09/12/25 18:25:02 a5LYbc/z0
>>438
現状3000は運用にあまり余裕が無いのと、出来るだけ朝夕の快速急行を3000化したい事、あと8531Fの代替目的で、合わせて3編成程作りたい、と聞いた。
まぁ、経済状況にも大きく左右されるけど。
新型が貫通路付き4連ってのは、単に万系の増備ではなく、本線でも8連で使いたいから、ということらしい。
※なんかさぁ、万系って上層部から設備投資の典型的失敗例と見なされてるようなんだよねぇ…、かなりクダラナイ理由で。
2000系列の置換は、昨年発表されたATSの全面更新への対応をどうやるかによる筈。
現状、まだ試験にとりかかったばかりでシステム選定には至ってないけど、リリースを見るに最低でもATS-P(阪急新ATS以上)レベル、
技術動向や導入にかける年数からすると、D-ATS-Pになる可能性が高い。
そうなると最低でも、床下、運転台に全く余裕のない2600系(0台)は置換せざるを得ない。もしかしたら2200系も。
導入予定は今年度から検討開始、2014年度に一部導入開始、2016年度末までに全線。
一部というのがポイントで、これは明らかに支線区での先行導入を指している。本線での一部導入では、予め在籍全編成に対応工事をしないといけない。
こう考えると、支線区に新ATSに対応した新型を先行投入するという話は、それなりの信憑性があると見てよい。
ま、あと5年近くある話なんだけどね。
※小田急のD-ATS-P並みのモノを導入するなら、TASC制御を行う関係上、出来ることなら全電気指令式ブレーキに統一したほうが望ましい。
この場合、2000系列は全面置換が必要。