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普段の新幹線の乗車率が50%程度とすれば、
飛行機がだめなときの新幹線の乗車率は、
新幹線対飛行機のシェアが1対2なら150%てこと。
シェアが1対1なら乗車率100%てこと。
また、繁忙期を想定してみると、1日に、
飛行機1機が平均座席数400で片道30本だと飛行機需要は12000人。
シェアが1対1なら新幹線需要は12000人。そこで、
6時から20時まで毎時2本10両編成(定員800席)を走らせるとすれば、
片道28本で座席数は22400席。乗車率107%で済む。
900万人のうち300万人が新幹線に乗るだけで採算がとれ、
いざというときは満席の飛行機の分までをも運べるキャパ。これが新幹線!