【μ】名古屋鉄道162号車【名鉄】at RAIL
【μ】名古屋鉄道162号車【名鉄】 - 暇つぶし2ch140:昭和35年本線の名古屋市内の風景
10/02/22 10:17:46 PFkG4miV0
北から南へ進むこととする。
西枇杷島を過ぎ庄内側の鉄橋だ。この橋を過ぎると名古屋市内。鉄橋の上からは
テレビ等が見える。今では家で密集しているが、名古屋市内に入ってもまだ水田が広がっている。
東枇杷島を過ぎると水田が消え始め、栄生付近は今と同じくらい密集している。
地下に入り、新名古屋だ。国鉄近鉄市電に乗り換える客が多い。栄町までの地下鉄利用者も多い。
地上に出ると、神宮前までは家が密集している。金山橋から市電に乗り換えるには少し歩かなくてはならないため、
神宮前での利用者がこの時代は多い。神宮前からは栄方面や名古屋市南部への市電市バスに乗り換える客でいっぱいだ。
神宮前の次は堀田。急行停車駅。この駅で市電に乗り換える客も多い。まだ地上に駅がある。
山崎川を超えると南区。このあたりは当時の新興住宅地。呼続や桜付近は住宅密集地。続いて本笠寺。駅前には商店街があり、
買い物客の利用者も多い。また、市電で大江方面や今池方面への乗り換えもできる。
本笠寺を過ぎると、水田が見え始める。本星崎駅は水田の中にある。本星崎を過ぎ、天白川を過ぎると愛知郡鳴海町。現在の緑区だ。
下水処理場となっているところはまだ田んぼ。扇川を過ぎると鳴海の街の中に入っていく。鳴海は急行停車駅。名鉄バスで大高町や上野町方面、
鳴子や野並方面へ乗換えができる。
鳴海を過ぎると水田が広がり始める。左京山を過ぎると北側は水田、南側は森林地帯だ。まだ、大高緑地として整備されていないころだ。
そしてまもなく有松。有松駅は愛知郡鳴海町にあるが、すぐ南側の有松の町は知多郡有松町。有松を過ぎると北側に森林地帯が広がる。
そして中京競馬場前。昭和28年に競馬場が開設された折にできた駅だ。
競馬場前を過ぎ、国道1号をわたると、愛知郡豊明町に入るのである。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch