10/03/13 14:24:05 X3wNJ0nV0
確かに投機レベルだが現在の経営が安定していれば
とっくの昔に南千歳帯広間150.5kmを約150億円掛けて
交流電化しているだろう。
2007年3月期のJR北海道単体の売上高は鉄道事業835億円
しかしその1割弱が青函トンネル年間維持修繕費であり
売上をあげようにも客単価の高い気動車特急を増発は
燃料代が響くので新幹線開業後も経営上身動きが取れないのは
現状と一緒ではあるが。
内地からの延伸を待たず新函館旭川間一括で開業した場合
函館札幌間の気動車特急11往復と夜行客車列車4往復
札幌旭川間の気動車特急7往復を全廃または旭川以遠に
追いやれて効率運用できる。
北海道内単独で採算が合わないなら北海道新幹線自体が
幻想でしかないのでは。