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北海道新聞 > 道内
ホーム外れでドア開く JR札幌駅 停車ミス、車掌気づかず(06/06 01:47、06/06 07:35 更新)
5日午前11時15分ごろ、札幌市北区のJR札幌駅構内で、上野発札幌行きの寝台特急北斗星
(12両編成、乗客91人)が、所定の停止位置より約10メートル手前で停止し、最後部の車両の
後ろ側のドア1枚がホームから外れた状態で開いた。乗客にけがはなかった。
JR北海道によると運転士が停止位置を誤り、乗車していた車掌が位置確認をせずにドアを開けた。
ホームから外れていたドアは10分間開いていた。最後部の車両は寝台車で乗客2人が乗っていた。
同社は4日に帯広駅で運転士不在の列車が約40メートル動くなどトラブルが相次いでおり、
「連日ご迷惑をかけ申し訳ない。再発防止を徹底したい」(広報部)と話している。
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