10/02/16 10:20:58 LNweBJbo0
>>164
まあ、209や231さらには701あたりって、東日本の暗黒期(趣味的にはね)に出てきた
一連の「輸送力適正化」のための車両だからなぁ。
JR発足からしばらく経ったものの、鉄道事業の将来が見えにくく、当時の社長が
ひたすらコストカット、特に事業的にはたいした発展が見込めない在来線は徹底的に
切り詰めた印象のある時代だった。
短編成化、ロングシート化で座れない?東京のお客は毎日立ってますよぉ、みたいな
対応に終始してたっけ。久しぶりに国鉄の「乗せてやってる」体質が帰ってきたような
社長だったんで調べてみたら、バリバリの国鉄官僚でしかも経理のスペシャリスト(笑)
あの頃と比べると、随分と良くなったよ。そういや地元も2両編成とか見なくなったな。