10/07/14 20:38:12 rT5SpPkW0
東京-広島や、東京-秋田に比べて、
東京-札幌が航空機とそこそこ勝負になるかどうかを検討する際、
欠航率は3年平均で千歳が98.1%で最低、広島が98.3-4%、秋田も98.5-6%くらい。
このコンマ数%の違いが新幹線のシェアにどう影響するかだが、
各路線間では大した差がないので、他路線でのシェア実績は参考になるといえる。
一方、遅延率は千歳の特殊性が認められる数字(冬だけ5%増)があるので、
他路線との比較上、新幹線に有利に働く可能性がある。
結論は、欠航率や遅延率のいずれにしても、シェアを大きく動かすほどの要因たりえない。
話の筋が読めてないと袋小路になるだけ。そろそろおしまいにした方がいい。