09/07/04 01:22:47 xh0cWEusO
※今日も代打です…
登場作品:ザ☆ウルトラマン・第23話「超音速の対決」
別名:高速怪獣
身長:84m
体重:5.2万t
アンデス山中で発見された5体のうち、唯一生存していたエイのようなかたちをした赤色の怪獣。
本来は、渡り鳥的性質を持つが、はぐれために、仲間を求めて高速飛行する。
高度30mという超低空を平均速度マッハ6(最大瞬間速度マッハ8)で飛ぶために、
レーダーでもその正体を捉えられなかった。
光る物質に異常反応して破壊する性質がある。
羽のカッター、角ミサイル、口から吐く大風、トゲ状の尻尾と
著しく武器も多い。
上下移動の際にバランスを崩すという弱点を見つけられ、
Jにボディスクリューで腹部を貫通され、
そこにプラニウム光線を受ける。
さらに、弱り果てて地上に落下したところを、
もう一度プラニウム光線を浴びて爆発四散した。
※ボスタング的な怪獣だけど、これもQでは存在しながら、
格闘不向きなことで、初代マン以降は登場することのなかった形態の怪獣だね。
ザーモスに引き続き、大きな口にウルトラマンの頭がスッポリ入ってしまうところが絵として面白い。
話としても、ヒカリにライバル心を燃やす青木登場の好エピソードだった。
セブンのプラチク星人の回に出たアオキもちょっとだけ似たような立場の人物だったな。