10/01/30 01:43:20 lPfW6S640
遮断機下りる前なら検知器でみつけてから列車止めても間に合うけど
今回は遮断機へし折ってるからね
運転手が視認してブレーキかけるのと結果的にかわらないと思う
踏切の安全対策も、自動車からよく見える門型が増えて進んできてるけど
交通量の少ない農道とか小さな生活道路まで全部とはいかないし
大体スリップしたら、わかってても止まんないよね
地元民なら交差点とか踏切でヒヤッとした事がない奴いないでしょう
踏切事故はなくならない、交通事故がなくなんないように
もちろん確率は下げなきゃいけないけど
自動車保険的な過失割合でいくと、踏切事故は100%自動車側で問題ないと思うし
損害賠償全体はそういう流れになるのでしょう
でも列車内での乗客の転倒や打撲の防止し安全を確保するのはJRのお仕事だから
事故調査委員会がでばっているのはそういう意味と推測している
ただそれを突き詰めるとシートベルトって事になるから困るんだよね
たかだか最高時速100キロの高速バスで義務化されてる訳だし
本来的に最高130キロの電車がつけなくてもいいのは変といえば変
過剰に安全対策されて運賃上がったり、シートベルトなんてのも勘弁してほしい
バランス難しいけどJRさんがんばってね