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ちなみに探査機「はやぶさ」のプロジェクトマネージャーの
川口淳一郎教授は、青森県弘前市出身。
川口教授(弘前出身)に称賛の声
URLリンク(www.toonippo.co.jp)
小惑星探査機「はやぶさ」の帰還を受け記者会見するプロジェクトマネジャーの川口淳一郎教授
=14日未明、相模原市の宇宙航空研究開発機構
URLリンク(www.toonippo.co.jp)
小惑星「イトカワ」から13日に地球帰還を果たした、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機
「はやぶさ」は、弘前市出身の川口淳一郎教授(54)がプロジェクトマネジャーを務めている。
苦難を乗り越えて奇跡の帰還を実現させた川口さんに、かつての同級生や県内の天文ファンから
「とても誇らしい」「感激した」と称賛の声が上がった。
弘前高校で川口さんと同期の高木伸剛・同市企画課長(54)は、活躍の様子をテレビで家族と見ていたといい、
「一緒に遊んだこともあり、同じ理系だったが、とにかく優秀でまじめだった」と当時の印象を語る。
青森市の天文ファン、外川千良さん(49)は「本県出身者が『はやぶさ』関係者にいたことを誇らしく思う。
新青森駅にはもうすぐ東北新幹線『はやぶさ』もやってくるので、この名は県民にとって、
長く記憶に残りそうですね」と、二つの「はやぶさ」に思いをはせた。
また、弘前大学大学院理工学研究科で宇宙論を研究する浅田秀樹准教授(42)は
「一市民として落下の模様をインターネットで見ていた。米国などよりはるかに少ない予算で、
世界初の成果を挙げたインパクトは大きい。しかも、その中に弘前出身の方がいたことは感慨深い」と語り、
川口さんらが成し遂げた快挙で、宇宙への関心が高まると期待を寄せていた。