10/02/13 10:52:45 OXeblWHQ0
>336
事実誤認も甚だしい。
>ネゲティブとは、名鉄を中核都市間の優等列車中心一辺倒にし、
>名古屋市内や近隣のベッドタウン駅からの近郊需要を無視した点だ。
おそらく「ネガティヴ」の誤植でしょうが、名岐間の駅数はJR5個
に対し、名鉄は24個ありました。これは近郊重視を意味するでしょう。
>一時期は特急ばかり乱発して(特急といっても座席指定という
>意味ではない)、急行廃止、普通は基本毎時2本を徹底した。
いつ土川氏がそんなことしました?
空想でデタラメを言わないように。竹中平蔵じゃあるまいし。
いつの時代も本線普通は毎時4本以上ありましたし
急行廃止ですか?むしろ増えましたよ。
近年の瀬戸線、各務原線、竹鼻線などの急行の
実質普通列車化は土川氏とはまったく無関係です。
>特急通過駅付近の住民は最寄りの停車駅までバスに乗れ、
>というのは当時の名鉄の姿勢だった。
それは貴殿の姿勢であって、ふつうの人間はふつうに最寄り駅
を利用し、急行停車駅で乗り換えます。
>今はそこまで極端ではないが、今日に至るまで都市近郊の電車
>利用を敬遠する空気を作りだした元凶ともいえる。
600V区間などのローカル線にまでモータリゼーションに対抗し
徹底的に転クロを導入した土川氏の功績は偉大です。
現在の名鉄の凋落は土川の経営理念を排除したことに起因する
ものである。