全て・・・」
竜「だが、そうなっていたら、丈瑠は丈瑠じゃなくなっていたんだな」
アラタ「そうです。丈瑠さんにとって、どちらが幸せだったのかは、僕には分かりません」
海城「だか丈瑠は自分の意思で、流ノ介達や俺達の思いを感じ取ってくれて、戻って来てくれた」
魁「殿様wこれで人見知りがもう少し治ってくれたらいいんだけど、ね?」
薫「丈瑠は丈瑠だ。私の、いや私達の大事な・・・だ!(照れ!)」
健太「なにお姫様w照れているのw」
薫「なっ何でもない!もう寝る!おやすみ!」
竜也「薫ちゃんも丈瑠に対してトラウマがあるんだ」
走「俺達より若いのに、あんなに強がっていて」
バン「泣きたい時に泣ければ少しは気が楽になるんだろうけど」
マトイ「今日はエイプリル・フールだけど、新年度の始まりだ。気合い入れて行くぜ!」
亮「今日は新年度の正月みたいなものだから、チョット豪華な食事作るよ」
凌駕「www俺も手伝いますよ」
ジャン「豚の角煮か?それともメンチカツか?俺wどっちでもニキニキタだw」
正夫「ジャンorz・・・でも安心したら眠くなってきたな・・・オヤスミ・・・また明日な」
薫「丈瑠・・・お前にはいくら感謝しても感謝しきれない・・・今までも、これからも、だ」
901:1
10/04/01 07:13:52 q/xL0+tP0
902:名無しより愛をこめて
10/04/01 08:42:59 nXi5XOU40
ある日のレッドハウス。
朝食後、庭に出てきたアラタが庭の片隅に目を向けていました。
飛竜「アラタどうした?」
史朗「何見ているんだ?」
アラタ「あっ!剣さんに郷さん。おはようございます・・・あの木材の山はなんですか?」
飛竜「ああ。あれか・・・そうか。アラタは知らなかったな」
史朗「あれは、ダイノアースやギンガの森から伐採して来た建築資材の残りだよ」
アラタ「建築資材?ってどこのですか?」
庭の会話を聞き付けた、他のレッド達も出てきました。
明石「丁度半年ぐらい前だったか、前のレッドハウスが崩壊する事件が発生してな(チラッとマトイ達を見て)w」
アラタ「レッドハウスが崩壊?ウォー・スターが襲撃して来ていたのですか?」
マトイ「ちっ違うんだ!ちょ、チョットした誤解が原因で、な!丈瑠。そうだよな?」
丈瑠「スマンが何も言いたくないorz」
走輔「まぁ色々な組織がレッドハウスを建設したいって言い出したんだけど」
海城「自分達の住むところぐらい自分達で建て直そうって事になったんだ」
勇介「そこで俺が図面を引いて、資材をダイノアースに伐採しに行ったんだ」
健太「まぁそこのところの詳しい話は、過去ネタ読んで来てよw」
サスケ「過去ネタっていうな!」
アラタ「・・・で、その残った資材をあそこに置いてあるのですか?」
走「他にも色々役に立っているんだよ」
凌駕「舞ちゃんのクリスマス・ツリーになったりしましたし」
五郎「俺が壊した臼の材料にもなったなw」
正夫「お前や薫ちゃん用の増築した部屋の資材にもなっているんだぞ」
鷹介「まぁ焚火に使うのにはもったいないぐらい丈夫だからな」
リョウマ「焚火なんかに使ったら、モークやアスカが怒鳴り込んでくるぞ!」
弾「でも、何か他に使い道ないかな?」
ジン(あっ!弾の眼が妖しく光った・・・何かヤバい事が・・・gkbrgkbr)
903:1/2
10/04/01 10:54:43 nXi5XOU40
アラタ達が庭で雑談をしていた頃、リビングでは・・・
薫「学。竜。チョット教えて欲しい事がある」
学「何事だい?」
薫「いんたぁ・ねっと と言うモノを先日鶴姫達から聞いた。どういうものなのか教えて欲しいのだ」
竜「それじゃあ、健太を呼んで来よう。チョット待っていて」
竜に呼ばれた健太がリビングに入って来て、事情を聞いていました。
健太「それじゃあ実際に使ってみようか。PCの電源を入れてっと・・・」
PCが動き出しました。
健太「これがPCか起動して最初に出て来る画面なんだけど、ここに【検索】って窓があるよね?
ここに調べたい言葉を入力して、このボタンを押すと・・・ね?検索した言葉からの情報が出てきたでしょ?
後は知りたい言葉のところにこのマウスを持って行ってクリックすると詳しい情報が出て来るんだよ」
薫「便利な機械があるモノだな・・・この機械で買い物も出来るそうだな?」
竜「確かに出来るけど、この家では許可の無いネット通販は禁止されているんだw」
薫「そうなのかorz(小声で)丹波に知られずに買いたかったモノがあったのだが・・・」
学「スマンがチョットPC貸してくれないか?地域情報見たいんだ」
健太「学兄ちゃんチョット待ってて・・・はい!いいよ」
学「悪いなw(パチパチッ)っと・・・へぇ~w
『北海道で手作りの学習机と椅子を作ろう』って記事が配信されているな・・・」
904:2/2
10/04/01 10:56:50 nXi5XOU40
その時、凌駕と弾が話しながらリビングに入って来ました。
凌駕「・・・この前香奈先生が話していたんですけど、園児用の机と椅子が老朽化してきたそうなんですよ」
弾「子供は成長するのが早いからすぐに小さくなったりするんだろ?親も大変だな・・・って何を調べているんだ?」
学「ああ。地域情報見ていたらこんなニュースが配信されていたんだ(PCの画面を弾達に見せて)ほら。な?こういうのってなんかいいんだよな」
弾「(電球ピコーン)おい!凌駕!これだ!あの資材でこれを作ろう!」
凌駕「いいですね。あの資材なら丈夫ですし、かなり立派な机と椅子が作れますねw」
弾「よし!勇介呼んで図面引いて貰ってから、皆で作業始めよう」
竜「何二人で盛り上っているんだよw俺達にも説明しろよ」
凌駕「実は香奈先生から(カクカクシカジカコレコレウマウマ)って話がありましてね」
弾「丁度あの資材で何か出来ないかなって考えていたんだよ。その時その配信記事見てピィーンときたんだよ」
薫「源太にも声をかけておこう。アイツなら何かと器用だからきっと役に立つぞ。黒子達も手伝わせる」
凌駕「連さんにも頼んでみましょう。新学期が始まるまでに完成させないといけませんね?」
学「後1週間程しかないな。全員招集して作業開始するか!」
どの様な机と椅子が完成するのか、それはまた別のお話で・・・
ジャン「おい。弾!またモクモク煙出たりするモノ作るのかw」
905:名無しより愛をこめて
10/04/01 23:13:40 pD51AyfE0
次スレは?
906:3
10/04/02 00:33:02 7cMOukQ40
907:名無しより愛をこめて
10/04/02 03:34:19 EjuSY9BK0
学「薫ちゃんが丹波さんに内緒で買いたかったモノって何かな?」
健太「ネット通販で売っているモノだったのかな?」
竜「香に頼んで聞き出してみるかな?」
凱『俺が丈瑠に憑依して聞いてやろうか?』
リエ『薫ちゃんに刺される事になっても知らないからね?』
908:名無しより愛をこめて
10/04/02 06:59:31 p9uRSD3J0
1000行く前に容量オーバーしそうだから誰か次スレ立てて
909:名無しより愛をこめて
10/04/02 15:06:17 EjuSY9BK0
>>908
自分で建てたらどうですか?
910:名無しより愛をこめて
10/04/02 17:26:05 NLdCrlrt0
行ってみます
911:名無しより愛をこめて
10/04/02 20:26:36 alStLJeQ0
魁「立てたんだったら誘導くらいしようよ…」
歴代レッドが一族だったら・3
スレリンク(sfx板)l50
912:名無しより愛をこめて
10/04/02 23:29:16 jYzJdOHZ0
>>910-911
乙!