10/02/26 02:22:00 WCF4RMp/0
243の言いたい事は、扉数を増やして混雑緩和を狙ったが、2扉時代の座席定員を維持して着席サービスを犠牲にしていないと言うことだろ。
片や京阪は3000系のように扉数は増えるは着席定員は減らすわということ。
京阪神間のJR新快速に関しては民営化当初途中停車駅を増やし扉数も増やしたが、着席定員も京阪神間の到達時間も犠牲にしておらず両立を果たしている。
片や阪急とは京阪は途中駅も扉数も増やしたが、到達時間と着席定員を犠牲にしている。
つまりJRと並行私鉄は一見同じ事をしているが、JRは全般にバランス良くサービスを維持できているのに、
私鉄は運行本数の削減と言う大前提に加えて最遠距離利用客を犠牲にしたということ。
それがそれぞれの会社にとって良いことか悪いことかは論じる気は無いけどね。