10/06/11 01:35:30 yqKEfvR70
>>401
>緩急連絡時の前後移動発生によるクレーム対処の目処が立たないとムリ。
15分ヘッドで、特急が 京橋⇔七条間 ノンストップ時代 だった頃は、丹波橋駅で、
8連の「急行」と、4・5連の「普通」(宇治⇔三条)との緩急接続をしていたが、特に問題はなかった。
なので、「区間急行」・「普通」 の、短編成化は 可能。
ちなみに、阪神では、なんば線の開業に際して、新型車両 「1000系」 を増備する際、
基本編成の 「6両編成」 11列車 と、
増結編成の 「2両編成」 9列車 を増備。
さらに、9000系 「6両編成」 5列車 を、2両編成の1000系との増結可能化、
なんば線・近鉄奈良線乗り入れ対応に改造。
昼間時は、基本編成の6両編成で運用しているが、ラッシュ時の 三宮発 奈良ゆき 快速急行 などでは、
尼崎駅で、基本の6両編成に、「6+2」・「6+2+2」 の 8両・10両編成に増結をして
なんば線経由で、奈良まで運行する。
上記の阪神の例を参考にして、2600系の代替新造車両では、5両編成を基本編成として、
「5+2」・「2+5」 の7両編成を新造し、昼間時は5連で運用、ラッシュ時は寝屋川車庫で2連を増結して、
7両編成で運用。
こうすれば、昼間時の利用客数の少ない 「区間急行」・「普通」 の 短編成化が、可能になる。