10/05/10 09:28:07 rDy6nuNb0
>>227
訂正
誤:応荷重不使用の場合は、積車時以外は限流値が落ちるから引張力が小さくなる=加速力は落ちる。
正:応荷重不使用の場合は、積車時以外は荷重が減るから加速力が上がる
空車時が一番加速力が高くなり、積車時が一番加速力が小さくなるって事。
応荷重装置があれば、空車でも積車でも加速力はほぼ一定に保てる。
ただし、特性領域(概ね60~70km/h以降)は応荷重装置が効かないから限流値が高く引張力が大きい方が有利。
いずれにしても、各速度域の引張力を見る事、それと荷重を見る事、このあたりが大事かなぁと思います。