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>>843
珍毎 5月26日 朝刊/総合
リニアのルート問題
県協議会決議を伊那市長が批判 「Bルート要望が当然」
伊那市の白鳥孝市長は25日の定例記者会見で、リニア中央新幹線のルート問題について
「以前に長野県全体で『(諏訪・伊那谷回り)』と決めており、これからも要望していく
のは当然」と述べ、県や県内沿線5地区の期成同盟会などでつくる県協議会が今月10日の
総会でBルート採用を明記しない決議をしたことを批判した。(中略)
白鳥市長は会見で「Bルート(の要望)をひっくり返すなら、またきちんと(県協議会で)
決議するべきだ」と主張。決議が、飯田市下伊那地方に南アルプス貫通のCルートを求める
声が根強い点に配慮した形となったことに対し「何となく(Cルート容認に)摩り替わる
ことはない」と釘を刺した。
白鳥氏は、25日の上伊那広域連合議会の連合会長あいさつでも「リニアは国家的プロジェクト
で、沿線の振興に配慮してルートが選定されるべきだ」と主張。国の交通政策審議会で
村井知事が意見をのべる前に、上伊那の意向を伝える考えを示した。
おそらく、有力な支援者が地元ゼネコンや不動産業者、JA(田舎だと不動産業に占める影響も大きい)
な為の発言と思われ