10/03/28 09:22:52 dtCu/hsN0
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アメリカは日本企業を乗っとるために円の資金が欲しいわけです。
日本に米国債を買わせて円資金を得るのが狙いなわけです。
その資金でさまざまな日本企業の株を購入して企業の経営に加わり
実質支配する。青い目の物言う株主は高額配当を求め、労働分配率
が低下する。これまでは企業が儲かれば昇給・賞与に反映され、労使
一体となって企業繁栄のために頑張ったが、儲けを株主が独り占め
して労働者に分配しないとなると、労働者は勤労意欲がなくなる。
さらに青い目の株主の言うままに社員の福利厚生のための社宅や
保養施設は売却され、その利益を株主配当で放出。
労働者は企業への忠誠心もなくなり、労働意欲も低下。新製品開発力
が落ち、企業が弱体化する。
もう吸い取るところがなくなったら青い目の株主はその企業を捨て
次の獲物を求め去っていく。
米国債購入はハゲタカに円資金を提供するだけです。
それを肯定しているのは売国奴竹中平蔵だけですよ。