10/05/02 16:27:48 uCWbBFDU0
まとめると…
福知山は113系2両→5500番台新製配置となったが、
但し、性能過剰なので、221系性能に固定。これで、221系での先頭車改造は見送った。
車両更新をしても、時期がやや早すぎるし、
今更、福知山に、古い界磁添加励磁制御のシステムを入れても、実績もない。
どうせ入れるんだったら、最新システムでメンテした方が、検車係員にも今後のためになる。
総合的に、新車を直接入れた方が、投入コストや維持費を考えても安かった。
結果的に、乗客のイメージアップにもなる、こんな感じか。
反面、すでに221系2両の配置があり、20年の実績がある奈良電に、2両先頭改造車の登場はあり得るかもしれん。
8固定221系は、転用先の状況から、6、4両短編成化は避けられない。(6→4両化も)
いずれ、車両更新の時期になるだろうし、タイミングを、225系投入まで待った。
225網干投入後、221は他線区転属
短編成化で余剰MT220は、105系置換用と、車両運用向上の名目で先頭車改造…。
2両19編成(紀勢用除く)あるから、8固定13編成の解消→6・4両化としては、適当な感じか…。