09/07/18 11:54:59 YgxQNhWf0
明石 「さくら。ちょちょっと、はっは話があるんだ」
7月のある日のサージェスのサロン。
映士はレスキューの仕事で北海道へ巽兄弟と出場中。
真墨と蒼太、菜月は早めの夏休みを取っていました。
さくら「チーフ。何慌てているのですか?」
明石 「さっき映士から連絡が来て、北海道でアイヌの新しい遺跡が見つかったというんだ。
確保しようとしたんだが数が多いのと、レスキューに手間取って手が回らないと言って来たんだ
・・・スマンが俺と二人でミッションスタートだ」
さくら 「二人だけのミッションって久しぶりですね・・・出発は何時ですか?」
明石 「北海道の文化財団との共同作業の関係で来週の水曜日に現地集合する・・・それと・・・」
さくら「・・・それと?どうしました?」
明石 「さっ札幌で、らっ来週の金曜日にはっ花火大会があるそうだ・・・
天気予報でも晴れる様だから、やっ休みとって、ふっ二人でみみ見に行かないか?」
さくら 「チーフ・・・はっはい!よっ喜んで・・・あの、浴衣持って行っていいですか?・・・さっ暁さん・・・」
明石 「もっもちろんいいぞ・・・それじゃあ、準備しておいてくれ」
凌駕 「・・・っていって明石さんがさくらさんをデートに誘ったそうですよ」
マトイ「明石の奴、ついに決心したのか・・・さくらさん嬉しいだろうな」
ジャン「さくらウキウキだ」
竜也 「明石・・・手ぐらい繋げるんだろうな?」
バン 「大丈夫だろ・・・多分・・・」
二人のデートのバックアップに全員が配置についたのは間違いなかったという事で・・・次のお話、スタート・アップ!!!