09/07/04 08:51:16 RzBHk+5a0
ある日の志葉家。
ことはが一人で留守番をしていました。そこに・・・
さくら「ごめんください・・・どなたかいらっしゃいますか?」
ことは「は~い・・・あっ!さくらさん。いらっしゃい。
殿様達今お出かけしてるんやけど、もうすぐ戻ってくるはずやで。おあがりやす」
さくら「あっありがどうごさいます・・・それでは、お邪魔します・・・あのぅ、ことはさん一人ですか?」
ことは「今日はウチが留守番の当番なんや。
殿様も彦馬さんも皆でコラボ企画の打ち合わせでライダーさん家に行ってるんや」
さくら「そうですか・・・あの、ことはさん。チョット相談に乗って欲しいんですが」
ことは「ウチがさくらさんの相談に?ウチが?」
さくら「はい!是非お願いします。実は・・・っということなんです。無理・・・ですか?」
ことは「どないしょう?・・・困ったな・・・まっええか!
さくらさん、こっちの部屋に来て着替えましょ。後の事はそれからや」
さくら「はい。よろしくお願いします」
ことは「・・・ところで明石さん達はこの事知らないんやろ?お仕事の方はええんですか?」
さくら「サージェスの方は大丈夫です。ちゃんと休暇届けてきましたから・・・」
ことはは知らなかった・・・
さくらが先日、アクセルラーを片手で握り潰したことが原因で謹慎処分中だという事を・・・
ことは「ほな着替えて始めましょか」