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昭和三大馬鹿査定 - Wikipedia
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1987年12月、政府予算復活折衝のさなかに大蔵省田谷廣明主計官(当時)が
述べた言葉である。
「昭和の三大バカ査定、と言われるものがある。それは戦艦大和、伊勢湾干拓、青函トンネルだ。」
田谷主計官は更に言葉を続けて、「もし(民営化したばかりのJRで)整備新幹線
計画を認めれば、これらの一つに数えられるだろう。」と締めくくった。
この語は、整備新幹線計画(に予算をつけること)を拒絶する目的で述べた反語で
ある。当時、日本はバブル景気で沸いており、族議員は自らの地元に新幹線を
延長すべく、我田引水ならぬ「我田引鉄」に躍起になっていた。
赤字確実ガラガラ新幹線推進派はノーパンしゃぶしゃぶ官僚未満(嘲笑)