09/05/22 21:39:51 5eshaOpU0
ディアー「こんにちは。5年前、スペードスートでかーなーりーの使用率を誇ったディアーです」
ローカスト「オレァクサマヲムッコロス!!」
ジャガー「ムッコロスゴルァ!!」
ディアー「こっちで喧しいのがローカストとジャガーです」
ローカスト「てめえ、新規の人にいきなり自分のイメージ刷り込むような手使いやがって!」
ジャガー「シャカシャカゴルァ!」
ローカスト「お前も自分のイメージを売り込むな! 今日はそういう用じゃねえだろ!」
ディアー「そう…俺たちは今、DCDスペードに来ています。なぜかって? それは」
3人「「「ここにメイド隊があると聞いたからだ!(ゴルァ)」」」
ディアー「俺たちスペードスートは最も女っ気がない……」
ローカスト「希望のクィーンはあのフォー野郎……5年前俺たちは辛い思いをしていた」
ジャガー「ところがゴルァ」
ディアー「そのスペードスートが別世界でメイド隊だと!? 許せん。どんなものか見てやろうじゃないか!」
ローカスト「決してメイドが見たいわけじゃないぞ!」
ジャガー「ゴルァ!」
ディアー「というわけで、潜入してきたわけだが」
ローカスト「ん?いい匂いが……ああ、今の時間だと朝食か」
ディアー「チャンス。食事時なら全員集まっているはずだ。向こうの俺たち全員確認してやろうじゃねえか」
ジャガー「よっしゃゴルァ!」
DCDビートル「よし。全員集まったか……って、1人いないな。またローカストか」
DCDイーグル「ああ、まただ……あいつ、二度寝したな」
DCDビートル「まったく。……仕方ない、俺がたたき起こしてくる。それまで食べ始めるなよ」
DCDライオン「えーーーーー!?っざけんなよー!あたいもうお腹すいたーーー!」
DCDスカラベ「ライオンさん? メイドとして、その言葉遣いを直しなさいといつもいつもいっているでしょう(ゴゴゴゴ」
DCDトリロバイト「まあまあ、メイド長。素の喋りなんだから仕方ないですよ。
それはさておき、ビートル様。ビートル様にそのような雑務はさせられません。私が行きます」
DCDビートル「これくらい雑務にもならんさ」