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乗用車、特急に衝突 森の踏切でスリップ、夫婦大けが
8日午前9時ごろ、渡島管内森町姫川10のJR函館線姫川第2道路踏切で、
函館市千代台町24、住職夏井征吾さん(66)の乗用車と、函館発札幌行きの特急スーパー北斗3号(7両編成、乗客210人)が衝突した。
乗用車は約6メートル飛ばされ、前部が大破し、夏井さんと同乗していた妻弘子さん(67)がいずれも腰の骨を折るなどの大けが。
特急の乗務員と乗客にけがはなかった。
森署によると、現場付近の道路はアイスバーン状態で、夏井さんの車はスリップして踏切内に入り、
特急と衝突したとみられる。事故当時は遮断機が下がり、警報機も鳴っていたという。
JR北海道によると、特急は事故現場の踏切付近で停車していたが、午前10時45分ごろ、森駅まで運転、
乗客は後続列車に乗り換えた。森-大沼間(駒ケ岳経由)の列車の運転は一時見合わせられ、
特急3本と快速列車1本は、渡島砂原経由の迂回(うかい)運行をした。
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