10/04/26 18:38:20 g7al1zcP0
交通新聞提供倒壊の3月輸送概況
いつもの通り概略は倒壊のHP参照のこと、ここではHP不掲載の部分のみ。
●在来線特急
ふじかわ~前年同月比101%、しらさぎ~同88%、ひだ~同92%、しなの~97%、
南紀~同94%、あさぎり~同94%
今月も伊那路以外は全て発表となった。
傾向はあさぎりが落ち込んだ以外は前月とほぼ同じようなものか。
しらさぎの数字がここ数年良かったことがなく、ちょっと心配なところだ。
●名古屋圏輸送
東海道線名古屋-岐阜間同100%、名古屋-大府間同97%、
中央線名古屋-高蔵寺間97%、関西線名古屋-四日市間104%
ここ数カ月同じ傾向であり、増発改正直後だった前年同月の反動もなく関西線は順調だ。
他線はもう一つ振るわない。記事によると「定期は比較的に順調だったが、定期外の
落ち込みが目立った」とある。
まだまだ不況の影は続いている。
今日の交通新聞には、他にATS-PT、そしてスレ違いだが名鉄設備投資関連の記事が載った。
ただしATS-PTについては、新しい情報は何もない。
名鉄関連では、manacaで乗車に応じてポイントが付くのは、名鉄グループ発行分では
名鉄、名鉄バス、豊橋鉄道での乗車に対してであり、市交系については触れていない。
相互利用時TOICAが倒壊乗車時にポイントをつければ、名鉄系のmanacaとは対等な立場に
なるのではないかという印象を持った。