09/06/26 04:31:58 JIQfNIAu0
このお話は私の勝手な想像がかなり含まれております。
また、登場人物の会話など不自然な部分がかなりあると思います。
お許し下さい。
明石「鬼の鎧?・・・何だそれは?・・・プレシャスでも聞いたことがないぞ」
マトイ「この間丈瑠の屋敷の災害救助に行った時、応援で来てくれたヒビキさんと
話してた時だったんだけどな・・・」
ヒビキの話(回想中)
『昔、鬼の人手が足りなかった時代に用いられた鎧でね、人間が着用すると、
鬼と同じ力が使用出来るんだ。今も吉野に保管されているんだ』
マトイ「・・・ってことなんだ」
明石「???それで?」
マトイ「実は現場検証でバン達と屋敷内捜索した時に見つけたんだけど、
丈瑠の屋敷にも立派な鎧兜が飾ってあったんだよ・・・
それ見た時にふと、ヒビキさんの話思い出してね、
丈瑠に聞いてみようとしたんだが、口を濁して話してくれなかったんだよ・・・
何か秘密がありそうだな・・・」
明石「よし!!!チョットした冒険だな!!!その秘密、俺たちボウケンジャーで探ってみるぜ」
マトイ「バン達SPDでも協力するそうだ・・・うまくやってくれよ。何か事態が起きたらすぐに知らせてくれよ」