10/05/12 21:55:59 J/7PwIb30
京阪最終益39%減
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京阪電気鉄道は11日、平成22年を目標としていた純粋持ち株会社への移行を見送ると
正式発表した。移行時期については明言しなかった。今後、鉄道事業人員を1割減の
1800人体制とするなど経営の効率化を進める。
同日発表した22年3月期連結決算は、売上高が前期比2・3%減の2547億円、最終利益は
39・2%減の44億円。20年10月に開業した中之島線は同期間中、旅客数が860万人、
収入は8億円(当初予想は1千万人、9億円)で、同線を整備・保有する第三セクターへの
線路使用料が年間24億円の負担になっている。