08/03/23 20:57:16 bcF7Hdjc0
仮面ライダーキブリ
変身者：相知 穀朗（おうち こくろう） 46歳 ごみ処理業者
身長：165cm
体重：42kg
最高視力：0,5km
最高聴力：127km
最大走力：時速300km
ジャンプ力：ひと飛び400m
パンチ力：20AP
キック力：80AP
召喚機：ローブ型召喚機ブラック・コック・マント
契約モンスター：網翅目昆虫型モンスター ヤエヤママダラ（500AP)
薄褐色の光沢を持つ美しい羽を持ち、腹部には黒い斑点を持つ巨大な昆虫型モンスター
トリックベント：11体の分身を作り出す。本体がカードを使用すると分身も同じカードを使用する：
フリーズベント：相手を一瞬硬直させる
スチールベント：相手のカードを一枚減らし、自らの活動時間、
使用したトリックベントのカードを復元回復する
ファイナルベント：事前にトリックベントを発動していなければならない
分身体がさらにトリックベントを使用、高速で相手に突撃する（50AP×)
解説
「俺はごみにまみれて一生を終えるのは嫌なんだ」
彼には友人がいない。恋人もいない。親は2年前に死んで妹は東京に出ていってから行方不明。彼は孤独だ。
彼は趣味を持たない。持つ金も時間も心の余裕も無いからである。何もかもがつまらなかった。
だが彼は人間であったので少しずつ不満を溜め込んでいった。不満は他人への憎しみへ、そして殺意に変わる。
いつか誰かを殺してやる。いつか、機会があったら、ばれないなら、次に俺を怒らせたら、いや次の次にしようかな・・・
ある日ある地区のごみを回収している時、彼はゴミ袋から「機会」を入手する。
他のライダーは10人以上もいて、そいつら全員に喧嘩で勝てって？たぶん俺じゃ無理だろうよ
だが、どうせ死ぬなら沢山の人間を殺してやる。鏡の世界、この力・・・証拠は残さない
ある意味で彼は冷静だった。