10/05/26 09:16:18 M/BhYJnb0
>>803
子安~新町だけど、Googleマップで見る限り、下り線の2線化も準備工事的な配慮はされているように見える。
子安の新町寄りホーム端にある踏み切りはJR寄りの車庫線1線を含めて4線分ある。
車庫線1線は不自然に踏み切りの先まで伸びて、子安ホーム端あたりで終わっている。
恐らく、この車庫線を新上り副本線に転用し、あと1線ずつずらしてゆけば、(必要により子安のホーム端を改修すれば、)恐らく下りの2線化は比較的容易に実現可能と思われる。
その不自然さから、恐らく準備工事的な配慮なんだろうと思われる。
ここの下り2線化も必要だろうが、できれば、高架の京急鶴見の下りにも待避線があれば理想だね。
生麦が出来てだいぶましにはなっただろうが、それでもラッシュ時のあの本数で川崎~生麦逃げ切りは速度上のボトルネックでしょ。
勝手な理想だが、
①京急鶴見に下り待避線を新設
②生麦は副本線を上下共用化(平日朝上り/夕下りで使用)
③子安~新町は下りも2線化
かな。これだけできれば、朝夕ラッシュ時の川崎~横浜間で多少スピードアップできるんじゃないか。
①が重いけど、12両対応(将来対応)を捨てるならば、既存高架のインフラは変えずに、線路・ホーム部分の作り変えで上下それぞれに待避線を作ることは可能と思われる。