10/07/30 02:23:37 9ZKSEoI20
>>852 が正解でしょう。
鉄道会社が『特急』や『急行』という種別にこだわりを持たなくなったからね、
昔は 『各停』 が基本で、急ぐ人の為の『急行』、それに特別な何か付加価値をつけたのが『特急』
と、日本語らしい意味を持たした種別をつけ、それぞれに拘りがあったのだが、
今は単なる固有種別になってしまったから、
停車駅が多かろうが、車両が他のと一緒だろうが関係なくなった。
だから別に『すごい』『まぁまぁ』『ふつう』でもいいんですよ。
ただ、頭の固い人を増やした原因は阪急京都線なわけで、
やはり阪急京都線特急=6300系のイメージと、京阪間ノンストップのイメージが
強烈に強く残っているいるのも確かですよね。
9300系の天井みて『なんじゃ、この雑な作り!』って思うのも、
やはり 『国鉄の特急車両並みの無料特急』 というイメージがあるからですしね。
まぁ、もうしばらくは 「特急の癖に停車駅多すぎ!!」 と思う人は残りますよ。