10/05/01 08:19:20 f6oTyO8t0
URLリンク(www.sannichi.co.jp)によると
鉄道総合技術研究所では在来線でも200~250km運転が可能な
車両を開発している。また従来の制御振り子より速く走れる強制振り
子式も開発されている。このサイトには詳しく載ってないが、川島
令三著の本(「全国鉄道事情大研究北陸篇」や「特急列車高速化への提言」)
を読んでたら、在来線の踏切区間の最高速度は現在、130kmが限界(ブレーキ距離600m以内
の規定があるため)だが、レールブレーキが開発されているので、将来的には160km運転も可能に
なると書いてあった。また、在来線の200km運転は湖西線などの高規格路線で
検討されているらしい。鉄道総合技術研究所では直流1500Vでも200km程度まで集電可能と
いう見通しが立っていることも書かれていた。