10/04/08 22:38:59 EUsLsX1X0
>>877
"最近の"阪急に乗ったことは あるでしょうか。
阪急の7300系 「製造初年・1982年、京阪6000系(製造初年・1983年)に相当」 の車内が、
化粧板の木目模様の色あせが、想像を絶するほどの悲惨な状態。
まだ、全体にわたって まんべんなく 色あせていればいいのだが、側面ドアの片側だけが
明らかに周囲の色と異なっていたり、一部分だけ 新しい物に交換されていたりして、みすぼらし過ぎる。
7300系と、それよりも前に製造された形式の車両も、車内大規模リニューアルをしていない車両は
やはり見苦しい状態。
9300系は セミクロスシート。6300系特急車両の老朽化などのため、仕方なく新造した車両。
ロングシート車両の"新造"は、9000系が わずかに製造されているものの、大量投入をする金がなく、
前述の7300系などの車内を、新車並みに大規模リニューアルをして長寿命化をし、
金のかかる”車両新造”を最小限に抑制して、お茶を濁しているところ。