10/01/04 19:48:13 wi+OiGAL0
>>805
最後の段落の各駅停車2本とか3本は、日中の毎時本数ね。路線ごと区間ごとに比較した場合に
南栗橋-栃木間は、他の毎時2本と毎時3本の区間の間ぐらいの数値。
>>787-788でも指摘してるけど、この区間でも快速運転で数駅停車駅があるほうが利便性が高い。
都内方面とは距離があって時間がかかるからね。この区間の各駅停車の列車本数を多めにした
意図も理解できるんだけど、その意図のとおりに利用されていない傾向も見られる。
>>800
>残りの時間は30000の4連+10030の2連(南栗橋まで)による宇都宮方面の区快
は、>>804を見てもらってわかるとおり、あまり有効ではないと思われ。
平日昼間の観光は特急で足りてるのは沿線に住んでる実感としては確かなんだけど、
東武宇都宮-新栃木間は乗降客そのものが多いのに対し、データを分析すると、
乗降客の多数が東武宇都宮線内での利用が完結しちゃってるから。
もちろん東武宇都宮船内から新栃木以南への移動はあるし否定しないけど、新栃木以南から・
新栃木以南への利用者の移動は、東武日光線新栃木以北から、とくに下今市以北からの
割合のほうが多いのも指摘したとおり。
それだったら、快速系は新大平下-トブコ間を快速運転の上、停車駅に南栗橋と幸手あたりを
追加したほうがいいと思う。もちろん、現状の南栗橋-新栃木間の各駅停車を新栃木発じゃなく、
東武宇都宮発の列車があってもいいと思う。ワンマンを含めた、運転手と車掌の確保を
どうするか、ダイヤと接続列車の問題があるけど。
とはいえ、今みたいなA期間・B期間といった期間による特急本数の増減じゃなく西武みたいに
平日と土日祝日で快速系列車の運用を変えるのが、一番いいと思うんだけどね。