10/03/12 10:07:44 XCRKU2Y20
>>556
線路に鉄板置いた男を逮捕
先月、三豊市のJR予讃線で踏切の非常ボタンを押して列車を止めたとして逮捕・起訴されている男が、同じJR
予讃線の線路に鉄の板を置いて特急列車の運行を妨害したとして往来危険などの疑いで11日、再逮捕されました。
再逮捕されたのは、三豊市高瀬町の会社員、小山政樹容疑者(46)です。
警察の調べによりますと、小山容疑者は先月16日の夜、三豊市三野町の道路と田んぼの間にかけられていた
長さ2メートル80センチ、幅40センチ、重さ34キロの鉄の板を盗み、JR予讃線の線路の上に置いて、特急
「いしづち」に衝突させ、列車の運行を妨害したなどとして往来危険などの疑いが持たれています。
この事故で特急列車は車体の一部が壊れ現場に40分近く停車しましたが乗員・乗客あわせて13人にけがは
ありませんでした。
小山容疑者は先月6日にも三豊市内のJR予讃線で、異常がないのに踏切の非常ボタンを押して普通列車を
停車させたとして逮捕・起訴されています。
警察の調べに対し小山容疑者は「会社でストレスがたまっていた。うっぷんを晴らすためにやった。」などと述べて
容疑を認めているということです。
警察によりますと小山容疑者はほかにも5年くらい前から線路に消火器などを置くなどしておよそ20回列車を
停車させたと供述しているということで警察でさらに詳しく調べています。
これかあ