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北海道新聞
JR千歳線、レール破断し信号停止 1万5000人に影響 (01/15 11:19、01/15 13:48 更新)
15日午前8時10分ごろ、恵庭市下島松のJR千歳線島松駅-北広島駅間の下り線で、
信号が赤のまま青にならない異常が見つかり、列車の運行ができなくなった。
JR北海道が線路などを点検した結果、レールの一部が破断し、約3センチすき間が開いているのが見つかった。
JRが応急処置をして約2時間後に復旧したが、朝のラッシュ時に列車の運休などが相次ぎ、通勤客ら約1万5千人に影響が出た。
JR北海道によると、札幌に向かう列車の運行が止まった影響で、札幌発の列車のダイヤも乱れ、
札幌-新千歳空港間の快速エアポートなど44本が運休したほか、特急に最大1時間55分の遅れが出た。
同社によると、現場は北広島駅から4・5キロ南、島松駅から約2キロ北の地点。
破断していたのは、札幌方面に向かう線路のうち、左側のレールで、つなぎ目ではない部分が割れ、約3センチ離れていた。
線路に破断などがある場合、運行管理システムが異常を感知し、信号が赤に切り替わるという。
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
札幌テレビ放送
JR千歳線でレール破断
URLリンク(www.stv.ne.jp)
北海道放送
レール破断千歳線が一時ストップ
URLリンク(news.hbc.jp)
※JR北海道提供の破断したレールの写真あり。