09/09/23 23:01:24 qx1rKzvDO
｜ ＼
｜ ﾄﾞｳｼﾀﾉｶﾒﾁｬﾝ!
｜ ('A`) ﾄﾉﾉﾊﾞｶｧｧ! ／
／￣ﾉ( ﾍﾍ￣￣
｜'A`)……
｜⊂)
カメ『殿がッ…殿がまた合コンですってッ……ｸﾞｽｯ』
スコ『カメちゃん…泣いちゃだめだよ』
カメ『カメちゃんじゃありばぜんッ！』
スコ『何で合コンなんか行くのかなぁ。大切な１人がいればいいのに……うふふ。ﾎｰｸ、ﾎｰｸ♪』
カメ『殿は…私のことなんかッ…都合良い雑用係だとお思いなんですよ。どうせそうに決まってます！』
スコ『ﾎｰｸ♪どうやってカメちゃんを慰めればいいかな。あなただったらどうすｒ…ううん、ﾎｰｸは私だけのﾎｰｸだもん。他の女なんか見ないよね♪』
カメ『いつもいつも…ッどうでもいい話ばっかりふって…！壁にでも話かけてればよろしいんです！
私だって仕事があるんです！暇じゃないんです！たまに邪魔しないと思えば…手伝うとかおっしゃったり！
それって、くノ一が…私が不要だってことじゃないですか！遠回しにイヤミなことしないで、クビを切ればいい！』
スコ『……』
カメ『しかも今日は…ッ、合コンの準備ですって！本当に何考えてるんですか！？
私、殿に女の子を誑かさせるためにくノ一稼業してるんですか！？自分が馬鹿みたいですよ！』
スコ『カメちゃん、あのね』
カメ『もううんざり！暇乞いしてきちゃいましたから！しばらくダイヤスートには帰りません！
それから女性ＵＤにも愚痴っちゃいましたから！当分居心地の悪い思いをなさればいいのよ！』
スコ『カメちゃん…カメちゃんもちょっと悪いんじゃないの？』
カメ『私が何をしたと言うんです！？全部殿が馬鹿なせいです！馬鹿殿！最低ですッッ！』
スコ『どうしたらいいの…ﾎｰｸ、助けて、ﾎｰｸ…』
883:名無しより愛をこめて
09/09/24 08:12:15 OrBuo5+yO
｢中華飯店 海月楼｣
DCDｽﾊﾟｲﾀﾞｰ｢お、新しい店出来とるやんけ。ちょっと行ってみよか。｣
DCDｺﾌﾞﾗ｢トゥース!!｣
(ｶﾞﾗｯ)
DCDｼﾞｪﾘｰ｢ニーハオ、中国4000年の男、ジェリーだヨ!!｣
DCDｽﾊﾟｲﾀﾞｰ｢胡散臭ぇえええ!!何やそのコテコテの似非中国人ぷり?｣
DCDｺﾌﾞﾗ｢コブラの魅力には劣りますけどね。｣
DCDｽﾊﾟｲﾀﾞｰ｢今日は突っ込まんで。｣
DCDｺﾌﾞﾗ｢ヘッ!!｣
DCDｼﾞｪﾘｰ｢似非じゃないヨ!!ワタシれっきとしたアメリカ生まれインド育ちのアフリカ人アルよ!!｣
DCDｺﾌﾞﾗ｢どこもおかしくないだろ!!｣(ﾍﾞｼ)
DCDｽﾊﾟｲﾀﾞｰ｢突っ込み所満載やろが!!｣(ﾍﾞｼ)
DCDｺﾌﾞﾗ｢ウィ。｣
DCDｺﾌﾞﾗ｢どこに中国の要素あんねんな?嘘臭いなぁ……｣
DCDｼﾞｪﾘｰ｢大将、確かにワタシ喋りや生まれは中国人っぽくないアル。アイヤー、ハートと料理は本物以上な自信アルないよ!!｣
DCDｽﾊﾟｲﾀﾞｰ｢アルないって何やねん……まぁええわ。そこまで言うんなら見せて貰おうやないか、その腕前。とりあえずチャーハンとラーメン。｣
DCDｼﾞｪﾘｰ｢アイヤー、大将それはウチやってないアルよ。｣
DCDｽﾊﾟｲﾀﾞｰ｢(ｽﾞﾙｯ)……王道メニューなのに無いってどう言う事や?｣
DCDｼﾞｪﾘｰ｢ウチはカレー専門店ヨ!!｣
DCDｽﾊﾟｲﾀﾞｰ｢なら中華飯店なのんなや!!｣
DCDｺﾌﾞﾗ｢三不粘を貰おう｣
DCDｽﾊﾟｲﾀﾞｰ｢お前は黙っとれ!!｣
DCDｼﾞｪﾘｰ｢アイヨー。｣
DCDｽﾊﾟｲﾀﾞｰ｢……何でそれは有んねん(∴;)｣
※三不粘(ｻﾝﾌﾟﾁｬﾝ)…中国にある卵･砂糖･ラード･でんぷん･水のみで作るシンプルなお菓子。その反面高い技術が必要な為作れる職人は少ない
884:名無しより愛をこめて
09/09/24 10:13:54 OrBuo5+yO
>>883
＞ DCDｺﾌﾞﾗ｢どこに中国の要素あんねんな?嘘臭いなぁ……｣
ここ正しくはDCDｽﾊﾟｲﾀﾞｰです
すんません…ちょっとオールオーバーに斬られて来る
885:名無しより愛をこめて
09/09/26 16:48:42 pUM4lKvu0
>>882
カメちゃんニブいよカメちゃん
886:名無しより愛をこめて
09/09/27 00:05:45 /VANYtOeO
久々のダイヤとクラブだな。
しばらくスペードとハートに寄ってたからｲｲﾈ
>>882
なんだ殿もカメちゃんの事が好きなんじゃん
>>883
ﾔﾊﾞｲ普通に受けたw
ジェリー中国の要素皆無杉www
887:名無しより愛をこめて
09/09/27 00:22:02 HnDUM6iTO
>>882便乗。連投ｽﾏｿ
ﾎｰｸ｢ところでお前たち、ﾃｨﾀｰﾝというものを知ってるか？｣
DCDﾘｻﾞｰﾄﾞ｢なんだそれは｣
DCDﾊﾞｯﾌｧﾛｰ｢わかりませぬな｣
ﾎｰｸ｢分かり易く言えば左がカメレオンで右がスコーピオンという代物でな｣
DCDﾘｻﾞｰﾄﾞ｢……………………………………………。｣
DCDﾊﾞｯﾌｧﾛｰ｢……………………………………………。｣
DCDﾛｰｶｽﾄ｢……………………………………………。｣
DCDﾛｰｶｽﾄ｢や…闇だ…、闇と闇を混ぜても…、地獄より深い闇ががががががが｣壁に頭ﾊﾞﾝｷﾝｸﾞ
DCDﾘｻﾞｰﾄﾞ｢恐いよ、恐いよ、ヤバいよ、ティターンﾏｼﾞﾔﾍﾞｪ｣gkbr
DCDﾊﾞｯﾌｧﾛｰ｢勝てる………気が………しない………orz｣
ﾎｰｸ｢そしてここに取り出したるはＷ(ワイルド)ドライバー>>799！！｣
DCDﾘｻﾞｰﾄﾞ｢ばっ、馬鹿な！流石にそれは悪の組織としてやっちゃいけんだろ！｣
DCDﾊﾞｯﾌｧﾛｰ｢やってはならないでしょうUDとして｣
ﾎｰｸ｢フハハハハハハハ科学的興味ぃー！科学的好奇心んんん！｣
DCDﾘｻﾞｰﾄﾞ｢誰かﾎｰｸを止めてぇぇぇぇ！！？｣
トォォォノォ！トォォォノォ！
ウフフホォォォクゥ！ウフフホォォォクゥ！
888:名無しより愛をこめて
09/09/27 03:41:56 O8ZlEIG5O
>>887
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢Ｗ(ﾜｲﾙﾄﾞ)ﾊﾟﾜｰ!!剣勢が使うと光(ﾂﾝﾃﾞﾚ)と闇(ﾔﾝﾃﾞﾚ)が合わさり最強に見えるが闇同士で使うと頭がおかしくなって死ぬ。｣
DCDｲｰｸﾞﾙ｢ビートル、何か違うキャラ入ってないk｣
DCDﾗｲｵﾝ｢様をつけやがれデコスケ野郎!!｣
DCDｽｶﾗﾍﾞ｢様をつけなさいデコスケ野郎!!｣
DCDﾄﾘﾛ｢様をつけて下さいデコスケ野郎さん!!｣
DCDｲｰｸﾞﾙ｢す、すいまえんでした;;｣
889:名無しより愛をこめて
09/09/27 04:23:33 Ad02+8J3O
DCDﾊﾞｯﾄ「バーチャルさんー、いらっしゃいますかー？バーチャルさーん」
DCDﾋﾞｰ「うるせえマスゴミwwバーチャル言うなwwww」
DCDﾊﾞｯﾄ「ゴミで結構ですねー。いつの世も英雄は愚民の理解の外にいますからねー。私は報道の自由と知る権利を孤独に守るヒーローですからねー」
DCDﾋﾞｰ「バカスw」
DCDﾊﾞｯﾄ「それはともかく、あなたに新番組のキャスターを任せたいんですよねー。いかがですかー？」
DCDﾋﾞｰ「おおwwまあ俺はやれば出来る子だからなwww」
DCDﾊﾞｯﾄ「…。まあ最近は少しネット臭いほうがウケますからねー」
DCDﾋﾞｰ「ついに世間が俺に追wいwつwいwたw」
DCDﾊﾞｯﾄ「番組名は『バーチャルとバーチャンのルンルンニュース』。シマさんとお２人で、お婆様と孫息子モードでほのぼのと報道をー」
DCDﾋﾞｰ「だが断るw」
DCDﾊﾞｯﾄ「相方がシマさんだからですねー。返事の想像はついてましたがねー。別の案もあるんですよねー。
『蜜蜂の囁き』。剣ﾋﾞｰさんといっしょにバカップルを突撃インタビュー。蜜月状態の頭に冷や水を浴びせるような忌憚ない意見をー」
DCDﾋﾞｰ「ゲストは蜂女先輩かw」
DCDﾊﾞｯﾄ「お見通しでしたかー。そのうちお呼びしたいですねー」
DCDﾋﾞｰ「ちょwマジでwww蜂女先輩エロいしwwwぐるぐるおっぱいwww」
DCDﾊﾞｯﾄ「まあお嫌ならいいんですよねー。お邪魔しましたー」
DCDﾋﾞｰ「えw待ってwww嫌がってないしwwwww待ってwww」
890:角川さんごめんなさい
09/09/27 18:55:22 Ma9YX8hA0
？？？「たのもー。って、何をしてるでありますか？」
ﾎｰｸ｢HANASE-!!｣
DCDﾘｻﾞｰﾄﾞ「今世界の破壊者誕生を防いでいるところだ！悪の組織として！」
DCDﾊﾞｯﾌｧﾛｰ「何か間違っているような気もしますが無視します悪の組織として」
DCDﾛｰｶｽﾄ「で、お前はなんだ？」
DCDﾌﾛｯｸﾞ「ゲロゲロリ。これだから別スートは困るであります。
我輩はダイヤカテゴリー３、アッパーのフロッグであります」
DCDﾘｻﾞｰﾄﾞ「……おい。これはねえだろ」
ﾎｰｸ「ああ。ない。このキャラ付けはない」
DCDﾊﾞｯﾌｧﾛｰ「なんですぐアニメのキャラに走るのでしょうかねこれ書いてる人」
DCDﾛｰｶｽﾄ「あまりメタると闇が襲ってくるぞ」
DCDﾌﾛｯｸﾞ「うるさいでありますね。聞けば幹部募集中だそうでありますね。
ゲロゲロ。しかも狙いはスート征服ひいては世界征服だとか」
ﾎｰｸ「いや俺は萌え 「兄貴！」「闇に葬ろう『KICK』」 ギャーーーー！」
DCDﾊﾞｯﾌｧﾛｰ「最悪の事態も同時に防げましたな」
DCDﾌﾛｯｸﾞ「なんだか話の腰をぶち折られた気がするでありますが……。
我輩もまた全スート征服、ひいてはペ……世界征服が目的であります。
そこで入団を申し込みに来たであります」
DCDﾘｻﾞｰﾄﾞ「えー……そろそろ紅一点欲しい」
DCDﾊﾞｯﾌｧﾛｰ「わがまま言うのはやめなされ」
DCDﾌﾛｯｸﾞ「大丈夫でありますよ？」
DCDﾘｻﾞｰﾄﾞ「は？」
DCDﾌﾛｯｸﾞ「我輩、女であります」
一同『嘘だーーーーーーーー！！』
うん。カエルって方向で何かを間違えた気がする。
DCDﾌﾛｯｸﾞ「ゲロゲロ～。やっぱりプラモは最高であります！」
ﾌﾛｯｸﾞ「ケロケロー。やっぱりぬいぐるみは至高ケロー」
891:名無しより愛をこめて
09/09/27 21:21:41 O8ZlEIG5O
<DCDクラブスート･深夜>
DCDｽﾊﾟｲﾀﾞｰ｢おいモール、もう消灯時間過ぎとるんやで。電気消さんかい。｣
DCDﾓｰﾙ｢頼むよ大将…俺は光が無ければ生きられ無いんだよ……闇の中だと死ぬんだよ…電気代分もっとネタ頑張るからお頼み申しますOTL｣
DCDｽﾊﾟｲﾀﾞｰ｢毎度そう言うとるけど自分モグラやろ?電気代やってバカにならんのやから、冗談ならもっとひねるべきやで｣(ｶﾁ)
(真っ暗)
DCDﾓｰﾙ｢・・・・・｣
DCDｽﾊﾟｲﾀﾞｰ｢何やもう寝とるんか?寝付きええな自分。｣
DCDﾓｰﾙ｢・・・・・｣(ｶﾊﾟｯ)
DCDｽﾊﾟｲﾀﾞｰ｢ｶﾊﾟｯ?・・・ってモールゥウウウウウ!!!!?(∵;)｣
DCDﾓｰﾙ｢うう…マジで死ぬかと思ったよぉ…｣(gkbr)
DCDｽﾊﾟｲﾀﾞｰ｢すまん…ホンマやったんやな…｣
892:名無しより愛をこめて
09/10/01 17:35:08 pTWnkke+O
ホーク(…………)
DCDスカラベ
↓
･メイド長
･お嬢様LOVE
･時を止められる
･刃物投げれる
･包帯ぐるぐる巻き
ホーク｢そうか!DCDスカラベの正体は十六夜s｣
DCDﾘｻﾞｰﾄﾞ｢(色々危険だから)言わせねぇよ!!｣
DCDﾛｰｶｽﾄ｢東〇厨うぜぇ…｣
DCDﾊﾞｯﾌｧﾛｰ(しかも最後のは商業誌の話でしょうに…)
893:名無しより愛をこめて
09/10/03 08:18:50 iGl8DyRMO
>>882に勝手に便乗
DCDﾋﾞｰﾄﾙ「…で、仲直りはできたのか？」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「まだだ。仕事の話以外じゃ口もきいてもらえない。まあ、べつに構わんが」
DCDﾋﾞｰﾄﾙ「良くねえよ。誤解だったんだろ？謝って事情説明すれば済むと思うぞ」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「謝ったさ。誤解なのはカメちゃんもわかってくれた」
DCDﾋﾞｰﾄﾙ「じゃあ何で解決しないんだよ。分かんねえなあ…」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「…。お前、ﾅﾁｭﾗﾙを許せるか？」
DCDﾋﾞｰﾄﾙ「なんだよいきなり」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「今回の件な、前にお前とDCDｲｰｸﾞﾙが勘違いしてﾅﾁｭﾗﾙを襲撃した一件とそっくりなんだよな」
DCDﾋﾞｰﾄﾙ「あれは…たしかに暴走した俺らも悪いが、野郎はｸｲｰﾝを部屋に連れ込んだんだぜ。何も起こってないからって許せるかよ！」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「やっぱりなぁ。お前、カメちゃんと同じこと言ってるぜぇ。理解することと許すことは別ってな」
DCDﾋﾞｰﾄﾙ「許すとか許さないとかじゃねえ！俺はｸｲｰﾝが心配で…DCDｲｰｸﾞﾙだって同じ気持ちだ！ｸｲｰﾝを狙う奴は俺らの敵なんだよ」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「まあDCDｲｰｸﾞﾙの言い分には『ﾅﾁｭﾗﾙが妬ましくて』も加わりそうだが。それだけｸｲｰﾝが大事なんだろ」
DCDﾋﾞｰﾄﾙ「当たり前だ。ｸｲｰﾝは俺の可愛い妹で、ｽｰﾄのｶﾃｺﾞﾘｰｷﾝｸﾞなんだからな」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「ああよくわかってるよ。んで、その理屈でいくと、カメちゃんに不機嫌になってもらえる俺は超幸せ者なわけだ」
DCDﾋﾞｰﾄﾙ「はぁ？」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「だからしばらく拗ねられるのも悪くない。つい拗ねちまうほど大事に思われてるってことだからなぁ」
DCDﾋﾞｰﾄﾙ「いや、あの…うん。でも、だからっていつまでも喧嘩してるわけにはいかねえだろ」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「カメちゃんも意地になってるんだよ。適当な頃合にまた俺から謝れば済む。それまではお楽しみ期間だ。わかったか？」
DCDﾋﾞｰﾄﾙ「あー…ああ。わかった。（ナンパ野郎の考えってマジで分かんねえ…）」
894:名無しより愛をこめて
09/10/04 22:19:31 OuDtHUd6O
ﾌｧｲｱﾌﾗｲ｢はぁはぁはぁ…たっ大将ーっ!!｣
ｽﾀｯｸﾞ｢ええい何度も何度もしつこいぞ!!(-M-#)｣(ｶﾞｷﾝｶﾞｷﾝｶﾞｷﾝ)
ﾌｧｲｱﾌﾗｲ｢ごふぅ…だが俺は諦めねぇ…マキシマムドライブ!!｣
DCDﾌｧｲｱﾌﾗｲ｢うふふふ、大将や ら な い k｣
DCDｽﾀｯｸﾞ｢だが断るっつーかしつけえよ。痴女帰れや!!(OMO#)｣(ｶﾞｷﾝｶﾞｷﾝｶﾞｷﾝ)
DCDﾌｧｲｱﾌﾗｲ｢ああん…これも一種のプレイだと思えばつらくないわ…マキシマムドライブぅー!!｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢何か今日はやけにしつこいな…｣
DCDﾄﾘﾛ｢今週のＷでのスタッグフォン様の活躍を見てたら｢今がチャンス｣とか何とか仰って…｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢ああ、ヒート刺さってたもんな…スタッグフォン…｣
ﾋﾞｰﾄﾙ｢………とりあえず止めようか(0w0)｣(ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ)
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢そうだな…(-w-)｣(ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ)
ｵｰﾙｵｰﾊﾞｰﾏｷｼﾏﾑﾄﾞﾗｲﾌﾞ×2(ﾁｭﾄﾞｰﾝ
895:名無しより愛をこめて
09/10/05 00:35:28 wLxr6pBVO
ﾊﾞｯﾄ｢♪今日も巻族大活躍～探偵家業バンバンザ～イ｣
他ﾉﾝﾗｳｽﾞ同盟｢実質関係なくても妬ましい…｣
896:名無しより愛をこめて
09/10/06 10:03:02 HJPyOBysO
>>894
ﾎｰｸ｢て事はガイアメモリに当てはめたら、俺はサイクロンか。｣
ﾄﾘﾛ｢メタルは僕…ってことでいいのかな?｣
ｽﾀｯｸﾞ｢トリガーはアルマジロ辺りかのぅ。｣
ｽﾊﾟｲﾀﾞｰ｢ルナは……プラント辺りか?｣
ﾏﾝﾃｨｽ｢…ジョーカーは言わずもがな奴だな｣
ﾎｰｸ｢げぇええ!?｣
DCDﾋﾞｰ｢ウルルンなホークwwwﾊﾞﾛｽwwww｣
897:名無しより愛をこめて
09/10/09 11:02:11 wMYDw4JfO
保守
898:名無しより愛をこめて
09/10/11 08:37:27 xWj5iqGg0
DCDﾊﾞｯﾄ「…はあ、脱稿ですねー。これで次のバット新聞も、紙面をきっちり埋められますねー」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「お疲れさん。これが次のコラムか」
DCDﾊﾞｯﾄ「ええまあ。テーマは『剣アンデットとDCDアンデットの近似性』」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「そんなの見るからに似てるじゃないか。カテゴリーもスートも種族も同じだろ？」
DCDﾊﾞｯﾄ「それだけではないんですねー。人間関係ならぬアンデット関係まで似ていますよー」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「そうか？ あれだけ性格が違うのに」
DCDﾊﾞｯﾄ「これは紙面に入れる予定の例なんですが、まあご覧ください」
ｺｰｶｻｽとﾊﾟﾗﾄﾞｷｻ：【剣】恋人(両思い)⇔【DCD】被害者とストーカー(片思い)
ﾏﾝﾃｨｽとｲｰｸﾞﾙ：【剣】ストーカーと被害者(天敵)⇔【DCD】被害者とストーカー(天敵)
ﾋﾞｰﾄﾙとｽﾀｯｸﾞ：【剣】幼い弟と渋い兄(義兄弟)⇔【DCD】幼い兄と渋い弟(義兄弟)
ﾎｰｸとｽｺｰﾋﾟｵﾝ：【剣】研究家とツンデレ(じれったい)⇔【DCD】被害者とヤンデレ(逃走推奨)
DCDｷﾞﾗﾌｧ「最後のは削ったほうがいいぜぇ。スコちゃんがお前を抹消しにくるからな」
DCDﾊﾞｯﾄ「やっぱそうですかー。じゃあ他のに変えますねー。そうそう、殿にちょっと聞きたいことがあるんですよねー」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「記事がらみか？」
DCDﾊﾞｯﾄ「はい。剣のｶﾒﾚｵﾝさんはﾘｻﾞｰﾄﾞさんに片思い中のご様子ですが、当方のｶﾒﾚｵﾝさんとR団首領にも接点がないかと思いましてねー」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「…なんだと？」
DCDﾊﾞｯﾄ「惚れた腫れたの関係も、剣世界とDCD世界で相似しているでしょう？ 殿は何かご存知ありませんかね？」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「……」
DCDﾊﾞｯﾄ「心当たりがないならいいんですよ、別の観点で探してみますねー」
DCDｷﾞﾗﾌｧ（そういえば今朝…）
DCDｶﾒﾚｵﾝ『殿。このところR団の動向が活発な様子ですが』
DCDｷﾞﾗﾌｧ『求人誌に団員募集要項を出したりなぁ…。この前は鎌田の親父さんも踊らされてたっけか』
DCDｶﾒﾚｵﾝ『左様です。新幹部によって足並みを揃えられたらどうなることか。偵察のご許可を』
DCDｷﾞﾗﾌｧ『…。DCDﾛｰｶｽﾄとDCDﾊﾞｯﾌｧﾛｰは、カンも腕っ節もかなりのもんだぜぇ？』
DCDｶﾒﾚｵﾝ『心配無用。逃げ隠れするのが、私の専門分野です』
DCDｷﾞﾗﾌｧ（許可出しちゃったんだよなぁ…）
899:名無しより愛をこめて
09/10/11 08:40:00 xWj5iqGg0
DCDﾊﾞｯﾄ「ああ、分かりましたよー。DCDｶﾒﾚｵﾝさんとDCDﾘｻﾞｰﾄﾞさんの接点」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「…言ってみろ」
DCDﾊﾞｯﾄ「剣ｶﾒﾚｵﾝさんは自称『剣ﾘｻﾞｰﾄﾞさんの妹』。剣ﾘｻﾞｰﾄﾞさんにその気があるかは不明ですがね。
一方DCDﾘｻﾞｰﾄﾞさんは、DCDｶﾒﾚｵﾝさん自身に拘ってはいませんが、組織のボスとして女性幹部を求めています。
女性幹部は自動的にﾛｰｶｽﾄ兄貴の地獄妹にされそうです。つまりDCDﾘｻﾞｰﾄﾞさんの義姉か義妹というわけで。
……諜報活動が得意で有能なくノ一って、R団の求める条件にピッタリじゃありませんか？」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「……」
DCDﾊﾞｯﾄ「変態科学者ﾎｰｸが妹属性に反応しないわけｇ……殿、顔が怖いですよー。今のは全部憶測ですよ」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「いや充分だ。ただし記事にはするなよ。口外も許さん。殿様命令だ。それと顔は生まれつきだ」
DCDﾊﾞｯﾄ「はあ」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「少し出かけてくる。もし誰かが俺を探したら、合コンに行ったとでも言っておいてくれ。頼んだぜぇ？」
DCDﾊﾞｯﾄ「はいはいわかりました。行ってらっしゃいませー」
DCDﾊﾞｯﾄ「っと…連絡連絡。…もしもし、今殿が行きましたからねー。はい、こんなことでいいならいつでもお安い御用。それでは」
900:名無しより愛をこめて
09/10/11 08:41:24 xWj5iqGg0
～そのころR団では～
DCDｶﾒﾚｵﾝ（幹部達は会議中のようですね。ん、あれは…DCDﾏﾝﾃｨｽ！？ なぜこんなところに！）
DCDﾏﾝﾃｨｽ「うるるん♪ おやつができたぞ♪」
DCDﾘｻﾞｰﾄﾞ「何考えてるんだよ兄貴！ 勝手にｳﾙﾙﾝを採用するだなんて！ 俺、こんな電波女なんて嫌だよ！」
DCDﾛｰｶｽﾄ「俺は姉が…ほしい」
DCDﾘｻﾞｰﾄﾞ「だからってこんなやつじゃなくてもいいだろ！」
DCDﾏﾝﾃｨｽ「もうっ、二人とも怖い顔しないのっ！ ほら、今日のおやつはマーボー豆腐だぞっ♪」
DCDﾊﾞｯﾌｧﾛｰ「おお、これは美味そうでござるな！」
DCDﾏﾝﾃｨｽ「キャハ☆ 腕によりをかけた、地獄風マーボー豆腐ですっ！ ぶいっｖ」
DCDﾊﾞｯﾌｧﾛｰ「美味いでござる！ 美味いでござるよ姉上殿！」
DCDﾘｻﾞｰﾄﾞ「……」
DCDﾊﾞｯﾌｧﾛｰ「…失礼。取り乱し申した」
DCDﾛｰｶｽﾄ「闇の女の手料理…」
DCDﾘｻﾞｰﾄﾞ「兄貴、まさか光を求めてるんじゃないよね」
DCDﾛｰｶｽﾄ「闇の中でも掴める光がある。DCDﾏﾝﾃｨｽは…俺の姉貴になってくれる女性だ」
DCDﾊﾞｯﾌｧﾛｰ「この女を雇えばついでに戦闘員ﾄﾞﾗｺﾞﾝﾌﾘｬｰも手に入るのですぞ」
DCDﾄﾞﾗｺﾞﾝﾌﾗｲ「ついでっすか。うっうっ…」
ﾎｰｸ「女性幹部は必要だ。このツンデレン改とヤンデレンの効果を試すためにも！ ふはははは！」
DCDﾛｰｶｽﾄ「相棒…リーダーとして私情を捨てろ。そんなものはパーフェクトハーモニーを乱すだけだ…！」
DCDﾏﾝﾃｨｽ「大丈夫よﾘｻﾞｰﾄﾞちゃん☆ 弟が何人か増えることなんて、ｶﾘｽは気にしないぞ♪」
DCDﾘｻﾞｰﾄﾞ「うるさい！」
DCDﾏﾝﾃｨｽ「そ・れ・に、今は他にやることがあるでしょ？」ｽﾀｽﾀ
DCDｶﾒﾚｵﾝ（こっちに来る…？ いや、でも、しっかり光学迷彩は機能しているし…）
DCDﾏﾝﾃｨｽ「…振り向くな」
DCDｶﾒﾚｵﾝ「！！」
DCDﾄﾞﾗｺﾞﾝﾌﾗｲ「今だ！ 捕獲！」ｶﾞｼｯ
901:名無しより愛をこめて
09/10/11 08:42:48 xWj5iqGg0
DCDﾏﾝﾃｨｽ「R団ってばダメダメね。こんな小ネズミちゃんに簡単に侵入されちゃうなんて、警備がア・マ・ア・マ☆」
DCDﾊﾞｯﾌｧﾛｰ「なぜ気づいたのでござるか。我々は間者の存在など露ほども感じませんでしたぞ」
DCDﾏﾝﾃｨｽ「トンボちゃん、説明してあげて」
DCDﾄﾞﾗｺﾞﾝﾌﾗｲ「はい、姐さん！ …えっとですね、俺の眷属たちに見張らせてたんすよ。小さいから隠しカメラ役にピッタリでしょ？」
DCDｶﾒﾚｵﾝ「しかし光学迷彩は」
DCDﾄﾞﾗｺﾞﾝﾌﾗｲ「無駄っす。あんたの光学迷彩は紫外線に対応してない。俺たちには余裕で見えてるんで」
DCDﾛｰｶｽﾄ「おいﾎｰｸ、鳥類も紫外線を見られたような気がしたが？」
ﾎｰｸ「俺の目には萌しかうつらない。お前らがナニを捕まえたのかサッパリ分からないな！」
DCDﾏﾝﾃｨｽ「主への報われない思いを抱いた、生真面目なくノ一よ♪」
ﾎｰｸ「おお！ 見える！ DCDｶﾒﾚｵﾝの姿が見えるぞ！」
DCDﾛｰｶｽﾄ「……」"KICK"
ﾎｰｸ「ｸﾞｧｧｧｧ」ｶｼｬﾝ
DCDﾏﾝﾃｨｽ「ふふん。どうかしら、ｶﾘｽの手土産の働きぶりは」
DCDﾘｻﾞｰﾄﾞ「…なかなかやるじゃねえか。ちょうどいい。怪人ﾄﾞﾗｺﾞﾝﾌﾘｬｰ、そいつに罪を数えさせてやれ」
DCDﾄﾞﾗｺﾞﾝﾌﾗｲ「……」
DCDﾘｻﾞｰﾄﾞ「どうしたぁ？ 俺の命令が聞けんのか！」
DCDﾏﾝﾃｨｽ「トンボちゃん、ちょっとこらしめてあげて」
DCDﾄﾞﾗｺﾞﾝﾌﾗｲ「了解です！」
DCDﾘｻﾞｰﾄﾞ「おい、どういうことだ」
DCDﾏﾝﾃｨｽ「軽く洗脳してから連れてきたからネ。トンボちゃんはｶﾘｽの言うことしか聞かないの。ごめんネ☆」
「ﾄﾞﾗｺﾞﾝﾌﾘｬｰサンダー！」「ﾄﾞﾗｺﾞﾝﾌﾘｬｰ反転キック！」「ﾄﾞﾗｺﾞﾝﾌﾘｬｰドリルアタック！」「逆ダブルタイフーン！」
DCDﾘｻﾞｰﾄﾞ「…一方的だなぁ。あいつ、あんなに色んな技使えたっけか？」
DCDﾏﾝﾃｨｽ「仕込んでおいたの♪ だって弱いお土産なんていらないでしょ？ あんなのは序の口よん♪」
DCDﾊﾞｯﾌｧﾛｰ「…もういいでござろう。やりすぎでござる！」
DCDﾏﾝﾃｨｽ「だぁめ。R団を邪魔するとどうなるか、もうちょっと身をもって思い知ってもらわないとネ」
902:名無しより愛をこめて
09/10/11 08:44:54 xWj5iqGg0
「畳割りィィィ！！」ﾄﾞｶﾞｧ
DCDｷﾞﾗﾌｧ「邪魔するぜぇ…うちのくノ一を返してもらおうかぁ！ こいつをR団の妹キャラにしてやるつもりはないんでなぁ！」
DCDﾘｻﾞｰﾄﾞ「…何の話だ？」
DCDﾛｰｶｽﾄ「そいつの瞳には…闇が無い。地獄の住人にはなれない」
DCDｶﾒﾚｵﾝ「妹ってなんのことですか？」
DCDﾊﾞｯﾌｧﾛｰ「何か勘違いしているようでござる」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「……」
DCDﾏﾝﾃｨｽ「―ｽﾋﾟﾆﾝｸﾞﾀﾞﾝｽ」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「お前も関わっていたとはな。何のつもりだ？」
DCDﾏﾝﾃｨｽ「あなたには関係ないぞ。……トンボちゃん、勘違いしてる白馬の王子様にとっておきのアレをお披露目しちゃおうか」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「王子様、ねぇ……」
DCDﾄﾞﾗｺﾞﾝﾌﾗｲ「逆ダブルタイフーン！」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「悪いが俺は―殿様だぁぁっ！！」
DCDﾊﾞｯﾌｧﾛｰ「軌道を逸らしただと！？ ……まずい、避けなされ姉上殿！」
DCDﾏﾝﾃｨｽ「！！」
DCDﾘｻﾞｰﾄﾞ「電波姉！ おいしっかりしろ、電波姉！」
DCDﾊﾞｯﾌｧﾛｰ「気を失っていますな…無理もない。あれほどの攻撃が直撃したのですからな」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「は。立派なのは口だけか」
DCDﾛｰｶｽﾄ「……今、姉貴を笑ったかぁ？」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「次の相手はお前か。……いいだろう、こんな組織、この場で一思いに潰してくれるわ！」
DCDﾊﾞｯﾌｧﾛｰ「兄貴殿だけでは太刀打ちできませぬ！ ﾄﾞﾗｺﾞﾝﾌﾘｬｰ、姉上殿に代わって拙者から頼み申す。兄貴殿の援助を
DCDﾄﾞﾗｺﾞﾝﾌﾗｲ「俺は―今まで何をしていた？ 俺は…俺はR団に…うわああああああ！！」
DCDﾘｻﾞｰﾄﾞ「おい…様子がおかしいぞ」
DCDﾊﾞｯﾌｧﾛｰ「まさか姉上殿が倒れたことで洗脳が解けたのでござるか！？」
DCDﾛｰｶｽﾄ「ならもう一度くたばらせて、再洗脳するだけだ…」"KICK"
DCDﾄﾞﾗｺﾞﾝﾌﾗｲ「ﾄﾞﾗｺﾞﾝﾌﾘｬｰ必殺キィィィィック！！」
DCDﾛｰｶｽﾄ「！！ そんな…俺のキックが敗れただと…？」ｶｼｬﾝ
DCDﾄﾞﾗｺﾞﾝﾌﾗｲ「うわあああああああああ！！！」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「…ちィッ！ R団殲滅どころじゃないな。逃げたほうがよさそうだぜ、カメちゃん」
903:名無しより愛をこめて
09/10/11 08:48:40 xWj5iqGg0
～その後のDCDダイヤスート～
DCDｷﾞﾗﾌｧ「思ったより怪我は軽いな…見た目は大怪我だが」
DCDｶﾒﾚｵﾝ「どうも本気で攻撃するつもりがなかったみたいですね」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「洗脳が完璧じゃなかったってことかぁ？ DCDﾏﾝﾃｨｽはそんなに甘いやつじゃないはずだが…」
DCDﾄﾞﾗｺﾞﾝﾌﾗｲ「こんちわー。カメちゃんのお怪我、どうですか？」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「貴様…」
DCDｶﾒﾚｵﾝ「と、殿、へルターとスケルターをしまってください！」
DCDﾄﾞﾗｺﾞﾝﾌﾗｲ「すいませんでした！ なりゆきとはいえ攻撃なんかしちゃって」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「なりゆき？ お前、洗脳中の記憶があるのか」
DCDﾄﾞﾗｺﾞﾝﾌﾗｲ「洗脳なんかされてないっすよ。姐さんがR団に潜入捜査するための芝居です。俺は洗脳された戦闘員の役。
で、適当な時期に洗脳が解けて、R団に復讐するために動き出すんです。悲劇の怪人ﾄﾞﾗｺﾞﾝﾌﾘｬｰとして！」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「おいおい…なんだよそれは。お前のキャラ付けのための芝居か？」
DCDﾄﾞﾗｺﾞﾝﾌﾗｲ「はい。巻き込んじゃってほんとすいません。でも名演だったでしょ？ 姐さんの潜入は大成功っす！」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「ああ、うん。根っからの悪に見えたよ」
DCDﾄﾞﾗｺﾞﾝﾌﾗｲ「姐さんはR団の内部から悪行計画を調べるつもりらしいっす。これはヤバイ！っていうのがあったら、
こっそり外部の人間にリークするそうで。まあ俺が眷属使って調べ上げたことにするんですけどね。
今回は俺たちがカメちゃんに気づけたから、DCDﾊﾞｯﾄさんに頼んで殿様が助けにくるよう仕組めましたけど、
あんまりそういうことしてると姐さんのスパイ活動がうまくいきません。もう危ない捜査はしなくていいっすよ。
とはいえ、女の子に怪我させるなんて、マジですんませんでした！ 俺も姐さんも反省してます！」
904:名無しより愛をこめて
09/10/11 08:50:36 xWj5iqGg0
DCDｶﾒﾚｵﾝ「それはいいんですけどね。たいした怪我ではありませんから」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「…ま、怪我させられた本人が許すなら、いいだろう。だがな、ﾄﾞﾗｺﾞﾝﾌﾘｬｰ…こいつをカメちゃんと呼ぶのはやめろ！」
DCDﾄﾞﾗｺﾞﾝﾌﾗｲ「は、はい！ すいませんｶﾒﾚｵﾝさん！ …じゃ、俺はこれで。俺がいうのもヘンですが、お大事にしてください」
DCDｶﾒﾚｵﾝ「殿」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「ん？」
DCDｶﾒﾚｵﾝ「殿も、私をカメちゃんと呼ぶのをやめてください」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「俺はいいの。お前の殿様だからな」
DCDﾄﾞﾗｺﾞﾝﾌﾗｲ（うわ、丸聞こえ。姐さんがわざわざこの２人を選んで巻き込んだのって、こういう理由だったの…。
『雨降って地固まる作戦！ぶいっｖ』ってさぁ…うわぁ…）
長くてすまん。これまで投下されたネタを拾ってみた。正義の怪人ﾄﾞﾗｺﾞﾝﾌﾘｬｰ覚醒編。
黒DCDﾏﾝﾃｨｽは想像以上に悪の集団になじむキャラだったようだ。書いててびっくりした。
905:名無しより愛をこめて
09/10/11 09:36:19 KkoxTRqT0
GJ! うるるんスペック高すぎるｗ
悪役もこなして別スートの仲もとりもつ、なんてトリックスターｗ
DCD側の妖精さんは実はこの人かｗ
ちなみにDCDドラゴンフライ。実は剣の方も昔仮面ライダー龍で売り出そうとした時が…
やっぱりなんだかんだで似てるのな。両世界
906:名無しより愛をこめて
09/10/11 11:23:12 6IOqOODbO
黒うるるん強すぎる…こんな悪の女幹部がいたら勝てる気がしない
>DCDﾛｰｶｽﾄ「闇の中でも掴める光がある。DCDﾏﾝﾃｨｽは…俺の姉貴になってくれる女性だ」
>DCDﾛｰｶｽﾄ「相棒…リーダーとして私情を捨てろ。そんなものはパーフェクトハーモニーを乱すだけだ…！」
兄貴は私情挟んでいいのかよwてか兄貴に草加成分がwww
>ﾎｰｸ「俺の目には萌しかうつらない。お前らがナニを捕まえたのかサッパリ分からないな！」
>DCDﾏﾝﾃｨｽ「主への報われない思いを抱いた、生真面目なくノ一よ♪」
>ﾎｰｸ「おお！ 見える！ DCDｶﾒﾚｵﾝの姿が見えるぞ！」
ｸｿﾜﾛﾀ
>DCDｷﾞﾗﾌｧ「悪いが俺は―殿様だぁぁっ！！」
意味わからんのになんでカッコいいんだよwww
907:名無しより愛をこめて
09/10/12 01:08:06 Z9lPv9Y60
ハートのＡは滅多に出てこない代わりに滅茶苦茶つよいんだよ、キャハ☆
908:名無しより愛をこめて
09/10/12 02:18:22 tPanI3JQO
もしうるるんがスパイだってバレたら兄貴が病みそうだ
909:名無しより愛をこめて
09/10/12 03:21:42 gaPcH1tz0
草ｶｽﾄ兄貴ｗｗ
910:名無しより愛をこめて
09/10/13 00:54:34 kmmZ0siAO
草ｶﾛｰｶｽﾄ
911:名無しより愛をこめて
09/10/13 10:50:24 gO/h3MQEO
ｽﾀｯｸﾞ「最近DCDアンデットばっかりじゃのう。ワシ寂しい」
ｷﾞﾗﾌｧ「だなぁ。何か企画でも立てるかぁ？」
ﾌｧｲｱﾌﾗｲ「ハァハァ大将！ここはひとつ俺と大将の結婚式をあげてダイヤスートに注目を（超噛み）ｷﾞｧｧｧｧ！」
ﾋﾟｰｺｯｸ「…なら、この温泉フリーパスを使うといい」
ｽﾀｯｸﾞ「温泉か…いいのう。でもこの辺に温泉なんてあったかの？黄泉支部の施設か？」
ﾋﾟｰｺｯｸ「…イサカに料理を仕込んでいると、何かとDCDダイヤスートと関わることが増えてな。
礼ということで、あちらさん御用達の温泉の世界にいつでも行けることになった。
これは俺用のパスだが、頼んでみればお前たちの分も用意してもらえるかもしれん」
ｽﾀｯｸﾞ「はやく頼んでこんか！」
ﾋﾟｰｺｯｸ「焦るな。…だが期待しておけ。温泉の世界には混浴もあるぞ！」
DCDｶﾒﾚｵﾝ「…という企みが進行している模様です」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「構わないさ。どうせ鳴滝に手配させるだけだからな」
DCDｽﾀｯｸﾞ「ねーねーアニキ、どうせだから剣ダイヤスートと一緒に温泉旅行しようよ！！
そんで俺、剣アンデットのお風呂シーン覗いちゃうんだかんね！」
DCDｷﾞﾗﾌｧ「それも悪くないな。だが、女湯ってのは、見えないからこそ想像がかき立てられて良いんだぜぇ？」
DCDｽﾀｯｸﾞ「やだよそんなの！モンモンしちゃうじゃんか！」
DCDｶﾒﾚｵﾝ「…では若殿様も馬鹿殿も、存分にDCDﾌｧｲｱﾌﾗｲの姿を想像なさってくださいね」
( OMO) < OMO> ｡o（DCD蛍「アアアン…大将ぉ…いつでも覗いてくれていいのよぉ？」）
912:名無しより愛をこめて
09/10/13 18:21:11 lVhMRiDvO
DCDﾄﾘﾛ｢ビートル様自身は恋愛なさらないのですか?｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢どうしたんだよ藪から棒に。｣
DCDﾄﾘﾛ｢おこがましい事かもしれませんが、ビートル様はお嬢様とイーグル様との仲を気にかけてらっしゃる事は多いですが、自身は誰かを伴侶になさろうとはお考えにはならないのかと思ったのです。｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢あー……そう言えば考えた事無かったな。
と言っても、俺は恋愛するなんてガラじゃ無いしなぁ。(-w-)｣
DCDﾄﾘﾛ｢そうでしょうか?ビートル様は他者を思いやり、気にかける事の出来る優しさが有りますし、ビートル様を好いている方も居ると思いますが…?
……例えばその…わ、私とか……(ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ)｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢ん?例えば……?｣
DCDﾄﾘﾛ｢はぅ…い、いえ何でも有りません!!｣(ｶｧｱｱｱｯ)
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢そ、そうか。(;-w-)まぁ俺はその内だな。今はトリロが居ればそれで良いし。｣
DCDﾄﾘﾛ｢そうですか。私が居れば……ほぇ?｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢あ、いやトリロやイーグルや他の皆が居ればって事だからな。(*;-w-)｣
DCDﾄﾘﾛ｢え?ああ…そうですね、私もそう思います(////)｣
DCDﾄﾘﾛ｢そうですよね…ビートル様が一メイドの私だけを愛してさるなんてこと…でも、今はそれでも幸せです。｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢うーむ…つい口走ってしまった……しかし意気地が無いなぁ俺も……イーグルの事は言えないな…(-w-;)｣
913:名無しより愛をこめて
09/10/13 18:41:24 vhwKTHas0
兄貴「失恋は…最高の暗闇だ。お前たち、俺の弟になれ」
DCDｲｰｸﾞﾙ「まだフられてねえよ」
DCDﾋﾞｰﾄﾙ「つか告ってもねえよ」
ｲｰｸﾞﾙ「ｶﾘｽが自分自身の気持ちに気づくまで待っているんですよ」
ｶﾌﾟﾘｺ「ｲｰｸﾞﾙはヤツの弟になるくらいでちょうどいいﾆｮ(0∀0)」
914:名無しより愛をこめて
09/10/13 18:48:26 lVhMRiDvO
壁|w'|)←ビートル呼びに行こうと思ったらたまたま見てしまった
壁|ﾟvﾟ)←同じく
ｸｨｰﾝ｢お兄様も素直じゃ無いですねぇ…折角両想いなのに…｣
DCDｲｰｸﾞﾙ(トリロは良いなぁ…俺はまだ仲の良い家族ぐらいだからなぁ…OTL)
ｸｨｰﾝ｢…イーグル、私達で二人の仲を取り持つ事は出来ないでしょうか?｣
DCDｲｰｸﾞﾙ｢ん?ああ、そうだな。ビートルには借りがこれでもかってぐらい有るしな…｣
ｸｨｰﾝ｢??借り…ですか?｣
DCDｲｰｸﾞﾙ｢へ?ああ、いや…戦いでの…な。｣
ｸｨｰﾝ｢そうなのですか。(|'w'| )｣
DCDｲｰｸﾞﾙ｢そうなんだすよ(ミ;ﾟvﾟ)ところでクィーン、取り持つって言っても具体的にはどうすんだ?｣
ｸｨｰﾝ｢そうですね……ベタでは有るかも知れませんが(ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ…)｣
DCDｲｰｸﾞﾙ｢ふんふん……ああ、成る程。｣
DCDﾎﾟｰﾗｰ｢果たして二人の作戦は上手くいくのか?ビートルとトリロに行う作戦とは一体何なのか?次回へ続く。｣(キートn(ry)
915:名無しより愛をこめて
09/10/14 01:29:18 IvzOCH8wO
トリロﾀﾝかわいいよ、トリロﾀﾝ
>>そうなんだすよ(ミ;ﾟvﾟ)
そしてイーグルうろたえすぎだよwww
実はクィーンはイーグルの気持ち知ってるような気がしないかい？ﾅﾁｭﾗ………いや、ﾋﾞｰ。
916:名無しより愛をこめて
09/10/14 12:06:43 iUDvUX4rO
ｶﾘｽ「……久々に外に出たな。最近はｲｰｸﾞﾙが静かで良い」
ﾄﾘﾛ「…！」(ﾋﾞｸｯ)
ｶﾘｽ「久しぶりじゃないか。どうした、そんなにびくびくして…」
ﾄﾘﾛ「なッ…なんでもないです…！ あぅぅ…ち、近寄らないでくださいぃ…」
ｶﾘｽ「！！」(ｼｮｯｸ)
DCDｶﾘｽ「今日はどうやってｲｰｸﾞﾙちゃんで遊ぼうかなっ☆ ｶﾘｽちゃんに近づく体力を削ってあげなくちゃネ☆」
？？？「…ヒッ！」
DCDｶﾘｽ「うるるん？ …DCDﾄﾘﾛちゃん、どうしたのー？」
DCDﾄﾘﾛ「ひえぇ…こ、来ないで…っ！」
DCDｶﾘｽ「あ、ヒドーイ。ｶﾘｽ泣いちゃうぞー」
DCDﾄﾘﾛ「泣きたいのは私ですぅ…ﾋﾞｰﾄﾙ様ぁ、助けて…」
DCDﾋﾞｰﾄﾙ「今、ﾄﾘﾛに助けを呼ばれた気がする」
DCDﾊﾞｯﾄ「そんなときは私におまかせ、呼ばれて飛び出てｽｺｰﾌﾟﾊﾞｯﾄ。どんな場面だってすっぱ抜きですねー。ｷｭｲﾝｷｭｲﾝ…ほほうこれはこれは」
DCDﾋﾞｰﾄﾙ「ど、どうした！？」
DCDﾊﾞｯﾄ「ﾄﾘﾛさんは、DCDｶﾘｽさんを見て怯えていますねー。それをDCDｶﾘｽさんが慰めようとするもんだからﾄﾘﾛさんの気分がデフレスパイラルー」
DCDﾋﾞｰﾄﾙ「あの女！ ﾄﾘﾛを泣かせただと！？ 許せねぇ、ぶった斬ってやｒ《KICK》《MAGNET》
DCDﾛｰｶｽﾄ「今…姉貴を笑ったか…？」
DCDﾊﾞｯﾌｧﾛｰ「落ち着いて話を聞きなされ」
DCDﾋﾞｰﾄﾙ「R団…てめえら、まさかﾄﾘﾛを泣かせた事件に関わってるのか？」
DCDﾘｻﾞｰﾄﾞ「今日はR団業務はオフだ。スートの一員としてケツの青い大将の子守をしねえとな」
DCDﾊﾞｯﾄ「…制止どうもありがとうございますー。ちなみに剣ｶﾘｽさんも同じように、剣ﾄﾘﾛさんに泣かれているみたいですねー」
DCDﾛｰｶｽﾄ「…なるほど。アノマロ『カリス』か。そういえば先週の日曜から、やつらの目の奥には闇があった…」
DCDﾊﾞｯﾄ「そういうわけですねー。ですから誰が悪いわけでもありませんねー。それではそれでは私はこれでー。ﾊﾞｯﾄ新聞をご贔屓くださいねー」
DCDﾋﾞｰﾄﾙ「…とりあえずﾄﾘﾛを慰めに行くか」
ｲｰｸﾞﾙ「ハッ！ ｶﾘｽが困っている気配が！ 待っていてください、今私が助けに行きますよｶﾘｽｩｩｩｩ！」
ｱｯ、ｲｰｸﾞﾙﾁｬﾝﾀﾞｰ！ ｷｬﾊv
917:落/堕とす鯨(1/3)
09/10/15 08:52:58 PKesCw5K0
DCDｲｰｸﾞﾙ「にしても、昔はこういうことをしていると必ず『ヤツ』が現れたもんだが…最近は大人しいな」
ｸｨｰﾝ「？」
DCDｲｰｸﾞﾙ「クィーンは知らなかったのか。じゃあ覚えておいてくれ。奴の厄介さはある意味スコーピオンやローカストより上だ。
奴はこういう色恋沙汰や愛あるところに目をつけて……」
ﾌｧｲｱﾌﾗｲ「ふふ、今日もいい噛みだったぜ大将…今度の温泉じゃ更に距離を近づけたいが、さてどうするか」
「むむ？ラブセンサー感知ありデス！ そこの貴方！ 貴方はラブに満ち溢れているデスネ！？」
ﾌｧｲｱﾌﾗｲ「な、なんでそれを！ って、お前ホエール？」
DCDﾎｴｰﾙ「ノンノン！ 私はDCDホエール！ 貴方の知るホエールとは別世界の同人デス！
そんなことより！ あなたは一体誰とラブにドロップしたいデスカ？」
ﾌｧｲｱﾌﾗｲ「ラブにドロップ？ ……ああ、恋に落ちるってことか。当然スタッグの大将！」
DCDﾎｴｰﾙ「おお！ これは素晴らしい！噛まれても噛まれても立ち向かう貴方のラブには前から感嘆していたデス！
さしずめ今度の温泉で更に近しくなるつもりデスネ？」
ﾌｧｲｱﾌﾗｲ「当然！ でも大将照れ屋だからなぁ。色んな手は尽くしたつもりだし、どうしたらいいやら」
DCDﾎｴｰﾙ「それならこのホエールにお任せアレデス！ 何を隠そうホエールはラブのキューピッド！
性別関係なく、ラブあるところに現れて、必ず２人をラブにドロップ！それが私の仕事デス！」
ﾌｧｲｱﾌﾗｲ「おおおお！？」
DCDﾎｴｰﾙ「さあ！２人で作戦を考えるデス！温泉でラブにドロップするのデス！」
ﾌｧｲｱﾌﾗｲ「よぉぉぉし！やるぞぉぉぉぉ！」
DCDﾎｴｰﾙ「やるデス！私達２人合わせればバーニングスマッシュデス！スタッグ大将をラブというラウズカードに封印するのデス！」
ｸｨｰﾝ「ならいい人なのでは？」
DCDｲｰｸﾞﾙ「冗談じゃない。奴はな……」
918:落/堕とす鯨(2/3)
09/10/15 08:54:16 PKesCw5K0
ﾌｧｲｱﾌﾗｲ「で、どうする？」
DCDﾎｴｰﾙ「そうデスネェ。温泉の中から強引に襲い掛かる。料理皿に『俺を食べて』と乗っかっていく。
寝ている大将に襲い掛かる。とかどうデス？」
ﾌｧｲｱﾌﾗｲ「なんかどれも既にやって噛まれた気が…」
DCDﾎｴｰﾙ「うう……やっぱりホエール如きの作戦じゃあ駄目デスカァ……シクシク」
ﾌｧｲｱﾌﾗｲ「うわああああ！ そ、そうだなぁ！もしかしたら今回は大丈夫かもしれないしなぁ！やってみるか！」
DCDﾎｴｰﾙ「デス！ なにしろ温泉地には実は火山口があって、ファイアのあなたの魅力が４倍なのデス！」
ﾌｧｲｱﾌﾗｲ「な、なんだってーー！」
DCDﾎｴｰﾙ「その魅力なら必ず大将をメロメロにドロップできるのデス！」
ﾌｧｲｱﾌﾗｲ「よおおおおし！やるぞーーーー！」
DCDｲｰｸﾞﾙ「駄目な作戦を同情やドジで押し通し、相手を失敗へと追いやるんだ」
ｸｨｰﾝ「協力したのに失敗させるんですか？」
DCDｲｰｸﾞﾙ「ああ、なぜなら奴は…………そういうのを見て愉しむ極悪人だからな」
919:落/堕とす鯨(3/3)
09/10/15 08:54:56 PKesCw5K0
DCDﾎｴｰﾙ（デースデスデスデスデスデス！！（笑い声）こっちの世界はチョロくてチョロ甘デス！
まんまと引っ掛かってるデス！ こうやって踊る滑稽な様子がホエールは大好きデス！メシウマデス！
そして当日には大失敗してこいつは絶望にドロップする（堕ちる）のデス！
ホエールはそのドロップっぷりが見たいのデス！
そういえば５万年くらい前にローカストをこっぴどくドロップさせたらすっかり性格変わってしまったデス。
デースデスデスデスデスデス！（笑い声）あれもまた楽しくてしょうがなかったデス！
さあ！愛が砕けて苦労が徒労に終わって、悲しみと絶望にドロップするのデス！
温泉が本当に楽しみデス！デースデスデスデスデスデスデス！（笑い声））
DCDﾎﾟｰﾗｰ｢ﾋﾞｰﾄﾙﾄﾘﾛと同時に進行する、温泉での悪意ある計画。一体どうなるのか。次回へ続く」
920:名無しより愛をこめて
09/10/15 10:28:39 Pcc5g5kBO
GJdeath！
兄貴は恋からドロップアウトして地獄にドロップしたんだな
921:名無しより愛をこめて
09/10/15 13:27:09 ztcwVprvO
こいつぁ恐ろしい障害が待っていそうだぜ……!
922:名無しより愛をこめて
09/10/15 19:12:49 kx4gHYrMO
>>913､>>917-919勝手に便乗！
DCDﾛｰｶｽﾄ｢失恋は最高の暗闇だ…(>>913)｣＿／乙(､ﾝ､)＿
DCDﾊﾞｯﾌｧﾛｰ｢(そういえば兄貴が闇にこだわる理由って…まさか…)｣ﾋｿﾋｿ
DCDﾘｻﾞｰﾄﾞ｢(昔は兄貴も俺も正義のアンデットだったんだよ…、それがある日な…)｣ﾋｿﾋｿ
(5万年前)
DCDﾛｰｶｽﾄ｢私のハートはブレイク限界！お嬢さん、私と一緒にパーフェクトハァーモニィー！私のバディになって完全調和、キラキラ世界に行きませんか？｣ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ(羽音)
DCDﾀｲｶﾞｰ｢キモイ｣
DCDﾛｰｶｽﾄ｢(ガーンッ！！？そ、そんなこの告白法なら必ず女性のハートをパーフェクトに射止められる…完全告白だと聞いたのに…！)｣
ﾃﾞｰｽﾃﾞｽﾃﾞｽﾃﾞｽﾃﾞｽﾃﾞｽﾃﾞｽwwwwwwww
DCDﾘｻﾞｰﾄﾞ｢兄貴！一体どうしちまったんだよ、兄貴の好きな完全調和は一体どうしぐぇ(KICK
DCDﾛｰｶｽﾄ｢完全調和は…もうやめだ…。あの女は俺の妹になるべき女だったのに…｣ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
DCDﾛｰｶｽﾄ｢これも皆すべて完全調和って奴のせいなんだ！俺を好きにならない奴は皆…｣
闇 に 堕 ち ろ ！ ！
DCDﾘｻﾞｰﾄﾞ｢と、まぁ兄貴に引っ張られる形で俺も闇に堕ちた訳だ｣
DCDﾊﾞｯﾌｧﾛｰ｢く、くだらnぐは(KICK →ズガガガガガンッ！！ →ﾍﾞﾙﾄﾊﾟｯｸﾘ
DCDﾘｻﾞｰﾄﾞ｢(;ﾟДﾟ)｣
DCDﾛｰｶｽﾄ｢いぃｨｨ…ま、俺を笑ったかァｧｧ…？｣ﾆﾀｧｧｧ
923:一方、虎は1/2
09/10/15 20:04:23 kx4gHYrMO
ｼﾏ婆｢ﾋｰｯﾋｯﾋｯ、そういえばﾀｲｶﾞｰや、良い人は見つかったかい…？なんならワシが良い相手との見合いの席を設けようか？ﾋｰｯﾋｯﾋｯ｣
DCDﾀｲｶﾞｰ｢(鉛筆を握っている手を手元に置く)もうお婆ちゃんってば…、それにアンデットだから歳とか関係ないし～｣
ｼﾏ婆｢いかん、いかんぞ？そうしている間にも恋は逃げてゆくぞ、のうﾊﾞｰﾁｬﾙ｣
ﾊﾞｰﾁｬﾙ｢うwwwはwww今年も一年801が恋人www干物生活ﾃﾗﾊﾞﾛｽwww｣
DCDﾀｲｶﾞｰ｢特別興味が沸く相手いないし～｣
ﾊﾞｰﾁｬﾙ｢今は虹の男にしか興味がないwww｣
DCDﾀｲｶﾞｰ｢うるさい｣
ｼﾏ婆｢ふむ、ところで前話してたアヤツは結局どうしたんじゃ…｣
DCDﾀｲｶﾞｰ｢あやつ？………あ～、あいつね………｣
ｼﾏ婆｢一応、気はあったんじゃろ？なんでフッたのじゃ？｣
DCDﾀｲｶﾞｰ｢おばぁちゃん………｣むー
ｼﾏ婆｢おお、すまんすまん。歳をとるとどうも下世話好きになってな、ﾋｯﾋｯﾋｯ｣
ﾊﾞｰﾁｬﾙ｢ﾃﾗﾊﾞﾛｽwww｣
DCDﾀｲｶﾞｰ｢そうね、良いUDだったんだけど…｣
真面目なとこが好きだったのに、変わっちゃったし
せめて告白の言葉ぐらい、ちゃんとして欲しかったな…
ﾊﾞｰﾁｬﾙ｢贅沢杉www｣
DCDﾀｲｶﾞｰ｢いいのっ！｣ｶﾘｶﾘｶﾘ(鉛筆を手に取る
ｼﾏ婆｢ところでﾀｲｶﾞｰや、さっきから何を書いておるんじゃ？何やら葉書のようだがのう｣
DCDﾀｲｶﾞｰ｢ん？これ…？これはね…｣
924:一方、虎は2/2
09/10/15 20:05:20 kx4gHYrMO
ﾌﾟﾗﾝﾄ｢はーい、大木戸先生～、ファンレターですよ～。差出人は何時もの子、p.n.(ペンネーム)"隅どろ～ん"さん｣
ｵｰｷｯﾄﾞ｢スミロド………ああ、あの虎女ね………｣
ﾌﾟﾗﾝﾄ｢"私はクラブスートに住むアンデット女です。いつも『牛乳瓶一本分の恋』の続きを楽しみにしています。UDのランちゃんが人間のコタロウさんと種族を超えた恋に堕ちるところが、とても切なくって良いなぁと思います。お仕事がんばってくださいね。"だって｣
ｵｰｷｯﾄﾞ｢(意外だったわ、あの虎女がまさか腐女子(同族)だったなんて)｣←DCDﾀｲｶﾞｰとは面識がないのでﾀｲｶﾞｰ(光)の方だと思ってる。
ｵｰｷｯﾄﾞ｢(ふふふ、あの女、睦月があの望美とかいう人間の女と良い感じだから、こーんなのでストレス発散してる訳ね？意外とムッツリ？)｣ﾆﾔﾆﾔ
ｵｰｷｯﾄﾞ｢(そうだわ、いっそ今度の新作はﾉｿﾞﾐって新キャラクター出しちゃおうかしらｳﾌﾌﾌﾌ)｣
ﾌﾟﾗﾝﾄ｢先生～、早く原稿書いてくださいよ～｣
ｵｰｷｯﾄﾞ｢蘭花、気分転換したぁ～い。温泉とかが良いなぁ～｣
ﾌﾟﾗﾝﾄ｢えぇ～…｣
ﾀｲｶﾞｰ｢へーっくちゅ｣
睦月｢どうした？風邪か？｣
ﾀｲｶﾞｰ｢いや…、ちょっと肌寒いな。…こんな時は温泉にでも入って一杯ひっかけたい所だ｣
睦月｢………｣ｸｽｸｽ
ﾀｲｶﾞｰ｢な、なんだ睦月？｣
睦月｢い、いや、なんか最近、人間社会の事を知りすぎて、……オヤジ臭くなったなぁって｣
ﾀｲｶﾞｰ｢な、な、な！？ち、違っ！！？｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
925:名無しより愛をこめて
09/10/18 00:22:36 uilwEsbK0
ｺﾌﾞﾗ「親分！いったいどうしちまったんです！？」
ｽﾊﾟｲﾀﾞｰ「テメエこそいきなりどうしたんや」
ｺﾌﾞﾗ「先週のWのハナシっすよ！スパイダーショック大活躍だったじゃないっすか！！
探偵、万事休す！だがしかし糸ビョーンって出してバンジーで救！っすよ！？
もっと先々週のﾊﾞｯﾄみたいにﾊﾞｧｰっと浮かれててもいいんじゃないっすか！？」
ｽﾊﾟｲﾀﾞｰ「あぁ…そんなんあったけなぁ…（遠い目）」
ｺﾌﾞﾗ「見てなかったんっすか！？」
ﾎﾟｰﾗｰ「おいｺﾌﾞﾗ…」
ｺﾌﾞﾗ「親分がネタ振ってくれないと俺が上手い事言わなくちゃならな…」
ﾎﾟｰﾗｰ「人 の 話 を 聞 け ヘ ビ 」（ｷﾞﾘｷﾞﾘ
ｺﾌﾞﾗ「ちょwwwｷﾞﾌﾞ！ｷﾞﾌﾞ！」
ﾎﾟｰﾗｰ「親分が“アレ”を自分らの眷属と認めたくない気持ちが分からんわけではなかろう？」
ｺﾌﾞﾗ「といいますと？」
ﾎﾟｰﾗｰ「分からんならせめて空気読め」
ｺﾌﾞﾗ「…そらけ っすか？」
ﾎﾟｰﾗｰ「真面目に聞かんと凍らせて砕くぞコﾌﾞラァ？」（ﾋﾞｷﾋﾞｷ
ｺﾌﾞﾗ「…これがホントのブリザードクラッシュ…なんつったりして？」
＼ｸﾞｼｬ／
926:名無しより愛をこめて
09/10/18 09:25:37 rGDaCGTuO
>>925
＞ ｺﾌﾞﾗ「親分！いったいどうしちまったんです！？」
＞ ｽﾊﾟｲﾀﾞｰ「テメエこそいきなりどうしたんや」
＞ ｺﾌﾞﾗ「先週のWのハナシっすよ！スパイダーショック大活躍だったじゃないっすか！！
＞ 探偵、万事休す！だがしかし糸ビョーンって出してバンジーで救！っすよ！？
＞ もっと先々週のﾊﾞｯﾄみたいにﾊﾞｧｰっと浮かれててもいいんじゃないっすか！？」
＞ ｽﾊﾟｲﾀﾞｰ「あぁ…そんなんあったけなぁ…（遠い目）」
＞ ｺﾌﾞﾗ「見てなかったんっすか！？」
＞ ﾎﾟｰﾗｰ「おいｺﾌﾞﾗ…」
＞ ｺﾌﾞﾗ「親分がネタ振ってくれないと俺が上手い事言わなくちゃならな…」
＞
＞ ﾎﾟｰﾗｰ「人 の 話 を 聞 け ヘ ビ 」（ｷﾞﾘｷﾞﾘ
＞ ｺﾌﾞﾗ「ちょwwwｷﾞﾌﾞ！ｷﾞﾌﾞ！」
＞
＞ ﾎﾟｰﾗｰ「親分が“アレ”を自分らの眷属と認めたくない気持ちが分からんわけではなかろう？」
＞ ｺﾌﾞﾗ「といいますと？」
＞ ﾎﾟｰﾗｰ「分からんならせめて空気読め」
＞ ｺﾌﾞﾗ「…そらけ っすか？」
＞ ﾎﾟｰﾗｰ「真面目に聞かんと凍らせて砕くぞコﾌﾞラァ？」（ﾋﾞｷﾋﾞｷ
＞ ｺﾌﾞﾗ「…これがホントのブリザードクラッシュ…なんつったりして？」
＞
＞ ＼ｸﾞｼｬ／
927:名無しより愛をこめて
09/10/18 09:47:46 rGDaCGTuO
DCDﾍﾟｯｶｰ｢ﾜｵ―――ヾ(｀∀´)/―――ﾝ!!皆朝だぞ、起きるべき!!｣
DCDｷﾞﾗﾌｧ｢いつも目覚まし係りご苦労……と言いたいところだけど…｣
DCDｽﾀｯｸﾞ｢いつも早いんだよ!!まだ4時だぞ!!俺らはお年寄りか!!｣
DCDﾍﾟｯｶｰ｢一万歳以上なら年寄りと言われても仕方ないと思うべき。ﾜｵ―――ヾ(｀∀´)/―――ﾝ!!｣
DCDｽﾀｯｸﾞ｢ああもううるせぇ!!なぁ兄ちゃん、他の奴に目覚まし係り頼もうぜ!!安眠できやしない!｣
DCDｷﾞﾗﾌｧ｢と言っても他の奴も大概ネボスケだからなぁ……あ、ファイアフライ辺りなら喜んでやってk｣
DCDｽﾀｯｸﾞ｢ペッカーでいい。｣
DCDﾌｧｲｱﾌﾗｲ｢ああん、大将のいけず……私なら確実に大将を昇天させながら起こせられる自身g｣(ｶﾞｷﾝ)
DCDｽﾀｯｸﾞ｢湧くな。喋るな。起こしに来るな。寝てやがれ(#OMO)｣
DCDﾌｧｲｱﾌﾗｲ｢ああん……でもカ･イ･カ･ン…!｣(ﾊﾟｶｯ)
DCDﾍﾟｯｶｰ｢それに早起きは三文の得!ネボスケになるぐらいなら早く起きるべき!!朝食支度するイサカを見習うべき!!ヾ(｀∀´)/｣
DCDｷﾞﾗﾌｧ｢いやあれはむしろ寝かせておくべきだろ。< OMO>｣
928:926ミスった…
09/10/18 09:56:55 rGDaCGTuO
>>925
コブラKYすぐるw何気にポーラーが｢～なわけで｣じゃないのも真面目な話だからって感じだなw
DCDｺﾌﾞﾗ｢皆さんお待ちかねのコブラですよぉ?｣
DCDｽﾊﾟｲﾀﾞｰ｢傷心中の敵の傷口に塩塗る真似は止めや。｣
DCDｺﾌﾞﾗ｢へっ!!｣
DCDﾎﾟｰﾗｰ｢こちらのコブラこそもっと空気を読むべきだと頭を悩ませる大将であった。次回に続く｣
929:名無しより愛をこめて
09/10/19 10:23:06 AozNRWcgO
DCDｷﾞﾗﾌｧ｢スタッグ、お前が文句言うから目覚まし時計買って来たぞ。ボイス選べるから好きなの選べ。｣
｢ﾌｫ―――(0∀0)―――ｳ!!ｱｻﾀﾞｵ起きろﾌｫ―――(0∀0)―――ｳ!!｣
｢ﾐｬｵ―――(≧∀≦)―――ﾝ!!朝から早起きでイケイケって感じ?ﾐｬｵ―――(≧∀≦)―――ﾝ!!｣
｢ﾜｵ―――ヾ(｀∀´)/―――ﾝ!!早起きは三文の得だから起きるべき!ﾜｵ―――ヾ(｀∀´)/―――ﾝ!!
｢M･E･Z･A･M･A･S･H･I!!目覚まし!!やぁぁぁぁぁぁってやるぜぇ!!(ﾟ□ﾟ)｣
｢ﾊｧﾊｧﾊｧ…起きて下さーい。起きないと襲っちゃうぞ?…………ってかもう我慢出来ねぇ!!た、大将ーっ!!｣
DCDｽﾀｯｸﾞ｢マトモなのが一つもありゃしねぇ……｣
930:温泉の世界(DCDビートル･トリロ編)1
09/10/20 08:39:04 PBRoZgTxO
DCDﾄﾘﾛ｢(ここが温泉の世界……此処でならビートル様に近づけるチャンスが。
けど私なんかが……ううん!あの方が言った｢ドキドキ温泉大作戦｣の通りなら大丈夫デス!…の筈!!まずは混浴に誘って一気にアッピル!!)あ、あの、ビートルさm｣
DCDｽﾀｯｸﾞ｢ビートルぅ～早く風呂行こうぜ、ここの露天風呂景色すんげぇ良いんだってよ!!｣(ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ)
ﾋﾞｰﾄﾙ｢露っ天風呂～露っ天風呂～♪(*0w0)/〇｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢慌てるな兄者。はしゃぐ気持ちは分かるが周りに迷惑かけてはいけない。(-w-)｣
ｽﾀｯｸﾞ｢ビートルも。露天風呂はプールじゃないんじゃぞ?浮き輪は置いて行こうな。(-M-)｣
お子ちゃまズ｢は～い(0w0)ﾉ(OMO)ﾉ｣
DCDﾄﾘﾛ｢あ………うう…私の意気地なし…｣
DCDｽｶﾗﾍﾞ｢ト･リ･ロさん?｣(ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ)
DCDﾄﾘﾛ｢ひゃ…ひゃい!!!｣
DCDｽｶﾗﾍﾞ｢温泉に来て浮かれる気持ちも分かりますが、我々メイド隊の本分を忘れては行けませんわよ?はしゃぐのはそれまで自重するように。｣
DCDﾄﾘﾛ｢はい…｣
DCDｽｶﾗﾍﾞ｢分かって頂ければ良いのです。では、皆様の荷物運びから参りますわよ。｣(ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ)
DCDﾄﾘﾛ｢…………OTL｣
DCDｸｨｰﾝ(トリロさんから積極的に行こうとするとは以外でした。)
DCDｲｰｸﾞﾙ(だが鉄壁のスカラベに隙は無かったか……)
931:温泉の世界(DCDビートル･トリロ編)2
09/10/20 08:56:31 PBRoZgTxO
ｸｨｰﾝ｢それでは早速作戦と行きましょう。｣
DCDｲｰｸﾞﾙ｢よし。ビートルはもう風呂行っちまったから作戦Bだな。｣
???｢デスデスデス。悪いデスがそのプランBとやらはドロップさせて貰うデスよ。｣
ｸｨｰﾝ｢ど、どちら様ですか!!｣
DCDｲｰｸﾞﾙ｢ホエールてめぇ…やっぱり現れやがったか!｣
DCDﾎｴｰﾙ｢デスデスデス。あの娘は純粋で良い子だからすぐに騙せたデス。ああ言う娘が失恋のショックでドロップする様と言えばそれはもう最高のメインディッシュと言えるのデス。
デースデスデスデスデスデス♪｣
DCDｲｰｸﾞﾙ｢なに?……ってことはまさか!!｣
DCDﾎｴｰﾙ｢デースデスデスデス♪まんまと引っかかって私のプランを実行しようとしてる筈デスよ。｣
ｸｨｰﾝ｢あなたは、乙女心を何だと思ってるんですか!!ガラスのように脆いトリロさんの恋心を踏みにじってそんなに嬉しいものなのですか!!｣
DCDｲｰｸﾞﾙ｢言っても無駄だぜクィーン。前にも言ったがそいつは｣
ｸｨｰﾝ｢イーグルは黙ってて!!｣
DCDｲｰｸﾞﾙ｢!?く、クィーンさん???｣
ｸｨｰﾝ｢乙女心を踏みにじるなんてあなた絶対悪人でしょう！汚いさすが悪人きたない
その悪人の心の醜さで私の怒りは有頂天に達しました。この怒りは当分収まることを知らない!!｣(ｽﾞﾝﾊﾞﾗﾘ)
DCDﾎｴｰﾙ｢デースデスデスデス♪金色の姫様も怒る時はあるのデスね。しかし私の相手なんかしてて良いのデスか?今の内にトリロがプランを実行してたら……デスデスデスw｣
ｸｨｰﾝ｢!?｣
DCDｲｰｸﾞﾙ｢ちっ……クィーン、そいつの始末は後だ！今はトリロの方へ!!｣
ｸｨｰﾝ｢分かってます…!(これで勝ったと思わないで下さいよ…)｣(ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ)
DCDﾎｴｰﾙ｢もう勝負はついてるデスから。
デースデスデスデス♪｣
932:温泉の世界(DCDビートル･トリロ編)3
09/10/20 09:19:29 PBRoZgTxO
その頃のDCDトリロ
DCDﾄﾘﾛ｢……ようやく全スートの荷物運び終了です……｣(ﾊﾞﾀﾘ)
DCDｽｶﾗﾍﾞ｢ご苦労様です。では私は布団の調達をして来るので、それまでは各自ご自由に。｣
DCDﾗｲｵﾝ｢よっし、休憩休憩!ねぇねぇトリロ、ここの温泉饅頭美味しいらしいから一緒に食べに行かない?｣
DCDﾄﾘﾛ｢ごめんなさい…今は動く気力が無くて…｣
DCDﾗｲｵﾝ｢んー、そっか。んじゃ私一人で行って来るわ。トリロも無理しないよーにね。｣
DCDﾄﾘﾛ｢はぁ………結局ビートル様に近付けなかった……こんな調子で上手く行くのかなぁ?
……ううん、ここで弱気になっちゃ駄目よトリロ!!そう、ビートル様と手を繋いでお買い物に行けるその日まで!!
よし、次の作戦に向けてあの台詞の練習を……(ｷｮﾛｷｮﾛ)…誰も居ませんね。よしっ!!｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢兄者達、はしゃぐのは良いがタオルを忘れて来るとはな……確か俺の荷物の中に予備が……｣
(ｶﾞﾗｯ)
DCDﾄﾘﾛ｢ビートル様、私を食べて!!(はぁと)｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢…………( ﾟwﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ｣
DCDﾄﾘﾛ｢ふぇ………………って、ひゃあああああああああ!!あ、あの今のは私のビートルさまでお近づきのしるしにその……ぅうううう(泣)｣
DCDｲｰｸﾞﾙ｢トリロ!ホエールの言ったことはデタラメだ…って…｣
ｸｨｰﾝ｢今の悲鳴はまさか……｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢ああうんﾄﾘｱｴｽﾞﾐﾅｵﾁﾂｺｳﾖ(ﾟwﾟ)｣
DCDｲｰｸﾞﾙ｢うわ、ビートルが壊れた!!｣
DCDﾄﾘﾛ｢今の台詞皆さんにもきこえ………いゃああああああ!!｣(ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ)
ｸｨｰﾝ｢ああ、待ってトリロさん!!｣
DCDﾎｴｰﾙ｢デースデスデスデス♪これはもう完全なドロップとみなして良さそうデース｣
933:温泉の世界(DCDビートル･トリロ編)4
09/10/20 09:32:05 PBRoZgTxO
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢………む、俺は一体…｣
DCDｲｰｸﾞﾙ｢おお、ようやく気が付いたか。｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢イーグル……ああ、そうか俺はトリロに会って気が動転してそのまま…｣
DCDｲｰｸﾞﾙ｢アレ、ホエールの奴が仕組んだらしい。｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢やはりな…トリロらしくない台詞だとは思ったが………そう言えばトリロは?｣
DCDｲｰｸﾞﾙ｢あの後泣きながらどっかへ行っちまったよ。今皆で探してるが見つからなくてな……｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢そうか。なら俺も探すとしよう。｣
DCDｲｰｸﾞﾙ｢おい、気絶したばっかなのに大丈夫かよ?｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢むしろ、このままだとトリロの事が気がかりで俺の寿命が心配でマッハなんだよ。………それに、俺が不甲斐ないせいも有るしな…(ﾎﾞｿ)｣
DCDｲｰｸﾞﾙ｢んあ?なんか言ったか?｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢いや何でも無い。……じゃあ行って来る!!｣
DCDｲｰｸﾞﾙ｢おう。……さて、俺は後始末の用意でもするかな。｣(ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ)
934:温泉の世界(DCDビートル･トリロ編)5
09/10/20 09:52:34 PBRoZgTxO
(IN温泉の中庭の池)
DCDﾄﾘﾛ｢うう…ぐすっ…ひっく…｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢………トリロ！｣
DCDﾄﾘﾛ｢び、ビートル様?どうしてここに居るってわかったんですか…?｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢ほれ、昔は仕事上手く行かなくて落ち込む度によく池とか湿った土の中とかに埋まって泣いてただろ?｣
DCDﾄﾘﾛ｢覚えて……いたんですか?｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢軽い隠れん坊だったよな。皆で探すんだけど、他の奴じゃ絶対に見つからなかった。｣
DCDﾄﾘﾛ｢ええ…いつも私を見つけていたのはビートル様でした。その度にビートル様の下で一杯泣いて……それで、メイドのお仕事を頑張ってました。｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢俺はそんなトリロが気がかりで仕方無かったよ。お陰で昔みたくバカでやんちゃな事する事も無くなったけどな。｣
DCDﾄﾘﾛ｢それは…私が不甲斐ないからですか?｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢と言うより単純に気になって仕方なかったんだろうな。｣
DCDﾄﾘﾛ｢?｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢初めて会った時のこと覚えてるか?｣
DCDﾄﾘﾛ｢はい。あの時も泣いていて、ビートル様が励ましてくれて、それで一緒に遊んで下さいました。けど……｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢ああ。あの時も無茶して、木から落ちてさ……で、スカラベの雷落ちて。｣
DCDﾄﾘﾛ｢あの時私は何も出来ずに泣いてるだけでした……だから、そんな不甲斐ない自分を変えたくてメイドの仕事をこなせるように……泣かないように頑張って来ました。｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢俺はこの子が泣くような真似はしちゃいけないな、って思うようになった。むしろ笑って貰えるようにしなきゃってな。だから俺は無茶な戦いや遊びは止めた。戦うにしても、誰かを守る為に…な。｣
DCDﾄﾘﾛ｢ビートル様……｣
935:名無しより愛をこめて
09/10/20 10:03:57 Vvb3qudHO
私怨
936:名無しより愛をこめて
09/10/20 10:04:41 Vvb3qudHO
まつがえち支援
ファイアフライ編も期待
937:温泉の世界(DCDビートル･トリロ編)6
09/10/20 10:12:41 PBRoZgTxO
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢なのにまた泣かせちまった…ごめんな。｣
DCDﾄﾘﾛ｢そんな…ビートル様は悪くないんです!元はと言えば私がビートル様と結ばれたくて勝手に暴走を……(ｶｧｱｱｱ)｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢トリロ…｣
DCDﾄﾘﾛ｢も、もうこの事は忘れて下さい!主人とメイドが結ばれるなんておこがましい事考える方がどうかしてるんです!｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢トリロ、俺はな…｣
挙げ句｢食べて｣なんて破廉恥な事口走ってしまうし私なんかがビートル様となんて……だから!!｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢ト リ ロ バ イ ト!!｣
DCDﾄﾘﾛ｢ひゃ…ひゃい!!｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢俺は破廉恥だとかそんな話してるんじゃ無い。トリロの気持ちが聞きだいだけだ。｣
DCDﾄﾘﾛ｢え…?それは…その………｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢俺は、トリロの事が好きだ。多分、初めて会った時からずっと。
メイドだからとか、同じスートの仲間としてじゃ無く、一緒に居たいと…ずっと苦楽を共にしたいと思える程……俺はトリロバイトと言う女の子が誰よりも大好きだ。｣
DCDﾄﾘﾛ｢ビートル様…嘘じゃ無いんですね…?｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢………｣(ｺｸﾘ)
DCDﾄﾘﾛ｢わた…しも…私も、ビートル様の事が…大好きです。ずっと…そばに居ても…良いですか(ｸﾞｽｯ)｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢ああ。勿論だ。｣
DCDﾄﾘﾛ｢ビートル様…ふぇえええええん｣(ｷﾞｭｯ)
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢おいおい…泣かないんじゃ無かったのか?｣(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ)
DCDﾄﾘﾛ｢だって、だってやっと言えたもん!自分の気持ちを…やっと…だから…ふぇええええええん!!｣
938:温泉の世界(DCDビートル･トリロ編)7
09/10/20 10:25:36 PBRoZgTxO
(木陰より)
DCDﾎｴｰﾙ｢ホワイ!?何故デス!?私のドロッププランはパーフェクトだった筈デス｣
ｸｨｰﾝ｢それは違います。｣
DCDﾎｴｰﾙ｢!?｣
ｸｨｰﾝ｢真実の愛の前には小手先だけの作戦や障害など微塵にも弊害とはならないのです。｣
DCDｲｰｸﾞﾙ｢ま、ビートルの場合得意のフラクラが今回は良いように働いた…とも言えるけどな。さて馬鹿鯨、覚悟は良いか?｣
DCDﾛｰｶｽﾄ｢祭りの場所はここか?｣
DCDｲｰｸﾞﾙ｢ローカスト!?｣
DCDﾛｰｶｽﾄ｢こいつには借りが有るんでな…また、俺を笑ったかぁ?＿ﾉ乙(､ﾝ､)_｣
ｸｨｰﾝ｢と言うことですが……覚悟はできてますか?(|'w'#|)｣
DCDﾎｴｰﾙ｢あ、あんな所に空飛ぶレンゲルJフォームが!!｣
DCDﾛｰｶｽﾄ｢………なに?｣
ｸｨｰﾝ｢どこですか!?｣
DCDｲｰｸﾞﾙ｢空飛ぶ象さんはやくきてーはやくきてー。｣
DCDﾎｴｰﾙ｢デスデスデス!今デス!!さらばデスよお馬鹿さん!!｣
ｸｨｰﾝ｢オールオーバー･真･雷の舞!!｣
DCDｲｰｸﾞﾙ｢羽手裏剣千枚おろし!!｣
DCDﾛｰｶｽﾄ｢ライダーキック…!!｣
DCDﾎｴｰﾙ｢ウボァー!!｣(ﾁｭﾄﾞｰﾝ)
939:温泉の世界(DCDビートル･トリロ編)その後の二人
09/10/20 10:45:41 PBRoZgTxO
DCDﾄﾘﾛ｢ビートル様…そ、それでは行きますよ…｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢あ、ああ。優しく頼む…｣
(ギュッギュッ)
DCDﾄﾘﾛ｢ビートル様、背中、痛くないですか。｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢あ～、丁度いい力加減だ。ありがとう。｣
DCDﾄﾘﾛ｢いえいえ、この位のマッサージ、メイドとして当然です。｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢メイドとして、だけじゃないだろ?｣
DCDﾄﾘﾛ｢そ、それはそうですけど……まだ何か恥ずかしいです…えへへ。｣(ﾎﾟｯ)
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢そう言われるとこっちまで気恥ずかしくなるな………よし、今度は俺がマッサージしてやろう。｣
DCDﾄﾘﾛ｢ふぇ?い、いいいい良いですよう…私の甲羅は固いからビートル様が手を痛めてしまってわ悪いですし…それにメイドである私が…｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢トリロ。二人きりの時はそれ禁止な。｣
DCDﾄﾘﾛ｢は、はい……｣
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢ん、じゃあ行くぞ。……初めてだから強くしてしまうかもしれんが、痛くないか?｣
DCDﾄﾘﾛ｢んっ…はぁ…あ、丁度いいれすぅ～…んんっ……｣
DCDｲｰｸﾞﾙ｢あれ、普段とあんま変わらなくね?｣
ｸｨｰﾝ｢二人らしいと言えば二人らしいですけどね。お二人が気持ちを伝い合えたことが何よりですよ。｣
DCDｲｰｸﾞﾙ｢そんなもんかねぇ…(俺もいずれはクィーンと……はぁ…)｣
ｸｨｰﾝ｢そう言えばイーグル、近くに卓球台が有ったんですが一緒にしませんか?｣
DCDｲｰｸﾞﾙ｢…え？あ、ああ。｣
ｸｨｰﾝ｢それじゃ早速行きましょう｣(ｸﾞｲｯ)
DCDｲｰｸﾞﾙ｢え、ちょ!あんま強く引っ張んなってクィーン!!(ま、これはこれで幸せだから良いかな。)｣
940:名無しより愛をこめて
09/10/20 10:52:58 PBRoZgTxO
以上でDCDビートル･トリロ編終了です。長文失礼しました。
>>936
支援感謝です(*0w0)ﾉｼ
941:名無しより愛をこめて
09/10/20 13:25:04 +SrD99KrO
クイーンがブロンティスト・・・だと・・・
942:名無しより愛をこめて
09/10/20 23:10:37 +SrD99KrO
DCDﾛｰﾁ「お前の優しさはどうした…？」
ﾎﾞｽﾛｰﾁ「なんだ唐突に」
DCDﾛｰﾁ「いやね、アニキ、こないだのＷで俺の眷属が出たっていうのに、俺の話題が出ないんだよ」
ﾎﾞｽﾛｰﾁ「いいか、ローチ。確かにお前の話題は出なかったかもしれない」
DCDﾛｰﾁ「アニキ？」
ﾎﾞｽﾛｰﾁ「だがな、人がどう思おうとお前の眷属が出演したのは事実だ。これだけで胸を張っていい、素晴らしいことじゃないか」
DCDﾛｰﾁ「アニキ…」
ﾎﾞｽﾛｰﾁ「それに、お前の話題が出ないなら、俺がお前の話し相手になってやる。俺は誰よりもお前のことを知ってるからな」
DCDﾛｰﾁ「アニキ…俺が間違ってたよ…！やっぱりアニキは最高だよ！！」
ﾎﾞｽﾛｰﾁ「おいおい」
DCDﾛｰｶｽﾄ「あいつの瞳の中に闇が見える…」
943:名無しより愛をこめて
09/10/21 02:00:44 vQR/wcHyO
>>942
言われてみれば、アンデッドとドーパント(のモチーフになる古代生物)って相性いいかもな。
しかしスミロドンは誰の眷属になるんだろうか…
944:名無しより愛をこめて
09/10/21 08:10:18 9SKo4Wcp0
>>943
wikipediaには
>サーベルタイガーの名のもととなった
とあるから虎姉かな
> 絶滅
> ジャガーやオオカミなど新しい捕食者に比べて脳が小さく、知能に劣ったことも要因の一つとされる
ｼﾞｬｶﾞｰ「アホの子すぎて絶滅かよ！俺も勉強しなくちゃな…」
ｳﾙﾌ「いつの時代も生存競争とは厳しいものだな」
ﾀｲｶﾞｰ「睦月も勉強しないとスミロドンのように絶滅してしまうぞ」
睦月「しねえよ！」
945:名無しより愛をこめて
09/10/21 13:54:32 sYq+SJ6vO
>>943>>944
いや、待て 進化の系統発生樹によると、だ
小型ぬこ→スミロドン→ジャガー、虎、ライオンなど
ざっとこんな感じだった希がする(うろ覚え)
つまり
ミック(変身前)→ｽﾐﾛﾄﾞﾝﾄﾞｰﾊﾟﾝﾄ→ｼﾞｬｶﾞｰUD､ﾗｲｵﾝUD､虎姐
が正しい進化の道順なのだよ！！！
946:名無しより愛をこめて
09/10/22 16:49:25 m9UmHiJTO
進化論だけではうんたらかんたら
947:名無しより愛をこめて
09/10/25 17:03:38 hAIYMY4xO
進化論の間紙に黄金比は埋葬される
948:名無しより愛をこめて
09/10/29 00:02:42 y7sBdlHIO
そろそろ次スレについて考えてみようか
949:名無しより愛をこめて
09/10/30 07:04:07 HZJEnXNdO
要る？
ネタ師いないのにスレだけ立てても…
950:名無しより愛をこめて
09/10/30 12:11:18 e8+cUh67O
いっそ範囲を広げて怪人の思いにでもしちゃえば続くかもな
それが良いかは分からないけど
951:名無しより愛をこめて
09/10/30 16:43:10 Ri25ubda0
ディケイド記念での復活スレみたいなもんだし、綺麗に終わらせれいいと思う
ブレイドが海外でリメイクとかされる事とかになったらまた立てればいいさ
952:名無しより愛をこめて
09/11/02 02:47:41 mn4ib1GKO
このまま終わってもいいけど、このスレもまとめサイトに保管してほしいな
953:名無しより愛をこめて
09/11/09 19:29:29 SU9pEo2eO
保守age
954:名無しより愛をこめて
09/11/16 21:35:54 b2ixcTnpO
保守age
955:名無しより愛をこめて
09/11/19 17:51:25 TQ3/uN+dO
ｽﾀｯｸﾞ｢そう言えば劇場版に出てるブレイドは剣なのか?DCDなのか?｣
ﾋﾞｰﾄﾙ｢多分俺と剣崎ではないよ兄貴～。｣
ｽﾀｯｸﾞ｢しかしのう…だとしたら消えた筈のDCDブレイドはどうやって復活したんじゃ?｣
ﾋﾞｰﾄﾙ｢1.劇場版お得意のパラレル 2.ディエーンのカメンライドゥ 3.本当は剣崎…さぁどれだ!!(0w0)｣
ﾏﾝﾃｨｽ｢4の｢危ない所をﾌﾟﾗｽﾞﾏﾁｮﾁｮﾝに助けられた｣だな。｣
ｽﾊﾟｲﾀﾞｰ｢いくら何でもそりゃねーよwwwww｣
|w-)……
DCDﾋﾞｰﾄﾙ｢……何故わかったし!?｣
Aｶﾙﾃｯﾄ｢なんだって!!それは本当かい!?(0w0;)(-M-;)(<::V::>;)(∴;)｣
956:名無しより愛をこめて
09/11/22 21:44:23 P7MWGdge0
そういやティターンが出るそうだが
957:名無しより愛をこめて
09/11/24 04:07:49 ToE506mvO
何に？
958:名無しより愛をこめて
09/12/01 05:39:41 PmTsmCSj0
アルビノ記念カキコ
ニュースでやってますね
959:名無しより愛をこめて
09/12/11 07:49:56 lPXT3KxKO
ねじこん「保守」
960:名無しより愛をこめて
09/12/18 02:30:22 IYB54aw8O
保守age('A`)ﾏﾝﾄﾞｸｾ
961:名無しより愛をこめて
09/12/18 17:38:05 2SmRZgIhO
ローカストアンデッド
962:蟷螂一家のクリスマス 1
09/12/24 22:18:35 o/M1N0010
マンティス「……；」（ソワソワ）
DCDマンティス「カリスちゃん♪どうしたの～？そんなにソワ×2して☆キャハ☆」
マンティス「…!!!なんだ、姉貴か…。驚かさないでくれ、心臓に悪い」
DCDマンティス「あれ？カリスちゃん、どうして窓を板で塞いでるの？
外の景色が見えないじゃな…」
マンティス「や、やめろ!!!頼む!!それを外さないでくれ!!!明日になったら外すから…!!」
DCDマンティス「？？？」
マンティス「ふ、不審者にクリスマスイヴを口実に部屋に不法侵入されないように
出入り口を全て塞いでいるんだ。フフフ、これでもう外からの進入は不可能だ。
あと防犯グッズも取り付けて…」
DCDマンティス「ダメじゃない!!カリスちゃん!!これじゃあサンタさんも入ってこられなくなるよ☆
プレゼントもらえなくなるぞ☆ぷんぷん」
マンティス「この世にサンタなどいない!!俺は信じちゃいない!!
大体、俺達はクリスマスという光を求めてはいけない…」
DCDマンティス「ストップストップストーーッップ☆ダメ、これ以上何も言っちゃダメだぞ☆キャハ♪」
963:蟷螂一家のクリスマス 2
09/12/24 22:20:32 o/M1N0010
パパドキサ「めりぃ～くりすまぁああす!!!!」ｼｭﾋﾞｰｰﾝ!!!（サンタの格好）
マンティス「で、出た!!!不審sh…じゃなくて親父!!!???どこから入ってきた!!???」
パパドキサ「マンティスよ、実の親…いや、サンタさんに向かってその口の利き方はなんだ。
プレゼントやらんぞ」
マンティス「いや、そんなもの要らん!!…ハッ!!!それより、まさか親父…鏡から侵入したな!?」
パパドキサ「(聞こえていないフリ）HA☆HA☆HA☆さぁ、今年一年間良い子にしていたご褒美だ。
受け取りなさい。では、私はこの辺で…」
DCDマンティス「待ってパパ♪サンタごっこは終わりにして、これから一緒にキャラデコ食べようね♪」
マンティス「ああ、そうだ。クリスマスは家族と一緒に過ごすものだろう、親父」
パパドキサ「お、お前たち、離しなさい!!私はこれから会いに行かなければならない女性が…」
DCDマンティス「ﾔﾊﾘｿｳｲｳｺﾄｶ☆ねぇそんなことより、パパ☆また縄遊びしようよ♪キャハ☆」
マンティス「俺はこっちを押さえておく。パラドキサ、そこにいるか？」
パラドキサ「なぁに？お兄ちゃん」
マンティス「DCDイーグルに至急クイーンの部屋の鏡を撤去するように連絡してくれ」
パラドキサ「は～い!!!…で、お兄ちゃん、お姉ちゃん…これからお出かけしたいんだけど、良い？」
DCDマンティス「キャハ☆パラドキサちゃんったら♪でももうこんな時間だし…」
パラドキサ「大丈夫、もう外にお迎えにきてもらってるから…」
マンティス「じゃあ安心だな。行ってらっしゃい。ここは俺達に任せておけ」
パパドキサ「ま、待ちなさい!!パラドキサ!!行ってはいけない!!
そんなこと、お父さんは許さな…アーーーーッッ!!!!」
964:名無しより愛をこめて
09/12/25 20:00:13 X1nMVJesO
DCDﾊﾞｯﾄ「カメレオンさん元気ないですねー。また殿と何かあったんですかねー…」
DCDﾌｧｲｱﾌﾗｲ「あらぁ、アナタ知らないのぉ？ 殿に休暇を出されちゃったのよぉ」
DCDﾊﾞｯﾄ「休暇とは羨ましい。なにせバット新聞は年中無休ですのでねー」
DCDﾌｧｲｱﾌﾗｲ「新聞屋はそうよねぇ。…でもほらカメちゃんは真面目でしょ。クビ宣告かと思っちゃったみたいなのよね」
DCDﾊﾞｯﾄ「ただ単に休暇を与えただけですよね？」
DCDﾌｧｲｱﾌﾗｲ「当たり前じゃなぁい。殿がカメちゃんを手放すワケないわぁ」
DCDﾊﾞｯﾄ「ですよねー」
DCDﾌｧｲｱﾌﾗｲ「殿ってば女心が分かってないのよぉ。たとえ仕事のためでも好きな人のそばにいたいのが乙女心ってものよねぇ…ハァ、大将ぉ…v」
DCDﾊﾞｯﾄ「いやー最近の殿は分かっててやってるんじゃないかと思いますよー」
DCDﾌｧｲｱﾌﾗｲ「どういうことぉ？」
DCDﾊﾞｯﾄ「カメレオンさんをいじって遊んでる節が多々あるんですよねー」
DCDﾌｧｲｱﾌﾗｲ「じゃあ大将もアタシの反応で遊んでるのかしらぁ？」
DCDﾊﾞｯﾄ「まさか」
DCDﾌｧｲｱﾌﾗｲ「…。カメちゃんは奥手すぎるのよぉ。アタシみたいに夜這いをかけるくらいのコトはしなきゃ」
DCDﾊﾞｯﾄ「あなたとはだいぶ違う結果になると思いますが」
DCDﾌｧｲｱﾌﾗｲ「アハーンでウフーンな結果？」
DCDﾊﾞｯﾄ「そんなことになったらカメレオンさんは自己嫌悪でバックルを閉められなくなりますねー」
DCDﾌｧｲｱﾌﾗｲ「身持ちがカタいものねぇ…。カメちゃんと殿の健全な関係維持をバックアップするべきかしら」
DCDﾊﾞｯﾄ「そうですよ、奥手なのは殿も同じですからねー」
DCDﾌｧｲｱﾌﾗｲ「決まりね。飲みながら作戦会議よぉ！」
DCDﾊﾞｯﾄ「嫌ですよ。あなた酒癖悪いんですから。御免ですよ」
DCDﾌｧｲｱﾌﾗｲ「拒否権なしよぉ。ついでにアタシの愚痴も聞きなさい。また大将のサクランボをもらいそこねたのよぉ！」
DCDﾊﾞｯﾄ「やめてください。ちょ、翼を握らないでくださいよ痛い痛い痛い！」
DCDﾌｧｲｱﾌﾗｲ「アアァァァン大将ぉぉぉv」
DCDﾊﾞｯﾄ（手に負えない痴女ですねー。悪い女性じゃないんですが…）
965:名無しより愛をこめて
10/01/01 07:33:03 C+mmkbMv0
新年保守