09/07/08 04:34:44 DgZ4qjuz0
バン「なっ何ぃ?しゃ射撃を教えてくれだぁ?」
マトイ「丈瑠。いきなり何言い出すんだ?」
明石「そうだ。何があったんだ?」
レッドハウス恒例の朝食会後のお茶の時間でした。
残っていたレッド達を前に丈瑠がおもむろに言い出したのです。
丈瑠「・・・先日はぐれ外道衆と戦った時から考えたいたんだ・・・
サムライの本文は討ち死にする事ではない・・・ってことだ。
今はまだ流ノ介達や折神を使って戦っていられるが、
この先又あの一万もの軍勢を相手にした戦うとなると刀だけでは心もとない・・・
かといって大烈火大斬刀大砲モードでは威力はあるが連発が効かないという弱点がある。
だから小回りの利く小口径の小銃の訓練をしたいと考えたいたんだ・・・
刀を捨てるわけではない。刀は俺達の魂そのものだからな。
あくまでも大人数の敵を短時間で倒す目的で銃を使いたいだけなんだ」
バン「丈瑠・・・お前の覚悟、よくわかったよ・・・
ボスに話しておくから明日から地球署のシミレーションルームに皆で来いよ。
俺の相棒ならうまくコーチしてくれるさ」
走「それともガオズロックでやるか?あそこなら地上に迷惑掛けないぞ」
魁「インフェルシアの最下層界だったらどうだ?
あそこもかなり広いし一般人もいない・・・万一怪我したり事故があっても
バンキュリアが手当してくれるよ」
丈瑠「皆すまない・・・無理を聞いてくれてありがとう・・・だが・・・」
竜也「他に何か問題でもあるのか?」
丈瑠「爺をどうやったら説得できるか・・・なんだよ」
あの頑固な彦馬爺を無事に説得できるのか?それは別のお話です・・・