09/04/14 00:05:28 XKGGvSWy0
>>236
睦月「うわー可愛い!俺も欲しいな~。」
タイガー「私が毎日起こしてやってるじゃないか。あんなものいらないだろう。」
睦月「だから、毎日そんな調子じゃ申し訳ないから自分で起きようと思ってさ。」
タイガー「下らないところに気をつかわなくていい!」
睦月「でも目覚まし機能さっぴいてもあれ可愛いじゃん。」
タイガー「それはつまり私が可愛く無いってこと?」
睦月「そうは言ってないだろ。」
タイガー「なら何が不満だって言うの?」
睦月「別に…。(寝起きはよくても寝相が悪いからだとはとても言えないよな~。
一昨日は踵落としされたし昨日は寝ぼけて布団の中に入ってきたし。でもそのおかげで良い写真が撮れたんだけどね。)」
タイガー「ちょっと…その写真は何?見せなさい!…(たちまち赤面して)なななっ!睦月ぃ!
お前こんな写真いつ撮った!なんで私がお前の指を吸ってるんだ!」
睦月「お前が昨日寝ぼけて布団の中に入ってきたんじゃないか。指を吸うのはアレでしょ?
子猫が人間の指を母猫のおっぱいと勘違いして吸うって奴。案外可愛いところあるじゃん。」
タイガー「私は猫でなく虎だ!それも誇り高き一族の始祖。そんな赤ん坊みたいな真似をするわけがない!」
睦月「してるじゃん。写真にも写ってるじゃん。」
タイガー「五月蝿い!それは夢だ!全てお前が見た夢だ。忘れろ!…嫌だと言うなら私が忘れさせてやる!」
睦月「落ち着けよ。早まるなってば!わーーーーーっ!」
タイガー「逃げるなーーーーーーっ!」